おはようございます。
3月28日土曜日の朝いかがお過ごしですか?松本潤です。
いやあ、もうホントに、日中はあったかくなりましたね。
最近ずっとロケやってるんですけど、
天気いい時は、ホントにあったかいですね。
夜はね、まだあれですけど、昼間はホントに。
だから、着てく服が大変ですよね、
夜帰ってくる時が逆に寒くて。
昼間ね、あったかいんで。
ええ。
まあ、ホントに、これから花見の季節ですよ。
今年は、桜何回見れるかな。
楽しみですね。
みなさんも満喫していただきたいと思います。
では、約30分間僕松本潤とおつきあいください。
JUN STYLEスタートです。
♪きっと大丈夫/嵐
改めましておはようございます。嵐の松本潤です。
今日のオープニング曲は、2006年の曲です。
嵐で、きっと大丈夫を聴いていただいてます。
えー、今週いろんなことありましたね。
まあ、僕ら、嵐の実験・宿題くんのスペシャルがあったり、
ドリームライブ。
初ですね。
お客さんの前で歌うのは初めてでしたね。
今年初のライブ形式でのパフォーマンスだったんですけども、
楽しかったですね。
そして、そして、今週火曜日に、同じ日ですね、
WBC、ワールドベースボールクラシック!
日本優勝ですよ!
おめでとうございます。
すごい!
ちょうどですね、その日、宿題くんの収録だったんですけど、
途中まで見てて、最初4回ぐらいかな、
日本が勝ってる状態を見てて。
で、(収録)1本目終わって、帰っていく時に、
ちょうど 9回の裏だったんですよ。
で、楽屋帰ったら、ダルビッシュが投球練習を終えて、
さあ9回というところで、1アウト目三振取って、
さあ、いけるか!と思ったら、ちょっと、こう、ねえ、
色々あって、あらら、あらら と言ってて。
で、打ち合わせが始まって、ちょうど 2本目の収録始まる前に、
直前に、イチローがヒット打ったんですよ。
で、よし!って言って、 2本目収録して、
2本目収録してる最中に日本が勝ったという。
いやあ、すごいですね、2連覇ですよ。
アメリカにもねえ、今回勝ちまして。
いやあ、日本はホントに盛り上がりましたね、日本国内。
改めまして日本の選手のみなさん、おめでとうございます。
僕は、なんか、今回、イチロー選手が、こう、
すごく喜んでたり、人間っぽいところが、すごく、なんか、こう、
出てるのが興味深かったですね。
あとは、ホント、川崎選手とか青木選手とか、
すごいよかったですね。
素晴らしかったです!
原監督は、運持ってますね。
野球ってさ、こうサッカーと違ってさ、
1コ1コ ちゃんと見れるじゃない。
サッカーってさ、こう、気抜くとさ、すぐいつの間にか動いて、
点入っちゃったりとかするじゃない。
でもさ、野球ってさ、1球1球さ、ちょっと一瞬間が出来るじゃないですか。
だから、自分のテンションも、1球ごとにぐんぐん上がっていくんですよね。
そこが今回見てて、改めて思いましたね。
ええ。
面白かったです。
はい。
さあ、ということで、今日はですね、月末サタデーということで、
ある年の嵐について御紹介していく月イチ嵐の日でございます。
えー、今回は、2006年の嵐についていきたいと思います。
それでは、ここで1曲。
2006年、2005年に曲としては発売されて、
2006年のARASHICというアルバムに入っています。
嵐で、WISH。
♪WISH/嵐
えー、2005年花より男子パート1でかかってた曲ですね、
主題歌でした。
嵐で、WISH聴いてもらいました。
松本潤がお送りしている嵐・JUN STYLE。
さあ、ここからは、ラストサタデー恒例の月イチ嵐いきましょう。
今回は、2006年の月イチ嵐ということで、
まずは、いただいてるメールを御紹介します。
えー、ペンネーム;アキオさん、ですかね。
「潤くん、おはようございます。そして、初めまして。(潤くん:どうも。)今回は、2006年ということなのでメールさせていただきました。私は、2006年のシングル;きっと大丈夫から嵐の大ファンです。キッカケは、車の中でいつも聴いているラジオから この曲が流れてきて、この曲いいなあ、と思い、次の日レンタルCDショップへ借りに行きました。何回も聴いているうちに 嵐が大好きになりました。それから出たシングル、アルバム、DVDなどはすべて揃えてあります。ですが、私の家では、高校生までコンサートに行くなと言われているので、まだ一度も嵐のコンサートに行ったことがありません。しかし、今年の春私は高校生なので、今コンサートの資金を貯めています。それに今年は10周年なので、内容がとっても楽しみです。嵐に会える日を首を長くして待っています。」
