▼櫻井翔だけが知っている!大野智のすごいところ
・ジャニーズ1、2争うダンスのキレ
翔くん
「ごめんなさい。これ、ジャニーズ1っていうか、ま、ま、先輩の東山先輩なんかは、当然もはや殿堂入りするわけです。
で、そこの殿堂入りを抜いたときに、まあ、やっぱかなりのキレですし、あと自分で振りつけも考えたりしてますんで。」
有吉さん
「自分で振りつけも考えるっていうのすごいね。そんなイメージ全然ないじゃない。なんか与えられた振りつけをなんかダラダラ覚えてそう。」
翔くん
「振りつけするって言ったら、なんか、スタジオ入りながら動きしながら、こっちかな、こっちかな、っていうのは、
僕、振りつけする人のイメージなんですよ。
僕がスタッフから聞いたのは、ある日1日スタジオを借りて、ずーっと座って、できた、帰る、って(笑)。」
有吉さん
「すげー!」
翔くん
「いや、家でやれよ!」
大ちゃん
「もうなんか、想像で作っちゃうんですよね。そのほうが早いんですよ。」
ナレーション
「大野自身が振りつけをした櫻井絶賛のダンスは、大野のソロ曲TOP SECRET。この曲の間奏のダンスがやばいらしい。」
伊勢谷友介さん
「だから、今日の踊りからびっくりしたし。
あの現場で、もうちょっとやる気見せないとみんな元気にならないよっていうぐらい(と猫背に)。
本当に驚いた、今回。出て良かった、これに。初めて見直した。」
大ちゃん
「良かった。」
鈴木亮平さん
「撮影中、全然練習してないよ、と言うくせに、アクションの振りも完璧に覚えてきてました。」
大ちゃん
「でも、家でやってましたね。ええ。
亮平くんと、こう、合わせなきゃいけないから、ビデオ撮ってもらって、それ見ながらはやってましたけども。
でも、亮平くんのほうがやってるんですよ。あの撮影中も遠くのほうで1人で、こう、やってるから、すっごいやるな、あの人と思って。」
翔くん
「そんなやるなよ、と(笑)。」
大ちゃん
「そんなやんなよと。」
・クルーザーの購入を最近、検討中?
翔くん
「みなさんご存知かもしれないすけど、大野は釣りが趣味なんですよね。
そこで、あのー、僕ある関係者から得た情報なんすけど、釣り好きが高じすぎて、なんかクルーザー雑誌を読み始めた。
もういよいよ、船買い始めるんじゃねえかっていう。」
大ちゃん
「あの、マネージャーに、ボート雑誌を買ってきてくれと。」
翔くん
「ボート?」
大ちゃん
「ボート雑誌。
そしたら、たいていやっぱクルーザーメインの雑誌しか、あまりなくて。僕が狙ってるのは釣り船だから。漁船的な感じの。
たまたまやっぱクルーザーもちょっと見てみたいなと思って、開いたところ目撃されたっていう。」
翔くん
「あ、じゃ、釣り船なの?」
大ちゃん
「釣り船ですよ。クルーザーは釣りしづらいから、絶対。
いやいやいや、維持費とか大変だから。リアルに考えると。」
▼リーダー大野が告発
有吉さん
「今日はちょっとなんか言いたいことがあるんですよね?」
大ちゃん
「言いたいんすよ。」
”嵐のリーダーは本当はオレじゃない!”
大ちゃん
「これなんですよ。いや、あのー、デビューしてね、もう18年、経ちますけど。
ちょうど嵐がデビューした当初、まだリーダーってのがいなくて。
で、少年隊さんの番組が当時あって、そのときにあの、東山さんから、リーダー誰だ?って言われて。
あ、いないです、じゃ、ジャンケンで今決めろ、って。
そんときに、ある人物に、ハメられたんですよ。
それがいまだに18年ずっとあるんですよ。」
<当時VTR:少年隊夢>
有吉さん
「完全にはめられたね!」
大ちゃん
「あの頭の回転の速さよ!
