転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

イベント10thデッキその7:ハンデス第4版&魔導士

2015-04-05 00:05:05 | デッキ(COJ)
そんな訳で2日ほど空けていましたが、
COJのイベントは引き続き日替わりデッキでプレイしています。
取り敢えず木曜から昨日まで使っていたものをまとめて紹介します。

1. 魔導士珍獣



「珍獣」の高速ドローと「魔導士」の《魔導の書》による大火力を合わせて盤面をこじ開ける、
というコンセプトです。

お気づきの方も多いとは思いますが、
《肉焼き当番ピクシー》のオーバークロック時発動の効果が、
「フィールドでオーバークロックした時」限定だったのに気づかずに作っていたもので、
手札でレベル3になったのを自身満々で叩きつけて何も起こらず、
慌ててルールテキストを読み直したところで初めて気づいたというお粗末さです。
あと《ピクシー》がいる状態で殴るとこちらの1000が軒並み吹飛ぶので、
デッキ相性的にも最悪でした。

しかもこんな時に限って対面はハンデスだとか、
《拒絶する世界》入りの《ミューズ》赤緑とかのどうしようもないものばかりで、
当然のごとく0-3という結果に。
《ジャッジメント》を撃ったら《絶対者の理》で《プロメテウス》を爆破されて返しに4点食らって即死とか、
流石に心を折りに来ているとしか思えませんでした。

本来ならもう1回使うところだったのですが、
構造そのものに欠陥のあるデッキをこれ以上使うわけにはいかないということで、
即解体となりました。

2. ヒトミプロメテ(第4版)



イベント開始から少しずつアップデートを続けていた「ヒトミプロメテ」ですが、
ひとまずこんな形になりました。
何だかんだで《ダークテイマー》による強制爆破は必要だと感じたので、
今まで入っていた《カパエル》の枠に入れてみました。

結果は2日合わせて3-1。
負けは《ポイズンビルダー》入りの巨人で、
《プロメテウス》や《ロキ》が片端から除去され、
BP8000もレベル2以上も少なめで《弱者の回廊》も《悪意の眼差し》も刺さらないという、
非常に辛い展開でした。
こういった「システムクリーチャー」を返しに即除去できるデッキが相手だと、
対処が面倒だと感じました。

3. 魔導士



こちらは昨日使っていたデッキです。
上のような欠陥デッキでなくちゃんとした「魔導士」をやろうと思って作ってみたのですが、
「珍獣」相手に全く手も足も出ずに1-2。
やはり「珍獣」には《ファンガスガール》みたいな盤面に影響を与えるカードだけでなく、
《弱肉強食》《拒絶する世界》みたいな「インスタントタイミング」の妨害手段も必要だと感じました。

そんな感じでこの3日間で勝率もがた落ちで、
もしかしたら初のイベント負け越しもあるかも知れません。
とはいえ色々なデッキを使う良い機会なので、
経験を積む為にも色々試していきたいと思います。

以上、イベントデッキのお話でした。

――

◎宣伝

転生の宴セガR&D1サポーターズサイトに登録されています。興味を持たれましたら投票してみるのも良いでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする