明け方の夢なのですが、鮮やかなパープルのリングに囲まれた太陽の夢でした。
この写真のようにレンズのフレア現象では、パープルやピンクもゴールドも出たりしますが、日輪がパープルというのは、私の想像を超えていたわけです。
まるで土星のリングのような幅があったので、それはそれは美しかった。
目が覚めてからも鮮明な映像となって残っている。
長い付き合いの保険会社のおばちゃんが、引退してもう90歳近くなるというのに、未だにお歳暮を下さるのです。なんでも心に残る5、6人に、家の夫も入っているらしく、生涯繋がっていたいから受けとってくださいと、お電話を下さる。
数年前から毎年、『今年でお終まいと思います。天国でお会いします。さようなら!!』
おばちゃんは、カトリック教徒なので、シスター手作りのクッキーとルルドの聖水をプレゼントしようかと、四谷のドンボスコに行ってきました。
イタリアから輸入されるクリスマスグッズも、この何年かは地味でになって来たようで、クリスマスカードも日本の物が多かった。
その中で、カトリック手帳のカバーが美しくて思わず買って来ました。
美しい太陽と思ったのです。
ところが、月光でした!!
最近のお月様って光が強いですよね~
太陽も月も、新しい息吹を伝えているのかもしれないと感じた一日でした