今日大学の帰りに話題物を購入
中に楽譜まで入っていたんで、ちょっと嬉しいです
母がピアノ早速弾いてました。
さてさて・・
このニュースhttp://www.asahi.com/national/update/0123/OSK200701230004.html
私は、ゼミ生の付き添いという形でこの扇町公園に行った事あります。
その時は支援者さんも一緒で色々話聞かせてもらいました。
この判決厳しいなあと思う反面市民の方が考えるように、公共の場だから妥当かもしれないなって思いもあります。
その判決より気になったのは、夕方のニュースで取材を受けていた人の言葉です。
「子供を安心して近づけられない」
この人の認識では、野宿している人=危険みたいな認識があるのかなと思ってしまいました。
私が支援者さんの話の中でもこういう話があった。以前プレハブ小屋(活動するためのものとか置かれている)がかなり古くなったため新しい材木などで建て直した。その際廃材が結構出るわけです。
その周辺の子供は、「この廃材頂戴」という形で割りとう普通に話しかけて来てくれたそうです。でも親は、「危ないから近寄っちゃいけない」なんて言うそうです。
親の方が認識不足なんですよね。
私も何度か野宿生活している人と話をしたことがあります。勿論人と話すのが苦手と云う人がいるようですが、私が出会った方々は、ほんと何処にでもいる近所のおっちゃんというイメージしかない。
もっと地域の人が理解を示してくれればなってふと思っていたのでありました。
今日もレポートと格闘しております。。
課題は「子供・家庭福祉の展望」ー少子高齢社会が家庭(家族)の今後についてー
なんですよ。。
副題の助詞がなんだか変ですが。。それで合ってるそうなんです。。わけのわからない先生です国家試験の勉強で児童も勉強しているのでそれを読みながらやってます。。
では、一頑張りします
住所が無いと、選挙も行けません。福祉事務所は住所不定を理由とし生活保護など福祉関連の受理を「不法に」しない(これは違法です。住所が無ければ受理するなとは憲法のどこにも書いていない)
もちろん、公共の財産である公園を占拠するのは違法でしょう。だからと言って住民登録を不受理するという脅迫で追い出すやりかたは、暴力団の脅しと何の変わりも無いです。行政は暴力団か?
地裁の判決は、法律に沿った当然の判決ですが、高裁や最高裁へ行けば行くほど、法の遵守より政治的の意図的な介入が入る不当判決が多く、またその多くが「我々の健全な社会通念に沿わない」という理由の「社会通念」なる意味不明な言葉で法判断さえ避けてしまうのが、いつもの高裁、最高裁の判決です。
行政や企業は一審で負けるのは見通し、控訴、上告して勝つ手段を取っている。やりかたが汚い。
力有る物にとって、この国の裁判は合法非合法ではなく、社会通念という曖昧な判決を下す「便利」な存在まで落ちたという事でしょう。
そういう社会背景があると、ホームレスは危険という「社会通念」が出来上がってしまう。金が全てという大人を丸写しにしたホームレスを襲う少年犯罪の方が、よっぽど危険なのに。加害者と被害者が「社会通念」では逆です。
渋い!!今、大流行中ですね!!
ちなみに私は・・・
アクアタイムズの「千の夜をこえて」が好きです(笑)
レポートも・・・
千の風になったつもりで爆進してください!!
でも他のテレビでやってたけど公園はこういう場所ではないというのもあった。
難しい問題でもあるよね。
長レスありがとうございます。
健全とは何と文章を読んでて思いました。仕事をしなさいというけれど住所がないから、働けない。
住所を下さいというと働きなさいと矛盾した流れになってます。
65歳になると年金とかの関連もあり、住居を持てる可能性が上がります。
じゃあそれまでどうすればいいのかって話ですよね。
ましてや、法律でゆえなくなんて書いてます。
理由無くって。。確かに自分勝手で野宿になってしまったって人はいます。でもそんなの僅かです。
倒産によってその場に入れなくなった。バブルによる借金が残ってしまったなど、社会がもたらした現象のためにこの状態になってしまったのに何も出来ないのかと思ってしまいますね。
そんな立場にいるにも関わらず襲われてしまったりするんですよね。。
あと少年だけじゃなくてサラリーマンとかもストレス発散とか言って自転車投げつけたりするような人もいるそうです。
ほんと難しい問題だなって思います。
なかなかいい曲ですからね。
カラオケで挑戦と行きますか(笑)
アクアタイムズ。今弟がはまってます。。
レポート。。。後少しでとりあえず終えます。かなり無理やりな文章にしてます。、。まあ文字数確保すればいいですし。。
単位は揃ってるんでかなり気楽に書いてます
voyager036さんへ
その公園ではちゃんと認められてたんですよ。で今回この判断ですからね。
でもせめて野宿者=危険という概念をどこかにやって欲しい。
と思う一方で、私自身「何となく怖い」、という感情を持っていたことは否めませんので、親御さんの気持ちも分からないでもありませんから、複雑です。
でも、こんな言い方すると誤解を招くかもしれませんが、なにも野宿者の方に気を付けなくても、本当に危険な人は他にいますよ。
つい先日、知らない人にめっちゃ後付けられましたし。。。
しかも、ポッケに片手を入れて・・・
そのポケットから一体何が出て来るんだよ!?
ナイフ!?
って話それちゃいましたが。。。
身近の方が恐い気がしてならないここ最近です。。幸い私は後を付けられるようなことは無いですが。。
私が親なら、別に近づくなとはいいません。
ただ、彼らは風邪とかはひきやすいので、テントの中に入ったりというのは、コチラが風邪をひいたりするのでそれだけは避けることが無難です。
咳している人には真正面を向かないということだけ注意すれば何も問題はないんですよね・・
人権とはいっても、常識的におかしな気が。。。
これが、認められるなら、他人の家の庭先とか軒下とかでも住民登録OKになっちゃうような。。。海水浴場なら当然OKになりそうですよね。。。。
ホームレスの方を差別するわけではないですが、何でもかんでも権利を認める=支援ではないと思います。
もし、目の前に飢餓に苦しむ子供がいて、あなたがパンを1つ持っていたら、そのパンを全てその子供にあげるのは、間違った救済方法だ!ということを聞いたことがあります。
行政も支援者の方も僕も、そのあたりのことを考えないといけませんねぇ。。。
公園に住まわざる終えなくしたのは結局は国の責任なんですよね。
だったらちゃんと住めるようになにか対策をと思うのですが。。
施設はずっと入れるわけじゃない。なんとか家に入りました。はいおしまいというわけじゃないんですよね
。ちゃんとしたバックアップで彼らを支援していく必要があるんですよ。
雇う側も住所がないということで職種差別をするわけです。何とかそこを解決すれば少しは変わるかなと期待したいものです。
「子供・家庭福祉の展望」この課題もオヤジの頭は理解しにくいですね。ガンバッテください。