浅川嘉富さんが出会ったという「コロポックル」のお話を聞いて参りました!
その前に、浅川さんが写された富士山の写真に、鳥肌立ちました!!、その内HPに掲載されるそうですが、もし言霊の先生がご存命なら、「ああ! 富士高天原!!」と喜ばれたろうと思います。
さて本題の「コロポックル」ですが、浅川さんに同行した青年が出会ったそうです。
富士山麓の森林に入ると、大勢いて、最初子どもの集団がなぜこんなところに、と思ったそうですが、その様子を聞いた浅川さんが、それはコロポックルだと!!
——ごめんなさいね~、これ以上の内容は、講演会に参加して聞いて頂くしかありませんが~~コロポックルもですが、村山浅間神社の事など、非常に興味深かったですよ。
ということは、私達と同じこの大地に、同時間に、住み分けて暮らしている小人さんがおられるのです!!
私は東富士、五合目の「小富士」で、70センチ弱の小人に会いましたが、まばたきをする一瞬に目の前に立っていた。まるで地中から出てきたようでした。
アーサーの耳は、馬っぽいのですが、もっと透明感があって触覚みたいでした。耳の大きさは同じ位で真っすぐ立っていた。
大きな目と土着的な雰囲気、服というより茶色っぽい木の葉で覆われたような印象でした。
富士山山麓は深く、さらには樹海があるわけで、もしかしたら小人さん達にとってサンクチュアリかもしれません。
ピアさんは富士宮の(静岡)の郷土史家、故加茂喜三氏から周辺の古史を聞いておられたのですが、やはり縄文(アイヌ)の遺跡のがあることや、三種類の種族と共存していたことなど伝説があるそうです。
縄文人は、お互い解り合って、共存していたかもしれませんね。
「妖精のバイブル」に出ていましたが、トンボのような羽根の妖精「ラマス」は、やはり以前会った空を飛ぶ妖精に似ているかな~と思うし、けっこう同じ空間に存在しているのかもしれませんね
また、徳島の剣山、山頂に、有名な「宝蔵石」がありますが、そこで会った妖精は、身長は5、60センチしかなかったのですが、短い着物姿で、全身が石と同じ色。まだらの緑色でしたので、まさに宝蔵石の妖精ですね~
やはり触覚のようなのが頭頂に1本、10センチ位で、カタツムリの触覚にそっくりでした。
今日は、早速、勘のいい友人から、何かあった? と電話が来た。
どうして判るんでしょうね~、講演会の話などしてないのに・・・
で、結果的には素晴らしい話に発展したのです。
妹さんが、10年ほど前に、神奈川県の大山に登山中、やはり小人にバッタリであって、瞬間的にコロポックル!!と思ったそうです。
・・・人間なんてスレ違ったって見えやしないからと、のんびり歩いていた小人も、本当にぎょっとした表情で、森の中に逃げて行ったそうですよ
その後、その方の息子が、まだ幼い頃に、小さなヒトが来て一緒にお笛を吹いたんだよ~と
幼い心がいつまでも残っていますように~
森の人たちが守られますように~