奈良漬がダメな翔くんの食わず嫌いを御覧になった方、
是非、コメント(できれば、文字起こし)お願いします!
→郡山の夕子さんが文字起こししてくださいました!
いつもいつもありがとうございます!
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石橋さん
「お2人はこちら、映画。」
翔くん
「はい。」
石橋さん
「ザザーン、神様のカルテ(パンフレットを見せる)。」
翔くん
「はい。」
石橋さん
「どっかであれでしょ。
大学病院に行くって決まってるのに、難病の患者に会ってしまって、
揺れ動く櫻井くんってやつでしょ。」
翔くん
「ホントに詳しいですね。ありがとうございます。」
スタジオ
「(笑)」
木梨さん
「僕も見たんですけど、あの毎回いろんなゲストが来て、
クイズで犯人を見つけにいくって。」
翔くん
「あ、すいません。それもう2年前くらいのドラマなんですけど。」
スタジオ
「(爆笑)」
翔くん
「のりさん、ありがたい。いつも言って下さる。」
木梨さん
「クイズショウ(腕をグルグル回す)!」
翔くん
「うれしいんですけど、2年前なんです。」
石橋さん
「どんな作品なんです?」
翔くん
「あの、長野県松本を舞台にしてまして、あの僕は内科医のお医者さんで、
で、まあ、加賀まりこさん演じるそのガン患者さんと。」
石橋さん
「加賀まりこさんなんですか!?」
翔くん
「はい。」
石橋さん
「こないだ麻雀やってましたよ。」
スタジオ
「(笑)」
木梨さん
「そりゃいいじゃないですか、オフでやって。」
石橋さん
「朝方まで、えー、結構、週に2回くらい会ってまして。」
翔くん
「へえ。」
石橋さん
「僕らのほうが早く終わったんで、帰り際、パッとちょうど目と目があうところだったんで、
加賀さん失礼します!って、出てきました。」
木梨さん
「それはいいんですけど、加賀さんの麻雀の話じゃなくて映画の話して。」
スタジオ
「(笑)」
木梨さん
「加賀さんとの出会いは、そんな長くなくていいですから。」
石橋さん
「なんでですか。8月27日、今週の土曜日から。」
翔くん、あおいちゃん
「はい。」
石橋さん
「じゃ、劇場挨拶行って。」
翔くん
「はい。」
石橋さん
「加賀まりこさん出てきたら、オープンリーチ!」
スタジオ
「(笑)」
翔くん
「(苦笑)」
木梨さん
「また余計なことを。」
石橋さん
「神様のカルテ、是非ひとも!よろしくどうぞ!」
翔くん、あおいちゃん
「お願いします。」
石橋さん
「さあ、そういう中で。」
木梨さん
「やっと、始まりますよ。」
石橋さん
「お2人は。」
<字幕スーパー>
宮崎あおいさん・0勝1敗 櫻井翔さん・0勝1敗
石橋さん
「宮崎あおいちゃんは、そうだもんね、大竹さんだもんね。
大竹さん、1人ではしゃいじゃった時だもんね、ごめんね。」
<字幕スーパー>
前回、宮崎さんは大竹さんとペアで出場するも、
大竹さんが嫌いなものを一発で当てられ敗戦
石橋さん
「ごめんね、なんかね、あおいちゃんのいいところを出そうと思ってたのに。」
あおいちゃん
「いえいえ。」
木梨さん
「勝ってないですもんね、2人ともね。」
あおいちゃん
「今日は、勝ちます。」
石橋さん
「勝つ?」
あおいちゃん
「勝ちます。」
石橋さん
「自信ある?」
あおいちゃん
「あります!」
石橋さん
「あら。」
翔くん
「うーん、なんか僕、ダメな気はしてるんですよね。」
石橋さん
「櫻井くんのはね・・・、奈良漬けかな?」
櫻井翔メニュー
マカロニグラタン
奈良漬け
赤貝の刺身
ピーマンの肉詰め
翔くん
「僕、前回、そうやって最初にこう目星つけられたの、覚えてます。
一番最初に。」
スタジオ
「(笑)」
木梨さん
「それだったの?答え?」
翔くん
「答えそれだったんです」
スタジオ
「(爆笑)」
翔くん
「生春巻きで、パクチーがダメだったんです。
でも、着座した瞬間に、生春巻きだなって言って。
ものの1回戦で負けましたね。あっという間に終わりました。」
石橋さん
「あっという間に終わった感じがする?今日もまたやっちゃうよね。」
木梨さん
「きょう、なに?奈良漬けなの?」
スタジオ
「(笑)」
翔くん
「いやいや、今日はだから、その反省も踏まえて。」
石橋さん
「今日、たくさん入れてきたけど、奈良漬けだよね。」
翔くん
「違う、違う。踏まえて、きわきわの揃えてきたんですよ。」
スタジオ
「(笑)」
石橋さん
「いきますよ、じゃ、一発目どれから?」
あおいちゃん
「赤貝の刺身で。」
石橋さん
「赤貝、貝類好きなの?」
翔くん
「貝類好きです。全部好きです、貝類。」
石橋さん
「お寿司屋行くと貝ばっかり?」
翔くん
「貝ばっかり食べてます。」
石橋さん
「で、赤貝は?」
翔くん
「うん。赤貝がまあ一番好きですね。」
木梨さん
「お寿司屋さんなんか行きますか?」
翔くん
「こないだ、あの、今、コンサートツアーやってまして。」
石橋さん
「あれ、もうやってんの?あれ。」
翔くん
「はい。7月末からやっていて。」
石橋さん
「どっからスタートだったの?国立じゃないの?」
翔くん
「はい。大阪と札幌。」
石橋さん
「もう終わったの?」
翔くん
「はい。その札幌の晩に、メンバーみんなでお寿司食べに行って。」
石橋さん
「嵐は仲いいよね、そうやって終わるとみんなで御飯食べたりすんだね。」
翔くん
「そうすね。まあ、でも、年にツアーのその晩くらいですけど。」
石橋さん
「なにを飲むの?晩酌は?」
翔くん
「焼酎ですね。」
石橋さん
「焼酎、なに?芋?」
翔くん
「芋。」
石橋さん
「ロックで?」
翔くん
「ロックで。」
石橋さん
「渋いね、ロックでくっと。」
木梨さん
「誰が一番、強いの?5人。」
翔くん
「二宮はそこまで飲めないですけど、ほかの4人は結構飲むんで。」
石橋さん
「じゃ、みんなで、なに、ロックでくっと、お疲れです!って、くっと。」
翔くん
「そうですね。」
石橋さん
「嵐、嵐、オーイェイって。」
スタジオ
「(笑)」
翔くん
「(苦笑)」
石橋さん
「男らしいね、ロックだ。」
翔くん
「いただきます(赤貝の刺身を食べる)。」
石橋さん
「どうですか?今日の。」
翔くん
「おいしいです。」
石橋さん
「焼酎いきたい感じ?」
翔くん
「うん(頷いて)、いきたいって感じです。」
石橋さん
「最初ちょっと酒飲みたいから、お刺身みたいにちょっと切ってもらうの?握り前に。」
翔くん
「あんまり僕、白米そんなに食べないんで、
お寿司屋さん行っても基本的にだいたいお刺身で済ましちゃいます。」
石橋さん
「握ってもらわないの?」
翔くん
「あんまり握ってもらわないですね。」
石橋さん
「あ、それはもう焼酎だ、なんかで十分だと。」
翔くん
「そう。」
石橋さん