普通は、だってジャンケンに負けた人は、あー、オレがリーダーか、ってこう(がっかりする)なるのに、
すん(と手首をつかむしぐさ)!
あーれはできない、なかなか。」
有吉さん
「あれ、本当は大変でしょ?あと4人まとめるっていうのは。」
大ちゃん
「まとめることはやっぱできないんですけどもね。
僕結構やっぱ変な人だって言われるんですよ、メンバーからもみんなからも。
でも、僕が見てもメンバー4人も絶対変なんですよ。」
▼嵐メンバーの事件をリーダー大野が告発
二宮事件簿:最新曲、消えた振りつけ事件!(2017年)
翔くん
「今年?」
大ちゃん
「今年。ニノとあの、2人で雑誌の取材があって、で、それ終わって、
ニノが、あれ、リーダーこのあとなんか、なんかあるの?って言われて。
あ、オレちょっと、あの、最新曲の振りつけをスタジオにこもって考えるわ。
がんばって、がんばって、って言われて。
ほんで僕が1人で、こう、振りつけを考えていたら、メールが鳴ったんですよ。
そしたらニノからだった。
ぱって見たら、面白い釣りの動画見つけたから、ちょっと見てみて。」
翔くん
「仲いいな(笑)。」
大ちゃん
「あ、なんだ?と思って見たら、釣り人はやっぱ面白いんですよ。
こんなところで、こんな大物が?ぐらいのやつで。
それを見ちゃったもんだから、すっげーいい振りつけを思いついてたのに、全部忘れちゃって(笑)。」
翔くん
「それは問題だね。」
<動画:釣りよかでしょう>
大ちゃん
「いや、これはあの岸からはなかなか出ないっすよね。
やっぱ興奮しちゃったから、その関連動画いっぱいあって、ずーっともう見ちゃって。
そうしたもんだから、全ての振りつけを忘れて。」
ニノ
「邪魔してやる!の一心で送りました。
まんまと引っかかりやがって。ニヤニヤが止まりませんよ。」
翔くん
「なにをやってるんだ、彼は!」
大ちゃん
「自分でね、あとで振りつけされるのに。」
相葉事件簿:相葉蕎麦事件(2012年)
大ちゃん
「これはですね、相葉雅紀が、一時期ずーっとはまってた蕎麦があるんすよ。
納豆おろし蕎麦なんですよ。」
翔くん
「食堂の、TBSの食堂の。」
大ちゃん
「これの、トッピングの白髪ネギ2倍するんですね、相葉ちゃんは。ええ。
これは、たしかにおいしいんです。で、メンバーもみんな食べてた。」
翔くん
「食べた、食べた。」
大ちゃん
「ほんで、あのー、ある日、収録2本撮りで、最後に雑誌のインタビュー残ってる、
結構ハードなスケジュールんときに。
まず、相葉ちゃん、こう、楽屋に入って、ほんで1本目の収録前に、マネージャーに、あ、ちょっと、相葉蕎麦、って言って。
で、収録前に食べて。
ほんで1本目終わって、2本目の間にまた相葉ちゃんがマネージャーに、相葉蕎麦。
って、2本目終わって、雑誌のインタビューの間に、マネージャーに、相葉蕎麦。
ほんで、インタビューを受けてるときに、食べすぎて、なんか、こう(吐きそうに)なってる。
グロッキー状態になっちゃって、ほんで、雑誌インタビュー終わった瞬間に、お疲れ様でしたー、って帰って。
楽屋のドア開けた瞬間に、あー、気持ち悪かった、つって、1人で帰っていった。」
相葉ちゃん
「なぜそんなに食べたか?
