転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

改めて今年のエイプリールフールネタについて

2015-04-01 12:00:53 | 創作物(M・o・Aちゃん他)
そんな訳で正午を過ぎたということで、
改めて今年のエイプリルフールのネタばらしをやっていこうと思います。

1.3EX1稼働から1ヶ月程過ぎたということで、
そろそろパラメータ調整が入るのではと思い、
予め記事の準備をしておいたのでした。
そして日付が変わって投稿した直後、
公式が正式な調整について発表していたのを発見。
こちらの記事が混乱を招く恐れがあると判断し、
急遽削除を行ったのでした。

その一方で削除前の記事について興味を持たれた方々が若干名いらしたということで、
その方々に応える為に改めて記事の内容について解説を入れようという次第です。

それではバージョンごとに見て行きましょう。

◎Ver.1.0

《バルキリークララ》
・BP3000/4000/5000→BP3000/3000/3000に

《湖畔のアリエ》
・CP2→CP4、BP2000/3000/4000→BP3000/3000/3000に

《ジャンプー》
・CP4→CP5に
・【ジャンプーダンス】があなたの黄属性ユニットが3体以上いる時のみ発動するように
・【闘士/珍獣】(あなたの他の【珍獣】1体につきBP+1000)追加

《ミイラくん》
・CP1→CP2、BP1000/2000/3000→BP2000/3000/4000に
・【ロスト】の効果を「このユニットが破壊された時、対戦相手は手札を1枚選んで捨てる」に

《中忍月影》
・【ロスト】の効果を「このユニットがプレイヤーアタックに成功した時、対戦相手は手札を1枚選んで捨てる」に

《ユーベル・ヘルメス》
・種族を【悪魔】→【機械】に
・【ロスト】の効果を「このユニットが破壊された時、対戦相手は手札を1枚選んで捨てる」に

《冥王ハデス》
・種族を【不死】→【神】に

《王の陣中見舞い》
・ドロー枚数を2枚→3枚に

《タイタンの鉄鎖》
・CP1→CP3に

《ジャッジメント》
・CP6→CP7に
・効果を「あなたのユニットがアタックした時、対戦相手のユニットを2体まで選ぶ。それらの行動権を消費する」に

《チェックメイト》
・効果を「あなたのユニットがプレイヤアタックに成功した時、対戦相手は手札を1枚選んで捨てる」に

今回の調整内容を書くにあたり、
いくつかのテーマを設けることにしました。
大体こんな感じです。

・行動権操作及びバウンスの性能の見直し
・手札破壊の性能の見直し
・一部種族カードの性能の見直し
・一部ユニットの種族変更

特に行動権消費関係のものは過剰なまでのコスト増加や、
「あなたのユニットを全て消滅させる」などの過剰なデメリットの追加がなされています。

手札破壊も現行の「ランダムで捨てさせる」効果は軒並み「対戦相手が選んで捨てる」となり、
その一部は「あなたの手札を全て捨てる」ことが必要となっています。
それによって沙夜の《明天凶殺》《月明封殺》が悲惨なことになっていたりしています。

種族変更ですが「強い」とされるカードが【不死】【悪魔】に偏りすぎていると感じたので、
それをばらけさせようという考えが一つです。
あとは見た目やフレーバーから判断して、
より相応しい種族を割り当てようという感じでやっていました。

◎Ver.1.0EX

《アークドラゴン》
・種族を【亜竜】→【竜】に

《大天使ミカエル》
・【大天使の加護】の効果を「このユニットがフィールドに出た時、このユニットの行動権を回復する」に

《迷子》
・効果を「あなたのユニットがフィールドに出た時、対戦相手は手札を1枚選んで捨てる」に

《一筋の光明》
・発動条件を「あなたのライフが0以下の時」に(事実上使用不能に)

知人の使う「光明オロチワンショット」と対戦していて、
「タダ」でカードを3枚引けるというのが余りにも理不尽に感じたというのが、
この調整を思いついた由来です。
ライフ0でも敗北しない要素があればワンチャンあるのではないでしょうか。

