おはようございます。
5月19日土曜日の朝いかがお過ごしですか？松本潤です。
えー、僕が出演しているドラマ；バンビ～ノ！もそろそろ中盤でございます。
第5話まで終わったということで、
楽しんでいただけてるでしょうか。
今日は、ザッツ仕事人。
そのメールを御紹介していきたいと思います。
では約30分間僕松本潤とおつきあいください。
JUN STYLEスタートです。
♪Earth Intruders／BJORK
改めましておはようございます、嵐の松本潤です。
今日のオープニング曲は、
ビョークでアース・イントゥルーダーズです。
ここで1枚メールを読みたいと思います。
イタリア大好きさんよりいただきました。
「こんにちは。初めまして。お元気ですか？（潤くん：えっと、イタリア語で書いてあります。はい。）春のドラマで、イタリア料理の新米シェフをやられているということで、イタリア好きとしてはとても楽しみにしています。現在私はイタリア語を勉強していますが、とても楽しいです。その中で特に素敵なイタリア語を紹介したいと思います。さすがイタリア！と思うロマンティックなイタリア語です。その言葉は、チ・バッチオです。意味はキスをするというものです。なにがロマンティックかというと、この言葉はなんと複数形なんだそうです。日本語では私たちはキスをするというふうに文法的になるということです。それがなぜロマンティックかというと、キスは1人じゃできないでしょ。2人でするものでしょ。（潤くん：ということで。だ、そうです。
ロマンティックじゃないですか？と。）英語でもI kiss youと単数形なのに。ということでイタリア語の是非キザな言葉を覚えてください。」
というふうに書いてあります。
へー、なんかラテン系だよね。
イタリアっぽいですね。
なんか素敵ですね、こういうのも。
ええ。
僕も、ね。
はい。
がんばります。
さ、ここで1曲聴いていただきたいと思います。
僕の今にぴったりな曲です。
ぴったりって（笑）、このタイトルが、なんですけど。
小田和正さんで、ダイジョウブ。
♪ダイジョウブ／小田和正
えー、小田和正さんで、ダイジョウブ聴いてもらいました。
松本潤がお送りしている嵐・JUN STYLE。
ここからは、水曜夜10時のドラマ；バンビ～ノ！とコラボした、
プロの仕事人についてのお便りを御紹介していく；
ザッツ仕事人にいきたいと思います。
みなさん、たくさんのお便りありがとうございました。
では御紹介していきたいと思います。
まず、いきたいと思います。
ラジオネーム；メリさんからいただきました。
「こんにちは。（潤くん：こんにちは。）いつも楽しく聴いています。潤くんの仕事に対する考え方、いつもとても驚かされ、とても参考になります。ホントに23歳ですか？それだけ今まで多くの経験をされてきたんですね。うらやましいような、そんなことないような・・・。（潤くん：どっちやねん。）さて、私の周りのザッツ仕事人。それは受付嬢たちです。以前勤めていた某企業の同期に受付担当が数名いました。受付というと、化粧＆巻き髪バッチリ、定時帰宅でその後合コンというイメージですが・・・。（潤くん：たしかにそれも事実ですがって書いてあります（笑）。事実なんですね？）実際はですね、毎朝誰よりも早く出勤して、二日酔いだろうが、ふられた次の日だろうが、笑顔で接客し、不審者の侵入を未然に防いだり、激怒して乗り込んでくるお客様を説得したりと、私たち社員が安心して働ける環境を作ってくれているのです。とはいえ、かわいい顔をして、意外と毒舌な彼女達。飲みに行くと、私たち白鳥みたいなもので、カウンターより上は、すました顔してるけど、カウンターの下じゃお客さんの似顔絵書いたり、お絵かきシリトリしたり、その日の合コンのキャラ決めしてるんだー、などと、いらない情報を教えてくれます。（潤くん：この情報ホントいらないですね。）仕事って上手に息抜きできるかがすごく大事ですよね。そんなメリハリ上手なところもプロだなあと思ってしまったのでした。」
ということです。
ここまで読まなきゃよかったですね。
ええ。
ね、あの、そうですね。
たしかにいわれると受付嬢って、
朝早く行かなきゃいけないし。
まあ二日酔いだろうがフラれた次の日だろうが、
ってのは、まあ当たり前のことだと思うんですけど。
え、なにが嫌ってさ、こう、接客担当とかの人とかってさ、
よくわかんない言い掛かりつけてくる人たちをさ、
いかにこう、どう、うまくしゃべるかっていうか、
どう対応するかだと思うんですね。
そういうのは、やっぱ大変だなあと思うし。
なんか、こんちくしょう！とかって思ったりはするんだろうな、
っていうイメージはありますよね。
まあ、ってことはこのメリさん曰く、
まあイメージ通りってことなんですかね。
