コースを思い出しながら地図を書いて確認して覚えていく～
複雑な洞窟のルートを覚えるのは簡単なことではない。。。
感覚で覚えていくものだと思うから。。。当然、それが苦手な人もいる～
ゆかリンはそれよりもキャラがいい♪ 明るくて～しかも看護師さん！
今、松ちゃんがガンガン鍛えています～
本格的なケイビングガイドのデビューは来年だな～
俺たちも怪我したら応急処置はしてもらえるだろ～～～
そうやってどんどん人が集まってみんな元気で仲良くやっていけたら
俺たち～いつ死ぬかわからないから～毎日！全開！
だから楽しくて～
それと～まだ計画中だけど～ 来年、本部を移転します～
事務所、宿泊施設、探検とレスキューのトレーニング施設、クライミングジム、探検装備のショップ、装備が収納できるスペースを
一か所に作る予定～
第二次ベトナム火山洞窟調査が動き出しました。
第一次の調査から継続して準備は進められてきましたがいよいよ先発隊に荷物を渡すために
成田空港に送る荷物をパッキング～
いろいろ詰め込みました～ もちろんバック類は
streamtrail ストリームトレイル
http://www.streamtrail.net/japan
今回の火山洞窟に合わせて少し改造しました～
本隊が行くのは12月26日から～
ここで僕が所属しているNPO法人火山洞窟学会を紹介したいと思います♪
火山洞窟という特殊な分野での第一線でを研究されているの方々なので
会員は特殊な方ばかりかと思われやすいですが
火山洞窟に熱い！気さくなでとってもいい方ばかりです。
火山洞窟を形成している母岩は溶岩ですが鍾乳洞とくらべると黒い岩で鍾乳石も殆んどない無いので
人気は少ないかもしれませんが
火山を勉強して学術的な目線で見ていくととても興味深い存在です。
マニアックな世界ですが興味のある方は是非！事務局までご連絡ください～♪
お問い合わせ先
〒112-0012 東京都文京区大塚３－６－１ サカエプリント社 気付
NPO法人 火山洞窟学会 事務局 担当：川村
電話＆FAX：03-3941-4773
柱状節理の滝～
今回、メインで調査、測量する洞窟の洞口～
陥没口で洞窟の底から大きく育った木にロープを固定して登ります～
下はジャングルになっています～
登っているのは今回も手伝ってくれる通訳の ビエンちゃん
今のところ確認出来てる洞口は7か所。
今回も２，３泊するかも～
快適だよ～
黒部峡谷鉄道の鐘釣駅
黒部渓谷の洞窟調査～
俺が初めて行ったのは5年前だったかな？？？ 100匹？数えきれない大群のアブに襲われながら
何日も調査した洞窟が富山大学 准教授 柏木健司氏に受け継がれて（社）日本ケイビング協会が調査協力してきました。
調査の成果の一部が鐘釣駅の待合所に掲示されます～
最寄りの方？は見てください～♪ もう猿しかいないかな？！
いちごショートケーキ
大好き
こいつだけは～歳をとっても大好き～
急に大人食いしたくなって～
うわ～～～ ２０６５Kcal
まずは基本！
ダイナミックに食べるだけ～
4分の１で重くなってくる～
弱っ！
これではホテルのスイーツバイキングで 女子たちには勝てないな～
半分で ゲプッ
美味しいけど~ きつっ！
毎年、山に秋が来るとカメムシ対策に追われる～ めんどくさい～
カメムシ（刺激を与えると臭いにおいを出す昆虫）は冬眠するためにいろんな隙間に入り込む～
その隙間が山小屋の扉、屋内の服の中、ポスターの裏側～ストーブの中、エアコンの中～隙間と言う隙間に入り込む～
冬にストーブをつけて部屋が暖かくなると冬眠から覚めて這いずり出してきて勝手にくさい臭いを出してくる～
つなぎのポケットやヘルメットの中も冬眠場所に選ばれるので大きなビニール袋につなぎとヘルメットを入れて
カメムシが入らないようにする～
もしくは山小屋から持ち帰って乾燥させてこっちで管理する～
必要な時にこっちから持って行く～
とにかく！カメムシは嫌いだ！
っというのもJETハウスを建設中に屋根裏をほふく前進中～股間に違和感？？？
そのうち～ 「熱い？」→「熱っ！」→「熱っ！熱っ！熱っ！」→
飛んできましたよ
慌てて這いずり出て つなぎを脱いだらカメムシの臭い
股間のキャン玉は熱っ！から痛い～に変って～
見てみたらどうやらカメムシがつなぎに入り込んで俺のキャン玉に臭いをシュ～って吹き付けた～？？？
