潤くんの長嶋さんのマネが・・・。
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中居くん
「2か月ぶりの登場、嵐のみなさんです!どうぞ!」
嵐くん
「こんばんは!」
中居くん
「さあ、前回来ていただいた時には、二宮が欠席だったんだ。」
ニノ
「はい。」
中居くん
「なんで?なんで欠席だったんだっけ?」
ニノ
「ベルリンに行ってました。」
中居くん
「なにしに?」
ニノ
「映画・・・。」
中居くん
「プライベート?」
ニノ
「いやいや。映画の、映画祭に出させてもらったんで、
それでちょっと行ってきちゃいました。」
中居くん
「やっぱり、そっちんほうに?メジャーナなほうに行くの?」
ニノ
「いやいや。オレは、うたばん出たいって言いました、そりゃ。
でも、向こうが、来てくれ、来てくれって言うもんで。」
中居くん
「だって、5人揃って嵐なわけでしょ。」
嵐くん
「まあまあ。」
中居くん
「4人だと、、A・・・、ARA・・・。」
翔くん
「文字取ってない。」
相葉ちゃん
「違います。違うグループ。」
中居くん
「嵐の由来ってなに?」
相葉ちゃん
「嵐の由来は、嵐を巻き起こしたい、と、世界中に。
っていうのを、ジャニーさんから言われましたよ。」
中居くん
「Youたち嵐って?」
相葉ちゃん
「はい。」
中居くん
「で、世界に今巻き起こってるの?」
潤くん
「若干っすかね(笑)。」
ニノ
「ただ、パリでは、ものすごい人気です。」
中居くん
「嵐?」
ニノ
「嵐。ホント、ホント。」
中居くん
「ホントかよ、それ。なんでパリなんだよ、でも。」
潤くん
「これ、びっくりすることに、オレも聞いたことあるんですよ。
パリで嵐人気あるって。」
中居くん
「ぜってー嘘だって。
なんで嘘つくの?」
ニノ
「嘘じゃないもん!だって。」
一同
「(笑)」
中居くん
「友達か!」
ニノ
「急に出ちゃいました。」
中居くん
「幼なじみか!オレたちは!」
相葉ちゃん
「嘘じゃないもん!だって。」
ニノ
「嘘じゃないんですよ。ホントなんですよ、これ。」
中居くん
「なにを根拠にそういうこと言ってるの?」
ニノ
「みんな言うんですよ、だって。」
翔くん
「彼は、向こうで取材を受けたときにね、記者の方にね。」
中居くん
「二宮1人で行ってたんだべ?この手紙は。」
ニノ
「そうです、そうです。手紙じゃなくて、硫黄島からの手紙。」
中居くん
「うん。だって、嵐っていう名前は出てないんだべ?」
ニノ
「そうです。でも、知ってるんですよ。
で、パリでは嵐がすごい人気ですけど、
その人気は感じますか?みたいなこと聞かれたりするんですよ。」
中居くん
「そりゃおかしいじゃねーかよ、だって。」
大ちゃんに耳打ちするタカさん。
相葉ちゃん
「調べてたのかもしれないですね、二宮が来るから。」
中居くん
「そりゃあ、だって、あれじゃねーの、あの、二宮が思ってただけで。
大野はどう思ってたの?」
大ちゃん
「藤沢での中居の人気よりはあるよ。」
立ち上がって、大ちゃんのところに行こうとする中居くんをみんなで制止。
中居くん
「おめー、どの面下げて言ってんだよ!
どの面下げて言ってんだよ!
地元じゃすげーんだぞ!オレ!この野郎!
友達のせがれ、これが見たくて嵐のコーナー見てんだぞ!
