ARASHI’s Diary -Voyage- 第23話「2020年12月31日に向かう 後編」 2020/12/30

2020年12月31日に向かう　後編

・翔くん：セット図見てワクワクするしさ、こんなん誰も見たことない。2020年やろうとしてたこと、結果できなかったこともあるけど、自分の中で大きいのは、仰々しく言うと、レガシー残したい。数年後に振り返った時に、えー、そんなすごかったの？みたいな。どや。This is 嵐です。それに尽きる。どやの極みを届けたい。個人の思いとしては、そりゃあオレも寂しい。五角形が点になった感じ。正五角形じゃないことが面白かったが、もはや今はひとつの点。
・ニノ：そんなに気持ち的には変化ない。この2年間は感謝の気持ちが強かった。
・大ちゃん：全部初だからわからんのよ。自分の感情がどう動くかも全くわからない。わかるわけない。20年の最後だもん、そりゃあわからん。発表前は、Voyageみると、すげー抱えてんな、って自分でも思った。感情が、無なんだよね、現実的でない、すごいフラット。一番自然でいれてるかも、この20年で。
・相葉ちゃん：集中しながらも俯瞰で見ている自分がいる。焼き付けている、無駄にしたくない。メンバーが一番嵐のファン。
・潤くん：4人の背中を見ていると、なんかすごい来るものがあって。おお、行ってこい×3みたいな感じ。複雑な感情が波のように押し寄せてくる。この5人でよかったなと改めて思って踊っていた。会おうとしないと会う機会がない。5×20、アラフェス、This is 嵐LIVEの並びはすごい。こんなスペシャルなライブはないだろう。最後が一番面白いと思う。こんなに凝縮されたものになるとは。寂しい部分はもちろんあると思うけどそれでも楽しんでもらいたい。愛のエネルギーが集まるライブになると思う。いろんな感情をごちゃませにして全部渡すからみんながどう感じるか。