まあ、みんながみんなじゃないかもしれませんが。
はい。
そんなふうに書いてありました。
えーではここで1曲聴いて頂きたいと思います。
嵐でDi-Li-Li。
♪Di-Li-Li／嵐
嵐でDi-Li-Liを聴いてもらいました。
引き続き、ザッツ・仕事人のメールを紹介したいと思います。
京都市のレイさんからいただきました。
「こんにちは。毎週JUN STYLE楽しみにしています。早速ですが、ザッツ仕事人ということで、私が仕事人たちに教わったことを聞いて下さい。私は24年前、広告カメラマンの助手をしていました。当時、女性の助手は少なかったと思います（私は出会ったことがありません）。体力勝負の男性社会でした。そんな中で男性には負けないぞ！と力んで頑張っていました。失敗しては先輩に怒られ、それでも一生懸命でした。一通りの仕事を経験して、なんでもできそうな気持ちで自信を持ち始めたある日のこと。海で発電機を使ってロケをしていました。
ロケが終わって片付けをしているとき、どうしても発電機を1人で車の荷台に上げることができませんでした。私は身長175センチあって体格でも負けないつもりでしたが、発電機は重すぎました。発電機と格闘していたそのとき先輩が怒らず発電機を持ち上げてくれました。いつもなら、遅いと怒鳴られた後、女だからできないという思いが先輩にも私にもあったのですが、その時は違いました。なにも言葉はなかったけれど大切なのは気持ち。男だから女だからこうする、負けない。ではなくて、自分にできる精一杯を重ねていくしかないと実感しました。男性に負けないと突っ張っていたことが恥ずかしくなりました。助手として5年間働きました。たくさん学びました。仕事人ぞろいのスタッフの中で経験を積んで自分のポジションをつかんで、歯車のひとつになれた喜びはとても大きなものでした。今もずっと忘れられない5年間です。若い頃にやりたかった写真の仕事をやらせてもらえた環境に感謝しています。」
ということてす。
ね、あの、なんか、それこそ、この方はいくつかは僕はわかりませんが、
まあ今、ねえ、色んな仕事を性別関係なくできるようになってきてると思うんですよ。
それこそ、このレイさんの頃と比べても全然違うと思うんですけど、
まあそれでも、こう、ね、
なかなか男性が入っていきづらいところだったり、
女性が入っていきづらい世界ってあると思うんですね。
で、まあ、たしかに、こう、そのお互い、男性には負けないぞとか、
女性には負けないぞ、っていう気持ちを持ちながらやるのもいいけど、
こういうことは素敵だなあって思ったりしますね。
ええ。
大切なのは気持ち。
男だから女だからこうする、負けない。
という気持ちは関係ないと。
精一杯を重ねて自分ができることを重ねていくしかないと。
なるほどね、と僕は思います。
素敵ですね。
はい。
また来週も読めたらいいですね。
えーありがとうございました。
ザッツ・仕事人でした。
ではここで1曲。
嵐でWe can make it！
♪We can make it！／嵐
嵐でWe can make it！聴いてもらいました。
♪TRUE／FERGIE
いかがだったでしょうか？今回のJUN STYLEは。
今日のエンディングは、ファーギーでトゥルーを聴いてもらってます。
えー嵐のインフォメーションでございます。
We can make it！発売中でございます。
そして、いよいよ来週23日に嵐のライブドキュメントDVD。
その名もARASHI AROUND ASIAがリリースされます。
えーこちらはですね、去年の夏一日でアジア、
台湾、タイ、韓国3ヶ国周ったJET STORM というライブ映像だったり、
裏、裏って言っても、裏なんですけど、
あの、台湾とか韓国とかで、
ライブ以外でまわっていたところとかが入っていたりとかするので、
是非観てみていただきたいと思います。
初回限定盤はですね、多分6時間ぐらい入ってます。
はい。
ものっすごい長いです。
僕もなんか、観る気がしないです。
正直、今の段階では。
時間があるとき観たいと思います。
はい。
是非みなさん興味のある方は、チャレンジしてみてください。
そしてこの番組ではみなさんからの参加も待っております。
映画好きの方、今年はこの時期大作が多いですね。
スパイダーマンだったり、バベル、
パイレーツ・オブ・カリビアンの最終回。
でも続編やるかもしれないんだよねパート3。
ハリーポッターなどなど、
あなたが見たいもの、そしてあなたが見たもの、
映画の話なんかも、送ってきてください。
なんか、この曲をかけるといいですね。
落ち着きますね。
ではまた来週も聴いていただきたいと思います。
松本潤でした。
5月19日土曜日の朝いかがお過ごしですか？松本潤です。
