・髭剃り共有
最初はみんなで使っていたが、
10年経った今では、大ちゃんと相葉ちゃんが使用中。
刃がダメになってきており、使い方にテクニックが要る。
・箱根旅行
翔くんが木更津キャッツの映画の撮影で行けなかった。
相葉ちゃんの車で東京を出発。
途中潤くんに運転を代わったら、
料金所でガリっとやってしまった。
翔くんのお土産はお皿。
(
おしゃれイズム 2008/8/24より。)
潤くんのコメントのところで割ってしまって、
接着剤で補修。
中居くん
「(ニノは)ドラマ中心、(潤くんは)映画中心、
(翔くんは)ZERO中心、(相葉ちゃんは)バラエティ中心、
(大ちゃんは)家中心でしょ?」
***************
るりなさんが文字起こししてくださいました!
ありがとうございます!
***************
中居くん
「嵐のみなさんです!」
嵐くん
「お願いしまーす!」
石橋さん
「韓国でしょ?」
潤くん
「はい。昨日帰って来ました。」
中居さん
「なにやってたの?」
潤くん
「コンサートです。」
中居さん
「韓国でコンサート、すごくない?アジアツアーみたいなこと?」
嵐くん
「そうです。」
翔くん
「台湾、韓国で今度上海に行きます。」
中居さん
「へえ。お客さんはあっちの人?」
翔くん
「はい。」
ニノ
「はい。」
中居さん
「歌ってくれたりするの?」
翔くん
「もう1曲目から最後まで、お客さん全員大合唱です、日本語の。」
中居さん
「覚えてきてくれるんだ。」
翔くん
「あの、曲のイントロと間奏とか僕ら踊ってるタイミングあるじゃないですか、
そういう時に あーらーし!あーらーし!あーらーし!」
(嵐くん全員で、あーらーし!と言いながら手拍子)
中居さん
「それ、なんかやらないといけない空気だよね。」
ニノ
「そうなんですよ。」
中居さん
「あっちの言葉で1曲歌ったりするの?」
嵐くん
「しましたね。」
中居さん
「なにをしたの?」
相葉くん
「感謝カンゲキ雨嵐」
潤くん
「感謝カンゲキ雨嵐って曲と、デビュー曲のA・RA・SHI、サビだけ」
ニノ
「感謝を1コーラスやらさせてもらって。」
石橋さん
「え、ちょーっと、ちょっと見せてよ。」
嵐くん
「(全員が口々に)やーだーよー!やーだーもう!」
結局やることに。
石橋さん
「だらだらやらないように。」
「ケジャン!ケジャン!for dream!」
(石橋さんが振り付きで歌います)
ニノ
「そこは♪A・RA・SHIじゃないですか、そこは。
ケジャンケジャンじゃないですから。」
石橋さん
「その前にMCかなんか入るわけでしょ?
じゃあ、この曲は韓国語で歌います。」
嵐くん
「ああ。」
翔くん
「は、あったはありましたけど。」
石橋さん
「じゃあそのクダリから。」
潤くん
(韓国語で)
「それでは最後にこの曲を聴いてください。A・RA・SHI。」
A・RA・SHI韓国語ver.を嵐くんが歌いだしますが、
いつものように中居さんからダメ出しが。
中居さん
「ちょっと、ちょっと、ちょっと、ちょっと、何度目?スキップ何度目?」
潤くん
「中居さん、中居さん。」
中居さん
「スキップ何度目だよ?」
潤くん
「歌詞が飛んじゃうんですよ。」
中居さん
「え?」
潤くん
「歌詞でいっぱいいっぱい。」
中居さん
「歌詞飛ぶんじゃなくて、足弾ませろよ!」
嵐くん
「はい。すみません。」
中居さん
「体も飛ばないとダメだろ!」
嵐くん
「はい。」
中居さん
「あのね、悪い癖。オシャレなスキップみたいな。」
嵐くん
「やってないですよ(笑)!」
中居さん
「ちょっと格好つけるスキップじゃなくて、
ワイルドなスキップだろ、A・RA・SHI!」
石橋さん
「デビューの時を忘れてる。」
中居さん
「余裕っぽくやるなよ。」
翔くん
「難しいっすよ、韓国語でかつ踊りもしっかりやるってのは。」
中居さん
「知らないよ!歌って踊れんだべ、嵐って。頼むぞ。」
潤くん
「いきますか。」
中居さん
「張り切ってね、SOUL!SOUL!でしょう!」
今度は完璧に歌って踊りました。
石橋さん
「嬉しい、嬉しい、嬉しい。」
「あ、ちょっと待って!ちょっと待って!北京語は?