そこはヒリヒリしてきて結局、カサブタになって完治するまで何週間もかかりましたとさ！
恐るべし！カメムシの臭い！！！
みなさんもカメムシには注意してください～
キャン玉だけは死守してください～
体感！グレートネイチャー「南米 最果て 謎の無人島へ～チリ・多島海～」
おまけの動画
↓
パプアニューギニアの密林で巨大穴を発見！/グレートネイチャー
ということでいろいろ大変なロケでした～
少しだけオンエアーされなかった部分を内緒でアップします。←内緒になってないかな？！
でっかい～氷河に立ち寄りました～
すごい！ ただただ！凄い！
時々、崩れ落ちる音とその後、押し寄せてくる波が凄い！
氷河のお味は～
顔が寒さで真っ赤～
船長～～～
バンダナ～すごく気に入ってくれてました
船は無事～港に戻り～
打ち上げ～
ラム肉のBQQ~
日本から17,000Km~
飛行機～36時間～ 連続で乗った時間は一番、長かった～
今回の仕事？探検も短い時間に一気にいろんなことが起きて～それを乗り越えて～たいへんだったけど。。。
ドキドキわくわく！感動は最高のお土産！旅が終わってもからも いつまでも消えない～
来月はオーストラリアだぜ♪
体感！グレートネイチャー「南米 最果て 謎の無人島へ～チリ・多島海～」
やっぱり～荷物！めっちゃ重いです！
本当はこの手のTVロケでは現地で主要な活動に対して体力温存ためにポーターに頼んで荷揚げを手伝ってもらいますが！！！
今回はいないに近い～ いないに近いと言うのは一人だけチリ人を連れて来たんだけどまったく！使えないやつでした
この島は無人島～ ここまでポーターも船に乗せてこない誰もいない。。。
船はクルーを含めて２０人乗りで１人しか乗せらて来れなかったからポーターは１人～
気合い入れて登ります～トレーニングだと思えば～
ここまでは慣れた環境でしたが。。。
この石灰岩の山～一見、緩やかで登りやすそうに見えますが！
行って見てびっくり！ 右に見える～無数のクレバス～
針山のように尖った石灰岩に何十メートルも切れ込むクレバス～
そこを飛び越えたり横断したり～バランスを崩して落ちれば大怪我か？
慎重に越えていくんだけど～体力消耗～
でもでもみんなは初日は元気！
このフィールドに感動しています～
この地は誰でも来れるところじゃないし～ ここに居られることに幸せを感じているような。。。
その後～２日間、あっちだこっちだって！３つの洞窟をリサーチして
メインターゲットの洞窟を決めて幕営完了！！！
地面は厚い苔で覆われていて歩くと１０㎝ぐらいめり込んで水がグチュ～ってあふれてくる～
裸足で歩くと気持ちいい～
景色はサイコ~~~
メインターゲットの洞窟～
主演と撮影補助、ライティング、ルート開拓で洞窟内の写真はほとんど撮れなかった～
NHK BSプレミアムで再放送中～ 是非！全編を見てください～♪
アガタさん！ディギングで奮闘！ボロボロ～
寒さで限界ギリギリです～
ここの洞窟は低温で疲労度はすごいです。
でも気持ちは元気
４日後の荷卸し～
ひぃえ～鬼のように重い！
不安定な場所を綱渡りのように渡り～
２往復しました～～～
腹が減って～
海のごついコンブをかじってみたけど。。。。
コックのポロがボートで迎えに来てくれて～
７日ぶり～？ 久しぶりの文明～
体感！グレートネイチャー「南米 最果て 謎の無人島へ～チリ・多島海～」
荒波を乗り越えて島に近づいてきました～
南緯50度～年間降水量、9000ｍｍ
1年のほとんどが荒れている海峡～ 地元の漁師も滅多に来ないところでこの海。
船長はありえない～奇跡～だと言っていました。
俺たちはラッキーってことだね♪
ベタナギ～
マドレデディオス島に到着～
これからの日程～天気がいいことを祈って
ボートが偵察に出る～
どっちが上だかわかりません～
ボートがいなかったら写真をひっくり返してもわからない～
体感！グレートネイチャー「南米 最果て 謎の無人島へ～チリ・多島海～」
出港して１日～
今はこの船以外何もない～
何かワクワクする～
海を眺めるのも飽きてきて～
お休みタイム～ 船室のベッドは超セマっ！
洞窟よりかは快適かな
食事だけが楽しみ～
たぶん、丘で食べたらそんなにおいしくないかもしれないけど
今思えば、チリの高級レストランの食事よりも船の食事が一番！おいしかった♪