ということです。
きっと大丈夫、ね。
これは名曲ですよ。
平井堅さんも言っていたくらいの(笑)。
言ってましたね、昔。
ということで、2006年振り返ってみたいと思うんですが、
まず、前半戦、2006年。
まず、僕は、これ、2月とか3月だったと思うんですけど、
映画;僕は妹に恋をするの撮影をしてましね、2007年公開で。
映画単独主演初ということで。
ええ。
撮ってましたね、榮倉奈々ちゃんと。
はい。
この時期、平行して、世にも奇妙な物語にも出演させていただいて。
で、4月は、あの、うたわらのスタート、とか。
5月からシアターコクーンで、舞台;白夜の女騎士をやったり。
で、きっと大丈夫。
そして、7月にARASHICアルバムリリースということですね。
えー、そんな年でしたよ。
いやあ、ホントにね。
ちょっとメール読みましょうか。
たくさんいただいているんで。
(埼玉県)秩父郡のラジオネーム;ウエジュンさんからいただきました。
「潤くん、おはようございます。(潤くん:おはようございます。)いつも楽しいJUN STYLEに元気をもらっています。私が、2006年で一番思い出に残っているのは、舞台;白夜の女騎士です。舞台を観るのも、生で潤くんを観るのも初めて。めちゃくちゃ緊張して、飲まず食わずで帰ってきたのを覚えています。とってもパワフルなキャストのみなさんのお芝居に、ものすごく引き込まれたのと、潤くんが演じたサスケの力強い眼差しがとても印象に残っています。野田さんのお話は難しかったけど、クライマックスに近づくにつれ、物語の背景にあるものと、自分が観て解釈してきたものとの辻褄があって、最後は号泣してしまいました。」
というメールですね。
あの舞台は潤くんにとってどんな舞台でしたか?
ということなんですが、これはね、すごかったですね。
人ってこんなにエネルギーを発することができるんだ、
っていうことを、なんか経験した1ヶ月でしたね。
これ以上、なんか、こう、しんどいってことは、
なかなかないんじゃないか、っていうぐらい、
体力的に辛かったですね。
あの、2幕で勝村さん、勝村政信さんと、2人芝居。
ずーっと山の中腹みたいな、崖ですよね、要するに、
ザイルで、山の上からつるされている状態で、
その山の崖のところで、2人で宙づりになりながら芝居するところとかあって、
あと、フライングとか、体がすーごいきつかったのを覚えていますね。
ええ。
で、なんかそれが終わった時に、こーれだけ辛い、
体力的に辛いことをやれば、ちょっとやそっとじゃ、
どうにもなんねえだろうな、っていうふうに思った記憶があったりとか、
しますね。
すごくエネルギーっていうものを感じた舞台でしたね。
うん。
ちょっと、ここいらであれいきますか?
恒例のクイズもきているんで、クイズ読んでみたいと思います。
どっちいこうかなあ。
えー、東京都、新中学生、ラジオネーム;みほちーからいただきました。
「潤くん、スタッフのみなさん、おはようございます。(潤くん:おはようございます。)月イチ嵐2006ということで、潤くんに問題です。ドラマ;花より男子の主題歌であるWISHに収録されていたシークレットトークで、2006年になにをやりたいか、っていう二宮くんの質問に対して、櫻井翔くんは、インドに行きたい、大野くんは、海外を好きになる、相葉雅紀くんは、日本で売れたい(嵐はタイで人気があると言われたため)、と答えましたが、潤くんの2006年の目標は、なんだったんでしょうか。」
ということで、ヒント。
この話を出したのは二宮くんです。
これはね、僕、覚えてますよ。
王様になるって話したんです。
なんだっけなあ、なんかで見たんですけど、
王様になれるっていう話を、テレビかな、雑誌で読んだのかな、
一国の王になれるっていうのを、なんか見た気がするんですよ。
それで、ちょっと王国作っちゃう?