北京語はまたちょっと違うよね?」
(石橋さん風北京語ver.で歌います)
嵐くんはその後ろで丸くなって練習。
嵐くん
「あー、わかんないわあ。」
石橋さん
「忘れちゃったの?」
中居さん
「なに?中国ライブ忘れたってこと?」
嵐くん
「待って。来週だから、準備中。来週だから。」
中居さん
「日中和親条約(?)だろ?」
一同
「(笑)」
中居さん
「(相葉ちゃんに向かって)声張れよ。」
相葉ちゃん
「わかりました。張ります、張ります。」
中居さん
「ごまかしごまかしやってるの、すっごわかりやすい。
比較的歌えない子って感じなってるよ。」
相葉ちゃん
「ちゃんと張ってますよ。」
嵐くんで歌詞の確認。
中居さん
「歌のリーダー誰なの?」
嵐くん
「これです。リーダー(大ちゃんを指差します)。」
大ちゃん
「違う!違う!僕違う!」
中居さん
「大野がリーダーなの?」
大ちゃん
「リーダーじゃないです。」
中居さん
「じゃ、ちゃんと声張ってやってよ。」
中国語歌詞確認中、中居さんに相葉ちゃんが指差され。
ニノ
「こういう風なのが怪しいんですよ、さっきから。」
中居さん
「松本と二宮が歌ってるのに、うー。」
相葉ちゃん
「言ってないじゃないですか!」
中居さん
「ちょっと真面目な顔して、参加してる顔して、・・・。」
相葉ちゃん
「そんな顔してやってない!」
潤くん
「じゃじゃじゃ、歌って。」
相葉ちゃん
「わかりました。やりますよ、じゃあ。」
相葉ちゃん、歌い出すもすぐに怪しくなり。
中居さん
「なんだよそれ!じぇー(?)じゃん、なんてそんなのないべ?
はい、いくよ、5人で!」
頑張って歌いました!
潤くん
「勘弁してください。」
中居さんに指差された相葉ちゃん。
「勘弁してください、ホントに。申し訳ない。」
中居さん
「ブツブツブツブツ言ってんだよ。」
ニノ
「来週ですから、でも来週。」
相葉ちゃん
「それまで準備期間ですから。」
石橋さん
「いいリハーサルになったよね。」
ニノ
「そうですね。」
全員席に戻ります。
中居さん
「さあさあ、嵐のみなさんですけども、仕事以外でも最近なにかとお忙しくて、
櫻井くんは最近街を歩いてると?」
翔くん
「最近あの結構街で・・・。」
中居さん
「散歩?」
翔くん
「いや、普通に買い物とかしてると気づかれるっていうか、こう。」
中居さん
「声かけられるでしょ?」
翔くん
「機会が多くて、なんでかなあって考えてみたんですが、
携帯の着信音を嵐の歌にしてるんですよ。」
中居さん
「ああ、いると思うよ、そういう人。」
翔くん
「だからコンビニとかで買い物してると、嵐が嵐の曲流れてるんで、
ポケットの中から。」
中居さん
「自分で自分の?」
ニノ
「しかも着うたなんですよ。」
中居さん
「気持ちわりー。」
翔くん
「しないっすか?中居くん?」
中居さん
「オレ着メロないもん。」
ニノ
「たとえばね、SMAP他のメンバーからかかってきた時は。」
中居さん
「だって他のメンバー、オレの電話番号知らないもん(笑)。」
中居さん
「なんの歌かかってるの?」
翔くん
「2曲嵐の曲セッティングしてるんですよ。」
中居さん
「誰からかかってくるの?友達用とか。」
翔くん
「えっと、たくさんの人用と、あとオリンピックの選手用。」
中居さん
「なるほど。」
ニノ
「風の向こうへ、かかるんですよ。」
中居さん
「オリンピック選手からかかってきて、テーマ歌ってる曲流れるんだ。」
翔くん
「だから、自分のせいなんですけど、恥ずかしくてしょうがないんですよね。」
中居さん
「恥ずかしいでしょ、それ。恥ずかしいっていうか。」
石橋さん
「変えりゃいいじゃん、ね。」
中居さん
「続いて二宮くん、最近はマジックって、ずっとマジックじゃんか。」
ニノ
「そうなんですよ、今年1年間振り返ってなにやってたかなって思ってたら、
マジックしかやってなくてですね。」
中居さん
「なにやってる?明るいひきこもり?」
ニノ
「(笑)ちゃんと仕事してる方の。」
中居さん
「陽気なひきこもりだよな、ずーっとマジックやってる。
そんなに面白いの?」
ニノ
「この前、潤くんと御飯食べに行ったんですけど、
