2013年24時間テレビ＋途中

翔くん
「そういうことで、我々嵐にとってのニッポンって？というのを、
まあ、それぞれ話していきたいわけなんですけど。」
ニノ
「そうですね。」
翔くん
「松本くん！
松本くん、いたいた。」
潤くんが遅れて登場。
翔くん
「ま、ちょっと順番にね、ちょっと順番にね、僕からいこうかな。
まあ、ニッポンって、ひとつになれると信じたい、というふうに思っていまして、
今回合唱というものを通じて、その場所も環境も違うみんながね、
ひとつのものになれたので、まあ、日本全体で見ても、環境、考え方違う人たちがなにかを通じて、
ひとつになれたらなと思うところです。
さあ、相葉くん、いかがでしょうか。」
相葉ちゃん
「はい。
僕はニッポンって、24時間もそうですし、
経験して、なんか希望の種がいっぱいあるなと思いましたね。」
翔くん
「希望の種がいっぱい。」
相葉ちゃん
「なんか、それを頑張って咲かす力を持ってる人たちなんだなっていうのは思いました。」
翔くん
「なるほど。さあ、そして松本くん。」
潤くん
「僕は、ニッポンは、前に進めるんじゃないかなというふうに思いますね。」
翔くん
「止まってるわけじゃないよと。」
潤くん
「そうですね。
自分たちが今回タップをやらせてもらって、すごく感じたことでもありますし、
進みかたは人によって違うのかもしれないですけども、
みんな少しずつ前に進めると思うし、
そのために自分たちが行動できることをやっていきたいなと、今日改めて思いました。」
翔くん
「まさにそれを体現しているのが、今走ってらっしゃる大島さんかもしれませんね。」
ニノ
「そうですね。」
翔くん
「そして、二宮くん、いかがでしょう？」
ニノ
「僕はね、ニッポンって、不満を言っていいところなのかなと思いました。」
翔くん
「おー。と言いますのは？」
ニノ
「まあ、ちょっとネガティブに聞こえるかもしれないけど、
ちょっとあまりに大きくて、自分に置き換えて考えたときに、
自分は、やっぱり、こう、不満とか、 そういう、なんて言うのかな、
いわゆる愚痴みたいなものを言えるところって、すごく安心した場所であったり、
絶対味方の人だったりするんだよね。」
翔くん
「そうだね。家族だったりとか。」
ニノ
「っていうことは、やっぱり実家だったりするわけさ。
それをどんどん大きくしていくと、それっていろんな人たちに対して言うと、
やっぱり、ニッポンがそういうところであってほしいな、日本人として。」
翔くん
「気を遣わず。」
ニノ
「うん。」
翔くん
「ありのままでいられるっていうところかな？」
ニノ
「そうそうそう。 そういういいところじゃないかなと思いましたよね。」
翔くん
「うん。なるほど。」
ニノ
「はい。」
翔くん
「さあ、そして最後となりますけども、大野さん。」
大ちゃん
「はい。」
翔くん
「ニッポンって？○○、どんなふうに思いましたか？」
大ちゃん
「ニッポンって、笑顔ですかね。」
翔くん
「ニッポンって、笑顔！」
大ちゃん
「はい。」
大ちゃん
「これどういうこと？」
大ちゃん
「いや、ホントに、あのー、まあ、楽しいことつらいこといっぱいある中でも、
すごいなんか笑っていようっていう精神がすごい強いなと思いますね。」
翔くん
「ふんふん。」
大ちゃん
「笑っていればすべてがホント良い方向に行くんではないかなっていう考え方が日本の中にはあるのかなー、
ともすごい感じましたね。」
翔くん
「実際に、まあ、こうやって大野さん描いたグリッターペインティング、
最中もそうだし、まあ、こうやって描いたTシャツを着てる人たちの中にも、
たくさんの笑顔っていうのが見られたんじゃないですか？」
大ちゃん
「そうですね。
すごい笑顔が見られたこの24時間だったなあと思いましたね。」
翔くん
「というわけで、僕たち5人だけでも、まあ、これだけの感じ方があるので、
視聴者の方々、たくさんのことを感じていただけたらなと思うところであります。」
羽鳥アナ
「そうですね。ニッポンって？この国のカタチ、そういうテーマで今年の24時間テレビはお送りしてまいりました。
メインパーソナリティ嵐の5人のみなさんのニッポンって？をそれぞれお話をいただきました。
では、ここで嵐のみなさんに歌っていただきたいと思います。
ワイルドアットハート。」




♪ワイルドアットハート／嵐