みたいな話をしてた気がします。
ナイス記憶力ですね。
あの、それこそ、すごい、こう、 2006年に嵐を好きになったって方たちも、
2006年の月イチ嵐でいただいたんですよ、メールを。
その中に1人だけ、すごく面白い方で、
シークレットトークを聴いて、なんか、こう、
こんなにくだらないグループがいるんだって思ってファンになりました、
っていう方がいらっしゃいました。
はい。
うれしいんだか、うれしくないんだか。
はい。
うれしいですね。
ありがとうございます。
えー、ということで、この年はそのあと、アジアを回るジェットストームとかですね、
いろんなことがあったんですが、
えー、そんなこともありつつ、この曲がすごく2006年は印象的ですね。
ということで1曲聴いていただきます。
ARASHICに入ってます。
COOL&SOULです。
♪COOL&SOUL/嵐
嵐で、COOL&SOULを聴いてもらいました。
この曲は、あの、そのあと、それこそ7月の終わりに、
ジェットストームっていって、タイと台湾と韓国3ヶ所行ったんですが、
で、そのあとかな、台北アリーナでライブをやって、
ソウルでも ライブをやらせていただいたりとかしたんですが、
日本で夏ツアーをやってたんですけど、
そん時から、こう、徐々に徐々に、なんか、こう、
嵐の、なんか、こう、台風の目っていうか、
自分たちが中心にいながら、
どんどんどんどん台風の勢力が拡大していくような感覚が、
すごくあったんですね。
で、すごくよく覚えてるのは、
その次の年、2007年に初めて僕ら東京ドームと京セラドーム、
大阪でライブをやらせてもらったんですけど、
その前の2006年の夏のツアーで、
横浜アリーナとかだったんですよ、サイズが。
で、今押さえてる日数では、応募総数が収まんないっていう話をしてて、
ゆくゆく東京ドームとかでできるようになるためにも、
ここは、1日3回頑張った方がいいんじゃねえか、
っていう話をメンバーにして、
スタッフとも、本人たちが3回できるんならアリなんじゃない?
っていう話をして、
どうする?っていう話をして、
メンバーみんなが、やるっていう話になって。
で、1日3回公演を久っ々にやったんですよ、この時。
すごい覚えてますね。
なんか、たまたま、ARASHICっていうアルバムを作る時に、
もともとね、なんか、こう、デモ段階で、
COOL&SOULって、Alwaysっていう曲だったんですよ、
仮タイトルが。
で、その曲聴いてた時に、なんか、こう、
ラップで勢いのある、これからの嵐みたいなのを歌えたら面白いね、
っていう話を翔くんにしたら、翔くんもたまたま同じことを思っていて、
それで、なんか、こういう形になっていったんですよ。
だから、ARASHIC ARACHIC ARASICKってその年にやった夏のツアーって、
COOL&SOULが、ど真ん中にあるんだよ、テーマとして。
それが、いっちばん最初の打ち合わせの時に、
もうビジョンとしてあって、ここをこうして、
っていうのがあった中でやってたツアーっていうのが、
すごく印象的ですね。
うーん。
はい。
そして、後半。
9月と11月にソウルでコンサート。
はい。
で、9月22日ですか。
韓国でアジアソングフェスティバルにゲスト参加したりとか。
本当は、タイでフレンドシップコンサートっていうのがあったんですけど、
ちょっと色んな理由で流れてしまって、
それ以来、タイに行けてないんで、行きたいなと思っていて。
この間、2度目のアジアツアーでも、
ちょっと色んなことがあって行けなかったんで、
実現したいなとは思っているんですけどね。
はい。
あとは、驚きの嵐世紀の実験学者も予測不可能スペシャル。
これ一発目ってことだよね?