「じゃ、なにで〆?最後、一応〆は?なんか切ってもらって最後、
〆はこれが食べたいなって、お寿司屋さんの〆は?」
翔くん
「いかなかったですね、そん時は。
結局、なんかつまみにつまんで、最後お椀かなんか頂いて終わりました。」
石橋さん
「お味噌汁飲んで。」
翔くん
「はい。」
木梨さん
「2件目行くの?」
翔くん
「いやあもう、なんか、相葉と大野ができあがっちゃって。」
スタジオ
「(笑)」
翔くん
「カウンターで飲んでたんですけど、
二宮、櫻井、松本、スタッフ、スタッフ、相葉、大野で飲んでたんですよ。
したら、カウンターの端っこの相葉、大野が、なんか、
ウェーイ!みたいなことで、盛り上がりはじめて、帰ろう・・・。」
石橋さん
「置いてったの?」
スタジオ
「(爆笑)」
石橋さん
「置いてっちゃった。」
木梨さん
「ねえ、順番に同時に酔わないからね。」
翔くん
「はい。」
木梨さん
「いいですね。」
あおいちゃん
「はい。」
木梨さん
「多いんですか?嫌いなもの?」
あおいちゃん
「少ないです。」
宮崎あおいメニュー
ナマコ酢
ナスの漬物
カラスミの冷製カッペリーニ
もつ鍋
木梨さん
「奈良漬け対ナス、じゃないですか?ナスの浅漬け。」
あおいちゃん
「えへへ。」
翔くん
「そっか、向こうもお漬物あるんだ。ナマコ酢。」
石橋さん
「ナマコ酢。」
あおいちゃん
「はい。」
翔くん
「ナマコそのものってビジュアルがきついから、食べれない人って結構いますよね?」
石橋さん
「お酒飲むんですか?」
あおいちゃん
「お酒飲みます。」
石橋さん
「じゃあ、これで一杯っていう感じで?」
あおいちゃん
「はい(ナマコ酢を食べる)。」
石橋さん
「(映画の時は)飲んだの?一緒に。」
翔くん
「そん時は、飲んでないかもしれないです。」
あおいちゃん
「まだあの時は、飲まなかったときです。
3ヶ月くらい前からいろいろ飲むようになりました。」
翔くん
「わりと最近なんだ。」
木梨さん
「あれ?デビュー。」
石橋さん
「なにデビューしたの?一番最初。」
あおいちゃん
「えっと、なんでも大丈夫です。日本酒でも梅酒でも、なんでも飲めます。」
木梨さん
「ワインも飲むの?」
あおいちゃん
「赤ワインはダメですね。白ワインだったら。」
石橋さん
「3ヶ月の間にそこまでもうわかったの?」
あおいちゃん
「ちょっとは飲めてたんですけど、
仕事場とか打ち上げとかでは全然飲まなかったので、
それが、ちょっと前に舞台をやって、
みんなに御飯行こうって誘ってもらえるようになって、
私、大人になったんだなって思ってから、そこでちょっと飲むようになったんですね。」
石橋さん
「私って、意外と飲めるんだわって。」
あおいちゃん
「はい。」
石橋さん
「気づいたんですけど、耳、ちっちゃいですね。」
あおいちゃん
「よく言われるんです。」
翔くん
「ホントだ。」
石橋さん
「耳、普通の人の半分くらいしかない、すっごい耳ちっちゃい。」
あおいちゃんの耳を凝視する石橋さん。
箱ティッシュを耳のそばにあてて比べる。
石橋さん
「わかんないかな?一口餃子みたい。」
スタジオ
「(爆笑)」
木梨さん
「点天の?」
<字幕スーパー>
このあと櫻井翔とんでもない母親の話
<CM>
石橋さん
「じゃ。」
あおいちゃん
「ピーマンの肉詰めで。」
石橋さん
「いつ食べるの?ピーマンの肉詰めなんて?」
翔くん
「いや、これ、その。」
石橋さん
「母親の味なの?」
翔くん
「うん。
子供の時、母がよく作ってくれていたもの。
だから、大人になってから食べてないかもしれないです。
食べる機会、減ってるかもしれない。」
石橋さん
「ハンバーグでいいじゃねえかって、感じしません?」
あおいちゃん
「でも、ピーマンの肉詰め、子供の頃よく作ってました。」
木梨さん
「子どもの頃、作ってたの?」
あおいちゃん
「作ってました。」
石橋さん
「どういうふうに、落ちないようにしてました?」
あおいちゃん
「あの、粉、片栗粉とか、ふって肉入れて。」
石橋さん
「正しいです。そうすると落ちないんですよね。」
石橋さん
「(ピーマンの肉詰めを食べ終わった翔くんに)赤ピー、黄色ピーは食べられるの?」
翔くん
「赤ピー、黄色ピーも、食べられます。」
石橋さん
「いわゆるパプリカも、食べられる。
いろいろ今日考えてきたの?一応。
帝京にナメられるか、オレは慶応大学だぞ、って環境、
陸の王者だぞって出そうとしてる。」
木梨さん
「そんなこと思ってたの?」
翔くん
「そんなこと思ってないっすよ。」
木梨さん
「今からでもいいから、大学行きやがれ、みたいなこと?」
石橋さん
「なんかさ、VS嵐のディレクターだか、明治だから、
バカじゃねーの明治、とか思ってんの?」
翔くん
「思ってないですよ!そんなこと思ってないですよ。」
石橋さん
「別にピーマンの肉詰め、好きでも嫌いでもないけど、
これを入れときゃ帝京こっち側に食いつくんじゃねえかって思ったんじゃねえの?」
スタジオ
「(笑)」
翔くん
「思ってないです!ホントに。」
石橋さん
「なんだかわかるような、ピーマンの肉詰めが好きだっていう、
なんか、こう、思い入れ。
母がいつもこの慶応大学に行くときに、
学食なんか食べないで、お弁当食べなさいって、
このピーマンの肉詰め弁当が多かったんですとか。」
木梨さん
「あ、そういう話いいですね、切れのいい嵐、お願いします。」
<字幕スーパー>
ピーマンの肉詰めに秘められた 櫻井翔・・・母との思い出
翔くん
「はい。
うちの母は、そんなに料理が得意じゃないんです。
で、まあ、働いてまして、だから、そのお弁当作る時間がなかったんです。
たまに、パンチのあるお弁当をよこしてる母でして、あの、納豆御飯とか。」
スタジオ
「(爆笑)」
石橋さん
「納豆弁当!?」
翔くん
「あと、ポットと白米とレトルトのカレーとか。
ま、弁当に時間をかけられない。」
石橋さん
「レトルトのカレーにポットって、自分で温めろってことですか?」
翔くん
「そうです、そうです。」
石橋さん
「ファンキーだね、結構、お母さん。」
翔くん
「まあ、無茶苦茶なんです。
の中で、弁当として、あ、頑張ってくれたんだな、
って思えるのがいっつもこれだったんです。ピーマンの肉詰め。」
木梨さん
「ああ、これね、時間かかりそうだもんね。」
翔くん
「はい。まあ、中学校くらいの時の思い出の御飯です。」
石橋さん、木梨さん
「いい話でしたねー。」
石橋さん
「別にお父さんの稼ぎが悪いから、お母さん働いてて、弁当作る時間もないのよ、
お父さん!どうすんのよ。」
スタジオ
「(爆笑)」
翔くん
「(首を横に振る)」
石橋さん
「レトルトカレー弁当なのよ父さん!うちは!みたいな。
母さん大丈夫だよ!オレがジャニーズ入ってちゃんと家計を助けるから!