◎Ver.1.1

《烈火の侍》
・BP6000/7000/8000→BP5000/7000/9000に
・【固着】削除

《裁きのマーヤ》
・種族を【不死】→【神】に

《聖天使ニケ》
・【インフィニティーバースト】の効果を「このユニットがアタックした時、あなたのユニットを1体選ぶ。それにターン終了時まで【不屈】を与える」に

《黒ずきんちゃん》
・【ロスト】の効果を「このユニットがアタックした時、あなたは手札を全て捨てる。そうした場合、対戦相手は手札を1枚選んで捨てる」に

《デスクラウン》
・種族を【魔導士】→【道化師】に
・CP4→CP5に
・【デリート】があなたの青属性ユニットが3体以上いる時のみ発動するように

《卑弥呼》
・種族を【不死】→【魔導士】に

《心眼のナギ》
・CP3→CP4に
・【援軍/侍】削除
・【心眼の撫子】で【侍】に【不屈】を付ける効果を削除
・【闘士/侍】(あなたの他の【侍】1体につきBP+1000)追加

《玉璽》
・CP2→CP4に
・効果を「あなたのユニットがアタックした時、あなたの他の全てのユニットを消滅させる。そうした場合、対戦相手のユニットを2体まで選ぶ。それらの行動権を消費する」に

「三日天下侍」の強さの1つが《ナギ》による【不屈】付与であるので、
それを削除したらどうなるかというのが今回の記事を書くきっかけでした。
代わりに付いた【闘士】は《アザゼル》《ミカエル》への調整を参考にしてみました。

◎Ver.1.1EX1

《デモンズハンター》
・種族を【悪魔】→【戦士】に

《ブレイブドラゴン》
・種族を【亜竜】→【竜】に

《スケアクロウ》
・CP2→CP4に
・効果を「あなたのターン開始時、あなたの全てのユニットを消滅させる。そうした場合、対戦相手のユニットを2体まで選ぶ。それらの行動権を消費する」に

《ジャッジ》による全体タップが駄目なら《スケアクロウ》も駄目だろう、
ということでこのような調整となりました。
こういった「巻き添え調整」が多いのも今回の特徴です。

《デモンズハンター》が【戦士】になったのは、
名前や外見が悪魔っぽくなかったというのが理由です。
これが【戦士】になったらまた違ったデッキが生まれるのではないでしょうか。

◎Ver.1.1EX2

《リトルドラコ》
・種族を【亜竜】→【竜】に

《炎鬼イフリート》
・CP3→CP4に
・【歌舞伎炎舞】のダメージを(1000+あなたの【侍】×1000)に

《陽炎弐式》
・BP5000/6000/7000→BP5000/5000/5000に
・【極楽剣】で手札を捨てる枚数を「2枚」から「全て」に

《見習いシーフ》
・CP3→CP4、BP4000/5000/6000→BP4000/3000/2000に、
・【ロスト】の効果を「このユニットがフィールドに出た時、対戦相手は手札を1枚選んで捨てる」に

《ファントム》
・CP3→CP5、BP1000/2000/3000→BP1000/1000/1000に
・【デリート】があなたの青属性ユニットが3体以上いる時のみ発動するように

《ドラグーン・レイア》
・【スピードムーブ】削除
・【システムΣ】の発動条件を「対戦相手の手札が0枚以下の時」に

《剣聖・武蔵》
・CP5→CP6に
・種族を【英雄】→【侍】に
・【五輪書】で付与される能力のうち【不屈】を【秩序の盾】に変更、「あなたのユニットのBPを+1000」を「あなたの【侍】ユニットのBPを+2000」に

《ポイズンディナー》
・CP1→CP3に
・効果を「あなたのターン開始時、あなたは手札を全て捨てる。そうした場合、対戦相手は手札を2枚選んで捨てる」に

《浮遊術》
・効果を「あなたのユニットがアタックした時、あなたのユニットを1体選ぶ。それを破壊する。そうした場合、戦闘終了時までアタックしたユニットに「ブロックされない」効果を与える」に

一番の笑いどころはやはり《陽炎弐式》への惨たらしい死に調整でしょう。
勿論これも「巻き添え調整」の一環です。

《ポイズンディナー》はコストが上がった上に手札を全て捨てる必要があり、
連打はほぼ不可能に。
一応《ヒュプノス》とコンボすれば連打することは可能ですが、
その《ヒュプノス》も当然調整が入っています。