一発目の実験スペシャルが、あったりとか。
えー、10月から宿題くんにリニューアルされて、
始まったのが、10月なんですね、2年半。
そうですね。
もう、あっという間だったりしますけどね。
懐かしいですね。
ホントに、あの時間帯で、あれだけゆるーいことやってんのは、
なんか、もう、すごく馴染みましたね、自分たちの中でも。
今日もさ、収録やってたんだけど、ホントくだらないことやってて。
楽しみにしててください。
はい。
ということで、松本潤、嵐にとって、
2006年は、そうですねえ、ホントに、なんか、こう、
ひとつひとつ充実してたんですよ、
映画の撮影も舞台もコンサートもバラエティも。
そんな中で、今の嵐の活動の始まりだった気がしますね。
こう、なんか、なんだろ、もちろん10年前からやってて、
10年っていう時間がもちろん流れているんだけど、
新しい波みたいなのが見えてきたのが、
なんだろな、サーフィンしてる時の波待ち状態じゃないけど、
奥から、あああーなんか来たなっていう感じがしたのが、
2006年っていうような気がしますね。
はい。
そんな2006年です。
ということで、以上2006年の月イチ嵐でした。
では、ここで1曲。
きっと大丈夫のカップリング曲ですね。
春っぽいということで選ばせていただきました。
嵐で、春風スニーカー。
♪春風スニーカー/嵐
嵐で、春風スニーカー、聴いてもらいました。
♪アオゾラペダル/嵐
えー、いかがだったでしょうか、今回のJUN STYLE。
エンディングは、これも2006年の曲ですね、
アオゾラペダル聴いていただいてます。
さあ、ここで、インフォメーションでございます。
えー、3月25日の水曜日リリースされました、
ライブDVD;ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYOということで、
9月の5日6日にやらせていただいた国立霞ヶ丘競技場でのライブを収録しております。
2枚組で、全編入っていると、珍しく。
楽しめるボリュームだと思います。
はい。
そして、この番組では、みなさんからの参加も待っています。
今回の2006年の月イチ嵐やりました。
今回は2006年の月イチ嵐でしたが、
次回4月のラストサタデーには、2005年の月イチ嵐やりますので、
是非2005年のあなたと嵐との思い出や出来事など、
エピソードと共に送ってきてください。
クイズ形式での投稿もお待ちしております。
宛先行きます。
お便りの場合は、〒330-8579 Nack5、
ファックス番号は、048-650-0300、
メールアドレスは、arashi@nack5.co.jp、
すべて嵐・JUN STYLEの係で送ってきて下さい。
待ってます。
このあとのNack5は、CMをはさんでエキサイティングサタデー です。
再び堀江ゆかりさんにお返しします。
ということで3月終わりです。
1/4終わってしまいました。
でもいいね。
あったかくなってきて。
はい。
僕も桜楽しみたいと思います。
では、また来週聴いてください。
お相手は嵐の松本潤でした。
ばいばい。
3月28日土曜日の朝いかがお過ごしですか?松本潤です。
いやあ、もうホントに、日中はあったかくなりましたね。
最近ずっとロケやってるんですけど、
天気いい時は、ホントにあったかいですね。
夜はね、まだあれですけど、昼間はホントに。
だから、着てく服が大変ですよね、
夜帰ってくる時が逆に寒くて。
昼間ね、あったかいんで。
ええ。
まあ、ホントに、これから花見の季節ですよ。
今年は、桜何回見れるかな。
楽しみですね。
みなさんも満喫していただきたいと思います。
では、約30分間僕松本潤とおつきあいください。
JUN STYLEスタートです。
♪きっと大丈夫/嵐
改めましておはようございます。嵐の松本潤です。
今日のオープニング曲は、2006年の曲です。
嵐で、きっと大丈夫を聴いていただいてます。
えー、今週いろんなことありましたね。
まあ、僕ら、嵐の実験・宿題くんのスペシャルがあったり、
ドリームライブ。
初ですね。
お客さんの前で歌うのは初めてでしたね。
今年初のライブ形式でのパフォーマンスだったんですけども、
楽しかったですね。
そして、そして、今週火曜日に、同じ日ですね、
WBC、ワールドベースボールクラシック!
日本優勝ですよ!
おめでとうございます。
すごい!
ちょうどですね、その日、宿題くんの収録だったんですけど、
途中まで見てて、最初4回ぐらいかな、
日本が勝ってる状態を見てて。
で、(収録)1本目終わって、帰っていく時に、
ちょうど 9回の裏だったんですよ。
で、楽屋帰ったら、ダルビッシュが投球練習を終えて、
さあ9回というところで、1アウト目三振取って、
さあ、いけるか!と思ったら、ちょっと、こう、ねえ、
色々あって、あらら、あらら と言ってて。
で、打ち合わせが始まって、ちょうど 2本目の収録始まる前に、
直前に、イチローがヒット打ったんですよ。
で、よし!って言って、 2本目収録して、
2本目収録してる最中に日本が勝ったという。
いやあ、すごいですね、2連覇ですよ。
アメリカにもねえ、今回勝ちまして。
いやあ、日本はホントに盛り上がりましたね、日本国内。
改めまして日本の選手のみなさん、おめでとうございます。
僕は、なんか、今回、イチロー選手が、こう、
すごく喜んでたり、人間っぽいところが、すごく、なんか、こう、
出てるのが興味深かったですね。
あとは、ホント、川崎選手とか青木選手とか、
すごいよかったですね。
素晴らしかったです!