えー、僕が出演しているドラマ；バンビ～ノ！もそろそろ中盤でございます。
第5話まで終わったということで、
楽しんでいただけてるでしょうか。
今日は、ザッツ仕事人。
そのメールを御紹介していきたいと思います。
では約30分間僕松本潤とおつきあいください。
JUN STYLEスタートです。
♪Earth Intruders／BJORK
改めましておはようございます、嵐の松本潤です。
今日のオープニング曲は、
ビョークでアース・イントゥルーダーズです。
ここで1枚メールを読みたいと思います。
イタリア大好きさんよりいただきました。
「こんにちは。初めまして。お元気ですか？（潤くん：えっと、イタリア語で書いてあります。はい。）春のドラマで、イタリア料理の新米シェフをやられているということで、イタリア好きとしてはとても楽しみにしています。現在私はイタリア語を勉強していますが、とても楽しいです。その中で特に素敵なイタリア語を紹介したいと思います。さすがイタリア！と思うロマンティックなイタリア語です。その言葉は、チ・バッチオです。意味はキスをするというものです。なにがロマンティックかというと、この言葉はなんと複数形なんだそうです。日本語では私たちはキスをするというふうに文法的になるということです。それがなぜロマンティックかというと、キスは1人じゃできないでしょ。2人でするものでしょ。（潤くん：ということで。だ、そうです。
ロマンティックじゃないですか？と。）英語でもI kiss youと単数形なのに。ということでイタリア語の是非キザな言葉を覚えてください。」
というふうに書いてあります。
へー、なんかラテン系だよね。
イタリアっぽいですね。
なんか素敵ですね、こういうのも。
ええ。
僕も、ね。
はい。
がんばります。
さ、ここで1曲聴いていただきたいと思います。
僕の今にぴったりな曲です。
ぴったりって（笑）、このタイトルが、なんですけど。
小田和正さんで、ダイジョウブ。
♪ダイジョウブ／小田和正
えー、小田和正さんで、ダイジョウブ聴いてもらいました。
松本潤がお送りしている嵐・JUN STYLE。
ここからは、水曜夜10時のドラマ；バンビ～ノ！とコラボした、
プロの仕事人についてのお便りを御紹介していく；
ザッツ仕事人にいきたいと思います。
みなさん、たくさんのお便りありがとうございました。
では御紹介していきたいと思います。
まず、いきたいと思います。
ラジオネーム；メリさんからいただきました。
「こんにちは。（潤くん：こんにちは。）いつも楽しく聴いています。潤くんの仕事に対する考え方、いつもとても驚かされ、とても参考になります。ホントに23歳ですか？それだけ今まで多くの経験をされてきたんですね。うらやましいような、そんなことないような・・・。（潤くん：どっちやねん。）さて、私の周りのザッツ仕事人。それは受付嬢たちです。以前勤めていた某企業の同期に受付担当が数名いました。受付というと、化粧＆巻き髪バッチリ、定時帰宅でその後合コンというイメージですが・・・。（潤くん：たしかにそれも事実ですがって書いてあります（笑）。事実なんですね？）実際はですね、毎朝誰よりも早く出勤して、二日酔いだろうが、ふられた次の日だろうが、笑顔で接客し、不審者の侵入を未然に防いだり、激怒して乗り込んでくるお客様を説得したりと、私たち社員が安心して働ける環境を作ってくれているのです。とはいえ、かわいい顔をして、意外と毒舌な彼女達。飲みに行くと、私たち白鳥みたいなもので、カウンターより上は、すました顔してるけど、カウンターの下じゃお客さんの似顔絵書いたり、お絵かきシリトリしたり、その日の合コンのキャラ決めしてるんだー、などと、いらない情報を教えてくれます。（潤くん：この情報ホントいらないですね。）仕事って上手に息抜きできるかがすごく大事ですよね。そんなメリハリ上手なところもプロだなあと思ってしまったのでした。」
ということです。
ここまで読まなきゃよかったですね。
ええ。
ね、あの、そうですね。
たしかにいわれると受付嬢って、
朝早く行かなきゃいけないし。
まあ二日酔いだろうがフラれた次の日だろうが、
ってのは、まあ当たり前のことだと思うんですけど。
え、なにが嫌ってさ、こう、接客担当とかの人とかってさ、
よくわかんない言い掛かりつけてくる人たちをさ、
いかにこう、どう、うまくしゃべるかっていうか、
どう対応するかだと思うんですね。
そういうのは、やっぱ大変だなあと思うし。
なんか、こんちくしょう！とかって思ったりはするんだろうな、
っていうイメージはありますよね。
まあ、ってことはこのメリさん曰く、
まあイメージ通りってことなんですかね。
まあ、みんながみんなじゃないかもしれませんが。