おめーはいいよな、言って逃げるだけでよ。
結構こっちの5人辛えんだぞ!」
相葉ちゃん
「たしかに!」
ニノ
「すいません、すいません。」
中居くん
「気をつけろよ!ホントに。」
翔くん
「すいませんでした!」
一同席に戻る。
中居くん
「そんな中で、ドーム公演もうやったんだよね?」
翔くん
「はい。」
中居くん
「どうだった?」
翔くん
「以前、中居くんに言っていただいた、こう、上の方のお客さん見ろよ、
なんてことやりました、やっぱり。気をつけて。」
中居くん
「ちょっと気になっちゃうでしょ、やっぱり。かわいそうな感じしない?」
嵐くん
「うーん。」
中居くん
「みんな値段一緒なんだぜ。」
翔くん
「そうですね。」
中居くん
「あんな奥で、こんな(指で豆粒を表現)んだぜ。
あの人たちは、モニターもこんなだからね。」
潤くん
「あー、そうですね。」
中居くん
「絶対、本番前には上行って、モニターつけてーって言って。」
翔くん
「でも、なるべく近くに行くようにして、
会場全体が、こう、盛り上がるような形で。」
中居くん
「あのさ、がんばってるんだけど、伝わらない感じじゃない?」
潤くん
「あー、わかります。踊ってても・・・。」
中居くん
「ホントこいつら見てんのかなー?みたいな。」
一同
「(笑)」
中居くん
「見てんだけども、オレら勝手にやってんじゃねーかなーって。
でも、ちょっと大げさにやったりするんだけど、これも、
なんか、会場あまりにもでかいから届いてねーのかなって。」
潤くん
「うん。」
大ちゃんに耳打ちするタカさん。
こらえ笑いする大ちゃん。
中居くん
「遠くのお客さん気遣うの、オレ大事だと思うんだけど。」
翔くん
「そうですね。」
中居くん
「大野はどう?」
中居くん
「中居はちっちゃいあkら、どこ行ってもちっちゃい・・・(笑)。」
立ち上がる中居くんを制止する嵐くん。
中居くん
「おまえ、言っていいことと、悪いことがあんだろ!
意外とおまえだってちっちぇえだろ!」
潤くん
「それはそうですね。」
相葉ちゃん
「たしかにそう、たしかにそう。」
ニノ
「その点ではそうですね。」
中居くん
「オレよりちっちぇえだろ!
おまえ仕込まれてるとき、笑ってんじゃねーよ!
こっちが笑っちゃうよ!」
中居くん
「おれ、もう(移動)距離こんだけになっちゃってるよ。」
一同着席。
潤くん
「なんかみなさん疲れてますね。」
一同
「(笑)」
中居くん
「(台本めくって)なんか近況報告ある?20代・・・。」
ニノ
「(台本)BoAちゃんとこ見てんじゃないっすか!
ちょっと!中居さん!」
中居くん
「(台本:いよいよ20代に突入して・・・)
20代って、もうみんな20代。」
ニノ
「BoAちゃんのページ見てる!」
タカさん
「中居くんに留守電をしたの。」
嵐くん
「あ!そうです!」
タカさん
「いいふりだ、オレ。」
ニノ
「そうです。僕と太一くんと、TOKIOの。
太一くんとメシ食ってるときに。」
中居くん
「2人でメシ食ってたの?」
ニノ
「そうです。
そんときに、中居くんに電話しようって話になって、
電話したんですけど、まあ、出なくて、たぶん仕事かなんかで。
で、太一くんがすごい丁寧な留守電入れてて、
今二宮と飲んでるんで、時間あったら来てくださいみたいなこと言ったんですけど、
ま、返答がない・・・。」
タカさん
「あれ?」
中居くん
「面倒臭くなっちゃった・・・。
太一と二宮と2人で飲んでたの?」
ニノ
「そうです。」
中居くん
「そういうこと、オレ二宮とメシ食ったことある?
ないよね?今まで、プライベートで。」
ニノ
「ないです、ないです。」
中居くん
「太一は何回かあんのよ、むかーし。」
一同
「へえ。」
潤くん
「今度行きましょうよ、僕ら5人と。」
相葉ちゃん
「6人で。」
中居くん
「喧嘩になった時、誰が止めるんだよ?」
相葉ちゃん
「じゃあ、7人(タカさん)で。」
タカさん
「(弱弱しく)オレもいいよ。」
中居くん
「タカさんに喧嘩するポーズになっちゃった。」
翔くん
「行きましょうよ、御飯。」
中居くん
「5人では行かないべ?さすがに。」
翔くん
「でも、普通に、僕、二宮、相葉で取材してて、
相葉の同級生と一緒にメシ食ったときとか。」
中居くん
「同級生?」
相葉ちゃん
「はい。」
中居くん
「相葉の同級生と?」
相葉ちゃん
「と、二宮と櫻井4人で。」
中居くん
「なにそれ?どんな空気なの?それは?」
相葉ちゃん
「いや、でも、ものすごいいい空気でしたよ。」
中居くん
「気まじーよな?友達はテンション上がるよな?芸能人だ、みたいな。」
相葉ちゃん
「上がります。そうそうそう、嵐だ!みたいな。本物だ!みたいな。」
中居くん
「そりゃなるよ。」
ニノ
「でも、この人そのことなんにも言わないで、
いいよ、メシ来いよみたいな話になって、
行ったら、地元の友達と普通にメシ食ってて。」
中居くん
「それは、ダメだよ、オレも経験あるけど。」
相葉ちゃん
「あります?」
中居くん
「あるよ。オレとジモッピーが東京に来たのよ。
みんなお揃いのジャージなのね。」
一同
「(笑)」
中居くん
「居酒屋さんみたなとこ行って、
6人、7人、同級生と後輩と、女の子もいて、後輩の女の子もいたりして、
したら、吾郎から電話かかってきて。」
ニノ
「へえ。」
中居くん
「でも、今から10年以上前かな、ちょうどライブ前で、
ちょうど、交際が云々ってなってて、相談みたいな感じだったのかな。
で、オレ今ジモッピーといるからって、
じゃあ、行くーって。これから行くからって。
ジモッピーに聞いたら、どうする?これから吾郎が来るって。
あー、いいんじゃねーの、別に構わねーけど。」
一同
「(笑)」
中居くん
「で、吾郎が来て。
(ジモッピーが)うわー、ほんもんじゃねーっすか!あー!なんて言ってて。
で、吾郎もビクビクしちゃって、本当に申し訳ありませんでした。」
一同
「(笑)」
中居くん
「こんな空気だとは全然思いませんでして。
で、オレと吾郎ちゃんとしゃべって、じゃあ、どうすっかって。
オレが出すからって。
じゃあ、次、僕紹介するよって。
え?なんでなんで、いいよいいよ、って、オレのうちで飲むか?