◎Ver.1.2

《石川五右衛門》
・CP5000/6000/7000→CP8000/9000/10000に
・【スピードムーブ】削除
・【伝説の大盗賊】の発動タイミングを「プレイヤーアタック成功時」から「あなたのターン開始時」に

《絶望の天魔アザゼル》
・種族を【天使】→【悪魔】に(【闘士/天使】は変わらず)

《蠅魔王ベルゼブブ》
・CP5→CP6、BP3000/6000/9000に
・種族を【悪魔】→【昆虫】に
・【蠅魔王剣・滅亡ノ瞳】の効果を「あなたのユニットがフィールドに出た時、全てのユニットからランダムで1体に1000ダメージを与える。この効果を6回繰り返す」に

《プロメテウス》
・種族を【不死】→【魔導士】に

《雷鳴のエメルダ》
・種族を【魔導士】→【精霊】に

《ホーリードラゴン》
・種族を【亜竜】→【竜】に

《断罪のメフィスト》
・種族を【悪魔】→【魔導士】に

《タナトス》
・CP3→CP4に
・【絶望の略奪】の効果を「このユニットがクロックアップするたび、対戦相手は手札を1枚選んで捨てる」に

《闇法師弁慶》
・【弁慶の立ち往生】の効果を「このユニットが戦闘した時、戦闘中の相手ユニットよりこのユニットのBPが低い場合、このユニットを破壊し、あなたのデッキから【侍】カードを1枚手札に加える」に

《ドラゴンゾンビ》
・種族を【竜】→【不死】に

《ケロルド・ハンゾウ》
・種族を【忍者】→【珍獣】に(【闘士/忍者】は変わらず)
・【アタック・クロック】削除

《ヤマタノオロチ》
・種族を【竜】→【亜竜】に

《人身御供》
・CP0→CP2に
・効果を「対戦相手のターン開始時、あなたの全てのユニットを消滅させる。そうした場合、対戦相手のユニットを1体選ぶ。それの行動権を消費する」に

《セラフウィング》
・CP1→CP3に
・効果を「あなたがプレイヤーアタックを受けた時、あなたのユニットを全て消滅させる。そうした場合、対戦相手のレベル2以上のユニットを2体まで選ぶ。それらをそのプレイヤーの手札に戻す」に

《ヘヴン・ガイド》
・CP3→CP4に
・効果を「対戦相手のユニットがフィールドに出た時、対戦相手のフィールドにユニットが5体以上いる場合、対戦相手のユニットを2体まで選ぶ。それらの行動権を消費する」に

《グループ・オペレーション》
・CP2→CP6に

「《ベルゼブブ》のCIPが《無限ループ》相当だったら」というのも、
今回の記事作成のきっかけとなった一つです。
これも見た目に合わせて【昆虫】となっており、
自身の能力で自分を破壊して5000火力を飛ばすことが可能となっています。

◎Ver.1.2EX

《スペリオルドラゴン》
・種族を【亜竜】→【竜】に

《白夜刀のカンナ》
・CP2→CP4、BP4000/4000/4000→BP3000/3000/3000に
・【神速の一閃】の効果を「このユニットはブロックされない」に変更
・【無我夢中の鍛錬】【白夜の封剣】削除

《ファンガスガール》
・種族を【精霊】→【不死】に

《ヒュプノス》
・レベル1~2の効果を「あなたの捨札にあるユニットカードを1枚ランダムで手札に加える。あなたのユニットを1体選ぶ。それを破壊する」に

《シザードール》
・【無慈悲な冷笑】の効果を「このユニットがフィールドに出た時、あなたは手札を全て捨てる。そうした場合、対戦相手は手札を1枚選んで捨てる」に(トリガー破壊の効果は削除)

《角端》
・CP5→CP6に
・【破滅谷の神獣】があなたの青属性ユニットが3体以上いる時のみ発動するように

《天剣の沖田》
・CP2→CP3に

《拒絶する世界》
・効果を「ユニットがフィールドに出た時、フィールドにユニットが9体以上いる場合、あなたは手札を全て捨てる。そうした場合、対戦相手は手札を1枚選んで捨てる」に

