星色のマドンナ

 スピリチュアル・神社。小旅行。
 HP 『未来惑星○地球の風』も、どうぞよろしく💞

意識は共鳴しあい、つながっていく。

2020-02-24 21:41:11 | スピリチュアル

2月に入った途端に読書モードで、息子からは「えー! サリンジャー? なんで今頃??」と失笑されましたが、代表的なのは読み終わりました。その上サリンジャーの娘、マーガレット・A・サリンジャー「我が父サリンジャー」も読了⭐️

 

「ライ麦畑でつかまえて」はうんと若い頃、20代で読んでいたのですが、この度は村上春樹訳「キャッチャー・イン・ザ・ライ」を〜、

翻訳でこんなに違うのかと、、、それで次々読みだすと、いつの間にか猫の日も、富士山の日も過ぎて、春一番も終わっていました。

 

 

 

先日、絵を描いている友人からお電話で、私もあのような天女を描きたかったのよね〜と、一瞬なんのことかと思ってしまいましたが、

どうもブログを見てくださったようです

 

実はあのブログに後日談がありまして、あの天女の絵を描かれた山崎文子さんは「テラ」という本を出しておられたのです。1997年のことですからもう入手できないだろうと思ったのですが、なんということか、Yahooのオークションに出品されているのを見つけました!!残り2日で、無事落札しました(600円)。

ご縁ですよね〜

 

 

 

 

私の夢に働きかけて、素晴らしい体験をさせて下さったのは、この方の作品の高さももちろんなのですが、やはりティランさんのハートを通過したことが大きいと思っています。

ティランさんのお話では、ご主人様がずいぶん昔にネットで山崎さんの作品に出合い、ハガキを購入されたそうです。

さすがというか、ほんと、あの銀さんが選んだものだったのかと、心底納得しました!! そして何よりも、このタイミングでその葉書を送って下さったティランさんにはビビりますね

 

ギンさんとお呼びしていましたが、彼は、2011/3/11の大震災が起きる数日前に、スーパーで買い物を終えて外に出ると、ティランさんに「この幸せな風景をよく見ておきなさい。もう2度とこの景色を見ることが出来なくなる」というようなこと突然言われたそうで、何言ってんだか、と聞き流していたのだそうです。

私がいうのもなんですが、やはり一つの境地に立った方ですね、銀さんも、山崎さんも。

 

当時、銀さんから届いたメールをシェアしたブログがありますので、よろしければお読みください。

『陸前高田からの便り』

 

 

東京は次々と春の花が咲き、ぬるい春の日々ですが、東北北海道はまだ真冬でしょうね。あと一息頑張って、じきに水仙や福寿草が咲き始めます🌸

テレビをつけると新型コロナウィルスですね〜、私はTVに映し出されるウィルスの画像は見ないようにしています。今度に限ったことではなく、いやだと思うパターンはスルーするわけです。それでも最大限に気をつけて、しかし、怖れや不安意識にとりこまれないようするのがいいかな〜と思って過ごしています。

 

長いお休み中もご訪問いただいて、心からありがとうございます