使命感ですよね。せっかくみんなが命名してくれたんだし。」
翔くん
「バカなんですよ(笑)、相葉バカ事件ですよ!」
松本事件簿:ハワイ涙のハグ事件!(2014年)
大ちゃん
「あの、嵐15周年ときに、あの、ハワイでライブをさせてもらったんですよ。
ほんときに、あのー、やっぱライブでちょっと感極まって僕も泣いたりもしちゃって。」
VTR:ハワイBLAST映像>
大ちゃん
「ほんで、まあ、みんなそういう感じになって。
そのまま打ち上げに行って。そしたら松本と僕だけ酔っちゃって。
そのときにあの、夜会のカメラ回ってるときに、翔ちゃんにちょっと僕がちょっと絡んでしまったらしい。」
有吉さん
「あのあとですね!事件が起きたのは。」
大ちゃん
「あのあと!」
<VTR:夜会ハワイ映像>
酔っぱらった潤くんと大ちゃんが翔くんの部屋へ。
翔くんの首をつかむ大ちゃん。
翔くんワイプ
「犬じゃねえんだ(笑)。」
大ちゃん
「あんなことしてたんだ、オレ。
あのあと、やっぱマツジュンと飲み足りないと。
で、まあ、僕の部屋かな?ほんで来て、また飲み直してたら!マツジュンがいきなりなんか泣き始めて。
で、オレもわかんないけどつられて号泣して、泣いて。」
翔くん
「なんでだよー(笑)。」
大ちゃん
「号泣しながら、お互い、こう、何回も、こう、何回も、こう、ハグしたっていう事件ですね。」
有吉さん
「たいした事件じゃないよ、ホントに!
あのあと櫻井くんも合流して泣いたりとか、そういうのはない?」
翔くん
「あー、僕はもう(かけ布団をかけるしぐさ)。」
大ちゃん
「来てくれればね、みんなでハグできたのに。」
翔くん
「知らないもん、飲んでるのなんか!」
潤くん
「気持ち良く酔っていたんだと思います。思い出話に花が咲いたのか。覚えていません。」
翔くん
「かわいそう。」
長嶋一茂さん
「でも、やっぱリーダーとしての自覚じゃないの?
理由も聞かず、松本くんが泣いてるから、もう共有しようとこの時間はっていう風に。
偉いなと思ったけど。ストイックだよね、やっぱりね。」
大ちゃん
「まあ、でもただ酔っぱらってただけだから。」
長嶋一茂さん
「絶対言わねえわ、ストイックって!なんだよ、それ!」
櫻井事件簿:黒バンダナリハ事件!(2016年)
翔くん
「去年。」
大ちゃん
「あの、振りつけ、嵐振りつけしたときに、記録としてマネージャーがビデオ撮るんですね。
まあ、家で練習するなりっていう資料もらうんすけど。
そんときに、あの、翔くんだけは、全くのポンコツ状態なんですよ。
4人は必死で2時間ぐらいかけて覚えてんのに、1人だけ諦めたり、こう、踊っててんの(止めて)とか。
あと、サビの振りつけ終わって、フォーメーション変わるときとか、
やっぱりもうパニくっちゃって(と翔くんを指さす)。
次どこ行っていいかわかんなくなっちゃってんでしょうね。
なんかもう、ずっと(うろうろ)。
ひっどいのが、なんか、振りつけ、すごい細かいの、こうやって、なんか、こんな感じでやる振りだったの。
ほいだら、ここまで行ったあと、もう、もういいや!と思ったんでしょうね。
本当はこういっていく予定が、なんか、もういいや、もう、こんなことやって。
翔くん
「まあ、これに関して言うと、これはもう初期設定が違うんすよ。
みんなすごいんすよ。今言った通り2時間ですよ。
僕は、もうはなっから2時間で覚えようとは思ってないから。
もう今日は6割7割。次にまた個人でやって100にしようと思ってんだけど。
もうみんな2時間で100できるから、もうもう正直ついてけない。嵐ついてけない、僕はもう。」
大ちゃん
「そんときのやっぱレッスン着ですか、まあ、正直僕もそんなファッション詳しくないですけど、まあ、ださい!」
翔くん
「心外だなあ。それは心外だ。」
翔くん
「ちょっとね、僕もね、初めて言ったけど、ださいって。まあ、ださいんだよね。
ビデオで見ると、引きのビデオだから、そのバンダナと髪の毛が、ま、もう黒だから、おかっぱみたい。
こう、見える。」
大ちゃん
「それで、あの格好で、こう(スワンの動きを)やられたら。もう笑いが止まらなくて。」
翔くん
「いやいや、これもうあれっすよ、印象操作です!」
有吉さん
「印象操作じゃない!いい加減にしろ!」
翔くん
「いや、これは同じバンダナ、二宮持ってるんです。
僕ずっとタオル巻いてたんですけど、面倒くさくて。
バンダナいいな、それ、どこの?つって。
どこどこのつって。じゃ、同じの買ってきてって、同じやつの色違い、二宮もしてるんですよ。
だからね、結局ね、ださいかださくないってね、なに着てるかじゃないんですよ。
誰が着るかなんですよ。」
大ちゃん
「だからね、僕はやっぱりリーダーはちょっとね。」
やっぱあんまやっちゃいけない。」
有吉さん
「まだ嫌なの?リーダー?」
大ちゃん
「まだ嫌だ。」
翔くん
「いいじゃん。もう18年リーダーやって来たんだから。」
大ちゃん
「じゃあ、1回ジャンケンさせて欲しい。」
翔くん
「18年越しに?」
大ちゃん
「おし。」
大ちゃん、翔くん
「最初はグー!ジャンケンポイ!」
大ちゃん、チョキ、翔くんはパー。
翔くんに右手首をつかまれ高くあげられる大ちゃん。
翔くん
「おめでとう!」
有吉さん
「なんでジャンケン強いんだよ!」
ナレーション
「リーダー大野、継続決定!」
・ジャニーズ1、2争うダンスのキレ
翔くん
「ごめんなさい。これ、ジャニーズ1っていうか、ま、ま、先輩の東山先輩なんかは、当然もはや殿堂入りするわけです。
で、そこの殿堂入りを抜いたときに、まあ、やっぱかなりのキレですし、あと自分で振りつけも考えたりしてますんで。」
有吉さん
「自分で振りつけも考えるっていうのすごいね。そんなイメージ全然ないじゃない。なんか与えられた振りつけをなんかダラダラ覚えてそう。」
翔くん
「振りつけするって言ったら、なんか、スタジオ入りながら動きしながら、こっちかな、こっちかな、っていうのは、
僕、振りつけする人のイメージなんですよ。
僕がスタッフから聞いたのは、ある日1日スタジオを借りて、ずーっと座って、できた、帰る、って(笑)。」
有吉さん
「すげー!」
翔くん
「いや、家でやれよ!」
大ちゃん
「もうなんか、想像で作っちゃうんですよね。そのほうが早いんですよ。」
ナレーション
「大野自身が振りつけをした櫻井絶賛のダンスは、大野のソロ曲TOP SECRET。この曲の間奏のダンスがやばいらしい。」
伊勢谷友介さん
「だから、今日の踊りからびっくりしたし。
あの現場で、もうちょっとやる気見せないとみんな元気にならないよっていうぐらい(と猫背に)。
本当に驚いた、今回。出て良かった、これに。初めて見直した。」
大ちゃん
「良かった。」
鈴木亮平さん
「撮影中、全然練習してないよ、と言うくせに、アクションの振りも完璧に覚えてきてました。」
大ちゃん
「でも、家でやってましたね。ええ。
亮平くんと、こう、合わせなきゃいけないから、ビデオ撮ってもらって、それ見ながらはやってましたけども。
でも、亮平くんのほうがやってるんですよ。あの撮影中も遠くのほうで1人で、こう、やってるから、すっごいやるな、あの人と思って。」
翔くん
「そんなやるなよ、と(笑)。」
大ちゃん
「そんなやんなよと。」
・クルーザーの購入を最近、検討中?