《聖女の祈り》
・CP回復効果削除

1.2EXの「トップレア」とされていた《白夜刀のカンナ》が、
能力を簡略化されて「黄色い《バルキリークララ》」となってしまった、
というのがここでのポイントです。
元記事では「これで『6クララ(or6カンナ)』が出来る」と無駄に推していたのでした。

◎Ver.1.3

《マルドゥーク》
・種族を《道化師》→《魔導士》に

《現世のイザナギ》
・【永遠の神威】のオーバークロック時効果を「あなたの他のユニットを全て消滅させる。そうした場合、対戦相手のユニットを2体まで選ぶ。それらの行動権を消費する」に

《魔性の妖狐》
・【妖艶なささやき】の発動条件を「対戦相手の手札が0枚以下の時」に

《マミーちゃん》
・【ラブリィ・マミー】の発動条件を「対戦相手の手札が0枚以下の時」に

《浸食のミュウ》
・【ミュータンス・レディ】の発動条件を「対戦相手の手札が0枚以下の時」に

《ファフニール》
・CP5→CP2、BP8000/9000/10000→BP5000/6000/7000に
・種族を【亜竜】→【不死】に
・【ロスト】の効果を「このユニットが破壊された時、対戦相手は手札を1枚選んで捨てる」に

《大魔導士リーナ》
・CP6→CP7に

《軍神アテナ》
・種族を【英雄】→【神】に

《虹色のキャンバス》
・赤属性への効果を【不屈】→【次元干渉(コスト3)】に
・黄属性への効果を【貫通】→「基本BPを+2000する」に(共通の効果「基本BP+1000」と併せて+3000に)
・青属性への効果を【スピードムーブ】→【秩序の盾】に
・(緑属性への効果は変わらず)

《虚空への回帰》
・ドロー枚数を2枚→3枚に

《暴走する魔剣》
・トリガーゾーンのカードの破壊枚数を2枚→1枚に

《恨みの眼差し》
・発動条件を「対戦相手の手札が0枚以下の時」に

1.3での追加メカニズムの1つであった「対戦相手の手札が2枚以下」が、
一度手札が空になるとほぼずっと発動しっぱなしになる、
というのが強すぎると感じたのでした。
「1枚以下」にする案もあったのですが、
「死に調整」感を出すならこちらだと思いました。

《ファフニール》のコスト低下が、
《闇神・ツクヨミ》を参考にしているというのは言うまでもありません。

◎Ver.1.3EX1

《赤誠の沖田》
・CP2→CP3、BP5000/6000/7000→BP6000/7000/8000に
・【口伝・真如剣】(トリガー破壊)削除
・【固着】追加

《アンフェア・タックス》
・効果を「対戦相手のターン開始時、対戦相手の手札が7枚の場合、対戦相手の手札を2枚選んで捨てる」に

《皆既日食》
・CP4→CP6に

《ライブオンステージ》
・CP回復効果削除

《永遠の光》
・CP3→CP4に

「三日天下侍」の強さを支えていた「赤沖田」こと《赤誠の沖田》のコストが上がるのでは、
という予想はしていました。
流石に能力がここまで酷く削られることは無かったので、
その意味では安心といえるでしょう。

《永遠の光》はここまで書いてきたのと同様の「巻き添え調整」です。
もしこの様な実装になったならば、
《台風の目》《データブレイク》との最下位争いがより熱くなることでしょう。

◎PR

《ヴァイス・ヘルメス》
・種族を【悪魔】→【機械】に

《天龍のレイア》
・CP3→CP4、BP3000/4000/5000→BP3000/3000/3000に
・【スピードムーブ】削除
・【闘士/戦士】(あなたの他の【戦士】1体につきBP+1000)追加

《密偵》
・効果を「あなたの【忍者】ユニットがアタックした時、他の全てのユニットを破壊する。そうした場合、戦闘終了時までアタックしたユニットに「ブロックされない」効果を与える」に

《盗賊のアジト》
・プレイヤーアタック成功時の効果を「対戦相手は手札を1枚選んで捨てる」に(ドロー効果削除)

《三日天下》
・効果を「あなたのターン開始時、あなたは手札を全て捨て、あなたのトリガーゾーンにある全てのカードを破壊する。その両方が行われた場合、あなたの全てのユニットの基本BPを+3000し、【呪縛】を与える」に(あなたのユニットがいない場合も、手札破壊・トリガー破壊の効果は発動する)