原監督は、運持ってますね。
野球ってさ、こうサッカーと違ってさ、
1コ1コ ちゃんと見れるじゃない。
サッカーってさ、こう、気抜くとさ、すぐいつの間にか動いて、
点入っちゃったりとかするじゃない。
でもさ、野球ってさ、1球1球さ、ちょっと一瞬間が出来るじゃないですか。
だから、自分のテンションも、1球ごとにぐんぐん上がっていくんですよね。
そこが今回見てて、改めて思いましたね。
ええ。
面白かったです。
はい。
さあ、ということで、今日はですね、月末サタデーということで、
ある年の嵐について御紹介していく月イチ嵐の日でございます。
えー、今回は、2006年の嵐についていきたいと思います。
それでは、ここで1曲。
2006年、2005年に曲としては発売されて、
2006年のARASHICというアルバムに入っています。
嵐で、WISH。
♪WISH/嵐
えー、2005年花より男子パート1でかかってた曲ですね、
主題歌でした。
嵐で、WISH聴いてもらいました。
松本潤がお送りしている嵐・JUN STYLE。
さあ、ここからは、ラストサタデー恒例の月イチ嵐いきましょう。
今回は、2006年の月イチ嵐ということで、
まずは、いただいてるメールを御紹介します。
えー、ペンネーム;アキオさん、ですかね。
「潤くん、おはようございます。そして、初めまして。(潤くん:どうも。)今回は、2006年ということなのでメールさせていただきました。私は、2006年のシングル;きっと大丈夫から嵐の大ファンです。キッカケは、車の中でいつも聴いているラジオから この曲が流れてきて、この曲いいなあ、と思い、次の日レンタルCDショップへ借りに行きました。何回も聴いているうちに 嵐が大好きになりました。それから出たシングル、アルバム、DVDなどはすべて揃えてあります。ですが、私の家では、高校生までコンサートに行くなと言われているので、まだ一度も嵐のコンサートに行ったことがありません。しかし、今年の春私は高校生なので、今コンサートの資金を貯めています。それに今年は10周年なので、内容がとっても楽しみです。嵐に会える日を首を長くして待っています。」
ということです。
きっと大丈夫、ね。
これは名曲ですよ。
平井堅さんも言っていたくらいの(笑)。
言ってましたね、昔。
ということで、2006年振り返ってみたいと思うんですが、
まず、前半戦、2006年。
まず、僕は、これ、2月とか3月だったと思うんですけど、
映画;僕は妹に恋をするの撮影をしてましね、2007年公開で。
映画単独主演初ということで。
ええ。
撮ってましたね、榮倉奈々ちゃんと。
はい。
この時期、平行して、世にも奇妙な物語にも出演させていただいて。
で、4月は、あの、うたわらのスタート、とか。
5月からシアターコクーンで、舞台;白夜の女騎士をやったり。
で、きっと大丈夫。
そして、7月にARASHICアルバムリリースということですね。
えー、そんな年でしたよ。
いやあ、ホントにね。
ちょっとメール読みましょうか。
たくさんいただいているんで。
(埼玉県)秩父郡のラジオネーム;ウエジュンさんからいただきました。
「潤くん、おはようございます。(潤くん:おはようございます。)いつも楽しいJUN STYLEに元気をもらっています。私が、2006年で一番思い出に残っているのは、舞台;白夜の女騎士です。舞台を観るのも、生で潤くんを観るのも初めて。めちゃくちゃ緊張して、飲まず食わずで帰ってきたのを覚えています。とってもパワフルなキャストのみなさんのお芝居に、ものすごく引き込まれたのと、潤くんが演じたサスケの力強い眼差しがとても印象に残っています。野田さんのお話は難しかったけど、クライマックスに近づくにつれ、物語の背景にあるものと、自分が観て解釈してきたものとの辻褄があって、最後は号泣してしまいました。」
というメールですね。
あの舞台は潤くんにとってどんな舞台でしたか?