そん時も途中帰らせてもらって。」
中居さん
「なんで?」
ニノ
「電話かかってきちゃって。」
潤くん
「途中でマジックやりに来てくれって、なんか営業入るんですよ。」
石橋さん
「(笑)ショクナイ(職内?)が。」
潤くん
「予約入っちゃう。」
中居さん
「お金もらってるわけでもないじゃんか。
プロとしてやってるわけじゃないじゃんか。
そんなしょっちゅう行くわけじゃないでしょう(潤くんと食事)。」
ニノ
「久々・・・。」
潤くん
「いやあ、ほんと久々ですよ。」
中居さん
「久しぶりだったらそこで時間費やしたほうがいいんじゃないの?」
ニノ
「そう、でしたね。なんか。」
中居さん
「2人きりで?」
潤くん、ニノ
「いや、3人で。」
潤くん
「3人で御飯食べてたんですけど、したらなんか電話かかってきたら、
もうナイスタイミングみたいな感じで、わかったわかったあと15分で行く、
って言っていきなりプツって切って、カバンからトランプを3セットくらい出して、
ずっとこうやって見てんですよ。」
中居さん
「あー仕込んでんだ。」
潤くん
「あーこれ出来んなって、ずーっとこうやって1人で見て。」
中居さん
「そんで、二宮帰って2人で。」
潤くん
「そうです。」
中居さん
「うーん、それでもちょっと行き過ぎちゃったよな。
せっかくその時間大事なのに。」
ニノ
「そうですね。ちょっと来年はちょっと控えます。」
中居さん
「でも今年振り返ると、マジックしかなかったと。」
ニノ
「マジックしかなかったです。」
中居さん
「ドラマやってるのに、残ってるのはマジックだけと。」
ニノ
「(中居さんの腕に手を置いて)ドラマもすごく印象に残ってます。
ただ今年1年振り返ってまだドラマ終わってないんですよ。」
中居さん
「でもマジックだべ、たぶん。」
ニノ
「マジックです。すいません。」
中居さん
「松本。」
潤くん
「はい。」
中居さん
「映画三昧。」
潤くん
「映画観てますねー、最近。」
中居さん
「あ、観てる方、やってる方じゃなくて。」
潤くん
「映画、まあ今年撮影1本やって、公開は2本です。」
中居さん
「2本公開したの?なんだっけ、花より男子と?」
潤くん
「隠し砦の三悪人。」
中居さん
「それすごいっすよね、2本。」
石橋さん
「あと、最近すごい映画がもう1本、日本映画が公開されるの知ってる?」
潤くん
「なんですか?」
石橋さん
「え?知らないの?すっごい話題作。」
中居さん
「なんの作品?」
潤くん
「なんですか?」
石橋さん
「日本の終戦間近のお話。」
潤くん
「なんていうんでしたっけ?なんていうんでしたっけ?」
中居さん
「なんだっけ?わかんないの?」
嵐くん
「いやあ、ちょっと待ってください。」
(わからないフリの嵐くん)
中居さん
「こーいうの、おまえらわからないからいけないんだよ!」
嵐くん
「すいません!」
中居さん
「そういうの、わかんないからじゃんか!」
(首で石橋さんになにやら合図)
石橋さん
「大野はわかってるよ絶対。」
(大ちゃん引きつった笑い)
中居さん
「大野はわかってんだろうな!」
大ちゃん
「え?」
石橋さん
「タイトル。」
大ちゃん
「本当にわかんないです。」
全員
「(爆笑)」
潤くん
「大野さーん!」
中居さん
「タカさんが大野わかってんだろうなって言ったってわかんないよ、
なんにもわかんないよ。」
石橋さん
「じゃあもう1回。」
「すごい映画があるんだよ。」
潤くん
「出かけてるんですけど。」
石橋さん
「中居くん知ってる?すごいの。」
中居さん
「知ってるよ、ほらほらこんなの。」
(パンフみたいなものを手に)
「こんなの、見たことない?」
大ちゃん以外の嵐くん
「あー!」
ニノ
「なんだっけ?」
潤くん
「どっかで見た。」
中居さん
「出てないの?出てない、二宮?」
ニノ
「出てない僕、あ、っとちょっと待って。」
中居さん
「最初、わ。」
翔くん
「わ、わた・・・。」
中居さん
「わた?」
潤くん
「私は・・・!」
(石橋さんと大ちゃん、懸命な打ち合わせ)
中居さん
「私は?大野、私は?」
大ちゃん
「私はアサリを掘りたい。」
チャララーン!とバトル!
