星色のマドンナ

 スピリチュアル・神社。小旅行。
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銀色の龍

2011-11-16 22:58:54 | スピリチュアル

東京はやっと11月らしい寒さになってまいりました。北海道はそろそろ根雪でしょうか。 沖縄はまだ27度位あって扇風機を使っているとのこと。

龍体日本の頭と尾では気候がまるで違いますね。 

 

――神田明神でお会いした銀色の龍がどのような存在なのか知りたいと思っていました。

私はこれまで数種の色の龍にお会いしました。白、黒、青、緑、朱色、グレー、淡い虹色、金色。けれども銀色は初めてでした。灰色ではない、プラチナよりは色がついてる銀。

辻麻里子さんが龍のことを書いておられたので「6と7の架け橋」を読み返していますと、「龍という存在は、この宇宙に拡がるエネルギーの総称で、本来、龍に善悪はなく、ただエネルギーの流れとして存在している。」とある。

また自ら風を起こす方法の中で「天空からの黄金の龍は火の龍、地底からの青銀色の龍は水の龍と定義され、風を起こす・・・・要素は火と水とゼロポイント」とある。

 

一部の人達には、龍という存在はよく思われていないので、辻さんが龍のことを書かれた時は、本当に有りがたいと思ったものでした。宇宙的な存在が認めたわけですから。

 

龍はエネルギーの流れに乗って来られるし、エネルギーの強い場所に出られることが多いですね、私の場合はですが。

地球の動きが活発な時ですからよくお見かけするのも納得です。

私は銀の龍に会ってから、体の中に炎が走るのをよく見るようになりました。これは、10年ほど前にはよくあった現象なのですが、拡大しているようです。

鮮やかな炎がばーっと上がってきたりして、余計なものを浄化してるのかもしれないし、エネルギーを強めてるようでもある。

いずれにしても統合に向かっているわけですから、たえずゼロポイントを心がけていますが・・・

 

今日はまた、銀の龍に出会うきっかけを下さった友人から興味深いお話を伺った。オープンにされてる事なので、ご存じの方は多いと思われますが、ある神道系の指導者によると、悠久の時を海底で学んでおられた龍が2012年に復活されて、金龍として天に昇られるそうです~。

それは何を地球に、あるいは人類にもたらすのでしょう~。来年を待つ楽しみがまた増えました!

 

それから、ある雑誌には、地球を守る12の龍が存在して、東に金龍、西に銀龍とある。ちなみに平成6年から青龍の時代とか。

今年は浅川嘉富さんが龍の本を出されたりしたこともあって、少なくとも誤解が解けて来たのではないでしょうか。

龍がシリウスの存在なのかは、まだ真実は判らないと思っていますが・・・シリウスは天狼星というように、純白のたっぷりした髪の美しいオオカミのような存在が住むとも聞くし・・・

 

                

神田の街で見かけました。コケモモに似ています。めずらしいピンクの実・・・