ということなんですが、これはね、すごかったですね。
人ってこんなにエネルギーを発することができるんだ、
っていうことを、なんか経験した1ヶ月でしたね。
これ以上、なんか、こう、しんどいってことは、
なかなかないんじゃないか、っていうぐらい、
体力的に辛かったですね。
あの、2幕で勝村さん、勝村政信さんと、2人芝居。
ずーっと山の中腹みたいな、崖ですよね、要するに、
ザイルで、山の上からつるされている状態で、
その山の崖のところで、2人で宙づりになりながら芝居するところとかあって、
あと、フライングとか、体がすーごいきつかったのを覚えていますね。
ええ。
で、なんかそれが終わった時に、こーれだけ辛い、
体力的に辛いことをやれば、ちょっとやそっとじゃ、
どうにもなんねえだろうな、っていうふうに思った記憶があったりとか、
しますね。
すごくエネルギーっていうものを感じた舞台でしたね。
うん。
ちょっと、ここいらであれいきますか?
恒例のクイズもきているんで、クイズ読んでみたいと思います。
どっちいこうかなあ。
えー、東京都、新中学生、ラジオネーム;みほちーからいただきました。
「潤くん、スタッフのみなさん、おはようございます。(潤くん:おはようございます。)月イチ嵐2006ということで、潤くんに問題です。ドラマ;花より男子の主題歌であるWISHに収録されていたシークレットトークで、2006年になにをやりたいか、っていう二宮くんの質問に対して、櫻井翔くんは、インドに行きたい、大野くんは、海外を好きになる、相葉雅紀くんは、日本で売れたい(嵐はタイで人気があると言われたため)、と答えましたが、潤くんの2006年の目標は、なんだったんでしょうか。」
ということで、ヒント。
この話を出したのは二宮くんです。
これはね、僕、覚えてますよ。
王様になるって話したんです。
なんだっけなあ、なんかで見たんですけど、
王様になれるっていう話を、テレビかな、雑誌で読んだのかな、
一国の王になれるっていうのを、なんか見た気がするんですよ。
それで、ちょっと王国作っちゃう?
みたいな話をしてた気がします。
ナイス記憶力ですね。
あの、それこそ、すごい、こう、 2006年に嵐を好きになったって方たちも、
2006年の月イチ嵐でいただいたんですよ、メールを。
その中に1人だけ、すごく面白い方で、
シークレットトークを聴いて、なんか、こう、
こんなにくだらないグループがいるんだって思ってファンになりました、
っていう方がいらっしゃいました。
はい。
うれしいんだか、うれしくないんだか。
はい。
うれしいですね。
ありがとうございます。
えー、ということで、この年はそのあと、アジアを回るジェットストームとかですね、
いろんなことがあったんですが、
えー、そんなこともありつつ、この曲がすごく2006年は印象的ですね。
ということで1曲聴いていただきます。
ARASHICに入ってます。
COOL&SOULです。
♪COOL&SOUL/嵐
嵐で、COOL&SOULを聴いてもらいました。
この曲は、あの、そのあと、それこそ7月の終わりに、
ジェットストームっていって、タイと台湾と韓国3ヶ所行ったんですが、
で、そのあとかな、台北アリーナでライブをやって、
ソウルでも ライブをやらせていただいたりとかしたんですが、
日本で夏ツアーをやってたんですけど、
そん時から、こう、徐々に徐々に、なんか、こう、
嵐の、なんか、こう、台風の目っていうか、
自分たちが中心にいながら、
どんどんどんどん台風の勢力が拡大していくような感覚が、
すごくあったんですね。
で、すごくよく覚えてるのは、
その次の年、2007年に初めて僕ら東京ドームと京セラドーム、
大阪でライブをやらせてもらったんですけど、
その前の2006年の夏のツアーで、
横浜アリーナとかだったんですよ、サイズが。
で、今押さえてる日数では、応募総数が収まんないっていう話をしてて、
ゆくゆく東京ドームとかでできるようになるためにも、
ここは、1日3回頑張った方がいいんじゃねえか、
っていう話をメンバーにして、
スタッフとも、本人たちが3回できるんならアリなんじゃない?