だから、オレ・・・嵐で負けられないんです!みたいな。」
木梨さん
「でね、嵐でバーン売れて、日本、今トップだから。
ねえ、ねえ、嵐い、20万貸してくんない?」
翔くん
「ない、ない、ないです、ないです。」
スタジオ
「(爆笑)」
石橋さん
「めちゃくちゃだ。わかる、ちょっと今の話でこれは違うなと思いました。」
木梨さん
「じゃいきます。どこいきましょ?」
翔くん
「はい。
やっぱね、女性って、もつ好きな人と嫌いな人にパキってわかれるイメージなんです。
もつ鍋。」
木梨さん
「いってみましょうか?とりあえず。お願いします。」
翔くん
「はい。」
木梨さん
「これは、どっか食べに行くんでしょ?」
あおいちゃん
「はい。お店で食べます。」
木梨さん
「行きつけあるんすか?中目黒に?」
あおいちゃん
「中目黒?中目黒でしたっけ?」
木梨さん
「わかんない。」
スタジオ
「(笑)」
木梨さん
「オレ全然わかんない。」
石橋さん
「あなたのテリトリーの中で、なんか、もつ鍋イコール中目黒っていう。」
木梨さん
「中目にありそうじゃないですか?」
石橋さん
「まあ、あるでしょ。」
もつ鍋を食べるあおいちゃん。
石橋さん
「マイペースで食べてますけど。」
木梨さん
「今、もつ、食べた?」
あおいちゃん
「食べました。」
石橋さん
「これさ、味噌仕立てとか、いろいろあるじゃないですか、種類、
醤油だ、塩だ、味噌だ。
なに?これは塩?」
あおいちゃん
「塩ですね。」
木梨さん
「いいな。」
石橋さん
「これ最後、ちゃんぽん麺食べるでしょ。」
あおいちゃん
「いいですよ、麺入れたり、なんかお米、お米入れたり・・・?」
木梨さん
「お米入れちゃう?おじや?」
石橋さん
「やじお?」
あおいちゃん
「しませんでしたっけ?」
翔くん
「やじお!」
石橋さん
「この業界長いから、やじおにしちゃう?」
翔くん
「やじお、いいですね。」
木梨さん
「おじやにする時は、ほらスープゆるめか?」
石橋さん
「たまご入れてから何秒で蓋あけるか?」
あおいちゃん
「たまごがやわらかくまだ。」
石橋さん
「ふんわり系で。」
あおいちゃん
「はい。」
木梨さん
「OK。わかんないもんね。」
翔くん
「うーん。」
石橋さん
「じゃ、そういうことで、いってみますか?」
あおいちゃん
「はい。奈良漬けで。」
石橋さん
「出ました!」
木梨さん
「決めつけね。」
翔くん
「いただきます。」
石橋さん
「これがダメなんでしょ、なんとも中途半端で、
なんで粕に漬けたんだよ、酒粕に。」
翔くん
「僕、前も話したかもしれないすけど、年に1・2回くらい。
・・・なんでもないです。」
スタジオ
「(大爆笑)」
木梨さん
「それ、なんだろ。それ、すげー気になるよ。キレのいい嵐で教えてよ、ちょっと。」
石橋さん
「年に1・2回、なに?」
翔くん
「嫌いなものを食べてみるっていう、チャレンジする時がたまにあるんです。」
石橋さん
「催したくなっちゃう、そういうこと。」
翔くん
「それで、子供の時、しいたけがダメだったんだけど、
大人になって、なんかある時に食べてみようと思って食べたら、
食べれるようになったんです。」
石橋さん
「ほう!」
翔くん
「で、奈良漬けも子供の時ダメだったんです。
で、こないだこのチャレンジしてみたんです。」
石橋さん
「ダメだったんだ。」
翔くん
「いけたんです。」
石橋さん
「嘘くせー。ダメだったんでしょ。」
スタジオ
「(笑)」
翔くん
「いけたんです!」
木梨さん
「あ、わかった。
今、その話をすると、余計なこと言ってばれそうな気配がするから、
やめようかなと思った。」
翔くん
「そうです、そうです。」
木梨さん
「奈良漬けは。」
石橋さん
「食べられたの?」
翔くん
「食べられたんです。」
木梨さん
「大丈夫になったから、敢えて言ってみようと。」
石橋さん
「ほう。」
木梨さん
「こういうことだろ。」
石橋さん
「これじゃないですね?これじゃないぜ、今日。」
あおいちゃん
「ホントですか?」
石橋さん
「さっきのお母さんのピーマン弁当の話は嘘だったんですよ。」
あおいちゃん
「あのいい話が嘘だったんですか?」
木梨さん
「じゃ、20万貸してくんねーかいって話は?」
翔くん
「その話は嘘です!」
スタジオ
「(爆笑)」
木梨さん
「じゃ、いきます。どっちいきますか?」
翔くん
「ナスの漬物。」
木梨さん
「漬物返し。」
翔くん
「ナスって、お漬物にするとダメな人、多くないですか?」
石橋さん
「三枝さんは、たしか、ハクって、ナスの漬物噛んだ瞬間に、
コキ?コワってなる、あの感じが。」
木梨さん
「あれ、もういっちゃいました。」
あおいちゃん
「すいません。」
木梨さん
「あれ、自分からいっちゃう感じですか?ナスの漬物と奈良漬けだったらどっち?」
あおいちゃん
「ナスの方が好きです。」
木梨さん
「ちなみに、こういう奈良漬け、いけますか?」
あおいちゃん
「ちょっとずつなら、食べますね、多分。」
木梨さん
「なんかすごいおいしそうに食べてるんですよ。」
翔くん
「いや、そうなんすよ。」
石橋さん
「お休みの日とか、なにやってるの?」
あおいちゃん
「えっと、今は次の作品のお稽古がいろいろあるので、なんか、お稽古してます。」
石橋さん
「お稽古、あれ?なんだったけ?さっき資料に書いてあった。」
あおいちゃん
「編み物ですか?」
石橋さん
「あ、編み物だ。」
あおいちゃん
「編み物します。」
翔くん
「びっくりしました、僕も聞いて。」
あおいちゃん
「もう、すごい好きです。」
石橋さん
「こういうの?」
あおいちゃん
「棒もやりますし、鉤もやります。」
石橋さん
「よくいましたよね、電車の中で。冬、こうやってあの毛糸玉入れて。」
木梨さん
「あ、でも、ゲームやるか編み物やるかでわかれるのかな?」
石橋さん
「今、電車の中でこんなのやってる女の子いないでしょ?」
翔くん
「見ないですよね。」
石橋さん
「網目を数えてるんだよね。」
あおいちゃん
「数えますね。」
木梨さん
「編み物しながら、ナスの浅漬けを。」
スタジオ
「(笑)」
翔くん
「休みましょうよ。」
石橋さん
「ばあちゃんじゃないから。」
木梨さん
「いや、網目数えてるから。」
翔くん
「1回置きましょうよ。」
木梨さん
「玉できちゃうから。」
石橋さん
「じゃあ、ラスト櫻井くん。」
あおいちゃん
「はい。マカロニグラタンで。」
石橋さん
「あら、マカロニグラタンを嫌いな人いないでしょ?」
木梨さん
「ああ、いいねー、いいな、下にライスひきてーな、
カメリアでしか食えねーからな。」
石橋さん
「下にね、カレー粉みたいなのをまぶしたやつ、おいしいよね。
ああ、これはうまいよね。」
木梨さん
「おいしい?」
翔くん
「(頷いて)おいしいっす。」
石橋さん
「あ、こういうの作ってくれる彼女欲しいなあとか思わないの?」
翔くん
「あ、これ、家で作ってくれたら、最高ですね。」
石橋さん
「こんなもんだったら、簡単じゃん。」
翔くん
「嘘!ホントですか?」
石橋さん
「簡単ですよね?ねえ。」
あおいちゃん
「はい。」
石橋さん
「あんまりこの程度で、おまえいい女だなとか思っちゃうと、とっつかまっちゃうよ。」
スタジオ
「(笑)」
翔くん
「絶対思っちゃう。」
石橋さん
「このぐらいはね、やる子は簡単にやるからね。櫻井、これ持ってけ。」
翔くん
「(大爆笑)」
石橋さん
「ちょっと、この手のこんだお弁当作ってね、
食べちゃったら櫻井くんなんか、コロッでしょ。」
翔くん
「まあ、でしょうね。そう思います。」
石橋さん
「櫻井、なんであの食わず嫌いであんな、グラタンなんて、うち来て食べろ。」
手を叩きながら、爆笑する翔くん。
木梨さん
「で、帰りはね、櫻井、20万貸してくんない?」
翔くん
「よく出てきますよね、その人。」
石橋さん
「どういう女?20。」
木梨さん
「理由があるんですよ、20。」
石橋さん
「いないの?現われないの?」
翔くん
「ないですね。」
石橋さん
「どういう女が好きなの?もう29で。」
木梨さん
「もうだって考えるでしょ、29じゃ。ちょっと話してて。」
翔くんのグラタンを食べる木梨さん。
石橋さん
「食いてーだけじゃねーか、それ。」
木梨さん
「もうそろそろだよ。そろそろ。」
石橋さん
「なにがそろそろだよ。どういう女の子が。」
木梨さん
「考える年だ、うまいなあ、これなあ。」
石橋さん
「慶応時代のあいつが良かったなとかないの?なんか。」
木梨さん
「あるけど、言わせないで、うちの櫻井に。」
石橋さん
「それなに?ジャニーズ事務所的な?」
木梨さん
「側の意見、それ以上、御勘弁。ああ、おいしい、垂れちゃった。」
石橋さん
「バカでしょ、もう49。来年50ですよ。」
木梨さん