公式発表では発動タイミングの変更に留まった《三日天下》ですが、
ここでは次の自分のターン開始時を待たなくなければならなくなった上に、
発動とともに手札とトリガーを全て失うという仕様になっていました。
当然重ねがけもできず、
更地にされるとほぼ負け確となるという、
非常にハイリスク(リターンについては不明)な性能となっています

尚「イベント10th―エクステンド」報酬の《エリートシーフ》はリストにはなく、
「後程告知があるのでは」と濁した表現となっていました。

◎JOKER

○緋神 仁

《クリムゾンブレイク》
・CP5→CP4に

○御巫 綾花
《ディバインシールド》
・4速→2速、CP4→CP5に
・効果を「あなたのユニットを2体選ぶ。それらの行動権を回復する」に

《ブレイヴシールド》
・6速→3速、CP1→CP2に

○星 光平

《スターバースト》
・3速→2速、CP6→CP7に
・効果を「あなたのユニットがアタックした時、対戦相手のユニットを2体まで選ぶ。それらの行動権を消費する」に

《ライズアンドシャイン》
・3速→2速、CP3→CP6に
・効果を「全てのユニットをお互いのプレイヤーの手札に戻す(手札が上限を超える場合、捨札に送られる)」に

○鈴森 まりね

《怒りのフルチャージ!》
・CP2→CP4に
・効果によって増える基本BPを[あなたの受けているライフダメージ×2000]に

○山城 軍司
《マッシヴサージ》
・3速→4速に

○京極院 沙夜

《明天凶殺》
・CP2→CP5に
・効果を「あなたは手札を全て捨てる。そうした場合、対戦相手は手札を2枚選んで捨てる」に

《月明封殺》
・6速→3速、CP0→CP2に
・効果を「あなたは手札を全て捨てる。そうした場合、対戦相手は手札を1枚選んで捨てる」に

《冥札再臨》
・CP1→CP2に
・効果を「あなたの捨札にあるインターセプトカードを3枚までランダムに手札に加える」に(ユニット・進化・トリガーは回収不可能に)

《無明滅殺》
・4速→2速、CP1→CP2に
・効果を「あなたは手札を全て捨てる。そうした場合、対戦相手のトリガーゾーンにあるカードを1枚ランダムで破壊する」に

○黒野 時矢

《ヘレティックスカー》
・ライフダメージを2点→1点に

《インペリアルクルゼイド》
・効果を「全てのユニットを破壊する」に

ここの一番の笑いどころは《ワンダフルハンド》《トリックフィンガー》が無修正という点。
公式のキャラ推しが強いということもあり、
もしかしたらこういった調整はあるかも知れません。

――

そんな感じで《ジャンプー》《天龍のレイア》などで2~3ターン目に3~4点一気に取られたり、
1ターン目《ポイズンディナー》でキーカードを落とされて身動きが取れなくなったりなどの「理不尽さ」を緩和し、
じっくりと腰を据えての「読み合い」を重視というのを建前に、
色々な調整ネタを書いていたのでした。

尚、公式では4月2日となっていた調整の反映は、
本記事では「4月31日」となっていました。
これで「エイプリルフール」のネタだ、
というのを感じてもらえればと思っています。

以上、エイプリルフールで出す予定だった記事についてのお話でした。

――

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おわび:本記事の削除について

2015-04-01 01:13:06 | 創作物(M・o・Aちゃん他)
本記事は当初は「エイプリルフール」用に、
Ver.1.3EX1の(冗談めいた)パラメータ調整について書かれていました。
しかしながら記事を公開した直後に、
公式から正式なパラメータ調整があることを知ることになりました。

M・o・A 本選情報とびっくりする情報だJ-!(2015/03/30)

表題による誤解と混乱を避けるため、
本来の記事の全文を削除させていただきます。

これは完全に筆者の調査不足と、
「パラメータ調整」という誤解や混乱を招きやすい題材をテーマに記事を書こうとした、
筆者の安易な態度が原因です。
今後このようなミスの無いよう、
事前調査と題材の吟味を徹底していきます。

改めて今回の事態について謹んでお詫び申し上げます。
コメント (1)
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