翔くん
「みなさんご存知かもしれないすけど、大野は釣りが趣味なんですよね。
そこで、あのー、僕ある関係者から得た情報なんすけど、釣り好きが高じすぎて、なんかクルーザー雑誌を読み始めた。
もういよいよ、船買い始めるんじゃねえかっていう。」
大ちゃん
「あの、マネージャーに、ボート雑誌を買ってきてくれと。」
翔くん
「ボート?」
大ちゃん
「ボート雑誌。
そしたら、たいていやっぱクルーザーメインの雑誌しか、あまりなくて。僕が狙ってるのは釣り船だから。漁船的な感じの。
たまたまやっぱクルーザーもちょっと見てみたいなと思って、開いたところ目撃されたっていう。」
翔くん
「あ、じゃ、釣り船なの?」
大ちゃん
「釣り船ですよ。クルーザーは釣りしづらいから、絶対。
いやいやいや、維持費とか大変だから。リアルに考えると。」
▼リーダー大野が告発
有吉さん
「今日はちょっとなんか言いたいことがあるんですよね?」
大ちゃん
「言いたいんすよ。」
”嵐のリーダーは本当はオレじゃない!”
大ちゃん
「これなんですよ。いや、あのー、デビューしてね、もう18年、経ちますけど。
ちょうど嵐がデビューした当初、まだリーダーってのがいなくて。
で、少年隊さんの番組が当時あって、そのときにあの、東山さんから、リーダー誰だ?って言われて。
あ、いないです、じゃ、ジャンケンで今決めろ、って。
そんときに、ある人物に、ハメられたんですよ。
それがいまだに18年ずっとあるんですよ。」
<当時VTR:少年隊夢>
有吉さん
「完全にはめられたね!」
大ちゃん
「あの頭の回転の速さよ!
普通は、だってジャンケンに負けた人は、あー、オレがリーダーか、ってこう(がっかりする)なるのに、
すん(と手首をつかむしぐさ)!
あーれはできない、なかなか。」
有吉さん
「あれ、本当は大変でしょ?あと4人まとめるっていうのは。」
大ちゃん
「まとめることはやっぱできないんですけどもね。
僕結構やっぱ変な人だって言われるんですよ、メンバーからもみんなからも。
でも、僕が見てもメンバー4人も絶対変なんですよ。」
▼嵐メンバーの事件をリーダー大野が告発
二宮事件簿:最新曲、消えた振りつけ事件!(2017年)
翔くん
「今年?」
大ちゃん
「今年。ニノとあの、2人で雑誌の取材があって、で、それ終わって、
ニノが、あれ、リーダーこのあとなんか、なんかあるの?って言われて。
あ、オレちょっと、あの、最新曲の振りつけをスタジオにこもって考えるわ。
がんばって、がんばって、って言われて。
ほんで僕が1人で、こう、振りつけを考えていたら、メールが鳴ったんですよ。
そしたらニノからだった。
ぱって見たら、面白い釣りの動画見つけたから、ちょっと見てみて。」
翔くん
「仲いいな(笑)。」
大ちゃん
「あ、なんだ?と思って見たら、釣り人はやっぱ面白いんですよ。
こんなところで、こんな大物が?ぐらいのやつで。
それを見ちゃったもんだから、すっげーいい振りつけを思いついてたのに、全部忘れちゃって(笑)。」
翔くん
「それは問題だね。」
<動画:釣りよかでしょう>
大ちゃん
「いや、これはあの岸からはなかなか出ないっすよね。
やっぱ興奮しちゃったから、その関連動画いっぱいあって、ずーっともう見ちゃって。
そうしたもんだから、全ての振りつけを忘れて。」
ニノ
「邪魔してやる!の一心で送りました。