「(グラタンほぼ完食して)大好きです。」
翔くん
「めっちゃ食べてる!」
木梨さん
「おいしい!ごめん、ごめん。」
翔くん
「カラスミの冷製カッペリーニ。」
木梨さん
「これはやっぱり行きつけがあるんだ。」
あおいちゃん
「はい。
なんか御飯食べに行ったときに、
これはイタリアン?に食べに行った時に食べます。」
木梨さん
「おいしそうだな。」
石橋さん
「これはいいわ。今日はやっぱりイタリアンかな?だね。」
木梨さん
「ほかのパスタもいくんでしょ?いろいろ。」
あおいちゃん
「そうですね、はい。」
木梨さん
「これが一番?」
あおいちゃん
「細い麺が好きです。」
石橋さん
「ああ、そういう人います。」
あおいちゃん
「さっぱり食べれて。」
石橋さん
「ああ、そうですか。」
あおいちゃん
「はい。」
石橋さん
「なんだろね、このカラスミの塩気がなんとも。」
木梨さん
「目つぶって、パスタに塩をかけるとカラスミじゃねーかなー。」
石橋さん
「それはない!」
木梨さん
「自分で思い込めば、塩でカラスミになっていく。」
翔くん
「全然わかんないなあ。」
石橋さん
「わかんないね、相手だったらわかんない気がする。」
翔くん
「そうですね。」
石橋さん
「櫻井くんは一発だけど。」
スタジオ
「(笑)」
<披露>
牧原アナ
「先手、宮崎あおい披露。」
石橋さん
「どすん!」
あおいちゃん
「マカロニグラタン。」
牧原アナ
「なぜ、そう思われますか?」
木梨さん
「え?こんなおい味しいのに。」
石橋さん
「あなたが食べてただけでしょ、それ。」
あおいちゃん
「なんか入って来た時からずっと見てた気がしたんで。」
石橋さん
「あ、女の勘の鋭い人なんだなって。
これで当たったら多分男だったら、惚れちゃいますよ。」
牧原アナ
「後手、櫻井翔披露。
もつ鍋。
なぜ、そう思われますか?」
翔くん
「おじやにするかって言ったときの、
あれしないんですか、みんな?のとまどいが気になっちゃってんですよね。」
石橋さん
「ああ、やじおが絡んじゃったのね。」
牧原アナ
「さあ、互いの回答、出揃いました。
それでは実食です。
実食。」
石橋さんが猪木さんの顔まねをする。
木梨さん
「久しぶりだからね、3・4週間ぶりの仕事だからね。」
石橋さん
「最近やってなかったからね。」
翔くん
「ちょっと今、びっくりしちゃいましたよ。」
牧原アナ
「さあ、それでは、マカロニグラタンともつ鍋、
両者指定の一品、同時にお召し上がり下さい。どうぞ。」
木梨さん
「いきますよ。」
牧原アナ
「ほぼ同時に一口。いかがでしょうか?」
あおいちゃん
「大好きです。」
翔くん
「大好きです。」
あおいちゃん
「ええ!」
牧原アナ
「両者外しました。もう一度お考え下さい。」
石橋さん
「あおいちゃん、これだって。」
あおいちゃん
「わかりました。」
改めて順に披露です。
「先手、宮崎あおい披露。
奈良漬け。」
牧原アナ
「どうしてですか?」
あおいちゃん
「これの次だったら奈良漬けかなと思ったので。」
石橋さん
「また小芝居こいてね、1年に1回どうしても食べたくなっちゃうんです。
奈良漬け食べられるようになったんです。」
木梨さん
「そんな小噺調じゃないでしょ。」
「後手、櫻井翔披露
ナスの漬物。」
牧原アナ
「これはどうしてですか?」
翔くん
「ナスそのものは嫌いじゃなくても、
漬物にした時の、ちょっとこう食感が苦手な人っているんじゃないかなっていうのと。」
木梨さん
「きゅっきゅって感じ?」
牧原アナ
「さあ、それでは、実食です。」
実食
木梨さん
「一番大事なとこだから。」
それではお召し上がり下さい。
<字幕スーパー>
このあと いよいよ決着!勝つのは・・・?
<CM>
牧原アナ
「改めて実食です。」
「実食。」
牧原アナ
「それでは、お召し上がり下さい。」
翔くん
「いただきます。」
牧原アナ
「さあ、果たして漬物、どうなんでしょうか?両者ほぼ同時に一口。
さあ今度はどうだ?
さあ、漬物の音は響いています。いかがでしょうか?」
木梨さん
「ずっと噛んでますね、同時に言ってみますか?」
石橋さん
「せーの。」
翔くん、あおいちゃん
「参りました。」
牧原アナ
「参りました、両者正解ですが、引き分けです。」
木梨さん
「おっとっとっとっとっとっと。これ、途中で言ったの、当てちゃったな。
もう最初にやっぱ、言われてたやつだ。」
翔くん
「僕、あの時いっちばん、汗かいてました。」
スタジオ
「(笑)」
翔くん
「どうしても奈良漬けのその、なんて言うのかな、
ま、単純に言うと味なんですけど、あんまり得意じゃないですね。」
石橋さん
「途中で小芝居入れてたんだけどね。」
翔くん
「いや、あれ僕、ミスったと思って。
なんで嫌いなもの食べられるエピソードしゃべり始めたんだろう。」
スタジオ
「(爆笑)」
翔くん
「そしたら嫌いじゃんって、自分で思っちゃったんです。」
木梨さん
「あおいちゃんは?」
あおいちゃん
「私はこの皮が、あのキュっていうのが。」
翔くん
「(小声で)ああ、そうだったんだ。それ見てなかった。」
あおいちゃん
「キュッキュがダメですね。」
石橋さん
「やっぱ多いね、それね。」
牧原アナ
「色紙の方は、2枚ずつ書いていただきました。
こちらの色紙、テレビを御覧の皆さんにプレゼントさせていただきますので、
携帯サイトの方で・・・。」
石橋さん
「なにそれ?もつ鍋 櫻井、って。それ、なにそれ。」
スタジオ、翔くん
「(笑)」
翔くん
「どう書いていいのか、わからなかったから。」
石橋さん
「だからサインっぽくさ、Aoiとかさ、こう、
もう、もつ鍋櫻井って、なんか店の名前みてーじゃん。」
木梨さん
「オープンしそうだね。櫻井って職人がね、なんか。」
翔くん
「ごめんなさい。ホント申し訳ない、誰に申し訳ないって、視聴者の方に申し訳ない。」
木梨さん
「これは、貴重です、貴重!」
石橋さん
「これは、2人ともダメだったから、罰ゲームね。」
あおいちゃん
「え!」
翔くん
「2人とも罰ゲームなんですか?」
木梨さん、石橋さん
「そう、そうなんです。」
石橋さん
「引き分けは、罰ゲーム。」
木梨さん
「2人で並んでいただいて。」
石橋さん
「じゃ、このあと。」
木梨さん
「はい。とりあえず引き分けですが、ありがとうございました。」
4人でお辞儀。
字幕スーパー
このあと衝撃の罰ゲーム!
<CM>
字幕スーパー
櫻井翔・宮崎あおい 罰ゲーム
翔くん
「嵐のメンバー相葉がやる一発芸を宮崎さんがやり、
それを見た松本潤の一言、僕がやります。お願いします。」
手首をブラブラさせて、一気に吸い込むあおいちゃん。
翔くん
「超絶受ける!」
スタジオ
「(笑)」
翔くん、あおいちゃん
「ありがとうございました。」
スタジオ
「(拍手)」
木梨さん
「どうぞ。」
石橋さん
「なんなんですか?」
木梨さん
「それは?」
翔くん
「相葉くんがもう10年くらいやってるんすけど、ぶらぶらした手首が吸いつく。」
木梨さん
「それが好きなの?」
あおいちゃん
「いや、櫻井さんバージョンの一発ギャグと相葉くんバージョンの一発ギャグを見せていただいて、
相葉くんのならできるかもしれないと思って、頂きました。」
石橋さん
「ほお。」
木梨さん
「櫻井くんのは?」
石橋さん
「一発ギャグは?」
スタジオ
「(笑)」
翔くん
「僕ね、今、申し訳ないですけど、ホント余計なこと言ったなって、びっくりした、もうね。」
木梨さんにまた罰ゲームの位置に出される翔くん。
石橋さん
「ねえ、頂けなかったやつ、見ないと。」
字幕スーパー
宮崎あおいが頂かなかった 櫻井翔の一発芸
翔くん
「山本高広さんに伝授していただいた、ケインコスギさんのものまね。
すべて、鍛えれば、君も、Perfect Body!」
スタジオ
「(笑)(拍手)」
木梨さん
「なんか。」
石橋さん
「オレは好きよ。」
あおいちゃん
「すごーい。」
石橋さん
「オレは好き」
元の位置に戻ってくる翔くん。
木梨さん
「すべて。」
翔くん
「なんでだろ?パーフェクトボディを言ってから、2.5秒くらい間ができましたよね?」
石橋さん
「良かった。すべて、すべて(真似してみる)。」
木梨さん
「ちょっと(と、あおいちゃんにしむける)。」
あおいちゃん
「すべ・・・。言えない。」
石橋さん
「土曜日から、加賀さんのカンチャン待ちでしたっけ?」
翔くん
「違います、神様のカルテです。カルテ。」
石橋さん
「神様のカルテは土曜日から、是非とも大ヒットを。」
木梨さん
「大ヒットするんですよ。」
翔くん
「ありがとうございます。」
石橋さん
「舞台挨拶頑張って下さい。」
翔くん
「ありがとうございます。」
石橋さん、木梨さん
「ありがとうございました。」
是非、コメント(できれば、文字起こし)お願いします!
