H／嵐くん表紙－2017/10/21発売

▼表紙巻頭特集「嵐が5人で語った、あのときのこと、これからのこと」
「嵐が嵐になる前のこと」から順番に振り返ってもらうかたちで、今までの歴史の一歩一歩を語り合ってもらった貴重な特集

■嵐が嵐になる前のこと
・どこまで言葉で説明しても、僕ら以外の人にこの感じってわかんないし、嵐の絆ってここにしかない。
・Song for youの「聞きなれないネーミング　突然乗り込んだCruiser」

■嵐をもっと大きくしたかった時のこと
・2004年24時間テレビでの相葉くんからの手紙で、トップになるということが5人の共通認識だと再認識した。
・当初「絶対にこの5人で売れようね。」は事務所の修正が入り、「トップになろうっていう夢を兼ねようね。」に変更された。

■大きくなっていく嵐に戸惑った時のこと
・潤くん：2007年のAround Asiaのころ、それまで応援してくれた人を連れていく「一緒に行こう」という感覚の言葉をみんな（特に翔くんとニノ）が言っていたのが印象的だった。オレ全然そんなの気にしてなかった。
・大ちゃん：10周年の時は、オレらは変わってないつもりなのに、周りのスタッフさんなどが持ち上げてくれて、現実味がなかった。

■ファンに嵐のすばらしさを教えられた時のこと
・潤くん：1回でいいからファン同士でなにかやっているところに偶然出くわしてみたい。狙っては行きたくないけど、たまたま遭遇して一緒に飲んでみたい。

■嵐であることに責任を感じた時のこと
・潤くん：誰が欠けても嵐じゃないことは責任を感じる。
・相葉ちゃん：肺気胸になったときハワイで4人のステージを見たとき責任を感じた。それが15周年のハワイにつながる。

■嵐が「untitled」に5人で込めたメッセージとは
・潤くん：「untitled」というタイトルが成立するのは、Mr.Childrenぐらい。
・タイトル決めは紆余曲折、めちゃくちゃ大変だった。なかなか決まらなかった。沈黙の多い打合せだった。

■嵐がこれから5人で描く理想とは
・あとは、5人でミュージカルぐらい（笑）。
・5人の描く理想は「・・・。」
・ニノ：理想を抱くほど不満がない。

■嵐がこれから5人で向き合う課題とは
・潤くん：どの山を登るか、山を決めること。

■嵐がこれから5人で紡ぐ絆とは
・ニノ：嵐のこの感じをわかる人がいたら、その人は6人目の嵐だよ。

■嵐がこれから5人で作るライブとは
・翔くん：コンサートの瞬間っていうのが嵐の嵐たるゆえんというか、僕らの存在理由の一番。