いつもおいしい食事をありがとう～
これもいけるよ～
和食が食いたい～と思いながらも
順調に適応～ おかわりしてました～
さ～今日も終わりです
イルカも珍しくない～
波が荒くなっる海域はこれから～
体感！グレートネイチャー「南米 最果て 謎の無人島へ～チリ・多島海～」
荷物の積み込み～
ここは最南端の港。マゼラン海峡～
誰が担ぐの～
１つ６０Kgぐらいあるな～
出航前に乾杯
さ～マドレデディオス島に出航！！！
体感！グレートネイチャー「南米 最果て 謎の無人島へ～チリ・多島海～」
番組の番外編としてチリの遠征を紹介して行きます～
ロケハンは2月 本ロケは3月に行われました～
入念な装備チェックとパッキングを10日前から開始～
強力な光量のキャップライトとGOPRO～
結構、重いんだけど仕事だから～♪
メンバーを泊まりながら準備します～
たまにはおちゃらけて～
いよいよ日本を飛び出しました～
今回のロケはよくわかっていない場所で場所を特定しづらい洞窟を目指します～
無人島なので少ない情報を元に探しながらたどり着く感じなので
TV番組のロケというよりは俺たちがいつもやっている未踏洞窟の探検そのもの近いです。
準備万端！
どんな劣悪な環境でも頑張れる用意をしました♪
いきなりカメラマンのコマイ氏！
大切な食料のサラミが引っかかり～没収～
罰金まで支払わされたけど みんな笑顔です～？
とりあえず空港でご飯～
すでにここはチリ！サンティエゴ
ここまで30時間以上～かかりました～
泣きそうです
更に国内線を乗り継ぎ～6時間～
マゼラン海峡へ～
陸路で4時間～
遠いのなんのって！
当分、飛行機には乗りたくないけど
今度は港から船で2日間？。。。これも探検のためだと思えばね。。。
40時間以上～経過。
ここまでが旅のしんどいところの何パーセントなんだろ～？
港近くのホテルのロビーに荷物を集めてみて～びっくり！
明日は船に乗っていきます～
番宣します！
土曜スペシャル「絶景の離島でTV初潜入！地底洞窟縦断の旅」
TV大阪 10月19日(土) 夜7:00～8:54
出演者
今井雅之 にしおかすみこ 吉田勝次（洞窟探検家）
http://www.tv-osaka.co.jp/onair/detail/2013/10/19/19/00/
見てね～♪
沖永良部島にご興味のある方は！
問い合わせ先
沖永良部島ケイビングガイド連盟
0997-84-3335 ガイド携帯に転送されます～（ご質問等、お気軽にご連絡ください～）
〒891-9214 鹿児島県大島郡知名町知名５２０ フローラル館
まだ制作中のWeb サイトですが http://caver.jp
沖永良部島ケイビングガイド連盟のケイビングガイドは（社）日本ケイビング協会の公認ガイドです。
昨日に引き続き～上を見に行ってみる～～～
今日は洞窟の中から縦穴をエイドクライミング～
垂直に１５ｍ登り～
結局、行き止まり～
風の流れはありました～
ドロドロの装備をそのまま突っ込んで～
便利～～～
やっぱり今日も最後はお世話になる～
http://www.streamtrail.net/japan/
松ちゃんと朝～
「探検に行くか～」
「行こか～～～！」
「
少し～時間が作れるようになったので
探検開始～
前から気になっていた洞窟のサイホンへ～
次のエアポケットに潜り～ その先は。。。
まだまだ 行けます～
ここは水深５ｍのサイホン～
やっぱり最後はストリームトレイル Stream trail～
濡れたものをとりあえずガンガン入れて車に積み込み～撤収できる～
便利～～～
http://www.streamtrail.net/japan/
新米 ガイド ゆかリンと元気人コースの準備～
前もっていろいろ持ち込んでおく～
結構、大変だよ～
久しぶりぶりの元気人コースでした～
みんな元気でした！そっか！元気な人しか参加せんな～～～？！
洞窟でカンパ~~~い
世界一美味しい洞窟鍋～ レシピはナイショ！
洞窟の中でハピーバースディー
激しい運搬～ケーキが少し崩れました～
スーパーガイド 失格ですよ♪
久しぶりぶりの元気人コース！！！
洞窟で寝るって！意外に楽しいです～♪
ちゃおケイビングツアー 元気人コース
新米ガイド ゆかリン～
初めての寝袋みたいです～～～
