2014年はスーパームーンで始まり、陰のものが表になるように、月の引力を感じた一年でした。
今年最後の満月を見上げると、ターニングポイントになるようなイメージでした~。レンズのむこうから、強い光が来るのですが、それは満月の横にチラチラあらわれるグリーンの玉からの光なのです。
レンズフレアじゃないのかもね~
キャプションは「Ryu no tama」かな~
ハワイから帰って間もなく、北海道から実家の兄嫁や三人の姪達を迎えた。姪といってもほとんど交流がなく、冠婚葬祭で挨拶する程度でした。
この度初めてじっくり話す事になって、本当に驚いた事があったのです。
私の実家の家族って、こんなに奇跡を体験していたなんて、まさに、ミラクルファミリー!!
先ず奇跡の体験をしたのは、実家の甥です。
本業は農家ですが、農閑期には山林の仕事もするようで、その伐採作業中に、操作していた重機のバランスが崩れてひっくり返った。
傾斜のきつい山から、回転しながら落下したので、誰もがもうダメだと、、、なんとか重機を引き上げてみると、下敷きになっていた場所に、ちょうどぴったりの穴があって、すっぽり落ちていて助かった!!
誰も掘った記憶に無い、何故あんな場所に、それもピッタリ収まる穴があったのか、まさに奇跡だったそうです!
更に驚くのは、その体験があった何年か前には、実の娘が奇跡の体験をしているのです~
当時6年生だったと思いますが、とんでもない交通事故で、トラックに正面衝突したのです。普通なら即死。大人なら助からなかった。まだ体が柔らかい子どもだから即死を免れたといわれたそうです。
三ヶ月の意識不明から、生還したのです。
すこしづつ回復して、母親に語ったのは、不思議な世界の話で、そこで、幼い頃に亡くなっていた曽祖父に出会ったそうです。(私の父です)
—おじいちゃんが、何度も、帰れ、帰れ~というから帰って来た。おじいちゃんには、見た事もないきれいな花が咲いている所で会った。
おじいちゃんが、優しい声で、ここにいたらだめだから、かえれ、かえれと、何度も繰り返すので、帰って来たのさ~
おじいちゃんは、知らないおばあさんと一緒で、犬を連れていたと・・・曾祖母は生まれる前に既に亡くなっていたので、分からなかったようで、犬は生前父が可愛がっていた犬だったそうです。
当時、親戚中に連絡が来て、みんなで祈ったのです。江ノ島にいる甥は、直ぐに仙台のご先祖のお墓に行って祈っていたと聞くし、私もその頃不思議な夢を見た。山も木もない広大な空間に、1本道がありセーラー服の少女が道端の石に腰掛けて、なにかをジッと考えている様子だった。
—その道の先は二股に分かれる分岐点になっていた。家の子だ、とわかったので、家に帰って来るよう伝えようとして見ていると、意志の強い目に力がこもっていたのです。
その少女は現在、人の役に立ちたいと、医療関係の大学生です~~
もうひとりの奇跡の体験者である姪は、数年前にくも膜下出血になった。自己診断で判断して、病院に行ったそうです。
その病院には、たまたま脳外科の名医さんが来ておられたので、助けられた。 相当難しい手術だったということでした。
ドクターに奇跡的だったと言われたそうですから~
あれから3年、普通に農業をして、お花育ての名人で、某歌手のコンサートではタオルを振り続け、趣味のゲームにも励み、旅行に来た訳です!
運が良かったといえばそうなのですが、奇跡も運のうちですから~~
その姪の名言ですが~「パワースポットっていうけど、私自身がパワースポットなのさ~~、だから、みんな、私に寄っておいで~~」
本当に素晴らしいパワーでしたよ~~、手術後の方がパワフルになるというのも、、、何かあるのかもですね~~
すばらしい体験談を聴いて、家の家族って、、、と思った。
奇跡の体験者の姪甥の父親は私の兄ですが、毎朝神棚を自分で祀っている。正座してしっかりお祈りをして、1日が始まるのです。
天照大御神と出雲大神を祀っていますが、出雲大社のお札ではなく、出雲の北島家の「出雲大神」なのです。
このお札だけは、毎年私が取り寄せて兄に送る事になっている。
やはりイザとなったら、神の力が働く。先祖のご加護という見えない力がサポートするということはあるでしょうね。
ミラクルの時代ですね~~
わがファミリーに愛と感謝と共に~