3日に渡って進めていたVer.2.1EXのカードレビュー特集も、
今回が最後となります。
残るは属性インターセプトのみ、
一気に解説していきましょう。
――
○赤属性
漢の憩い場:1点
緊急措置:1点
アシッドストーム:2点
――
完全に枚数調整用という感じで、
全国で見ることは相当に稀となることでしょう。
《夜魔女王リリス》から《アシッドストーム》というのもロマンはありますが、
可能性は未知数といったところです。
――
○黄属性
聖なる法具:1点
黄金色の世界:1点
雷光纏いし炎の竜:3点
――
何といっても目を惹くのが《雷光纏いし炎の竜》。
赤黄2色が必須とはいえCP1で1体バウンス+全体2000ダメージは信じられないほどのコストパフォーマンスで、
「赤黄」を組む理由になりそうです。
――
○青属性
二面性:2点
虚無の現身:1点
リグレットソウル:3点
――
かなり評価の難しいカードが揃った印象です。
《リグレットソウル》はインターセプト過多の「紫単」には有効そうですが、
あとは手札が減るデメリットをどれだけ緩和できるかでしょう。
《虚無の現身》は「海洋」へのパラメータ調整が無ければ、
永続的な本体火力として重宝されていたかも知れません。
――
○緑属性
ブービートラップ:3点
野生のカン:2点
人造細菌:2点
――
CPを使わずに構えられるカードが多く、
「攻略緑」がこれらをがっつり構えてマウントを取ってくる、
みたいな試合が増えそうです。
特に《ブービートラップ》は変なタイミングで食らうとそのまま負けに直結する効果で、
トリガー破壊がより重要になってくるかも知れません。
――
○紫属性
騎士団の誇り:1点
ヴィランズ・オンスロート:3点
紫黒の追跡者:4点
混沌の翼:2点
――
「キャントリップ」付きの効果が無く、
方向性の変化を感じる内容となっていました。
《紫黒の追跡者》4点は流石に攻めすぎでしたが、
「ジーク紫」からこれでワンショットするルートも考えられ、
研究の余地はあるかと思います。
あと《ヴィランズ・オンスロート》は比較的腐りにくい火力インセプということで、
《ニードルレイン》の穴を埋めるカードとして使われる可能性を感じました。
《タイニードラコ》自壊からの紫ゲージ増加手段としても有用そうです。
――
そんな感じでカードレビューの解説は以上となります。
《魔天ルシファー》をはじめ前環境で支配的だったカードが軒並み弱体化し、
「環境を遅くする」という開発の意思をある程度感じた一方、
各色に【スピードムーブ】要素が追加され、
「スピムケア」がより重要になってきそうな雰囲気でした。
今後の環境の動きに注目していきたいところです。
以上、カードレビュー解説編その3でした。
――
◎おまけ:M・o・Aちゃんが何か言う

――
◎宣伝
転生の宴はセガ・インタラクティブサポーターズサイトに登録されています。興味を持たれましたら投票してみるのも良いでしょう。
今回が最後となります。
残るは属性インターセプトのみ、
一気に解説していきましょう。
――
○赤属性
漢の憩い場:1点
緊急措置:1点
アシッドストーム:2点
――
完全に枚数調整用という感じで、
全国で見ることは相当に稀となることでしょう。
《夜魔女王リリス》から《アシッドストーム》というのもロマンはありますが、
可能性は未知数といったところです。
――
○黄属性
聖なる法具:1点
黄金色の世界:1点
雷光纏いし炎の竜:3点
――
何といっても目を惹くのが《雷光纏いし炎の竜》。
赤黄2色が必須とはいえCP1で1体バウンス+全体2000ダメージは信じられないほどのコストパフォーマンスで、
「赤黄」を組む理由になりそうです。
――
○青属性
二面性:2点
虚無の現身:1点
リグレットソウル:3点
――
かなり評価の難しいカードが揃った印象です。
《リグレットソウル》はインターセプト過多の「紫単」には有効そうですが、
あとは手札が減るデメリットをどれだけ緩和できるかでしょう。
《虚無の現身》は「海洋」へのパラメータ調整が無ければ、
永続的な本体火力として重宝されていたかも知れません。
――
○緑属性
ブービートラップ:3点
野生のカン:2点
人造細菌:2点
――
CPを使わずに構えられるカードが多く、
「攻略緑」がこれらをがっつり構えてマウントを取ってくる、
みたいな試合が増えそうです。
特に《ブービートラップ》は変なタイミングで食らうとそのまま負けに直結する効果で、
トリガー破壊がより重要になってくるかも知れません。
――
○紫属性
騎士団の誇り:1点
ヴィランズ・オンスロート:3点
紫黒の追跡者:4点
混沌の翼:2点
――
「キャントリップ」付きの効果が無く、
方向性の変化を感じる内容となっていました。
《紫黒の追跡者》4点は流石に攻めすぎでしたが、
「ジーク紫」からこれでワンショットするルートも考えられ、
研究の余地はあるかと思います。
あと《ヴィランズ・オンスロート》は比較的腐りにくい火力インセプということで、
《ニードルレイン》の穴を埋めるカードとして使われる可能性を感じました。
《タイニードラコ》自壊からの紫ゲージ増加手段としても有用そうです。
――
そんな感じでカードレビューの解説は以上となります。
《魔天ルシファー》をはじめ前環境で支配的だったカードが軒並み弱体化し、
「環境を遅くする」という開発の意思をある程度感じた一方、
各色に【スピードムーブ】要素が追加され、
「スピムケア」がより重要になってきそうな雰囲気でした。
今後の環境の動きに注目していきたいところです。
以上、カードレビュー解説編その3でした。
――
◎おまけ:M・o・Aちゃんが何か言う

――
◎宣伝
転生の宴はセガ・インタラクティブサポーターズサイトに登録されています。興味を持たれましたら投票してみるのも良いでしょう。