→郡山の夕子さんが文字起こししてくださいました!
いつもいつもありがとうございます!
***************
石橋さん
「お2人はこちら、映画。」
翔くん
「はい。」
石橋さん
「ザザーン、神様のカルテ(パンフレットを見せる)。」
翔くん
「はい。」
石橋さん
「どっかであれでしょ。
大学病院に行くって決まってるのに、難病の患者に会ってしまって、
揺れ動く櫻井くんってやつでしょ。」
翔くん
「ホントに詳しいですね。ありがとうございます。」
スタジオ
「(笑)」
木梨さん
「僕も見たんですけど、あの毎回いろんなゲストが来て、
クイズで犯人を見つけにいくって。」
翔くん
「あ、すいません。それもう2年前くらいのドラマなんですけど。」
スタジオ
「(爆笑)」
翔くん
「のりさん、ありがたい。いつも言って下さる。」
木梨さん
「クイズショウ(腕をグルグル回す)!」
翔くん
「うれしいんですけど、2年前なんです。」
石橋さん
「どんな作品なんです?」
翔くん
「あの、長野県松本を舞台にしてまして、あの僕は内科医のお医者さんで、
で、まあ、加賀まりこさん演じるそのガン患者さんと。」
石橋さん
「加賀まりこさんなんですか!?」
翔くん
「はい。」
石橋さん
「こないだ麻雀やってましたよ。」
スタジオ
「(笑)」
木梨さん
「そりゃいいじゃないですか、オフでやって。」
石橋さん
「朝方まで、えー、結構、週に2回くらい会ってまして。」
翔くん
「へえ。」
石橋さん
「僕らのほうが早く終わったんで、帰り際、パッとちょうど目と目があうところだったんで、
加賀さん失礼します!って、出てきました。」
木梨さん
「それはいいんですけど、加賀さんの麻雀の話じゃなくて映画の話して。」
スタジオ
「(笑)」
木梨さん
「加賀さんとの出会いは、そんな長くなくていいですから。」
石橋さん
「なんでですか。8月27日、今週の土曜日から。」
翔くん、あおいちゃん
「はい。」
石橋さん
「じゃ、劇場挨拶行って。」
翔くん
「はい。」
石橋さん
「加賀まりこさん出てきたら、オープンリーチ!」
スタジオ
「(笑)」
翔くん
「(苦笑)」
木梨さん
「また余計なことを。」
石橋さん
「神様のカルテ、是非ひとも!よろしくどうぞ!」
翔くん、あおいちゃん
「お願いします。」
石橋さん
「さあ、そういう中で。」
木梨さん
「やっと、始まりますよ。」
石橋さん
「お2人は。」
<字幕スーパー>
宮崎あおいさん・0勝1敗 櫻井翔さん・0勝1敗
石橋さん
「宮崎あおいちゃんは、そうだもんね、大竹さんだもんね。
大竹さん、1人ではしゃいじゃった時だもんね、ごめんね。」
<字幕スーパー>
前回、宮崎さんは大竹さんとペアで出場するも、
大竹さんが嫌いなものを一発で当てられ敗戦
石橋さん
「ごめんね、なんかね、あおいちゃんのいいところを出そうと思ってたのに。」
あおいちゃん
「いえいえ。」
木梨さん
「勝ってないですもんね、2人ともね。」
あおいちゃん
「今日は、勝ちます。」
石橋さん
「勝つ?」
あおいちゃん
「勝ちます。」
石橋さん
「自信ある?」
あおいちゃん
「あります!」
石橋さん
「あら。」
翔くん
「うーん、なんか僕、ダメな気はしてるんですよね。」
石橋さん
「櫻井くんのはね・・・、奈良漬けかな?」
櫻井翔メニュー
マカロニグラタン
奈良漬け
赤貝の刺身
ピーマンの肉詰め
翔くん
「僕、前回、そうやって最初にこう目星つけられたの、覚えてます。
一番最初に。」
スタジオ
「(笑)」
木梨さん
「それだったの?答え?」
翔くん
「答えそれだったんです」
スタジオ
「(爆笑)」
翔くん
「生春巻きで、パクチーがダメだったんです。
でも、着座した瞬間に、生春巻きだなって言って。
ものの1回戦で負けましたね。あっという間に終わりました。」
石橋さん
「あっという間に終わった感じがする?今日もまたやっちゃうよね。」
木梨さん
「きょう、なに?奈良漬けなの?」
スタジオ
「(笑)」
翔くん
「いやいや、今日はだから、その反省も踏まえて。」
石橋さん
「今日、たくさん入れてきたけど、奈良漬けだよね。」
翔くん
「違う、違う。踏まえて、きわきわの揃えてきたんですよ。」
スタジオ
「(笑)」
石橋さん
「いきますよ、じゃ、一発目どれから?」
あおいちゃん
「赤貝の刺身で。」
石橋さん
「赤貝、貝類好きなの?」
翔くん
「貝類好きです。全部好きです、貝類。」
石橋さん
「お寿司屋行くと貝ばっかり?」
翔くん
「貝ばっかり食べてます。」
石橋さん
「で、赤貝は?」
翔くん
「うん。赤貝がまあ一番好きですね。」
木梨さん
「お寿司屋さんなんか行きますか?」
翔くん
「こないだ、あの、今、コンサートツアーやってまして。」
石橋さん
「あれ、もうやってんの?あれ。」
翔くん
「はい。7月末からやっていて。」
石橋さん
「どっからスタートだったの?国立じゃないの?」
翔くん
「はい。大阪と札幌。」
石橋さん
「もう終わったの?」
翔くん
「はい。その札幌の晩に、メンバーみんなでお寿司食べに行って。」
石橋さん
「嵐は仲いいよね、そうやって終わるとみんなで御飯食べたりすんだね。」
翔くん
「そうすね。まあ、でも、年にツアーのその晩くらいですけど。」
石橋さん
「なにを飲むの?晩酌は?」
翔くん
「焼酎ですね。」
石橋さん
「焼酎、なに?芋?」
翔くん
「芋。」
石橋さん
「ロックで?」
翔くん
「ロックで。」
石橋さん
「渋いね、ロックでくっと。」
木梨さん
「誰が一番、強いの?5人。」
翔くん
「二宮はそこまで飲めないですけど、ほかの4人は結構飲むんで。」
石橋さん
「じゃ、みんなで、なに、ロックでくっと、お疲れです!って、くっと。」
翔くん
「そうですね。」
石橋さん
「嵐、嵐、オーイェイって。」
スタジオ
「(笑)」
翔くん
「(苦笑)」
石橋さん
「男らしいね、ロックだ。」
翔くん
「いただきます(赤貝の刺身を食べる)。」
石橋さん
「どうですか?今日の。」
翔くん
「おいしいです。」
石橋さん
「焼酎いきたい感じ?」
翔くん
「うん(頷いて)、いきたいって感じです。」
石橋さん
「最初ちょっと酒飲みたいから、お刺身みたいにちょっと切ってもらうの?握り前に。」
翔くん
「あんまり僕、白米そんなに食べないんで、
お寿司屋さん行っても基本的にだいたいお刺身で済ましちゃいます。」
石橋さん
「握ってもらわないの?」
翔くん
「あんまり握ってもらわないですね。」
石橋さん
「あ、それはもう焼酎だ、なんかで十分だと。」
翔くん
「そう。」
石橋さん
「じゃ、なにで〆?最後、一応〆は?なんか切ってもらって最後、
〆はこれが食べたいなって、お寿司屋さんの〆は?」
