▼司のところへ向かう類の車の中で
類
「花でも買ってく?」
つくし
「道明寺は、花よりダンゴでしょ。」
類
「司にとってのダンゴは、やっぱ牧野だよね。」
つくし
「私は、ダンゴか。」
類
「司は、花になんて見向きもしないよ。
野獣の本能は、まず食べることだからね。
1人で大丈夫?だよね?」
▼司邸
つくし
「退院してたんだね。具合どう?」
司
「そのネックレス・・・。・・・むかつく。
つーか、なんなんだよ、てめえ!
どうやってここまで入ってきたんだよ!
類の女だからって、人んちズカズカ入ってくるんじゃねえよ!
目障りなんっだよ、帰れよ!」
司
「あん?」
つくし
「あんじゃないでしょ!このタコ!」
司
「タコ?」
つくし
「私は花沢類の女じゃなし、私は私なの!だれだれの私じゃないの!」
司
「てめえな!」
つくし
「てめえじゃない!私は牧野つくし!
だいたいその口の聞きかたなによ!」
司
「なにが!」
つくし
「わざわざお見舞いに来た人に向かって帰れ!って!
やっと最近大人になったと思ってたのに!
やっぱり、あんたはなんの成長もしていない単なる馬鹿男だわ!
ったく!
あったま来る!」
海
「つくしちゃん!ちょっといいかな?
もうここへは来ないであげて欲しいの。
今、いい感じに記憶が戻りかけててね、
でも、つくしちゃん来るとイライラするみたいで。
それって、つくしちゃんにとってもマイナスだと思うんだ。」
つくし
「マイナス?」
海
「大丈夫。きっとすぐに思い出すよ。
だからここは海に任せて。」
つくし
「海ちゃん・・・。」
海
「司くん、お茶入れてきたよ。」
司
「お茶はいいから、また今度あのクッキー作ってきてくれないか?」
海
「いいよ!たーくさん作ってきてあげる。」
司と海の会話のやりとりを聞いて涙ぐむつくし。
つくし
「もういい。
(ネックレスを司に投げつけ)あんたは道明寺であって、
道明寺じゃないんだもんね。」
涙を見たときの司の表情が、いい。
司
「どうでもいいことなんだけど、なんか気になるあの女。
なんであいつあんなに怒ってるの?
あの泣き顔が気になってしょうがねえ。」
海
「海じゃダメなの?海は自信あるよ。
司くんが失ったもの海が埋めてあげる。」
▼美作のリゾートハウス全館貸切
海
「クッキー焼いたの。また食べたいって言ってたでしょ。」
一口食べて、クッキーを投げつける司。
司
「おまえ、嘘ついてたな。
この間のクッキー、おまえが作ったんじゃねえだろ!」
海
「思い出したの?」
司
「思い出せねえ!
でも、忘れたものがどれだけ大事かって感覚で覚えてるんだ。」
海
「でもね、思い出せないのは自分がそのこと自体を拒否してるからだと思うの。(以下、略。)」
司
「おまえ、なにかっていうと人のためっていってるけど、
実は全部自分のためだろう!
おまえがいてもいらつきも怒りも収まんねえ。
あけた記憶っていうのはな、
オレをいらつきと怒りの世界から連れ出してくれたんだよ。
おまえはオレと一切関係ねえ。」
類
「大丈夫だよ。
そんなことしなくてもあのこと司はそんなふうにならない。
だって司は野生動物だもん。
それにあの子に牧野は越えられないよ。
オレたちが思ってるもずっとよりあの2人の絆は強いよ。
オレたちが一番見てきたじゃん。」
▼山小屋
司
「おまえが遭難したって聞いたら体が勝手に動いた。」
記憶が蘇る司。
司
「牧野。おまえがオレの運命の女だ。」
つくし
「ありがとう。やっと思い出してくれたね!」
司
「そうだ・・・(ネックレスを出す)。」
つくし
「持っててくれてたんだ。」
司
「おまえこそ、川の中拾いに行ってくれて。」
ここでヒッキー♪
司
「(つくしにネックレスをかけ)やっぱりオレたちは、運命共同体だ。」
司の目の優しさがなんとも素敵です。
朝、山小屋に捜索隊が。
司
「なんだおまえらは!勝手に入ってきやがって!」
捜索隊
「遭難してたんじゃ・・・?」
司
「そうなんじゃ。」
つくし
「なに?寒い!私この人と関係ないんで。」
司
「牧野!それが、スウェエトハニイに言うセリフかよ!」
つくし
「は?スウィートハニーでしょ!