中居さん
「なんの映画だよ?」
石橋さん
「潮干狩りの映画だよな!」
大ちゃん
「(爆笑)」
ニノ
「終戦間近で・・・。」
中居さん
「終戦間近で、掘ってどうすんだよ!アサリ掘って。」
石橋さん
「食糧難だったから!」
中居さん
「そんな映画じゃないだろ!」
(全員席に戻りながら)
中居さん
「私は?おい、櫻井!」
翔くん
「私は・・・。」
中居さん
「なに?出てこないの?」
ニノ
「いや、ごめん、出て、ちょっと。」
中居さん
「二宮、おまえわかんだろ!」
ニノ
「いや、私は・・・。」
中居さん
「松本、おまえ映画三昧なんだべ?」
潤くん
「私は…」
相葉ちゃん
「私は…」
中居さん
「何でおまえらわかんないんだよ!?
大野、何だ、私は?」
大ちゃん
「私は踊りしか踊れない」
チャララ~ン、 バトル!
ニノ
「すいません!」
中居さん
「踊りしか踊れないって何だよ。」
潤くん
「それおかしい。」
ニノ
「それおかしい。」
中居さん
「俺ダイレクトな映画じゃんそれ、役じゃねえじゃんかよ。」
中居さん
「さあ、そしてそうば。」
相葉ちゃん
「あいばです。中居さん、毎回おおばとか、そうばとか、
いろいろあるんですけど、あいばです。」
中居さん
「相葉ね。」
相葉ちゃん
「そうです。」
中居さん
「最近は先輩と…。何先輩」
相葉ちゃん
「これは、国分太一君なんですけど、TOKIOの。
太一君に、一週間前からこの日だけは絶対空けておけよと
一緒に遊びに行くぞと言われてて、ああわかりました、
絶対空けておきますって言って。」
中居さん
「絶対だよ、上の人の先輩。」
相葉ちゃん
「そうですよね、で、ゴルフだったんですよ。」
中居さん
「太一君と、相葉君と。」
相葉ちゃん
「あとTBSのスタッフさんと。何か知らない人達ばかりだったんですけど、
その日当日行って、先輩だからまあ1時間くらい前には行っておこうと。」
中居さん
「そうだね、それ大事。」
相葉ちゃん
「ですよね、で行って着いて仕度して、待ってたら
いっこうに来ないんですよ。電話も来ないんですよ。
ただスタッフだけ来て、スタート時間になっちゃって、
あれ、今日太一君来ないんですか?って聞いたら
今日太一は来ないよ。そういうことされて…」
中居さん
「それは太一のスタッフなんでしょ?」
相葉ちゃん
「そうです。だから俺も知らなかったんですよ。
だから僕はじめまして、嵐っていいますって
言いながらゴルフやってたんです。」
中居さん
「気まずいな、それ。」
相葉ちゃん
「そういうことってあるんですかね?」
中居さん
「太一はなんで来なかったの?」
相葉ちゃん
「次の日コンサートで、ちょっと体調崩したくないんで
行くのやめたって、後日メールがあったんですよ。」
中居さん
「たぶんね、飲んでたんだ。」
相葉ちゃん
「前の日に。」
中居さん
「前の日飲んでて、朝方になっちゃって、めんどくせえやって、
でもそれは言えないから後日何日か後に。」
相葉ちゃん
「なるほど。」
中居さん
「相葉だったら別にいいかみたいな。」
相葉ちゃん
「や、でもそれはたぶんあると思いますよ。悔しいけど。」
中居さん
「今太一ボス?」
相葉ちゃん
「いや…。」
中居さん
「軍団ボスは誰なの?TOKIO?」
相葉ちゃん
「そうですね、松岡君とか…あの辺がボスですね。
