カフェ ラントマン 青山店

ずっと気になっていた　カフェ　ラントマン　に行ってきました～　

ラントマンは、オーストリア　ウィーンにある老舗カフェ　

伝統的なウィーン料理と本店の雰囲気を忠実に再現した海外１号店が青山にオープンしたので、行きたいと思ってたんです　

オーストリアの隣国に住んでいた時は、３～４か月に１回はウィーンまで買い出しに車を走らせ　、時には赤ちゃんだったＲ兄を連れて二人で列車で行ったり、時にはドナウ川を船で上ったり下ったり・・・・・飛行機は小型のプロペラ機でした　　

思い出深い大好きな街、ウィーン　

でも、カフェ　ラントマンは行ったことなかったんです　

うちがよく行ってたカフェは、リンク内ケルントナー沿いのカフェ、中でもお気に入りだったのはデメルでした　

さてさて、カフェ　ラントマンは・・・・・・　



この日は、台風の影響で強風だったためテラス席はクローズだったけど、目の前に見える教会がウィーンのホテルの窓から眺める景色に似てていい味出してました　



今回の一番の目的は、グラーッシュスープ　



これは、牛肉を真っ赤なパプリカ粉で煮込んで辛みのある尖がったパプリカを刻んで入れた辛味のスープ

オーストリア料理というより、本場はハンガリーでグヤーシュといいます。

海外勤務をしていた時は、メイドさんがいたのでうちでもよく作ってもらい、家庭の味のグヤーシュを伝授してもらいました。

うちは皆グヤーシュスープが大好きなので、今でもよく作るんです。

カフェ　ラントマンのお味は？？？？？

　　　　　　　お、美味しい～～～～　　本場のお味です　

メインに、ヴィエナーシュニッチェルを食べたかったけど、この後もお楽しみの予定があったので、ランチはグヤーシュスープのＬサイズとパン、Ｒ娘はＳサイズのスープとキャベツとベーコンのスパゲッティ

ヴィエナーシュニッチェルは、オーストリアの伝統料理でウィーン風の仔牛のカツレツです。

仔牛の肉を薄くのばして衣を付けてたっぷり目のオイルで揚げるのではなくソテーした料理。

お皿からはみ出そうなくらい大きなお肉なんだけど、揚げてないし薄いからレモンを絞っただけで美味しく頂けます。

次回はウィンナーシュニッチェルを食べてみたい　　

この日は、他にも美味しい物を食べに行く予定があったけど、やっぱりウィーン風のコーヒーとケーキも・・・・・・

　　　　　　　ザッハートルテ　



本場のホテルザッハーのカフェで何回か食べたことのあるザッハートルテ・・・

トルテに砂糖抜きのホイップクリームが添えられてくるんだけど・・・・・・

このケーキはめちゃ甘いんです　　　チョコレートケーキにアプリコットジャムがはさんであるんですよ～。

甘くて食べきれないんだけど、懐かしのお味をＲ娘とシェアして頂きました　

本場のホテルサッハーのトルテは木箱に入ってお土産用もあるんだけど、これがめちゃ高い　

この１カットだけで十分です　

ザッハートルテよりもインペリアルトルテの方が好きだった　

今は、どちらも口にすることはありません。。。トホホ　

そして、ウィナーコーヒーは・・・・・・

　　　　　　　フランツェスカーナー　　



カフェラテにホイップクリームを入れて飲むウィーン風のコーヒーなんですけど、本場ではホイップクリームは小皿に添えて運ばれて来て、自分の好みに合わせて入れるんです・・・・

　　　　　　　　　　残念なことにこちらはすでに　ＩＮ　



　　　　　　　　　　　　　でも、美味しかったです　

とっても美味しいランチでしたけど、お値段もめちゃいいです　　　

　　　　　　　　　　　　　　　ごちそうさま～　



このあと、表参道の雑貨屋さんを見て、原宿でＲ娘のお買い物　

サン宝石にも行ってみましたよ～　

カタログを手にした小学生の親子連れがいっぱいきてました。

サン宝石って何？？？って私は知らなかったんですけど、娘が持ってる雑誌にはいっぱい通販カタログが載っていて、１００円から２００円で可愛いチャームが買えるアクセサリーショップなんですね