まんまと引っかかりやがって。ニヤニヤが止まりませんよ。」
翔くん
「なにをやってるんだ、彼は!」
大ちゃん
「自分でね、あとで振りつけされるのに。」
相葉事件簿:相葉蕎麦事件(2012年)
大ちゃん
「これはですね、相葉雅紀が、一時期ずーっとはまってた蕎麦があるんすよ。
納豆おろし蕎麦なんですよ。」
翔くん
「食堂の、TBSの食堂の。」
大ちゃん
「これの、トッピングの白髪ネギ2倍するんですね、相葉ちゃんは。ええ。
これは、たしかにおいしいんです。で、メンバーもみんな食べてた。」
翔くん
「食べた、食べた。」
大ちゃん
「ほんで、あのー、ある日、収録2本撮りで、最後に雑誌のインタビュー残ってる、
結構ハードなスケジュールんときに。
まず、相葉ちゃん、こう、楽屋に入って、ほんで1本目の収録前に、マネージャーに、あ、ちょっと、相葉蕎麦、って言って。
で、収録前に食べて。
ほんで1本目終わって、2本目の間にまた相葉ちゃんがマネージャーに、相葉蕎麦。
って、2本目終わって、雑誌のインタビューの間に、マネージャーに、相葉蕎麦。
ほんで、インタビューを受けてるときに、食べすぎて、なんか、こう(吐きそうに)なってる。
グロッキー状態になっちゃって、ほんで、雑誌インタビュー終わった瞬間に、お疲れ様でしたー、って帰って。
楽屋のドア開けた瞬間に、あー、気持ち悪かった、つって、1人で帰っていった。」
相葉ちゃん
「なぜそんなに食べたか?
使命感ですよね。せっかくみんなが命名してくれたんだし。」
翔くん
「バカなんですよ(笑)、相葉バカ事件ですよ!」
松本事件簿:ハワイ涙のハグ事件!(2014年)
大ちゃん
「あの、嵐15周年ときに、あの、ハワイでライブをさせてもらったんですよ。
ほんときに、あのー、やっぱライブでちょっと感極まって僕も泣いたりもしちゃって。」
VTR:ハワイBLAST映像>
大ちゃん
「ほんで、まあ、みんなそういう感じになって。
そのまま打ち上げに行って。そしたら松本と僕だけ酔っちゃって。
そのときにあの、夜会のカメラ回ってるときに、翔ちゃんにちょっと僕がちょっと絡んでしまったらしい。」
有吉さん
「あのあとですね!事件が起きたのは。」
大ちゃん
「あのあと!」
<VTR:夜会ハワイ映像>
酔っぱらった潤くんと大ちゃんが翔くんの部屋へ。
翔くんの首をつかむ大ちゃん。
翔くんワイプ
「犬じゃねえんだ(笑)。」
大ちゃん
「あんなことしてたんだ、オレ。
あのあと、やっぱマツジュンと飲み足りないと。
で、まあ、僕の部屋かな?ほんで来て、また飲み直してたら!マツジュンがいきなりなんか泣き始めて。
で、オレもわかんないけどつられて号泣して、泣いて。」
翔くん
「なんでだよー(笑)。」
大ちゃん
「号泣しながら、お互い、こう、何回も、こう、何回も、こう、ハグしたっていう事件ですね。」
有吉さん
「たいした事件じゃないよ、ホントに!
あのあと櫻井くんも合流して泣いたりとか、そういうのはない?」
翔くん
「あー、僕はもう(かけ布団をかけるしぐさ)。」
大ちゃん
「来てくれればね、みんなでハグできたのに。」
翔くん
「知らないもん、飲んでるのなんか!」
潤くん
「気持ち良く酔っていたんだと思います。思い出話に花が咲いたのか。覚えていません。」
翔くん
「かわいそう。」
長嶋一茂さん
「でも、やっぱリーダーとしての自覚じゃないの?
