今日、お袋が息をひきとりました
年の暮れに みんなが休みになったところを狙ったように。。。
病気なので安らかでもないし やっぱりこの世に未練もあったでしょう。
どれだけ生きても悔いは残るんだろうなぁ~
いったい死んだらどうなるんでしょう?
少し生と死について考えてみましょう
そう そもそも自分とは何なのか?
そしてなぜ?人は生きるのか?
そんな疑問を科学的にもどんな宗教にもどこにも答えは見つかっていないのでは。
あったとしても矛盾したものや信憑性のないものだと思う。
死ぬということはいったいどうなるのか?
肉体は朽ち果てて 残された器のように、、、
使えなくなった肉体を残して 魂は どうなるのか?
そうだ
自分はどこから来て どこへ行くのか?
生まれる前と死んでから どうなるのか?
もし死後の世界のことがわかっていれば恐怖
することも少ないだろう。。。
現時点では確かめることもできないし 訪ねることもできない。。。
生きること自体、意味があるのか?ないのか?
やっぱり考えても考えても答えのヒント
すら浮かんでこない。。。
でも 自分なりに こう思いたい
ということは自然に浮かんでくる。
死後の世界は未踏?未知の世界だということだ!
実は探検家にとっては 自分自身から向かう場所なのかもしれない
最大であり究極の解明するべき世界なのかもしれない
「探検」の定義とは未知の地域へ赴いてそこを調べ、何かを探し出したり明らかにする行為のこととある。
しかし死後の世界に探検に行くということはもう戻れない?ということだ。
そうだ!ほっといてもいつか 必ず 向かう世界だから
とっておこう♪ということになる。
やはり生きるということに意味があるとかないとかじゃなくて この世にいる間、
できるだけ悔いのない自分自身に納得できる生き方をしたい
それには生きている間、妥協なしの全開で生きることが大切
!
そこに先に見えてくるものは