発音だけで英語も弱かったんだ。」
司
「ばあか!英語だって言葉なんだから、
強いも弱いもねえだろ!
本を読め、本を。」
つくし
「でたー。」
捜索隊(東野さん)
「なにしてたんだこの2人?」
▼2人が見つかったあと
海
「ごめんなさい(泣く)。」
類
「泣いても許されないよ。
あんた心から生まれ変わらない限り、誰も許さない。」
▼自殺を止めたおじさんが道明寺ホールディングへ
楓
「うちと提携を?」
おじさん
「おそらく向こう30年間IT業界を独走できると思いますが。」
楓
「願ってもないお話ですけれど、なぜうちと?」
おじさん
「御子息の結婚話が本当であればですけど。
いやもしそのお話が本当であれば、
次期社長である坊ちゃんのお力添えをありがたくさせていただきたいと思いまして。」
楓
「司。いえ、うちの息子とお知り合いですか?」
椿
「つくしちゃんが遠山さんの恩人らしいですよ。」
おじさん
「つくしちゃんは恐らく道明寺グループの救世主だと思いますよ。」
椿
「もう認めて差しあげてもいいんじゃありませんか?
司をここまで変えてくれたのは、つくしちゃんですわ。
お母様。」
▼本社ビル屋上
楓
「あなたに道明寺グループを任せます。
あなたを後継者として指名するわ。」
司
「ふざけるんじゃねえ!
でも、どうしても後継者になって欲しいって言うんだったら、
条件がある。
西田をオレの秘書にしろ!
オレは有能な秘書をクビにしたままにするほど、
バカな経営者じゃねえんだよ。」
▼武道館
司
「おせーぞ!」
つくし
「え?道明寺?」
司
「なんだその格好は!オレ様が贈ったドレスがあっただろう!」
つくし
「あ!忘れた!」
司
「忘れた?最っ高だな!ったく、おまえは。」
つくし
「私はやっぱり雑草のつくしだからさ。
ドレスとか似合わないんだよ。」
司
「牧野!最高のおまえに、伝えたいことがある。」
つくし
「なあに?」
司
「結婚してくれ!」
つくし
「え?」
司
「このオレ様と結婚しろ。
牧野!(手を差しのべる)」
司に歩み寄るつくし。
司
「さんざん遠回りしたし、
さんざん嫌な思いさせちまったけど、
それでもオレが一緒にいてやる。
オレと結婚しろ。」
つくし
「はあ。しょうがないなあ。
(司の手を取り)私があんたを幸せにしてあげてもいいよ。」
司
「宣戦布告だな。やってもらおうじゃないか。」
会場から拍手喝采!紙吹雪!
楓
「つくしちゃんおめでとう!」
つくし
「なにこれ?」
司
「プロムは終わっちまったけど、
みんなに頼んで待っててもらったんだ。」
つくし
「嘘でしょう?」
司
「なんてたって、オレ様からのプロポーズだからよ。」
会場のウェーブ!
みんなからの祝福!
つくし
「ありえないっつうの!」
司
「踊るか?オレ様と。行くぞ!」
踊る2人、ほか。
▼牧野家
司
「お父さん、結婚してください!」
お父さん
「喜んで。」
つくし
「娘さんをくださいでしょ!」
司
「噛んだ。」
美作さん、F4の中で一番大人で一番優しい人。
西門さん、F4で一番の遊び人だけど、
本当は純粋な人。
思い通りに生きろとか、背中をいつも押してくれた人。
花沢類、私の初恋の人。
いつでもどんなときでも見方でいてくれた、
私の一番の理解者。
本当に本当にたくさんのありがとうを言いたい。
そして、運命の人道明寺司。
これから私は、ずっとずっとずっとずっとあいつと一緒だ。
司
「遅っせーぞ!」
つくし
「ごめん。」
司
「ごめんじゃねえよ。
オレ様をここでどんだけ待たせれば気が済むんだよ。」
つくし
「だって。そんな怒んなくたっていいでしょ!」
つくし
「ちょっと!(司のマフラーをひっぱる)」
司
「あ?」
熱いキス!