翔くん
「いかなかったですね、そん時は。
結局、なんかつまみにつまんで、最後お椀かなんか頂いて終わりました。」
石橋さん
「お味噌汁飲んで。」
翔くん
「はい。」
木梨さん
「2件目行くの?」
翔くん
「いやあもう、なんか、相葉と大野ができあがっちゃって。」
スタジオ
「(笑)」
翔くん
「カウンターで飲んでたんですけど、
二宮、櫻井、松本、スタッフ、スタッフ、相葉、大野で飲んでたんですよ。
したら、カウンターの端っこの相葉、大野が、なんか、
ウェーイ!みたいなことで、盛り上がりはじめて、帰ろう・・・。」
石橋さん
「置いてったの?」
スタジオ
「(爆笑)」
石橋さん
「置いてっちゃった。」
木梨さん
「ねえ、順番に同時に酔わないからね。」
翔くん
「はい。」
木梨さん
「いいですね。」
あおいちゃん
「はい。」
木梨さん
「多いんですか?嫌いなもの?」
あおいちゃん
「少ないです。」
宮崎あおいメニュー
ナマコ酢
ナスの漬物
カラスミの冷製カッペリーニ
もつ鍋
木梨さん
「奈良漬け対ナス、じゃないですか?ナスの浅漬け。」
あおいちゃん
「えへへ。」
翔くん
「そっか、向こうもお漬物あるんだ。ナマコ酢。」
石橋さん
「ナマコ酢。」
あおいちゃん
「はい。」
翔くん
「ナマコそのものってビジュアルがきついから、食べれない人って結構いますよね?」
石橋さん
「お酒飲むんですか?」
あおいちゃん
「お酒飲みます。」
石橋さん
「じゃあ、これで一杯っていう感じで?」
あおいちゃん
「はい(ナマコ酢を食べる)。」
石橋さん
「(映画の時は)飲んだの?一緒に。」
翔くん
「そん時は、飲んでないかもしれないです。」
あおいちゃん
「まだあの時は、飲まなかったときです。
3ヶ月くらい前からいろいろ飲むようになりました。」
翔くん
「わりと最近なんだ。」
木梨さん
「あれ?デビュー。」
石橋さん
「なにデビューしたの?一番最初。」
あおいちゃん
「えっと、なんでも大丈夫です。日本酒でも梅酒でも、なんでも飲めます。」
木梨さん
「ワインも飲むの?」
あおいちゃん
「赤ワインはダメですね。白ワインだったら。」
石橋さん
「3ヶ月の間にそこまでもうわかったの?」
あおいちゃん
「ちょっとは飲めてたんですけど、
仕事場とか打ち上げとかでは全然飲まなかったので、
それが、ちょっと前に舞台をやって、
みんなに御飯行こうって誘ってもらえるようになって、
私、大人になったんだなって思ってから、そこでちょっと飲むようになったんですね。」
石橋さん
「私って、意外と飲めるんだわって。」
あおいちゃん
「はい。」
石橋さん
「気づいたんですけど、耳、ちっちゃいですね。」
あおいちゃん
「よく言われるんです。」
翔くん
「ホントだ。」
石橋さん
「耳、普通の人の半分くらいしかない、すっごい耳ちっちゃい。」
あおいちゃんの耳を凝視する石橋さん。
箱ティッシュを耳のそばにあてて比べる。
石橋さん
「わかんないかな?一口餃子みたい。」
スタジオ
「(爆笑)」
木梨さん
「点天の?」
<字幕スーパー>
このあと櫻井翔とんでもない母親の話
<CM>
石橋さん
「じゃ。」
あおいちゃん
「ピーマンの肉詰めで。」
石橋さん
「いつ食べるの?ピーマンの肉詰めなんて?」
翔くん
「いや、これ、その。」
石橋さん
「母親の味なの?」
翔くん
「うん。
子供の時、母がよく作ってくれていたもの。
だから、大人になってから食べてないかもしれないです。
食べる機会、減ってるかもしれない。」
石橋さん
「ハンバーグでいいじゃねえかって、感じしません?」
あおいちゃん
「でも、ピーマンの肉詰め、子供の頃よく作ってました。」
木梨さん
「子どもの頃、作ってたの?」
あおいちゃん
「作ってました。」
石橋さん
「どういうふうに、落ちないようにしてました?」
あおいちゃん
「あの、粉、片栗粉とか、ふって肉入れて。」
石橋さん
「正しいです。そうすると落ちないんですよね。」
石橋さん
「(ピーマンの肉詰めを食べ終わった翔くんに)赤ピー、黄色ピーは食べられるの?」
翔くん
「赤ピー、黄色ピーも、食べられます。」
石橋さん
「いわゆるパプリカも、食べられる。
いろいろ今日考えてきたの?一応。
帝京にナメられるか、オレは慶応大学だぞ、って環境、
陸の王者だぞって出そうとしてる。」
木梨さん
「そんなこと思ってたの?」
翔くん
「そんなこと思ってないっすよ。」
木梨さん
「今からでもいいから、大学行きやがれ、みたいなこと?」
石橋さん
「なんかさ、VS嵐のディレクターだか、明治だから、
バカじゃねーの明治、とか思ってんの?」
翔くん
「思ってないですよ!そんなこと思ってないですよ。」
石橋さん
「別にピーマンの肉詰め、好きでも嫌いでもないけど、
これを入れときゃ帝京こっち側に食いつくんじゃねえかって思ったんじゃねえの?」
スタジオ
「(笑)」
翔くん
「思ってないです!ホントに。」
石橋さん
「なんだかわかるような、ピーマンの肉詰めが好きだっていう、
なんか、こう、思い入れ。
母がいつもこの慶応大学に行くときに、
学食なんか食べないで、お弁当食べなさいって、
このピーマンの肉詰め弁当が多かったんですとか。」
木梨さん
「あ、そういう話いいですね、切れのいい嵐、お願いします。」
<字幕スーパー>
ピーマンの肉詰めに秘められた 櫻井翔・・・母との思い出
翔くん
「はい。
うちの母は、そんなに料理が得意じゃないんです。
で、まあ、働いてまして、だから、そのお弁当作る時間がなかったんです。
たまに、パンチのあるお弁当をよこしてる母でして、あの、納豆御飯とか。」
スタジオ
「(爆笑)」
石橋さん
「納豆弁当!?」
翔くん
「あと、ポットと白米とレトルトのカレーとか。
ま、弁当に時間をかけられない。」
石橋さん
「レトルトのカレーにポットって、自分で温めろってことですか?」
翔くん
「そうです、そうです。」
石橋さん
「ファンキーだね、結構、お母さん。」
翔くん
「まあ、無茶苦茶なんです。
の中で、弁当として、あ、頑張ってくれたんだな、
って思えるのがいっつもこれだったんです。ピーマンの肉詰め。」
木梨さん
「ああ、これね、時間かかりそうだもんね。」
翔くん
「はい。まあ、中学校くらいの時の思い出の御飯です。」
石橋さん、木梨さん
「いい話でしたねー。」
石橋さん
「別にお父さんの稼ぎが悪いから、お母さん働いてて、弁当作る時間もないのよ、
お父さん!どうすんのよ。」
スタジオ
「(爆笑)」
翔くん
「(首を横に振る)」
石橋さん
「レトルトカレー弁当なのよ父さん!うちは!みたいな。
母さん大丈夫だよ!オレがジャニーズ入ってちゃんと家計を助けるから!
