▼かがやきビト
アナ
「主演映画ヤッターマンが大ヒット中の今絶好調の櫻井翔さん。
しかし、デビュー当時はある悩みがあったんです。」
翔くん
「高校卒業するぐらいのタイミングで、
やめようかなと思ってたんですけど。」
*****
アナ
「今朝のかがやきビトは俳優、歌手、キャスターと大活躍、
嵐の櫻井翔さんです。
羽鳥アナ
「ヤッターマン!」
アナ
「はい。その主演映画ヤッターマン、公開から2週間連続で興行収入1位を記録し、
今絶好調なんですね。
今年は嵐結成から10周年という記念すべき年でもあるんです。」
<インタビューVTR>
アナ
「嵐になった当時のことって覚えてます?」
翔くん
「覚えてます、覚えてます。
99年だったんですけど、9月の15日にハワイでデビュー会見やったんですよ。
いや、もうね、本当に当時の気持ちをまんま言うなら、
もう訳わかんなかったです。」
(でクルーザーからお手振ふり嵐くん映像)
アナ
「こちらが今から10年前に行われたデビュー会見の映像。
ハワイのホノルル沖の船の上で豪華に行われました。
櫻井さんは当時17歳の高校3年生だったんですね。」
翔くん(当時)
「21世紀まであと2年、2001年からまだありますけど、
そのミレニアムの象徴と、僕たちがなっていけばいいかなと思っています。」
アナ
「会見では爽やかな笑顔を振りまいていた櫻井さんですが、
実は華やかなデビューには戸惑いがあったそうなんです。」
翔くん
「2ヶ月前、いや、1月前くらいかな?
急な話で訳も分からないまま、じゃあハワイ行くから、
みたいな話になり、気付いたら、嵐って書いてある服着て、
記者の人に手を振って。
デビューするというつもりで、それまで僕個人は活動していなかったので、
高校卒業するぐらいのタイミングでやめようかなと思ってたんですけど。」
アナ
「そもそもは、どうしてジャニーズ事務所に入ろうと思ったんですか?」
翔くん
「中学2年、13歳だったんで、ノリ一発みたいなとこがあったんでしょうね。」
アナ
「(笑)」
翔くん
「なんか、あの、よく言われることがあったんですよ。
その、電車に乗っていたりとか、そういう時に、こう、なんていう・・・、
ジャニーズの人じゃない?みたいなことを言われることがあって、
そういうことに遭遇した時に、
周りの友達が、おまえちょっと(履歴書)送ってみろよ、
みたいな。
いいよ、いいよ、
いいよ、送ってみろよ、
みたいな。
じゃあ書いてみるか、
で、履歴書書いて送って、そしたらそのまま、
書類審査が通りましたみたいなのが返ってきて、
でオーディションに行ってっていう流れだったんですけど。
だから、かわいかったんでしょうね(笑)。」
西尾アナ
「(笑)」
(デビューイベント握手会@代々木の映像)
アナ
「こうして中学2年でジャニーズ事務所に入った櫻井さんは、
学業と芸能活動を両立させ、5年前、慶應義塾大学を卒業。
しかし名門大学を卒業するまでの間には、
両親からの、ある厳しい条件があったんです。」
翔くん
「中学が留年がある学校だったので、
まあ、留年したらやめさせるという条件付きではありましたけど。
当時の僕のスタンスとしては完全に学業優先だったと思いますね。
試験前1ヶ月ぐらいは活動を休ませて頂いてたし、
学生かジャニーズジュニアかって言われたら、
僕は恐らく学生だったんだと思います。
まあ、それはそれで真剣にやってましたけどね。
あの、2時50分に学校が終わって、56分の急行に乗らないと、
仕事が間に合わなかったんですよ。」
アナ
「へえ。」
翔くん
「だから50分、キンコンカンコン終わったら、
荷物まとめて走って、その56分のに乗って仕事場へ行く、
っていうのは毎日やってたんで。」
アナ
「毎日?」
翔くん
「うん。
やっぱそれは、モチベーションはありましたね。
まああの、先輩方のバックで踊らせて頂く仕事だったので、
オンエア待って、スロー再生しましたね。」
アナ
「そうですよね。」
翔くん
「見つかんなかったですね。
でも、うれしかった。
やっぱり、なんか、テレビに出るってすごいなあ、
っていう感じでしたよね。」
*****
アナ
「最初はノリ一発で入ったってことだったんですけど、
なんでも真剣に取り組む方ですよね。」
辛坊さん
「本当に一言で言うとやっぱ素直だよね。
分かる分かるって感じがする。」
羽鳥アナ
「人柄が出てます。」
西尾アナ
「近い感じがすごくしますよね。」
アナ
「素敵な方です。」
