境港に行った翌日、
夕飯に活きた松葉ガニをさばいていたときです。
ピンポーン
チャイムが鳴りました。
はーい、とインターホンのモニターを見ると、
近所のおじちゃん再び!(というか三たび)
「魚あげるけぇ、ボール、持ってきて!!」
と言われ、
エプロン姿で、つっかけ履いて
銀のボールを持って
昭和かっ!というような恰好でおじちゃんのお宅の玄関前まで行くと、
大きなクーラーボックスから
「ほい!」
と
40センチは越えているであろう立派な鯛を 2匹入れてくれました!
「ぇぇえ!立派~!!こないだからこんなにたくさん、いいんですか!?」
「今日も釣り行ってからね、爆釣だったんよ!こんなんが14匹も釣れたけぇね!
みんなで楽しく食べたほうがええじゃろ!」
と笑顔でいつもお魚をくれるおじちゃん。
もちろん「ありがとうございます!」とありがたくいただきます。
これには、一緒に玄関までついてきた普段シャイな息子氏も
「ありがとうございます。」
と自然と感謝の言葉が出てきました。
そのぐらい立派です。
しかし
活きガニをさばいてもいるし、
鯛のお刺身も食べたいし…あわわ、
どうしようとキッチンで若干テンぱる私。
とりあえず、鯛はチルドして…。
本当に大きくて立派なので、1匹は我が家で食べる用に、
もう1匹は実家におすそわけすることに。
翌日の朝、実家の冷蔵庫に入れてきました。(実家の両親は仕事のため)
我が家でもお刺身と、鯛めしと、あら煮、あら汁の鯛ご膳が作れたほど立派な鯛でしたので、
実家からも大きさにビックリしたようなメールが届きました。
おいしく味わえたようで良かった(^.^)
先日からもう、立派で新鮮なお魚をわけてもらってばかり。
おじちゃんすごいよ!
今度お礼しなきゃ。
ありが鯛!
。大きな鯛をさばけるすなっちさん尊敬します。
本当に自分ではこんな大きな鯛を釣ったこともないので、さばいても「こんなにたくさん身があるのか!」と驚きです。
さばくと言っても上手ではありませんよ(;´∀`)力まかせです。