LRGからの手紙

アメリカのGIST患者団体ライフラフトグループ：LRG
より、一通の封書が届きました。
日本で言えば、寒中見舞いといったところでしょうか。
開けてみると、メッセージカードとキーホルダーが
入っていました。



メッセージカードには、あなたたちは「パズルの重要な１ピース」
「ハッピー＆ヘルシーな新年を」と、書かれていました。

LRGは世界中のGIST患者グループと交流があります。その繋がりを
パズルに例え、どれか一つでも足りなければパズルは完成しない、
「世界は一つ」というメッセージなのかもしれませんね。

心に温かさが伝わる、手書きのメッセージカードでした。

ちなみにキーホルダーは、ジグソーパズルのピースを模った物でした。
このへんも心憎いと言うかなんと言うか。。。

翻訳ボランティアコミュ

これまでタマァ～に挑戦していた海外の記事や文献の翻訳ですが、
ボランティアの方をお願いして、本格的に始めようということで
「ＧＩＳＴ・翻訳ボランティア」というコミュができました。

実は高校時代からの友人が相談に乗ってくれて、Mixiで募集して
みたら・・・というところから始まりました。

現在数名の方が名乗り出てくださっています。。

手始めにアメリカのＧＩＳＴ患者団体・ＬＲＧのニュースレター
の翻訳からお願いしようと思っています。

ぜひご協力をお願いします。

初日記

2010年に入りました。

昨年１０月に妻が亡くなり、その後はあっという間の２ヶ月でした。
年が明け、気が抜けたのか風邪をひいてしまい、２日ほど会社を休み
唸っているところです。。

仕事も相変わらず忙しく、落ち着く間もなかったせいか、家に１人で
いると無性に寂しさがこみ上げてきます。　ん～ｍ　今頃来たか・・・

さっさと治して忙しい毎日に没頭しようと思います。。

徒然・・・①

介護用品の販売とレンタルの会社に勤めています。

最近、その勤務先に不法投棄をして行くフトドキ者がおります

車椅子、シャワーチェア、トイレ用手すり・・etc
まだぜんぜん使えます。

廃棄処分に困っての同業者の犯行でしょうか？！

もったいないというか、腹立たしいというか・・・

CPSP再始動

５月４日に久しぶりのCPSPミーティングがあり、今後の方針を話し合いました

今回は定款、趣意書などを作成することで方向性をはっきりと出し、２年後くらいに
NPO化することを目指すことになりました。

そもそも患者として「できることからコツコツと」を合言葉にリレーフォーライフを全国
に普及させるという当初の目標は達成しており、その後の方針が決まらぬまま空中
分解していたCPSP（がん患者支援プロジェクト）ですが、今後はRFL支援事業、がん
相談事業、がん患者支援社会貢献事業、を３本柱として活動を再開します。

RFL支援事業では、RFLグッズの製作・販売、マニュアル作り、RFL立ち上げ資金の
貸付など
患者相談事業では、電話・メール・面談による相談受付、相談者教育、相談内容の
集約・FAQ作成など
社会貢献事業では、他の患者会との連携、行政への提言、ボランティア活動など

と、なっています

まだ提案が出されたばかりで、正式決定ではありませんが、各リレーフォーライフ
の主要メンバーは、ほとんどがCPSPのメンバーでもあることから、全国的な動きに
発展する可能性もあります。

とりあえず借りた共同オフィスの机一個からスタートします。