どうせ飲みなおすんだったら、ちょっと行こうよって。
青山にいい飲み屋さんがあるからって。
そしたら、(ジモッピーが)本当かよ?稲垣さん。行くべ!行くべ!
なんて行ったら、オレ怖くなっちゃって。
オレらジモッピーは知らない空気になると、ちっちゃくなっちゃうの。」
一同
「(笑)」
相葉ちゃん
「なるほど、なるほど、なるほど。」
中居くん
「で、なんだ青山ってよ。
最初、青山って聞いて、誰?って言ったの、みんな。」
一同
「(笑)」
中居くん
「ホント。暗いとこ入って、地下行って。
オレなんか気いちいせーから、うわ、なんだこれって言ったら、
ばって開けたら、なんか、占いの館みたいな。
机にろうそくが1個ずつ並んでるの。
ほんで、吾郎大丈夫かよーって、ばって開けたら、
吾郎が、
Hello!GORO!みたいな外国人がいっぱい来て、
そしたら、オレ、なんjか、もう外国人なんて!
なんだよー、稲垣!外国人と友達かよ!みたいな。
いや、まあ、座っていいよ、って吾郎はもう得意気になるわけよ。
自分の世界だから。
したら、オレたち、ちっちゃーいテーブルに6人・7人ぐらい囲って、
ろうそく1本で、やべーよ!
それ以来、吾郎とは飲んでない!」
一同
「(笑)」
中居くん
「OK?」
中居くん
「よし、いこうっか。
嵐の言いたい放題。」
中居くん
「さあ、嵐の言いたい放題。
こんな機会ですから、嵐のメンバーからメンバーへ言いたい放題言っていただく。
まずは、こちら。」
”相葉ちゃんから電話がかかってきて、どきっとしたよ。 by松本”
中居くん
「お、どういうこと?」
潤くん
「滅多に電話がかかってこないんです、メンバーから。」
中居くん
「あ、そうなの。電話したりメールしたりしないの?」
潤くん
「結構会うんで、レギュラー番組で。」
中居くん
「まあ、そりゃあ、そうだよね。」
潤くん
「そんとき話せばいいやって感覚なんで、
なかなか電話とかないんですよ。」
中居くん
「ちょっと恥ずかしい?気恥ずかしい感じなんだ。」
潤くん
「うん。ときに、ひっさびさに相葉雅紀って画面に出て、
で、見た瞬間に、あ、やばい!って思うんですよ。」
中居くん
「なんかあったんじゃないか?」
潤くん
「なんかあったんじゃないか。」
中居くん
「トラブったんじゃないかなって?」
潤くん
「なんで、オレに、この時間に電話がかかってくるんだろう?って。
結構早い時間だったんですね。
夕方だったんです。」
中居くん
「あ、夜じゃないんだ。」
潤くん
「夜じゃなくて、夕方の移動中に電話かかってきて。
で、これ仕事ってことで出なくていいかなてちょっと考えたんですけど、
でも、なんかあったらなって思って出たら、
ライブのことで、こうこうこうで、こうなんだけど、って話になったんだけど、
なんか、こう・・・。」
中居くん
「会話がちゃんとキャッチボール出来てる感じなの?」
相葉ちゃん
「け、かっ、キャッチボールはそごいできてる感じなんですよ。」
一同
「(笑)」
中居くん
「全然キャッチボール出来てない。」
相葉ちゃん
「出来てたんですけど、切るタイミングがわかんないんですよ。」
中居くん
「そのぐらい話したの?」
相葉ちゃん
「30分ぐらい?」
中居くん
「30分?ありえないじゃん、そんなの。」
潤くん
「そう、そのタイミングでね、いろいろ話し始めちゃって。」
中居くん
「それって、男女で言ったら恋の始まりだよ。」
一同
「(笑)」
ニノ
「30分も長話。」
中居くん
「そうよ。だってさ、女の子と30分以上しゃべることなんてないじゃん。」