***************
終わってしまいました。
寂しい気持ちでいっぱいです。
最後画面には、endとかsee youの文字がなかったので、
続編が期待できますね。
原作では、NYに行く司が4年後につくしを迎えに来るという燃焼不良ものでしたが、
ドラマはすっきりさせてくれました。
最終回は、司がつくしを見る目が常に温かくて、温かくて。
本当にみなさんおつかれさまでした!
類
「花でも買ってく?」
つくし
「道明寺は、花よりダンゴでしょ。」
類
「司にとってのダンゴは、やっぱ牧野だよね。」
つくし
「私は、ダンゴか。」
類
「司は、花になんて見向きもしないよ。
野獣の本能は、まず食べることだからね。
1人で大丈夫?だよね?」
▼司邸
つくし
「退院してたんだね。具合どう?」
司
「そのネックレス・・・。・・・むかつく。
つーか、なんなんだよ、てめえ!
どうやってここまで入ってきたんだよ!
類の女だからって、人んちズカズカ入ってくるんじゃねえよ!
目障りなんっだよ、帰れよ!」
司
「あん?」
つくし
「あんじゃないでしょ!このタコ!」
司
「タコ?」
つくし
「私は花沢類の女じゃなし、私は私なの!だれだれの私じゃないの!」
司
「てめえな!」
つくし
「てめえじゃない!私は牧野つくし!
だいたいその口の聞きかたなによ!」
司
「なにが!」
つくし
「わざわざお見舞いに来た人に向かって帰れ!って!
やっと最近大人になったと思ってたのに!
やっぱり、あんたはなんの成長もしていない単なる馬鹿男だわ!
ったく!
あったま来る!」
海
「つくしちゃん!ちょっといいかな?
もうここへは来ないであげて欲しいの。
今、いい感じに記憶が戻りかけててね、
でも、つくしちゃん来るとイライラするみたいで。
それって、つくしちゃんにとってもマイナスだと思うんだ。」
つくし
「マイナス?」
海
「大丈夫。きっとすぐに思い出すよ。
だからここは海に任せて。」
つくし
「海ちゃん・・・。」
海
「司くん、お茶入れてきたよ。」
司
「お茶はいいから、また今度あのクッキー作ってきてくれないか?」
海
「いいよ!たーくさん作ってきてあげる。」
司と海の会話のやりとりを聞いて涙ぐむつくし。
つくし
「もういい。
(ネックレスを司に投げつけ)あんたは道明寺であって、
道明寺じゃないんだもんね。」
涙を見たときの司の表情が、いい。
司
「どうでもいいことなんだけど、なんか気になるあの女。
なんであいつあんなに怒ってるの?
あの泣き顔が気になってしょうがねえ。」
海
「海じゃダメなの?海は自信あるよ。
司くんが失ったもの海が埋めてあげる。」
▼美作のリゾートハウス全館貸切
海
「クッキー焼いたの。また食べたいって言ってたでしょ。」
一口食べて、クッキーを投げつける司。
司
「おまえ、嘘ついてたな。
この間のクッキー、おまえが作ったんじゃねえだろ!」
海
「思い出したの?」
司
「思い出せねえ!
でも、忘れたものがどれだけ大事かって感覚で覚えてるんだ。」
海
「でもね、思い出せないのは自分がそのこと自体を拒否してるからだと思うの。(以下、略。)」
司
「おまえ、なにかっていうと人のためっていってるけど、
実は全部自分のためだろう!
おまえがいてもいらつきも怒りも収まんねえ。
あけた記憶っていうのはな、
オレをいらつきと怒りの世界から連れ出してくれたんだよ。
おまえはオレと一切関係ねえ。」
類
「大丈夫だよ。
そんなことしなくてもあのこと司はそんなふうにならない。
だって司は野生動物だもん。
それにあの子に牧野は越えられないよ。
オレたちが思ってるもずっとよりあの2人の絆は強いよ。
オレたちが一番見てきたじゃん。」
▼山小屋
司
「おまえが遭難したって聞いたら体が勝手に動いた。」
記憶が蘇る司。
司
「牧野。おまえがオレの運命の女だ。」
つくし
「ありがとう。やっと思い出してくれたね!」
司
「そうだ・・・(ネックレスを出す)。」
つくし
「持っててくれてたんだ。」
司
「おまえこそ、川の中拾いに行ってくれて。」
ここでヒッキー♪
司
「(つくしにネックレスをかけ)やっぱりオレたちは、運命共同体だ。」
司の目の優しさがなんとも素敵です。
朝、山小屋に捜索隊が。
司
「なんだおまえらは!勝手に入ってきやがって!」
捜索隊
「遭難してたんじゃ・・・?」
司
「そうなんじゃ。」
つくし
「なに?寒い!私この人と関係ないんで。」
司
「牧野!それが、スウェエトハニイに言うセリフかよ!」
つくし
「は?スウィートハニーでしょ!
