星色のマドンナ

 スピリチュアル・神社。小旅行。
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未来の街とシンボルツリー

2011-03-25 20:40:00 | 日記

  読売の朝刊に、1本の松の写真が載っていました。
陸前高田の「高田の松原」の数万本の松の、1本だけが奇跡的に残っていたということでした。

 私にとっても、特別な想い出の松原ですので、感動と感謝で胸がいっぱいで涙がでました。

 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110324-OYT1T00907.htm?from=navlp

 

復興のシンボルの松。 こんなに細いのに、よく頑張ってくださった!! 美しいです!!

 

また、空も山も松を見上げる人も美しい。そしてその前に広がる海も・・・いつの日か悲しみを超えて松原もよみがえってほしい。
                                  Yomiuri.jpg

 

★《明けない 夜はない》 宮城県の東松原の被災地の車体に、赤いマジックで力強く書かれていた。


朝のフジテレビの中継を観た方は多かったと思いますが、希望と勇気を奮い立たせる言葉に、胸が熱くなりましたね!!

★「未来の街」の前の12人の子どもたち!!


 
                             mirainomati.jpg
 避難所で未来の街作り=福島


時事通信 3月24日(木)10時34分配信


未来の街の模型(手前)を完成させた避難所の子どもたち。段ボールや色紙などを使って作った。企画したのは、福島市のデザイナー、アサノコウタさん=23日午後、福島市松川町の南体育館(アサノコウタさん提供)


 今日は、陸前高田の友人ティランさんから、ハガキが届きました!!


湯沢台の涙を流す聖母マリアのハガキでした。 青森のねぶた祭りの雄々しい切手が貼られていました。


 大地震の時、海のすぐそばにいたティランさんは、この世の終わりかと思うほどの大揺れで、2分くらい経って、少しおさまってから、国道45号線を駆け上がって(車で)高台の自宅に帰れたそうです。


奇跡的です!!

インフラは回復したそうですが、パソコンも電話も携帯も、文明の利器は使えないそうです。

また、何もできない感じで、一日が長く、そして短い、とも。

仲良しのご夫婦そろっておられるのですから、勇気倍倍ですね!!


 大地震から、はや2週間経つのですね・・・


未だに数えきれないほどの方が行方不明のままです。


どうか、どうか、苦しんでおられませんよう、お祈りしています。


 福島第1原発も、これ以上の災難となりませんよう、祈るばかりです。


また、命をかけて働いて下さっている方々が、どうか守られますように!


どうか、どうか、希望と安らぎのひかりが増しますように~☆★ 

 

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