潤くん
「まあ、ないですね。」
中居くん
「で、好きな子だったら、テンション上がってしゃべっちゃったりするじゃん。
30分以上になると、あれ?これ恋かな?って思っちゃう。」
一同
「(笑)」
相葉ちゃん
「そこなんだ。」
翔くん
「逆に、僕が二宮に電話した時あったんですよ、コンサートのことで。
で、2人でちょっとなんかやらないかっていう電話をしたくて。
やっぱ、緊張しちゃって、なんか。
僕は、逆に用件メモに書いといて、用件だけ話して。」
中居くん
「なんだよ、それこそ恋じゃないか。」
翔くん
「恋!?」
中居くん
「それ恋だよ!」
中居くん
「小学校、中学校のとき、好きな子の家に電話するとき、
なにしてもてんぱっちゃうから、とりあえず、文書いたんだけど、
文だけだとこんがらがっちゃうから、
とりあえず、箇条書きして。
同じようなことだと思うわ。」
翔くん
「恋なの?」
ニノ
「やめて。」
相葉ちゃん
「こことここ、気持ち悪いグループですよ、これ。」
中居くん
「大野は入ってこないの?電話のくだりは?」
大ちゃん
「僕・・・。」
中居くん
「電話持ってる?携帯とかちゃんと使う?」
大ちゃん
「使うけど。
かかってくることがホントたまーにあるんですよ。
まあ、出ないですよね。」
中居くん
「出ないの?あ、それはダメだよな。誰から?誰がかけたの?」
潤くん
「僕かけて、3回ぐらい出てないですね(怒)。」
中居くん
「なんで出ないの?それ、なに?ピリピリピリ(着信音)ってのは、わかってるの?自分で。」
大ちゃん
「わかってます。」
潤くん
「名前出てるんでしょ?」
大ちゃん
「マツジュンって出てるんですけど、いいかなあと思って。」
一同
「(笑)」
ニノ
「でも、オレ電話かかってきたことあります、これ(大ちゃん)。」
潤くん
「リーダーから?」
ニノ
「キャプテンから。1時ぐらいに。
オレもう寝てたんですけど、3回ぐらいかかってきたんですよ。」
潤くん
「お、リーダーから。」
ニノ
「そう。なんかあったと思って出るじゃないですか、
あー、ニノちゃん愛してるよ!とか言って。」
一同
「(笑)」
中居くん
「ニノちゃんって呼ぶの?昼間は?」
ニノ
「ニノです。」
中居くん
「酔っぱらうと、ちゃんつけるの?」
大ちゃん
「わかんない、覚えてないです。」
ニノ
「で、なんか、知り合いの知り合いがニノちゃんのファンで、
どうしても話したいから変わってくれって言うんですよ。」
一同
「(笑)」
潤くん
「同じメンバーですよ!」
中居くん
「なに?おまえパイプ?
ファンの子とおまえ二宮とパイプしてんの?
パイプしているやつがメンバーなの?
電話しろよ、電話しろよとか言われて?」
大ちゃん
「そう。」
中居くん
「で、するよー!とか言って、ニノちゃんっだろー!」
一同
「(笑)」
中居くん
「ニノちゃんなんか、すぐ連絡取れるよー。」
大ちゃんに耳打ちするタカさん。
中居くん
「調子乗ってたりするんだよ、そうだろ!大野!」
大ちゃん
「今度中居ちゃんに電話してやるよ!」
立ち上がる中居くんを制止する嵐くん。
ニノ
「中居さんでしょ。」
中居くん
「誰ちゃんだよ!なにちゃんだよ、おまえ!ちゃんじゃねーだろ。」
ニノ
「中居さんでしょ。
100歩譲って、くんだろ!
ちゃんってなんだよ。」
ニノ
「すいません、すいません。」
中居くん
「フジテレビの偉い人しか言わねーよ。」
*****
中居くん
「次、これ。」
”二宮、財布持って来いよ。ケチにもほどがある。 by櫻井”