発音だけで英語も弱かったんだ。」
司
「ばあか!英語だって言葉なんだから、
強いも弱いもねえだろ!
本を読め、本を。」
つくし
「でたー。」
捜索隊(東野さん)
「なにしてたんだこの2人?」
▼2人が見つかったあと
海
「ごめんなさい(泣く)。」
類
「泣いても許されないよ。
あんた心から生まれ変わらない限り、誰も許さない。」
▼自殺を止めたおじさんが道明寺ホールディングへ
楓
「うちと提携を?」
おじさん
「おそらく向こう30年間IT業界を独走できると思いますが。」
楓
「願ってもないお話ですけれど、なぜうちと?」
おじさん
「御子息の結婚話が本当であればですけど。
いやもしそのお話が本当であれば、
次期社長である坊ちゃんのお力添えをありがたくさせていただきたいと思いまして。」
楓
「司。いえ、うちの息子とお知り合いですか?」
椿
「つくしちゃんが遠山さんの恩人らしいですよ。」
おじさん
「つくしちゃんは恐らく道明寺グループの救世主だと思いますよ。」
椿
「もう認めて差しあげてもいいんじゃありませんか?
司をここまで変えてくれたのは、つくしちゃんですわ。
お母様。」
▼本社ビル屋上
楓
「あなたに道明寺グループを任せます。
あなたを後継者として指名するわ。」
司
「ふざけるんじゃねえ!
でも、どうしても後継者になって欲しいって言うんだったら、
条件がある。
西田をオレの秘書にしろ!
オレは有能な秘書をクビにしたままにするほど、
バカな経営者じゃねえんだよ。」
▼武道館
司
「おせーぞ!」
つくし
「え?道明寺?」
司
「なんだその格好は!オレ様が贈ったドレスがあっただろう!」
つくし
「あ!忘れた!」
司
「忘れた?最っ高だな!ったく、おまえは。」
つくし
「私はやっぱり雑草のつくしだからさ。
ドレスとか似合わないんだよ。」
司
「牧野!最高のおまえに、伝えたいことがある。」
つくし
「なあに?」
司
「結婚してくれ!」
つくし
「え?」
司
「このオレ様と結婚しろ。
牧野!(手を差しのべる)」
司に歩み寄るつくし。
司
「さんざん遠回りしたし、
さんざん嫌な思いさせちまったけど、
それでもオレが一緒にいてやる。
オレと結婚しろ。」
つくし
「はあ。しょうがないなあ。
(司の手を取り)私があんたを幸せにしてあげてもいいよ。」
司
「宣戦布告だな。やってもらおうじゃないか。」
会場から拍手喝采!紙吹雪!
楓
「つくしちゃんおめでとう!」
つくし
「なにこれ?」
司
「プロムは終わっちまったけど、
みんなに頼んで待っててもらったんだ。」
つくし
「嘘でしょう?」
司
「なんてたって、オレ様からのプロポーズだからよ。」
会場のウェーブ!
みんなからの祝福!
つくし
「ありえないっつうの!」
司
「踊るか?オレ様と。行くぞ!」
踊る2人、ほか。
▼牧野家
司
「お父さん、結婚してください!」
お父さん
「喜んで。」
つくし
「娘さんをくださいでしょ!」
司
「噛んだ。」
美作さん、F4の中で一番大人で一番優しい人。
西門さん、F4で一番の遊び人だけど、
本当は純粋な人。
思い通りに生きろとか、背中をいつも押してくれた人。
花沢類、私の初恋の人。
いつでもどんなときでも見方でいてくれた、
私の一番の理解者。
本当に本当にたくさんのありがとうを言いたい。
そして、運命の人道明寺司。
これから私は、ずっとずっとずっとずっとあいつと一緒だ。
司
「遅っせーぞ!」
つくし
「ごめん。」
司
「ごめんじゃねえよ。
オレ様をここでどんだけ待たせれば気が済むんだよ。」
つくし
「だって。そんな怒んなくたっていいでしょ!」
つくし
「ちょっと!(司のマフラーをひっぱる)」
司
「あ?」
熱いキス!
