星色のマドンナ

 スピリチュアル・神社。小旅行。
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ジュピターも地球の私たちも・・・

2018-03-09 16:03:55 | スピリチュアル

 

我らが惑星地球も、火山の噴火や大寒波、巨大地震やサイクロンや謎の大亀裂など、連日のように映像や情報を目にするようになった。 

それは素人の私が「地球の活動期です」などと軽々しく言えたものではありません、、、ましてや巨大惑星木星となると、ほとんど神話の世界。

水金地火木・・・肉眼では見えても遠い星。

しかしながらこの度のジュピターの映像には、正直、ショックを受けました!!

サイクロン!?  これが小さな私たちの星だったら、、、(ジュピターさんごめんなさい。)

2月のNASA配信の映像では、あまりに繊細で美しい色彩のジュピターを見たばかりでしたから、極地だけとも思えず、心配していました。

 

余談ながら、もう20年以上経つのか、「シューメーカー・レヴィ彗星が木星に衝突した」時、はるかかなたの星が受けた衝撃を、地球上で身体に感じて苦しんでいた人達がおられた事を思い出しました。

当時私は気功を習っていましたが、その先生の知人も肉体に衝撃を受けて、押し入れに隠れていたとか。衝撃の間隔や時間帯で、おそらくそうだろうと、当時話題になったようです。

天文学的距離ではありえない話ですが、、、、

 

映像のサイクロンは、現実にはもうとっくに終わった現象なのでしょうが、やはり地球ばかりではなく、他の星々も大変なのかな?と思ってしまいました。 太陽系のお仲間は一蓮托生と言われていますので、このような映像を見せていただくと心がシュンとしてしまいます。

 

 

さすが [In Deep]さんが、早々にシュタイナーがらみで書いておられますので、詳しくはそちらをお読みください。

 

 

私は相変わらずGoogleのざっくり翻訳を貼ってあります。 

  3/8 NASA 配信画像

 

 ジュピターの北極のサイクロン 画像提供:NASA、JPL-Caltech、SwRI、ASI、INAF、JIRAM

解説:JupiterのJovian Infrared Auroral Mapperのデータを使用して、Jupiterの北極でこのサイクロンの見事な景色を構築しました。木星の雲頂からの熱放出を測定すると、赤外線観測は太陽光で照らされた半球に限定されません。彼らは直径約4,000キロメートルのサイクロンを囲む8つのサイクロンの特徴を明らかにし、巨大な惑星の地理的な北極からちょうど相殺されている。同様のデータは、5つの円環サイクロンを有するヨウ素南極のサイクロンを示す。南極サイクロンは、北部のいとこよりわずかに大きい。カッシーニのデータによると、ガス巨大な土星の北極と南極はそれぞれ単一のサイクロン嵐のシステムを持っていることが示されている。 

 
 
 
 
2/21 NASA配信画像
 
ハッブルからの赤外線の木星 イメージクレジット:NASA、ESA、Hubble;データ:Michael Wong(UC Berkeley)ら。処理とライセンス:Judy Schmidt 
 
解説:木星は赤外光で少し違って見えます。ジュピターの雲の動きをより良く理解し、NASAのロボットジュノ宇宙船が見る小さな惑星の惑星の状況を理解するために、ハッブル宇宙望遠鏡はヨビの巨人全体を定期的にイメージングするよう指示されています。監視されている木星の色は、通常の人間の視覚範囲を超えて、紫外光と赤外光の両方を含む。ここで2016年に注目されているのは、近赤外光の3つのバンドが、マッピングされたカラー画像にデジタルで再割り当てされたことです。木星の赤外線は、太陽の光の反射量が異なっており、異なる雲の高さと緯度の違いが異なるため、赤外線の部分が異なって見えます。それにもかかわらず、赤道付近の惑星を囲むライトゾーンやダークベルト、左下のグレートレッドスポット、グレートレッドスポットの真珠列の嵐システムなど、木星の多くの身近な特徴が残っています。木星の磁気圏からの荷電粒子によって高高度のヘイズが励起されるため、極が輝きます。ジュノは現在、木星の12の計画された科学的軌道を完了し、木星の天気だけでなく、木星の厚い雲の下にあるものを人類が理解するのを助けるデータを記録し続けている。
 
 
 
 
明日はもう土曜日、ちょっと寒いけれど楽しいウィークエンドをお過ごしください!!