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Walk for a cure

自己満足系我儘日記

道独自のがん対策条例

2007-07-16 | 医療
スーテントの早期承認を求めた署名運動で、大変お世話になった
「フォーエバー」代表の金子明美さんが、北海道独自のがん対策条例の
制定を求める署名を集めておられます。

金子さんはCPSPの代表、三浦シュウさんとも親交があり、ご一緒にTV出演された
事もありました。「優奈ママ」さんと呼んだほうが解る方が多いかもしれません。
ご自身も患者であり、患者会設立後は「直接会って話す」を基本に活動されています。

今年4月に「がん対策基本法」が施行されたのはご存知の通りですが、
実は県や地域によって収入に対する医療費の割合が違い、家計を圧迫させていたり、
検診の受診率が低かったりという問題があります。
医療費負担の問題は、収入の地域格差を背景に拡大していますし、検診の受診率が
悪ければ、早期発見ができず、長期に渡る治療を必要とする患者は増える一方です。
しかし、がん患者への助成などはなく、都道府県の対応もないままです。
これらを改善していくためには、都道府県ごとの「がん対策条例」のような仕組みが必要です。

このような運動を全国に波及させるためにも、北海道在住の方に限らず
ぜひこの署名運動にご協力ください。

活動の趣旨及び署名用紙のダウンロード








腹膜偽粘液腫(PMP)に難病指定を

2007-05-09 | 医療
新たな署名のお願いです。
「スーテントの早期承認」を求める署名集めでも大変お世話に
なったseimamaさんのBlogで、「腹膜偽粘液腫」の難病指定に
関する署名活動が紹介されていました。
http://plaza.rakuten.co.jp/seimama5682/diary/20070507/

よろしくお願いします。

以下、この病気とのつながりについて書きます。

昨年の1月「GIST掲示板」に、腹膜偽粘液腫の患者の方からの
書き込みがありました。
http://bbs4.sekkaku.net/bbs/?id=gist&mode=res&log=266

難病認定を受けるために署名を集めたい・・・という内容で、私も
腹膜偽粘液腫について少し調べたりもしましたが、その後4月の
プレRFL、9月のつくばRFLの事で忙しくなり、しばし頭から離れて
しまっていました。
3月の初旬、署名提出の打ち合わせのために、議員会館の馳浩
事務所へ伺ったのですが、議員のお部屋の沢山の資料の中に、
難病指定・・・FOP・・・と書かれたファイルがありました。
あ・・そういえば・・とその時、腹膜偽粘液腫のことを思い出し、帰
宅してから関係サイトを覗いてみると、すでに署名集めが始まって
いました。
残念な事に今年3月12日に行われた特定疾患対策懇談会では、
他の22疾患とともに難病の指定を受けることができませんでした
が、来期に向けて署名活動が続けられています。

腹膜偽粘液腫(PMP)について、患者支援の会

署名活動について、署名用紙ダウンロード

皆さんのご協力をお願いいたします。




{FOP「進行性骨化性線維異形成症」とは、筋肉が骨に変化していく
難病で、発症率は200万人に一人と言われています。
平成19年3月13日(火) 北國新聞掲載記事によると、FOPは
3月12日に行われた特定疾患対策懇談会で難病の指定を受ける
ことができたようです。}






最近のニュースから 11/20

2005-11-20 | 医療
イマチニブを超えるCML治療薬候補が開発、2つのリン酸化酵素を阻害

京都大学医学部附属病院輸血細胞療法部教授の前川平氏と講師の木村晋也氏らのグループは、リン酸化酵素のLynとAblの両方を阻害できる薬剤NS-187の同定に成功した。Ablは慢性骨髄性白血病(CML)で重要な役割を果たしており、イマチニブの標的で、Lynはイマチニブの耐性機構で働いていると考えられている。そのため、NS-187は、イマチニブに続く新しいCMLの治療薬になる可能性がある化合物になる。


がんの早期発見に威力 被ばくに注意し適切使用を PETとCTの複合機

がん細胞の活動をとらえるPET(陽電子放射断層撮影)と、臓器の形を画像化す るCT(コンピューター断層撮影)を組み合わせたがん検診が急速に普及している。 早期発見の切り札として期待は大きいが、すべてのがんが見つかるわけではなく、わずかだが被ばくも増える。放射線医学の専門家は「特徴を理解し、適切に使うことが必要だ」と指摘している。


抗がん剤、極細針で病巣直撃:副作用減らす新技術…NECが開発(2005年11月10日 読売新聞)

NECは9日、直径が毛髪の1万分の1という超極細の新素材「カーボンナノホーン」の中に抗がん剤を詰め込み、がん細胞を死滅させることに成功したと発表した。


がん細胞自滅へ 遺伝子操作で増殖の根を断つ 金沢医科大・石垣講師が新治療法
北國新聞

がん細胞を遺伝子操作で自滅させる新しい治療法を、金沢医科大総合医学研究所の石垣靖人講師(分子細胞薬学)が考案した。遺伝子が壊れた結果、無秩序に増殖しているがん細胞の性質を逆手にとり、がん細胞に蓄積する遺伝子の変異を引き出すことで細胞死に至らせる発想である。石垣講師は基礎研究として、遺伝子が壊れても生き続けるがん細胞の謎に迫りながら、新治療法確立に向けた研究に乗り出した。