夜中によく呼び出されます、俺。
で、一回ひどかったのが、行ったら潰れてるんですよ、松岡君。
え!どうすればいいんだろって思って。ちょっと水を飲ませて介抱して、
すみません先帰りますって帰ったことありますね。
3時ぐらいに呼ばれて。」
石橋さん
「それって家まで連れてって欲しかったんじゃないの?」
相葉ちゃん
「置いて帰っちゃいました。」
石橋さん
「それまずいだろ、後輩は。」
ニノ
「何しに行ったんだ。」
中居さん
「はい、次、大野。最近は家族と…って、
おまえ一生これじゃないか、これ。」
「家族と何やってんの?」
大ちゃん
「いや、やっと落ち着いたんで。」
石橋さん
「何が(笑)」
大ちゃん
「いろいろと今年の。」
ニノ
「ドラマが終わったんです。」
石橋さん
「ああ。」
中居さん
「大魔王!」
石橋さん
「焼酎の…」
大ちゃん
「もういいっすよ、もう。」
石橋さん
「終わっちゃったからいいの?」
中居さん
「顔がだんだん坂本(V6の)みたいに顔立ちになってきた。」
大ちゃん
「いや、落ち着いて、家族で久々焼肉食べ行ったりしたんですよ。」
中居さん
「前も焼肉って言ってなかった?」
石橋さん
「なんでそんなにおとうさん、おかあさんと仲いいの?
彼女とかとドラマ終わったから…」
中居さん
「女の子と遊びたいとか、あんまり会えない友達と遊ぼうとか。」
大ちゃん
「いやホント今年飯食ってなかったんで、家族と。
で久々にご飯食べて、家帰って来て、Wiiをやろうって。」
ニノ
「ちなみに何やったの?」
大ちゃん
「ボウリングやったんですよ。」
中居さん
「誰がいるの?家族って。」
大ちゃん
「父ちゃん、母ちゃん、僕と。あと父ちゃんの会社の人もいて。」
石橋さん
「会社の人が、じゃあ久々なんでWiiやりましょうかって?」
大ちゃん
「そんなに硬くないですよ。」
中居さん
「誰がWiiって言ったの?」
ニノ
「誰発信ですかね?」
大ちゃん
「母ちゃんですね。ゲームが好きみたいで。
で、ボウリング、ちゃんとこうやってやるもんだと思ってたんですよ。
(後ろまで手を振る)
で、こうやってずっとやってたんですけど、もう慣れてるんですよね、
家族は。あれ、こうやんなくてもできるんです。
これでできるんです。(ヒュンッと手首を返す)
僕だけこうやってて。(手を後ろまで)
でもこれで(手首だけ)父ちゃん250いくつ出したんです。」
(爆笑!)
中居さん
「父ちゃんと母ちゃんは大野のこと何て呼んでんの?」
大ちゃん
「さとし」
中居さん
「さとし、今日じゃWiiやろ(優しい感じ)って言うの?」
大ちゃん
「いやあ、ちょっとWiiやろうよ!って。」
中居さん
(大ちゃんのおとうさんを演じます)
「父ちゃんも( ?よく聞き取れませんでした…)
Wiiやんのか?うん?かあさん、どうした?
おお、Wiiやるのか。」
石橋さん
「そんなお父さんならね、会社の人も。
じゃ、大野さんがやるなら私も一緒に。」
(会社の人を演じます)
大ちゃん
「そんな硬くないですよ。そんな硬くないです。」
石橋さん
「え、家族でなかなかそんな…」
中居さん
「一人暮らししてないの?」
大ちゃん
「は してないです。」
中居さん
「いつすんの?」
大ちゃん
「もうここまで来たらしない方がいいかなって思って。」
中居さん
「好きな人とか彼女ができたらどうすんの?
