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転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

霊獣咆哮

2006-03-26 01:58:20 | 釣果/ロケ情報
昨日は本八幡の定例会に参加してきました。
今回のお題は「破壊の業火を必ず入れる」ということで、
審判業火デッキで参戦です。

まず予選ですが運良く鍵を拾えた上に祠待ちもされず、
やや被り気味の白支援をオウリーンで流してまず祠1ツ到達。
その後鍵を奪われたものの手札には業火があったので、
うまく祠横の黄マスに辿りついて業火詠唱。
そしてホルダーと他チェイサーとの戦闘ですが…

「げえっ、ルカ!」

ものの見事にセラフィー・ルカを直撃されてしまいますが、
幸いにもこれが致命傷にはならず、
タワーで心眼を奪って(これが耐久支援だったら負けていた罠)ホルダーを撃破。
祠を2ツ周り、
チェイサーのキマイラをハコリスで回避したところで別チェイサーが白焼き発動。
しかも祠にはそのチェイサーの配置したカメポポン(リッチーの効果で13/18になっている)が待ち構えています。
しかしホルダーターンになって手札に入ったのはオウリーンとシードラコ。
シードラコで報復を戻し、
オウリーンで飛んでカメポポンを撃破。
見事入城を果たしたのでした。
更にゲーム終了後の排出では自引き5枚目となる拳のクリストフ(新光物通算46枚目)が登場し、
まさに神が微笑んだ試合となりました。

こうして予選トップで決勝に進出した訳ですが、
決勝では開幕での立ち回りに失敗したものの、
オウリーンと報復がうまいタイミングで手札に入ったため、
祠から離れて緑焼きを発動させたホルダーをうまく叩き、
更に祠待ちにもヘルドロイ+報復をぶつけてまず祠1ツを周ります。
その後鍵を奪われたものの祠横で何とか青焼きを発動させ、
チェイサー3人による「お見合い」は避けて次の祠へ先回り。
これが効を奏して新ホルダーをピノ+MAX報復で撃破し、
更にオウリーンの威力を生かして祠2ツを確保することに成功します。
これが決め手となって見事優勝を果たしたのでした。

総合すると今回はオウリーンの威力に助けられた大会でした。
また他プレイヤーの業火が悪いタイミングで発動しなかったことや、
メイジパラサイトをぶつけられなかったことも大きかったです。
ただ反省点もあって、
決勝戦ではほぼ優勝が決まっているにも関わらず、
非常に露骨な時間稼ぎをやってしまったことが悔やまれます。
もう少し大局を見渡したプレイングを心がけたいと思います。

大会の後はカラオケボックスで怪しいカクテルを調合しながら夕食をとり、
その後再び店に戻ってアヴァロンを1プレイして帰宅したのでした。