アナ
「主演映画ヤッターマンが大ヒット中の今絶好調の櫻井翔さん。
しかし、デビュー当時はある悩みがあったんです。」
翔くん
「高校卒業するぐらいのタイミングで、
やめようかなと思ってたんですけど。」
*****
アナ
「今朝のかがやきビトは俳優、歌手、キャスターと大活躍、
嵐の櫻井翔さんです。
羽鳥アナ
「ヤッターマン!」
アナ
「はい。その主演映画ヤッターマン、公開から2週間連続で興行収入1位を記録し、
今絶好調なんですね。
今年は嵐結成から10周年という記念すべき年でもあるんです。」
<インタビューVTR>
アナ
「嵐になった当時のことって覚えてます?」
翔くん
「覚えてます、覚えてます。
99年だったんですけど、9月の15日にハワイでデビュー会見やったんですよ。
いや、もうね、本当に当時の気持ちをまんま言うなら、
もう訳わかんなかったです。」
(でクルーザーからお手振ふり嵐くん映像)
アナ
「こちらが今から10年前に行われたデビュー会見の映像。
ハワイのホノルル沖の船の上で豪華に行われました。
櫻井さんは当時17歳の高校3年生だったんですね。」
翔くん(当時)
「21世紀まであと2年、2001年からまだありますけど、
そのミレニアムの象徴と、僕たちがなっていけばいいかなと思っています。」
アナ
「会見では爽やかな笑顔を振りまいていた櫻井さんですが、
実は華やかなデビューには戸惑いがあったそうなんです。」
翔くん
「2ヶ月前、いや、1月前くらいかな?
急な話で訳も分からないまま、じゃあハワイ行くから、
みたいな話になり、気付いたら、嵐って書いてある服着て、
記者の人に手を振って。
デビューするというつもりで、それまで僕個人は活動していなかったので、
高校卒業するぐらいのタイミングでやめようかなと思ってたんですけど。」
アナ
「そもそもは、どうしてジャニーズ事務所に入ろうと思ったんですか?」
翔くん
「中学2年、13歳だったんで、ノリ一発みたいなとこがあったんでしょうね。」
アナ
「(笑)」
翔くん
「なんか、あの、よく言われることがあったんですよ。
その、電車に乗っていたりとか、そういう時に、こう、なんていう・・・、
ジャニーズの人じゃない?みたいなことを言われることがあって、
そういうことに遭遇した時に、
周りの友達が、おまえちょっと(履歴書)送ってみろよ、
みたいな。
いいよ、いいよ、
いいよ、送ってみろよ、
みたいな。
じゃあ書いてみるか、
で、履歴書書いて送って、そしたらそのまま、
書類審査が通りましたみたいなのが返ってきて、
でオーディションに行ってっていう流れだったんですけど。
だから、かわいかったんでしょうね(笑)。」
西尾アナ
「(笑)」
(デビューイベント握手会@代々木の映像)
アナ
「こうして中学2年でジャニーズ事務所に入った櫻井さんは、
学業と芸能活動を両立させ、5年前、慶應義塾大学を卒業。
しかし名門大学を卒業するまでの間には、
両親からの、ある厳しい条件があったんです。」
翔くん
「中学が留年がある学校だったので、
まあ、留年したらやめさせるという条件付きではありましたけど。
当時の僕のスタンスとしては完全に学業優先だったと思いますね。
試験前1ヶ月ぐらいは活動を休ませて頂いてたし、
学生かジャニーズジュニアかって言われたら、
僕は恐らく学生だったんだと思います。
まあ、それはそれで真剣にやってましたけどね。
あの、2時50分に学校が終わって、56分の急行に乗らないと、
仕事が間に合わなかったんですよ。」
アナ
「へえ。」
翔くん
「だから50分、キンコンカンコン終わったら、
荷物まとめて走って、その56分のに乗って仕事場へ行く、
っていうのは毎日やってたんで。」
アナ
「毎日?」
翔くん
「うん。
やっぱそれは、モチベーションはありましたね。
まああの、先輩方のバックで踊らせて頂く仕事だったので、
オンエア待って、スロー再生しましたね。」
アナ
「そうですよね。」
翔くん
「見つかんなかったですね。
でも、うれしかった。
やっぱり、なんか、テレビに出るってすごいなあ、
っていう感じでしたよね。」
*****
アナ
「最初はノリ一発で入ったってことだったんですけど、
なんでも真剣に取り組む方ですよね。」
辛坊さん
「本当に一言で言うとやっぱ素直だよね。
分かる分かるって感じがする。」
羽鳥アナ
「人柄が出てます。」
西尾アナ
「近い感じがすごくしますよね。」
アナ
「素敵な方です。」