呼んじゃう?呼べなくない?」
大ちゃん
「もう呼んじゃうしかないっすよね。」
中居さん
「彼女(? )じゃん、
いきなり実家だったら。うちおいでよって言ったら
父ちゃん、母ちゃんいたらさ、紹介しなきゃいけないじゃん。」
大ちゃん
「そしたらみんなでWiiやればいいんですよ。」
(手首ヒュンヒュン!)
ニノ
「どんだけやりたいの、ここで。」
(「ここで」って言ってないと思うんです、つながらない気がします。)
中居さん
「さあ、そして二宮くんね。」
ニノ
「はい!」
中居さん
「流星の絆に出演中。戸田恵梨香さん、錦戸くんも
メッセージが届いております。ご覧ください、どうぞ。」
錦戸くん
・潤くんが粋な計らいで呼んでくれて、食事したり、
マジック見せられたりしました。
・二宮くんへ…電話番号消えちゃったんで、また
教えてください。すみません、くさった後輩で。
戸田さん
(二宮くんはどんなですか?)
・いつも和ませてくれてます。
・ハヤシライスを食べるシーンがあって、スプーンを曲げてくれと
お願いしたんだけど、「曲げられねーよ!」って言われちゃって
なんだよ 中途半端なマジシャンだなあと思ったんですけど…
・石橋さんへ…お世話になりました。優しくしてくださって
ありがとうございました。…いろんなお店教えてください。
・中居さんへ…中居さんは… …はい、流星観てください。
中居さん
(不満そうな表情で)
ニノ
「たぶん恥ずかしかったんじゃないですかね。」
中居さん
「なんだ 間、あの間。
「中居さんは…からのあの間はなんだよ。」
ニノ
「いや、たぶん恥ずかしかったんじゃないかなと。」
潤くん
「良い子なんでしょ?」
ニノ
「そうなんです、すーごい良い子なんです。」
中居さん
「良い子悪い子じゃないよ。
良い子・悪い子・普通の子じゃねえよ。」
ニノ
「そ、そうですよね。」
中居さん
「だろ?それをなんかもうコメントとるってわかってんだべ?
なんとなく、うたばんからとか。」
ニノ
「はい、そうでした。」
中居さん
「だろ?なのにあんなテンションじゃ
オレ気分悪いじゃないかよ。」
(大ちゃんと石橋さんが打ち合わせてます)
ニノ
「すみません。」
中居さん
「そしたらあっちの空気もスタジオの空気もおかしくなるだろ。」
ニノ
「そうですね。」
中居さん
「こういうのどういう風に考えてんだ、大野は!?」
大ちゃん
「お前の事、好きじゃねえんだよ。」
チャララーン、バトル!
ニノ
「早く止めて!誰か止めて!」
(嵐くんが全員机を抑える方に回ってしまったので)
中居さん
「ちょっと待って!誰か止めて、オレを。」
(爆笑)
中居さん
「なにやってんだよ!」
嵐くん
「すみません!」
中居さん
「追いかけろよ!こっちバージョンやったことあんだろ!
動けるよ、全然動けるよ。」
(腕と上半身を揺らす中居さんに翔くんとニノが押さえに来ます)
中居さん
「そうそうそうそう。そう!動けないでしょ。動けないでしょ。
これがもどかしいの。」
石橋さん
「動きが堺正明になってる。」
(笑)
中居さん
「嵐の絆が深イイ話!」
「来年で10周年!10年ですか、早いねえ。」
嵐くん
「そうですねえ。」
中居さん
「10周年を迎える嵐に 嵐の絆が深イイ話、こちら!」
石橋さん
「同じ髭剃りを共有」
中居さん
「誰と誰が?」
ニノ
「これ、元はですね、あの5人で、デビュー当時に
お金無いんで みんなで出し合って買おうって事になって
買った髭剃り、いまだにあの奥の二人が。」
(相葉ちゃんと大ちゃんです)
相葉ちゃん
「使ってますね。」
石橋さん
「10年?」
相葉ちゃん
「5人でひとつだったんです、最初。」
中居さん
「髭剃りを?」
相葉ちゃん
「はじめてったら2年、3年、4年、5年ぐらいしてったら
まあ1人減り、2人減り。」
中居さん
「卒業して、メジャーデビューして。」
相葉ちゃん
「2人はインディーズで残って。それをずっと使い続けてる、
絆のお話ですね。」
(全員 失笑)
相葉ちゃん
「あれ、これこういう話ですよね、たぶん。」
石橋さん
「刃替えてんの?」
相葉ちゃん
「替えてないです。」
石橋さん
「10年そのままなの?中の刃とか?