だから、オレ・・・嵐で負けられないんです!みたいな。」
木梨さん
「でね、嵐でバーン売れて、日本、今トップだから。
ねえ、ねえ、嵐い、20万貸してくんない?」
翔くん
「ない、ない、ないです、ないです。」
スタジオ
「(爆笑)」
石橋さん
「めちゃくちゃだ。わかる、ちょっと今の話でこれは違うなと思いました。」
木梨さん
「じゃいきます。どこいきましょ?」
翔くん
「はい。
やっぱね、女性って、もつ好きな人と嫌いな人にパキってわかれるイメージなんです。
もつ鍋。」
木梨さん
「いってみましょうか?とりあえず。お願いします。」
翔くん
「はい。」
木梨さん
「これは、どっか食べに行くんでしょ?」
あおいちゃん
「はい。お店で食べます。」
木梨さん
「行きつけあるんすか?中目黒に?」
あおいちゃん
「中目黒?中目黒でしたっけ?」
木梨さん
「わかんない。」
スタジオ
「(笑)」
木梨さん
「オレ全然わかんない。」
石橋さん
「あなたのテリトリーの中で、なんか、もつ鍋イコール中目黒っていう。」
木梨さん
「中目にありそうじゃないですか?」
石橋さん
「まあ、あるでしょ。」
もつ鍋を食べるあおいちゃん。
石橋さん
「マイペースで食べてますけど。」
木梨さん
「今、もつ、食べた?」
あおいちゃん
「食べました。」
石橋さん
「これさ、味噌仕立てとか、いろいろあるじゃないですか、種類、
醤油だ、塩だ、味噌だ。
なに?これは塩?」
あおいちゃん
「塩ですね。」
木梨さん
「いいな。」
石橋さん
「これ最後、ちゃんぽん麺食べるでしょ。」
あおいちゃん
「いいですよ、麺入れたり、なんかお米、お米入れたり・・・?」
木梨さん
「お米入れちゃう?おじや?」
石橋さん
「やじお?」
あおいちゃん
「しませんでしたっけ?」
翔くん
「やじお!」
石橋さん
「この業界長いから、やじおにしちゃう?」
翔くん
「やじお、いいですね。」
木梨さん
「おじやにする時は、ほらスープゆるめか?」
石橋さん
「たまご入れてから何秒で蓋あけるか?」
あおいちゃん
「たまごがやわらかくまだ。」
石橋さん
「ふんわり系で。」
あおいちゃん
「はい。」
木梨さん
「OK。わかんないもんね。」
翔くん
「うーん。」
石橋さん
「じゃ、そういうことで、いってみますか?」
あおいちゃん
「はい。奈良漬けで。」
石橋さん
「出ました!」
木梨さん
「決めつけね。」
翔くん
「いただきます。」
石橋さん
「これがダメなんでしょ、なんとも中途半端で、
なんで粕に漬けたんだよ、酒粕に。」
翔くん
「僕、前も話したかもしれないすけど、年に1・2回くらい。
・・・なんでもないです。」
スタジオ
「(大爆笑)」
木梨さん
「それ、なんだろ。それ、すげー気になるよ。キレのいい嵐で教えてよ、ちょっと。」
石橋さん
「年に1・2回、なに?」
翔くん
「嫌いなものを食べてみるっていう、チャレンジする時がたまにあるんです。」
石橋さん
「催したくなっちゃう、そういうこと。」
翔くん
「それで、子供の時、しいたけがダメだったんだけど、
大人になって、なんかある時に食べてみようと思って食べたら、
食べれるようになったんです。」
石橋さん
「ほう!」
翔くん
「で、奈良漬けも子供の時ダメだったんです。
で、こないだこのチャレンジしてみたんです。」
石橋さん
「ダメだったんだ。」
翔くん
「いけたんです。」
石橋さん
「嘘くせー。ダメだったんでしょ。」
スタジオ
「(笑)」
翔くん
「いけたんです!」
木梨さん
「あ、わかった。
今、その話をすると、余計なこと言ってばれそうな気配がするから、
やめようかなと思った。」
翔くん
「そうです、そうです。」
木梨さん
「奈良漬けは。」
石橋さん
「食べられたの?」
翔くん
「食べられたんです。」
木梨さん
「大丈夫になったから、敢えて言ってみようと。」
石橋さん
「ほう。」
木梨さん
「こういうことだろ。」
石橋さん
「これじゃないですね?これじゃないぜ、今日。」
あおいちゃん
「ホントですか?」
石橋さん
「さっきのお母さんのピーマン弁当の話は嘘だったんですよ。」
あおいちゃん
「あのいい話が嘘だったんですか?」
木梨さん
「じゃ、20万貸してくんねーかいって話は?」
翔くん
「その話は嘘です!」
スタジオ
「(爆笑)」
木梨さん
「じゃ、いきます。どっちいきますか?」
翔くん
「ナスの漬物。」
木梨さん
「漬物返し。」
翔くん
「ナスって、お漬物にするとダメな人、多くないですか?」
石橋さん
「三枝さんは、たしか、ハクって、ナスの漬物噛んだ瞬間に、
コキ?コワってなる、あの感じが。」
木梨さん
「あれ、もういっちゃいました。」
あおいちゃん
「すいません。」
木梨さん
「あれ、自分からいっちゃう感じですか?ナスの漬物と奈良漬けだったらどっち?」
あおいちゃん
「ナスの方が好きです。」
木梨さん
「ちなみに、こういう奈良漬け、いけますか?」
あおいちゃん
「ちょっとずつなら、食べますね、多分。」
木梨さん
「なんかすごいおいしそうに食べてるんですよ。」
翔くん
「いや、そうなんすよ。」
石橋さん
「お休みの日とか、なにやってるの?」
あおいちゃん
「えっと、今は次の作品のお稽古がいろいろあるので、なんか、お稽古してます。」
石橋さん
「お稽古、あれ?なんだったけ?さっき資料に書いてあった。」
あおいちゃん
「編み物ですか?」
石橋さん
「あ、編み物だ。」
あおいちゃん
「編み物します。」
翔くん
「びっくりしました、僕も聞いて。」
あおいちゃん
「もう、すごい好きです。」
石橋さん
「こういうの?」
あおいちゃん
「棒もやりますし、鉤もやります。」
石橋さん
「よくいましたよね、電車の中で。冬、こうやってあの毛糸玉入れて。」
木梨さん
「あ、でも、ゲームやるか編み物やるかでわかれるのかな?」
石橋さん
「今、電車の中でこんなのやってる女の子いないでしょ?」
翔くん
「見ないですよね。」
石橋さん
「網目を数えてるんだよね。」
あおいちゃん
「数えますね。」
木梨さん
「編み物しながら、ナスの浅漬けを。」
スタジオ
「(笑)」
翔くん
「休みましょうよ。」
石橋さん
「ばあちゃんじゃないから。」
木梨さん
「いや、網目数えてるから。」
翔くん
「1回置きましょうよ。」
木梨さん
「玉できちゃうから。」
石橋さん
「じゃあ、ラスト櫻井くん。」
あおいちゃん
「はい。マカロニグラタンで。」
石橋さん
「あら、マカロニグラタンを嫌いな人いないでしょ?」
木梨さん
「ああ、いいねー、いいな、下にライスひきてーな、
カメリアでしか食えねーからな。」
石橋さん
「下にね、カレー粉みたいなのをまぶしたやつ、おいしいよね。
ああ、これはうまいよね。」
木梨さん
「おいしい?」
翔くん
「(頷いて)おいしいっす。」
石橋さん
「あ、こういうの作ってくれる彼女欲しいなあとか思わないの?」
翔くん
「あ、これ、家で作ってくれたら、最高ですね。」
石橋さん
「こんなもんだったら、簡単じゃん。」
翔くん
「嘘!ホントですか?」
石橋さん
「簡単ですよね?ねえ。」
あおいちゃん
「はい。」
石橋さん
「あんまりこの程度で、おまえいい女だなとか思っちゃうと、とっつかまっちゃうよ。」
スタジオ
「(笑)」
翔くん
「絶対思っちゃう。」
石橋さん
「このぐらいはね、やる子は簡単にやるからね。櫻井、これ持ってけ。」
翔くん
「(大爆笑)」
石橋さん
「ちょっと、この手のこんだお弁当作ってね、
食べちゃったら櫻井くんなんか、コロッでしょ。」
翔くん
「まあ、でしょうね。そう思います。」
石橋さん
「櫻井、なんであの食わず嫌いであんな、グラタンなんて、うち来て食べろ。」
手を叩きながら、爆笑する翔くん。
木梨さん
「で、帰りはね、櫻井、20万貸してくんない?」
翔くん
「よく出てきますよね、その人。」
石橋さん
「どういう女?20。」
木梨さん
「理由があるんですよ、20。」
石橋さん
「いないの?現われないの?」
翔くん
「ないですね。」
石橋さん
「どういう女が好きなの?もう29で。」
木梨さん
「もうだって考えるでしょ、29じゃ。ちょっと話してて。」
翔くんのグラタンを食べる木梨さん。
石橋さん
「食いてーだけじゃねーか、それ。」
木梨さん
「もうそろそろだよ。そろそろ。」
石橋さん
「なにがそろそろだよ。どういう女の子が。」
木梨さん
「考える年だ、うまいなあ、これなあ。」
石橋さん
「慶応時代のあいつが良かったなとかないの?なんか。」
木梨さん
「あるけど、言わせないで、うちの櫻井に。」
石橋さん
「それなに?ジャニーズ事務所的な?」
木梨さん
「側の意見、それ以上、御勘弁。ああ、おいしい、垂れちゃった。」
石橋さん
「バカでしょ、もう49。来年50ですよ。」
木梨さん
「(グラタンほぼ完食して)大好きです。」