最近のニュースから

2005-10-15 | 医療
がん増殖止めるカギ、たんぱく質発見 米の日本人教授ら朝日新聞 2005年10月04日07時13分


胃の内視鏡検査に注射は要らない!?癌の発見率に明らかな違いなし


【DDW-Japan2005速報】 内視鏡で取りにくい早期胃がんは「光線力学療法」で治す


がんのリハビリテーション 回復を早めQOLを高める
がんナビ(2005.09.29)

患者の権利を知る 良質な医療を求めましょう
がんナビ(2005.09.22)

切って治す手術治療 守備範囲と限界を知ろう
がんナビ(2005.09.22)

多職種によるチーム医療 総力戦でケアする時代に
がんナビ(2005.09.22)

がんの化学(薬物)療法/効果と副作用を知って学ぶ 
がんナビ(2005.09.16)








最近のニュースから

2005-09-17 | 医療
保険適用取り消し医療機器、再適用へ患者団体が要望書
日経新聞 2005.9.16

全国約80団体、1万人の患者で作る日本肝臓病患者団体協議会は15日までに、9月1日付で保険適用が取り消された医療機器を改めて適用するよう求める要望書を、厚生労働省に提出した。

ラジオ波焼灼療法は、超音波で観察しながら、がん組織に直径1.5ミリほどの電極を挿入し、周波数の比較的低いラジオ波を流して100度前後の熱で焼き、がん細胞を壊死(えし)させる治療法です。



動き出した未承認治療 治験追加し患者負担減
(2005年9月16日 読売新聞)

毎月の治療費が100万円以上――。島根県出雲市の報道カメラマン、佐藤均(ひとし)さんが、国内で未承認だった抗がん剤を海外から個人輸入し、治療を受けた時の金額だ。
 「お金がなくて薬を使えない患者もいる。現在の制度は不平等だ」。患者会「癌(がん)と共に生きる会」会長だった佐藤さんは、国に何度も訴えた。

未承認薬の早期承認のための治験制度の見直し、混合診療、抗がん剤併用療法の保険適用など、患者側からすると認めてほしいもの、直してほしい制度が、たくさんあります。佐藤さんは最期まで患者中心の医療を訴え続けました。こういった活動が実り、「未承認薬使用問題検討会議」が発足し、新しい治験制度ができるなど、患者中心の医療が始まりつつあります。


特殊な免疫細胞で末期がん患者延命…理研・千葉大
(2005年9月15日 読売新聞)

人体の免疫を担う「NKT細胞」と呼ばれる特殊な細胞を活用したがんの新しい免疫療法で、末期の肺がん患者を延命できることが理化学研究所と千葉大の臨床試験で明らかになった。

NKT細胞は、他のリンパ球に比べ非常に少なく、体内に0.01%しか存在しません。その上、両方の性質を持っていたために、これまでなかなか発見されませんでした。


BML、イマチニブの効き目に関係する変異の解析サービスを開始

大手臨床検査受託会社のビー・エム・エル(BML)は慢性骨髄性白血病の治療薬であるイマチニブ(商品名:グリベック)の効果と関係のある突然変異を検出するサービスをこのほど開始した。9月14日から札幌市で始まった日本癌学会で展示したもので、イマチニブの効かない患者の判別などに利用できそうだ。


【日本癌学会速報】 徳島大、患者のゲフィチニブ感受性を簡単に判定する
検査法を開発


徳島大は、低コスト、短時間で非小細胞肺がん患者のゲフィチニブ感受性を判定する検査法の開発に成功した。徳島大学大学院分子制御内科教授の曽根三郎氏らの研究グループは、リアルタイムRT-PCR法を用いてゲフィチニブ(gefitinib)抵抗性遺伝子を調べることで、ゲフィチニブ感受性を判定するシステムの開発に成功した。実際に臨床検体を利用して有用性を確認した。成果は札幌市で開催された日本癌学会で、9月16日に行われたシンポジウム「個別化治療への最先端研究:肺がん」で発表された。


【日本癌学会速報】 がん治療による患者の負担は年間100万~180万円

がん患者の経済的な負担は、入院や外来、民間保険料などを合計すると、年間100万~180万円にも及ぶことがわかった。東北大学大学院医学系研究科医療管理学の濃沼信夫教授と伊藤道哉講師が、「がん医療経済と患者負担最小化に関する研究」と題してポスターセッションで発表した。


【日本癌学会速報】 進行した乳がん患者でも予後を精度良く予測する技術
シスメックスと阪大が開発


シスメックスと大阪大学は、細胞周期プロファイリング技術(C2P法)とHER2現
の有無を調べる検査を組み合わせることで、進行した乳がん患者でも予後を精度良く
予測でき、適切な治療法の選択に利用できる可能性を見出した。大学院医学系研究科教授の野口眞三郎氏、助手の金昇晋氏らの研究グループの成果で、9月14日に札幌市で開催された日本癌学会で発表された。