はい。
そんなふうに書いてありました。
えーではここで1曲聴いて頂きたいと思います。
嵐でDi-Li-Li。
♪Di-Li-Li／嵐
嵐でDi-Li-Liを聴いてもらいました。
引き続き、ザッツ・仕事人のメールを紹介したいと思います。
京都市のレイさんからいただきました。
「こんにちは。毎週JUN STYLE楽しみにしています。早速ですが、ザッツ仕事人ということで、私が仕事人たちに教わったことを聞いて下さい。私は24年前、広告カメラマンの助手をしていました。当時、女性の助手は少なかったと思います（私は出会ったことがありません）。体力勝負の男性社会でした。そんな中で男性には負けないぞ！と力んで頑張っていました。失敗しては先輩に怒られ、それでも一生懸命でした。一通りの仕事を経験して、なんでもできそうな気持ちで自信を持ち始めたある日のこと。海で発電機を使ってロケをしていました。
ロケが終わって片付けをしているとき、どうしても発電機を1人で車の荷台に上げることができませんでした。私は身長175センチあって体格でも負けないつもりでしたが、発電機は重すぎました。発電機と格闘していたそのとき先輩が怒らず発電機を持ち上げてくれました。いつもなら、遅いと怒鳴られた後、女だからできないという思いが先輩にも私にもあったのですが、その時は違いました。なにも言葉はなかったけれど大切なのは気持ち。男だから女だからこうする、負けない。ではなくて、自分にできる精一杯を重ねていくしかないと実感しました。男性に負けないと突っ張っていたことが恥ずかしくなりました。助手として5年間働きました。たくさん学びました。仕事人ぞろいのスタッフの中で経験を積んで自分のポジションをつかんで、歯車のひとつになれた喜びはとても大きなものでした。今もずっと忘れられない5年間です。若い頃にやりたかった写真の仕事をやらせてもらえた環境に感謝しています。」
ということてす。
ね、あの、なんか、それこそ、この方はいくつかは僕はわかりませんが、
まあ今、ねえ、色んな仕事を性別関係なくできるようになってきてると思うんですよ。
それこそ、このレイさんの頃と比べても全然違うと思うんですけど、
まあそれでも、こう、ね、
なかなか男性が入っていきづらいところだったり、
女性が入っていきづらい世界ってあると思うんですね。
で、まあ、たしかに、こう、そのお互い、男性には負けないぞとか、
女性には負けないぞ、っていう気持ちを持ちながらやるのもいいけど、
こういうことは素敵だなあって思ったりしますね。
ええ。
大切なのは気持ち。
男だから女だからこうする、負けない。
という気持ちは関係ないと。
精一杯を重ねて自分ができることを重ねていくしかないと。
なるほどね、と僕は思います。
素敵ですね。
はい。
また来週も読めたらいいですね。
えーありがとうございました。
ザッツ・仕事人でした。
ではここで1曲。
嵐でWe can make it！
♪We can make it！／嵐
嵐でWe can make it！聴いてもらいました。
♪TRUE／FERGIE
いかがだったでしょうか？今回のJUN STYLEは。
今日のエンディングは、ファーギーでトゥルーを聴いてもらってます。
えー嵐のインフォメーションでございます。
We can make it！発売中でございます。
そして、いよいよ来週23日に嵐のライブドキュメントDVD。
その名もARASHI AROUND ASIAがリリースされます。
えーこちらはですね、去年の夏一日でアジア、
台湾、タイ、韓国3ヶ国周ったJET STORM というライブ映像だったり、
裏、裏って言っても、裏なんですけど、
あの、台湾とか韓国とかで、
ライブ以外でまわっていたところとかが入っていたりとかするので、
是非観てみていただきたいと思います。
初回限定盤はですね、多分6時間ぐらい入ってます。
はい。
ものっすごい長いです。
僕もなんか、観る気がしないです。
正直、今の段階では。
時間があるとき観たいと思います。
はい。
是非みなさん興味のある方は、チャレンジしてみてください。
そしてこの番組ではみなさんからの参加も待っております。
映画好きの方、今年はこの時期大作が多いですね。
スパイダーマンだったり、バベル、
パイレーツ・オブ・カリビアンの最終回。
でも続編やるかもしれないんだよねパート3。
ハリーポッターなどなど、
あなたが見たいもの、そしてあなたが見たもの、
映画の話なんかも、送ってきてください。
なんか、この曲をかけるといいですね。
落ち着きますね。
ではまた来週も聴いていただきたいと思います。
松本潤でした。
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