それでよく剃れるね。」
大ちゃん
「いや、剃りが悪いですよ、やっぱり。」
潤くん
「外刃のところが傷ついて割れちゃったりしてるんですよ。」
中居さん
「穴開いちゃったり。」
石橋さん
「チョク(?直?)じゃん。」
潤くん
「だから危ないし、使いづらいんですよ。」
相葉ちゃん
「でも、10年使ってるとわかるんですよ。
そこは危ないなって。ちょっと こう外して。」
ニノ
「だからさ、もうさ、デビュー当時のなんだから
それも買い換えたらいいじゃん、2人で。」
中居さん
「いいじゃん、買い換えれば。」
大ちゃん
「あれがいいんですよね。」
中居さん
「へんな絆の形が…」
中居さん
「はい、続いて。」
石橋さん
「メンバーで箱根旅行。」
中居さん
「誰と行ったの?」
ニノ
「これは4人で行きました。
翔くんが映画のお仕事で行けなかったんです。」
中居さん
「それ やじゃない?」
翔くん
「ほんとに僕も行くとは思ってなかったんですよ。
そのー同じ現場の時に、なんかテレビで
箱根旅行かなんか見てた。」
ニノ
「熱海の秘宝館を特集していて。」
石橋さん
「熱海の秘宝館に、嵐が行くのか。
これはやめた方がいいんじゃないかな。」
潤くん
「5年前くらいの話なんですよ。」
石橋さん
「5年前でもダメでしょう。」
潤くん
「でも行ったことないし、
どういうものか見てみたいねって話をたまたまして
盛り上がってたんですよ、僕ら、その話で。」
ニノ
「すごい怪しげにテレビでやってたんですよ。
で、相葉くんがちょっとこれ行きてえなって話になって。
行こうっつって。」
相葉ちゃん
「行ける奴はみんなで行こうよって。」
潤くん
「スケジュールを見たら、翔くんがその時に撮影が入ってて。」
翔くん
「映画が。」
潤くん
「ダメだったんですけど、4人はみんな見事に空いてたんです。」
ニノ
「東京駅集合だみたいな。」
中居さん
「電車?」
ニノ
「車、相葉車出してくれて。」
相葉ちゃん
「4人来たんですよ。で、それで熱海をナビにセットしたら
やっぱ遠いんですよね。そこで、僕らは箱根にしようと。」
中居さん
「変更だ。」
相葉ちゃん
「変更だ。箱根で温泉入って帰ろうよ。という話で
箱根にセッテイングして、テンション上がってみんなで
出発したんですよ。
で、僕が最初運転してたんですけど、
ひとつ目の高速のインターで、運転変わってくれるって
マツジュンが言って。」
中居さん
「それいいんじゃない。疲れちゃうから。」
相葉ちゃん
「そう。ああ、ありがとうありがとうって代わってもらって
1個目の料金所でマツジュンが
まずオレの車をぶつけるんですよ、ガガガって。」
ニノ
「料金所の人が、もう信じられないような顔して。」
中居さん
「ガリッたの!?」
相葉ちゃん
「ガリッたんですよ。」
石橋さん
「料金所で?」
相葉ちゃん
「料金所で。」
中居さん
「車は?それは怒んないの?」
相葉ちゃん
「いやもう、ちょっと笑っちゃいましたね。
笑うしかないなって。」
中居さん
「で運転代わったの?」
相葉ちゃん
「それでまあ運転代わって、箱根着いて。」
石橋さん
「箱根までブルーだな、それ。」
相葉ちゃん
「ブルーっちゃブルーですよね。
で箱根着いて、いろんなとこ行ったんですけど
翔ちゃん行けなかったじゃないですか、だから。」
ニノ
「で4人だったからね。」
中居さん
「お土産買おうかなって。」
相葉ちゃん
「そうそう。」
中居さん
「大事。絶対大事それ。」
ニノ
「それ絆です。完全な絆です。
ただ買うだけじゃつまんねえなっつって。」
中居さん
「まあまあ1アクセント欲しいわね。」
ニノ
「みんなで皿をつくったんですよ。」
石橋さん