っていう話をして、
どうする?っていう話をして、
メンバーみんなが、やるっていう話になって。
で、1日3回公演を久っ々にやったんですよ、この時。
すごい覚えてますね。
なんか、たまたま、ARASHICっていうアルバムを作る時に、
もともとね、なんか、こう、デモ段階で、
COOL&SOULって、Alwaysっていう曲だったんですよ、
仮タイトルが。
で、その曲聴いてた時に、なんか、こう、
ラップで勢いのある、これからの嵐みたいなのを歌えたら面白いね、
っていう話を翔くんにしたら、翔くんもたまたま同じことを思っていて、
それで、なんか、こういう形になっていったんですよ。
だから、ARASHIC ARACHIC ARASICKってその年にやった夏のツアーって、
COOL&SOULが、ど真ん中にあるんだよ、テーマとして。
それが、いっちばん最初の打ち合わせの時に、
もうビジョンとしてあって、ここをこうして、
っていうのがあった中でやってたツアーっていうのが、
すごく印象的ですね。
うーん。
はい。
そして、後半。
9月と11月にソウルでコンサート。
はい。
で、9月22日ですか。
韓国でアジアソングフェスティバルにゲスト参加したりとか。
本当は、タイでフレンドシップコンサートっていうのがあったんですけど、
ちょっと色んな理由で流れてしまって、
それ以来、タイに行けてないんで、行きたいなと思っていて。
この間、2度目のアジアツアーでも、
ちょっと色んなことがあって行けなかったんで、
実現したいなとは思っているんですけどね。
はい。
あとは、驚きの嵐世紀の実験学者も予測不可能スペシャル。
これ一発目ってことだよね?
一発目の実験スペシャルが、あったりとか。
えー、10月から宿題くんにリニューアルされて、
始まったのが、10月なんですね、2年半。
そうですね。
もう、あっという間だったりしますけどね。
懐かしいですね。
ホントに、あの時間帯で、あれだけゆるーいことやってんのは、
なんか、もう、すごく馴染みましたね、自分たちの中でも。
今日もさ、収録やってたんだけど、ホントくだらないことやってて。
楽しみにしててください。
はい。
ということで、松本潤、嵐にとって、
2006年は、そうですねえ、ホントに、なんか、こう、
ひとつひとつ充実してたんですよ、
映画の撮影も舞台もコンサートもバラエティも。
そんな中で、今の嵐の活動の始まりだった気がしますね。
こう、なんか、なんだろ、もちろん10年前からやってて、
10年っていう時間がもちろん流れているんだけど、
新しい波みたいなのが見えてきたのが、
なんだろな、サーフィンしてる時の波待ち状態じゃないけど、
奥から、あああーなんか来たなっていう感じがしたのが、
2006年っていうような気がしますね。
はい。
そんな2006年です。
ということで、以上2006年の月イチ嵐でした。
では、ここで1曲。
きっと大丈夫のカップリング曲ですね。
春っぽいということで選ばせていただきました。
嵐で、春風スニーカー。
♪春風スニーカー/嵐
嵐で、春風スニーカー、聴いてもらいました。
♪アオゾラペダル/嵐
えー、いかがだったでしょうか、今回のJUN STYLE。
エンディングは、これも2006年の曲ですね、
アオゾラペダル聴いていただいてます。
さあ、ここで、インフォメーションでございます。
えー、3月25日の水曜日リリースされました、
ライブDVD;ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYOということで、
9月の5日6日にやらせていただいた国立霞ヶ丘競技場でのライブを収録しております。
2枚組で、全編入っていると、珍しく。
楽しめるボリュームだと思います。
はい。
そして、この番組では、みなさんからの参加も待っています。
今回の2006年の月イチ嵐やりました。
今回は2006年の月イチ嵐でしたが、
次回4月のラストサタデーには、2005年の月イチ嵐やりますので、
是非2005年のあなたと嵐との思い出や出来事など、
エピソードと共に送ってきてください。
クイズ形式での投稿もお待ちしております。
宛先行きます。
お便りの場合は、〒330-8579 Nack5、
ファックス番号は、048-650-0300、
メールアドレスは、arashi@nack5.co.jp、
すべて嵐・JUN STYLEの係で送ってきて下さい。
待ってます。
このあとのNack5は、CMをはさんでエキサイティングサタデー です。
再び堀江ゆかりさんにお返しします。
ということで3月終わりです。
1/4終わってしまいました。
でもいいね。
あったかくなってきて。
はい。
僕も桜楽しみたいと思います。
では、また来週聴いてください。
お相手は嵐の松本潤でした。
ばいばい。
立ち位置が微妙でかわいそうな気がしました。
ニノも潤くんも、嵐くんみんな恐るべしです。