理由も聞かず、松本くんが泣いてるから、もう共有しようとこの時間はっていう風に。
偉いなと思ったけど。ストイックだよね、やっぱりね。」
大ちゃん
「まあ、でもただ酔っぱらってただけだから。」
長嶋一茂さん
「絶対言わねえわ、ストイックって!なんだよ、それ!」
櫻井事件簿:黒バンダナリハ事件!(2016年)
翔くん
「去年。」
大ちゃん
「あの、振りつけ、嵐振りつけしたときに、記録としてマネージャーがビデオ撮るんですね。
まあ、家で練習するなりっていう資料もらうんすけど。
そんときに、あの、翔くんだけは、全くのポンコツ状態なんですよ。
4人は必死で2時間ぐらいかけて覚えてんのに、1人だけ諦めたり、こう、踊っててんの(止めて)とか。
あと、サビの振りつけ終わって、フォーメーション変わるときとか、
やっぱりもうパニくっちゃって(と翔くんを指さす)。
次どこ行っていいかわかんなくなっちゃってんでしょうね。
なんかもう、ずっと(うろうろ)。
ひっどいのが、なんか、振りつけ、すごい細かいの、こうやって、なんか、こんな感じでやる振りだったの。
ほいだら、ここまで行ったあと、もう、もういいや!と思ったんでしょうね。
本当はこういっていく予定が、なんか、もういいや、もう、こんなことやって。
翔くん
「まあ、これに関して言うと、これはもう初期設定が違うんすよ。
みんなすごいんすよ。今言った通り2時間ですよ。
僕は、もうはなっから2時間で覚えようとは思ってないから。
もう今日は6割7割。次にまた個人でやって100にしようと思ってんだけど。
もうみんな2時間で100できるから、もうもう正直ついてけない。嵐ついてけない、僕はもう。」
大ちゃん
「そんときのやっぱレッスン着ですか、まあ、正直僕もそんなファッション詳しくないですけど、まあ、ださい!」
翔くん
「心外だなあ。それは心外だ。」
翔くん
「ちょっとね、僕もね、初めて言ったけど、ださいって。まあ、ださいんだよね。
ビデオで見ると、引きのビデオだから、そのバンダナと髪の毛が、ま、もう黒だから、おかっぱみたい。
こう、見える。」
大ちゃん
「それで、あの格好で、こう(スワンの動きを)やられたら。もう笑いが止まらなくて。」
翔くん
「いやいや、これもうあれっすよ、印象操作です!」
有吉さん
「印象操作じゃない!いい加減にしろ!」
翔くん
「いや、これは同じバンダナ、二宮持ってるんです。
僕ずっとタオル巻いてたんですけど、面倒くさくて。
バンダナいいな、それ、どこの?つって。
どこどこのつって。じゃ、同じの買ってきてって、同じやつの色違い、二宮もしてるんですよ。
だからね、結局ね、ださいかださくないってね、なに着てるかじゃないんですよ。
誰が着るかなんですよ。」
大ちゃん
「だからね、僕はやっぱりリーダーはちょっとね。」
やっぱあんまやっちゃいけない。」
有吉さん
「まだ嫌なの?リーダー?」
大ちゃん
「まだ嫌だ。」
翔くん
「いいじゃん。もう18年リーダーやって来たんだから。」
大ちゃん
「じゃあ、1回ジャンケンさせて欲しい。」
翔くん
「18年越しに?」
大ちゃん
「おし。」
大ちゃん、翔くん
「最初はグー!ジャンケンポイ!」
大ちゃん、チョキ、翔くんはパー。
翔くんに右手首をつかまれ高くあげられる大ちゃん。
翔くん
「おめでとう!」
有吉さん
「なんでジャンケン強いんだよ!」
ナレーション
「リーダー大野、継続決定!」
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