翔くん
「めっちゃ食べてる!」
木梨さん
「おいしい!ごめん、ごめん。」
翔くん
「カラスミの冷製カッペリーニ。」
木梨さん
「これはやっぱり行きつけがあるんだ。」
あおいちゃん
「はい。
なんか御飯食べに行ったときに、
これはイタリアン?に食べに行った時に食べます。」
木梨さん
「おいしそうだな。」
石橋さん
「これはいいわ。今日はやっぱりイタリアンかな?だね。」
木梨さん
「ほかのパスタもいくんでしょ?いろいろ。」
あおいちゃん
「そうですね、はい。」
木梨さん
「これが一番?」
あおいちゃん
「細い麺が好きです。」
石橋さん
「ああ、そういう人います。」
あおいちゃん
「さっぱり食べれて。」
石橋さん
「ああ、そうですか。」
あおいちゃん
「はい。」
石橋さん
「なんだろね、このカラスミの塩気がなんとも。」
木梨さん
「目つぶって、パスタに塩をかけるとカラスミじゃねーかなー。」
石橋さん
「それはない!」
木梨さん
「自分で思い込めば、塩でカラスミになっていく。」
翔くん
「全然わかんないなあ。」
石橋さん
「わかんないね、相手だったらわかんない気がする。」
翔くん
「そうですね。」
石橋さん
「櫻井くんは一発だけど。」
スタジオ
「(笑)」
<披露>
牧原アナ
「先手、宮崎あおい披露。」
石橋さん
「どすん!」
あおいちゃん
「マカロニグラタン。」
牧原アナ
「なぜ、そう思われますか?」
木梨さん
「え?こんなおい味しいのに。」
石橋さん
「あなたが食べてただけでしょ、それ。」
あおいちゃん
「なんか入って来た時からずっと見てた気がしたんで。」
石橋さん
「あ、女の勘の鋭い人なんだなって。
これで当たったら多分男だったら、惚れちゃいますよ。」
牧原アナ
「後手、櫻井翔披露。
もつ鍋。
なぜ、そう思われますか?」
翔くん
「おじやにするかって言ったときの、
あれしないんですか、みんな?のとまどいが気になっちゃってんですよね。」
石橋さん
「ああ、やじおが絡んじゃったのね。」
牧原アナ
「さあ、互いの回答、出揃いました。
それでは実食です。
実食。」
石橋さんが猪木さんの顔まねをする。
木梨さん
「久しぶりだからね、3・4週間ぶりの仕事だからね。」
石橋さん
「最近やってなかったからね。」
翔くん
「ちょっと今、びっくりしちゃいましたよ。」
牧原アナ
「さあ、それでは、マカロニグラタンともつ鍋、
両者指定の一品、同時にお召し上がり下さい。どうぞ。」
木梨さん
「いきますよ。」
牧原アナ
「ほぼ同時に一口。いかがでしょうか?」
あおいちゃん
「大好きです。」
翔くん
「大好きです。」
あおいちゃん
「ええ!」
牧原アナ
「両者外しました。もう一度お考え下さい。」
石橋さん
「あおいちゃん、これだって。」
あおいちゃん
「わかりました。」
改めて順に披露です。
「先手、宮崎あおい披露。
奈良漬け。」
牧原アナ
「どうしてですか?」
あおいちゃん
「これの次だったら奈良漬けかなと思ったので。」
石橋さん
「また小芝居こいてね、1年に1回どうしても食べたくなっちゃうんです。
奈良漬け食べられるようになったんです。」
木梨さん
「そんな小噺調じゃないでしょ。」
「後手、櫻井翔披露
ナスの漬物。」
牧原アナ
「これはどうしてですか?」
翔くん
「ナスそのものは嫌いじゃなくても、
漬物にした時の、ちょっとこう食感が苦手な人っているんじゃないかなっていうのと。」
木梨さん
「きゅっきゅって感じ?」
牧原アナ
「さあ、それでは、実食です。」
実食
木梨さん
「一番大事なとこだから。」
それではお召し上がり下さい。
<字幕スーパー>
このあと いよいよ決着!勝つのは・・・?
<CM>
牧原アナ
「改めて実食です。」
「実食。」
牧原アナ
「それでは、お召し上がり下さい。」
翔くん
「いただきます。」
牧原アナ
「さあ、果たして漬物、どうなんでしょうか?両者ほぼ同時に一口。
さあ今度はどうだ?
さあ、漬物の音は響いています。いかがでしょうか?」
木梨さん
「ずっと噛んでますね、同時に言ってみますか?」
石橋さん
「せーの。」
翔くん、あおいちゃん
「参りました。」
牧原アナ
「参りました、両者正解ですが、引き分けです。」
木梨さん
「おっとっとっとっとっとっと。これ、途中で言ったの、当てちゃったな。
もう最初にやっぱ、言われてたやつだ。」
翔くん
「僕、あの時いっちばん、汗かいてました。」
スタジオ
「(笑)」
翔くん
「どうしても奈良漬けのその、なんて言うのかな、
ま、単純に言うと味なんですけど、あんまり得意じゃないですね。」
石橋さん
「途中で小芝居入れてたんだけどね。」
翔くん
「いや、あれ僕、ミスったと思って。
なんで嫌いなもの食べられるエピソードしゃべり始めたんだろう。」
スタジオ
「(爆笑)」
翔くん
「そしたら嫌いじゃんって、自分で思っちゃったんです。」
木梨さん
「あおいちゃんは?」
あおいちゃん
「私はこの皮が、あのキュっていうのが。」
翔くん
「(小声で)ああ、そうだったんだ。それ見てなかった。」
あおいちゃん
「キュッキュがダメですね。」
石橋さん
「やっぱ多いね、それね。」
牧原アナ
「色紙の方は、2枚ずつ書いていただきました。
こちらの色紙、テレビを御覧の皆さんにプレゼントさせていただきますので、
携帯サイトの方で・・・。」
石橋さん
「なにそれ?もつ鍋 櫻井、って。それ、なにそれ。」
スタジオ、翔くん
「(笑)」
翔くん
「どう書いていいのか、わからなかったから。」
石橋さん
「だからサインっぽくさ、Aoiとかさ、こう、
もう、もつ鍋櫻井って、なんか店の名前みてーじゃん。」
木梨さん
「オープンしそうだね。櫻井って職人がね、なんか。」
翔くん
「ごめんなさい。ホント申し訳ない、誰に申し訳ないって、視聴者の方に申し訳ない。」
木梨さん
「これは、貴重です、貴重!」
石橋さん
「これは、2人ともダメだったから、罰ゲームね。」
あおいちゃん
「え!」
翔くん
「2人とも罰ゲームなんですか?」
木梨さん、石橋さん
「そう、そうなんです。」
石橋さん
「引き分けは、罰ゲーム。」
木梨さん
「2人で並んでいただいて。」
石橋さん
「じゃ、このあと。」
木梨さん
「はい。とりあえず引き分けですが、ありがとうございました。」
4人でお辞儀。
字幕スーパー
このあと衝撃の罰ゲーム!
<CM>
字幕スーパー
櫻井翔・宮崎あおい 罰ゲーム
翔くん
「嵐のメンバー相葉がやる一発芸を宮崎さんがやり、
それを見た松本潤の一言、僕がやります。お願いします。」
手首をブラブラさせて、一気に吸い込むあおいちゃん。
翔くん
「超絶受ける!」
スタジオ
「(笑)」
翔くん、あおいちゃん
「ありがとうございました。」
スタジオ
「(拍手)」
木梨さん
「どうぞ。」
石橋さん
「なんなんですか?」
木梨さん
「それは?」
翔くん
「相葉くんがもう10年くらいやってるんすけど、ぶらぶらした手首が吸いつく。」
木梨さん
「それが好きなの?」
あおいちゃん
「いや、櫻井さんバージョンの一発ギャグと相葉くんバージョンの一発ギャグを見せていただいて、
相葉くんのならできるかもしれないと思って、頂きました。」
石橋さん
「ほお。」
木梨さん
「櫻井くんのは?」
石橋さん
「一発ギャグは?」
スタジオ
「(笑)」
翔くん
「僕ね、今、申し訳ないですけど、ホント余計なこと言ったなって、びっくりした、もうね。」
木梨さんにまた罰ゲームの位置に出される翔くん。
石橋さん
「ねえ、頂けなかったやつ、見ないと。」
字幕スーパー
宮崎あおいが頂かなかった 櫻井翔の一発芸
翔くん
「山本高広さんに伝授していただいた、ケインコスギさんのものまね。
すべて、鍛えれば、君も、Perfect Body!」
スタジオ
「(笑)(拍手)」
木梨さん
「なんか。」
石橋さん
「オレは好きよ。」
あおいちゃん
「すごーい。」
石橋さん
「オレは好き」
元の位置に戻ってくる翔くん。
木梨さん
「すべて。」
翔くん
「なんでだろ?パーフェクトボディを言ってから、2.5秒くらい間ができましたよね?」
石橋さん
「良かった。すべて、すべて(真似してみる)。」
木梨さん
「ちょっと(と、あおいちゃんにしむける)。」
あおいちゃん
「すべ・・・。言えない。」
石橋さん
「土曜日から、加賀さんのカンチャン待ちでしたっけ?」
翔くん
「違います、神様のカルテです。カルテ。」
石橋さん
「神様のカルテは土曜日から、是非とも大ヒットを。」
木梨さん
「大ヒットするんですよ。」
翔くん
「ありがとうございます。」
石橋さん
「舞台挨拶頑張って下さい。」
翔くん
「ありがとうございます。」
石橋さん、木梨さん
「ありがとうございました。」
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