「皿…(笑)」
相葉ちゃん
「1枚の皿を作って。」
ニノ
「1枚のお皿をね。」
潤くん
「お皿をここで作れますみたいな、体験できますよ
みたいな所があったんで、これいいじゃん!って
みんなで思い出になるっつって。」
石橋さん
「気持ち悪くない?それ。」
相葉ちゃん
「こう机に4人並んでて一生懸命こう…。」
(お皿を作る真似)
翔くん
「今日持って来たんですよ。」
中居さん
「エライねえ。ちゃんと持ってんだ今でも。」
潤くん
「持ってんだね。」
ニノ
「4,5年前だよ。」
翔くん
「ずっと家にあって、みんなからのメッセージとかも
書いてあるんで、大切にしてたんですけど…」
嵐くん
「どうしたんだよ。」
石橋さん
「絆の皿でしょ?絆の。」
ニノ
「行けないからね、ちゃんと作って。」
中居さん
「きれいに、保存状態いいんじゃないの?」
(中居さんの手が止まります)
嵐くん
「あれ?」
潤くん
「割れてる?」
ニノ
「こりゃ大変だぞ。」
潤くん
「割れてんじゃん。」
中居さん
(お皿に書かれたメッセージを読みます)
「2003年、ちょうど5年前ですね。
大野くんから 頑張れよ。ん?二宮。」
ニノ
「あきらめるなよ。」
中居さん
「あきらめるなよ。相葉、ありがとう。
松本、元気でね。」
翔くん
「なんか別れのメッセージがいっぱい書いてあるんですよ。」
(笑)
(ニノがお皿を手に取ります)
相葉ちゃん
「絆が壊れてるってことだよね。」
中居さん
「あ、これZERO(ニュース)ってことだな。」
翔くん
「そんな…」
中居さん
「ZEROかな。」
翔くん
「絆がですか。」
潤くん
「すげー、めっちゃオレんとこに亀裂入ってる。」
翔くん
「なんかテンション下がっちゃいましたね。
また、新しいお皿、作ってもらいましょうね。」
(笑)
中居さん
「大野どうなんだよー!」
大ちゃん
「うるせえよ!」
チャララー……(失笑!バトルになりません)
嵐くん
「今のおかしい…!」
うたばん 絆寿司!
絆寿司ルール
出題の感じと同じお寿司を、目の前に回っている
お寿司の中から選んでください。
石橋さん、中居さんのうたばんチームと嵐くんチームで対決!
残念!負けてしまって罰ゲーム!
罰ゲームは、歌って踊ることに。
中居さん
「じゃ最近の曲なに?最近の曲。」
嵐くん
「Love so sweet!」
中居さん
「それ!張り切ってな。張り切って。
デビューのつもりでね。」
中居さん
「嵐でなに?」
嵐くん
「Love so sweet」
始まるもすぐに中居さんのダメ出し!
中居さん
「はい、ストップ!
なにそれ おもいでずっとずっとって。
(声小さめに)
マイクねえだろ、アカペラだろ!
お客さんの気持ち、射止めねえよ!」
石橋さん
「もうドラマ中心でやっていこうとかそういう…」
ニノ
「いえいえ、そんなこと思ってないです!
思ってないです。」
中居さん
「ドラマ中心(ニノ)、映画中心みたいな(潤くん)」
潤くん
「いやいやそんなことないです。そんなことないです。」
中居さん
「ZERO中心(翔くん)、バラエティ中心(相葉ちゃん)
家中心(大ちゃん)!」
潤くん
「中居さん、中居さん」
(笑)
中居さん
「ダメ、そんなんじゃ。歌もあんだから。」
石橋さん
「はい、気合入れてね。」
2回目終わるも…
石橋さん
「なんかね、なんかオレは20%超えてる、ドラマで。」
(フリの真似をしながらご不満そう)
ニノ
「そんなことないです、そんなこと。一生懸命…」
石橋さん
「ちょっとおこげが入ってる方が美味しいんだよ、みたいな。」
ニノ
「一生懸命Love so sweetって、僕は。」
中居さん
「嵐の皆さんでした!!」