***************
終わってしまいました。
寂しい気持ちでいっぱいです。
最後画面には、endとかsee youの文字がなかったので、
続編が期待できますね。
原作では、NYに行く司が4年後につくしを迎えに来るという燃焼不良ものでしたが、
ドラマはすっきりさせてくれました。
最終回は、司がつくしを見る目が常に温かくて、温かくて。
本当にみなさんおつかれさまでした!
どなたか教えてください!
>りんごさん
花男はリピートしがいのあるドラマですね!
笑っていいともは残念ながら見ていないのですが、
全国放送番組への露出が増えてうれしいですね。
そういえば今日のいいともに翔くん相葉くんがたっぷりでてましたね♪面白かったデス☆や~ピーコにあんなにさわられて嫌な顔ひとつしない翔君・・えらい。 しかも南海キャンディーズやまちゃんの横に居ると際立ってかっこよくみえたし。笑
なんか最近久しぶりに花男最終回の日の番宣のビデオをチェックしたら、イブニング5に出たとき、アナウンサーさんが潤君の名前を「松田 潤さん」と言ったような気がしたのですが???
もし見ていたらどうだったのか教えてください。見直してびっくりしました!!
あまりドラマ自体に関係なくてごめんなさい(汗)
是非御覧になってください。
花男DVD、私も即予約しましたよ~。
特典映像など楽しみですね♪
女性誌は私もチラ見してきました(笑)
プライベートでも≪大門≫かけてる潤くんに
ちょっと驚きました。
それと、Myojoの潤くんのコメントがなんだか
とても気になっている私で~す。
そして!実は【きみぺ】はまだ見たことがないのです。
花男・俺様道明寺で潤くんに惚れてしまった私は
【もも】を見る勇気がなく、いまだ躊躇している次第です。
買っちゃいます、私。
きみぺのDVDは、
漫画と共に友人等に半強制的に貸し、
潤くんってこんなにいいんだよ!
っていうのを覚えこませましたが、
その必要はなく、
花男はみんな見たがっています。
女性誌で花男の打ち上げの話が載っていましたが、
そんな悪いことは書かれてなくてよかったですね。
続編、本当に楽しみにしたいですね♪
もうしばらくお待ちください。
セリフばかりで私の感想までなかなか辿りつけません。
ま、端的に言えば、良かった!ってことなんですけど。
最終回の海というか記憶障害のシーンは、
視聴者からのリクエストNo.1だから海の出演は避けられませんでしたね。
つくしの遭難以降は、画面に釘付けになりました。
毎回いいところでかかるウタダの曲がたまりません。
(潤くんがメールの着メロにしているということでしたが、
私もそうしていてうれしかったです。)
とにかく最終回は司の目に優しい愛が溢れまくっていて、
見ている私まで優しくなりました。
つくしの遭難がわかったところからは
もうつくし&司ワールド全開でしたね。
とくに、遭難を知った時、道明寺が本能で飛び出していくところ、
つくしを発見し、吹雪の中を必死におんぶして行く道明寺・・・
おんぶといえば≪僕妹≫を思い出しますがわたしとしては花男のおんぶのほうがグッときました。
雪の中での撮影、真央ちゃんも潤くんも本当に大変だったと思います。
そして、やはりなんといっても山小屋でしょう。熱にうなされる中、つくしの記憶を取り戻す道明寺・・・挿入歌と重なって、あの潤くんの表情の変化・・素晴らしかったですね。その後、つくしのことを本当に愛おしく抱きしめる道明寺。すみれさんもおっしゃってるように、ドラマを超えた何かを感じずにはいられない程、胸が熱くなりました。
次の日の朝の「そうなんじゃぁ~」
「スゥエ~トハニー」の時の潤くんの表情やつくしちゃんとのかけあいが夫婦漫才のようでおかしかったです。
原作の終わり方は好きではなかったのですが、
今回のドラマは良かった!
司がつくしを見る目が、
ドラマを越えているんじゃないかと思わせるくらい優しい視線で感動です。
あと、先日送ったメール見ていただけましたでしょうか?
お返事お待ちしております。
最後は、プロムとかなんとかより、パパにプロポーズしちゃうシーン☆→デート待ち合わせ! でおわったのがよかったな~♪
潤君の魅力が増した作品でした。バンビーノも、がんば☆