花園のおすし屋さんを出て、小樽の町を散策開始
まずは、石川啄木が間借りしていた由緒ある寿司処をチェック
そして、東京のデパートの北海道物産展には必ずお目見えする、ルタオ の本店までプラプラ
だ だけど 寒いっ 凍て付く寒さ
そう言えば昔、JALのポパイのスキーパックで初めて北海道に来た時の事・・・
札幌のホテルから日帰りで小樽の天狗山にスキーに行ったんです
ツアー客は、私達姉妹ふたりだけ・・・大型バスに乗り込み いざ出発
着いてみても、ゲレンデには誰もいない
ただただ雪がしんしんと降り積もり、リフトだけが静かに動いてる
天狗山の頂上は、吹雪いていて一寸先は闇 “何にも見えないよ~ ”
時折、地元っ子がプロ級の腕前で私達姉妹の横をかっとんで滑って行くのにすれ違うだけ・・・
さぶいよ~ 耳が取れそうだよ~ すべての感覚が麻痺してる~
帰りたいけど、お迎えのバスが来てくれるまで帰れない ・・・
そんな、つら~い思いをしたのを思い出したのでした
この辺は、石造りの倉庫を改築したショップや洋館が建ち並び、異国情緒たっぷり
おしゃれな感じ ちょっとイタリアのフィレンチェ かベニス
可愛い~ ケーキやさんのプレート
六花亭の2階で60円のシュークリームとサービスのコーヒーを頂いて、身も心も暖まったのでした
北一ガラスや工芸店を覘いて、ガラスのアクセサリーや、小さなガラスの置物を見るのが楽し~い
小さなガラスの置物は、ひとつひとつ表情が違うので選び始めたら、時間が経つのも忘れちゃう
イタリアベニスでは、ホテルの人にムラノのガラス工房に案内され、まんまと店員の口車に乗せられ、たっかーいベネチアングラスを買わされてしまった苦い経験 があるけど (日本人は格好の餌食です)、ここ北一硝子では、可愛いハートと雪の結晶 のペンダントをお買い上げ
そして、りー娘とじっくり選んで雪だるまとツリーの小さな置物を記念に買いました
つづく
まずは、石川啄木が間借りしていた由緒ある寿司処をチェック
そして、東京のデパートの北海道物産展には必ずお目見えする、ルタオ の本店までプラプラ
だ だけど 寒いっ 凍て付く寒さ
そう言えば昔、JALのポパイのスキーパックで初めて北海道に来た時の事・・・
札幌のホテルから日帰りで小樽の天狗山にスキーに行ったんです
ツアー客は、私達姉妹ふたりだけ・・・大型バスに乗り込み いざ出発
着いてみても、ゲレンデには誰もいない
ただただ雪がしんしんと降り積もり、リフトだけが静かに動いてる
天狗山の頂上は、吹雪いていて一寸先は闇 “何にも見えないよ~ ”
時折、地元っ子がプロ級の腕前で私達姉妹の横をかっとんで滑って行くのにすれ違うだけ・・・
さぶいよ~ 耳が取れそうだよ~ すべての感覚が麻痺してる~
帰りたいけど、お迎えのバスが来てくれるまで帰れない ・・・
そんな、つら~い思いをしたのを思い出したのでした
この辺は、石造りの倉庫を改築したショップや洋館が建ち並び、異国情緒たっぷり
おしゃれな感じ ちょっとイタリアのフィレンチェ かベニス
可愛い~ ケーキやさんのプレート
六花亭の2階で60円のシュークリームとサービスのコーヒーを頂いて、身も心も暖まったのでした
北一ガラスや工芸店を覘いて、ガラスのアクセサリーや、小さなガラスの置物を見るのが楽し~い
小さなガラスの置物は、ひとつひとつ表情が違うので選び始めたら、時間が経つのも忘れちゃう
イタリアベニスでは、ホテルの人にムラノのガラス工房に案内され、まんまと店員の口車に乗せられ、たっかーいベネチアングラスを買わされてしまった苦い経験 があるけど (日本人は格好の餌食です)、ここ北一硝子では、可愛いハートと雪の結晶 のペンダントをお買い上げ
そして、りー娘とじっくり選んで雪だるまとツリーの小さな置物を記念に買いました
つづく