今日はセンター試験1日目だそうでございます。
大学受験の方々は今日明日とラストの頑張りといった感じだと思いますが、
またその周りの方々も頑張ってこられたと思います。
いい春になるといいとは思いますが、
えー、頑張ってる方々は頑張って欲しいと思いますし、
おうちなんかで見守っている方ももう一踏ん張りという感じでございますね。
はい。
♪Gold Digger/カニエウエスト
ね、大学受験ということで、
あのー、ね、すごく大変なことだとは思うんですが、
こういうときってさ、2通りのパターンの人がいると思うんですよ。
それこそ今日は受験の日だと思って、
さ、勝負するぞ!っていうタイミングに、なんかすごくなんて言うの、
力がこもって、力もちゃんと入ってよし行ける!
って自分が自信持ってスタートできる状況で、スタート出来る人と、
なんか今日は体調が悪いなあとか、急に風邪っぽくなったなあとか、
体調が崩れたりとか普段起こらないことがいきなり起こっちゃって、
なんか今日はやな日だなあとか思いながら、
試験を受けたりしなきゃいけなかったりとか。
そういう人もいると思うんですけど、
あの、結局ね、センター試験とかもそうだけど、
なかなか1年に1回とかもうこっから先は絶対ないぞ、
ということが僕も経験上あったりとか、するんですけど、
たとえばうーん、ライブの初日とか、
あけるときになんて急になんかそういうことを考えたりすることがあったりとか、
なんか一発勝負っていう瞬間に、
あーなんか体がだるいなっていうふうに思うこととかすごいあったりとかするんだけど、
もうこればっかりはね、しょうがないんですよね。
でね、なぜそんなことを考えたか、話してるかというとですね、
今年ね僕すごい運が悪いんですよね、たぶん。
知り合いの人に、今年ハワイ行ってきたんですけど、
ハワイ行くときに喉を気をつけなっていうふうに言われて行って、
風邪とか含めて喉をやられやすいから喉をしっかり気を付けた方がいいと言われていたら、
もう案の定なんですけど、
年末もちょっと風邪気味だったんだけど、
年越してハワイに行くときの飛行機の中乗って飛行機で寝たんですよ。
寝てハワイ着くちょっと前に目覚めたらもう喉が痛かったの。
とか、ずっと最近してたロザリオのネックレスがあったんですけど、
それがハワイで切れて飛んでっちゃったりとか、
ハワイでそのかわりに買ったネックレスとかあったんですけど、
そのネックレスが気がついたらなくなってたりとか、
それはもう2日前とかの話なんですけど。
全然帰ってきてから全然経たないうちにネックレスが、
そしてそれはロザリオのかわりに、
自分の中ではかわりに着けようと思って買ったものだったので、
それがなくなったのがすごい僕としてはショックなんですけど。
あと、こないだまごまご嵐でロケに行ったら、
おみくじ引いたら凶が出たりとか。
まあ今年は本当に良くないんだなとか思ったりとかするわけですよ。
そんな中でちょっと仕事が立て込んでおりまして、
僕もそういう試練のタイミングなんだなと思いつつ、
でもま、いい仕事を出来るよう自分は今年は苦しむ年なんじゃないかな、
っていうふうに思ったりもするんですが、
そんな中で結果を出したりとか、
みなさんとうまくやっていくことが今年のなんて言うんですかね、
テーマだったりするのかなあなんて思っているので、
是非ともこの試験を受けてる方だけじゃなく、
なんか壁にぶつかってる人はそういう時もあるさと思い、
前向きに進んで頂ければと思ってこんな話をしようと思ったわけです。
♪We'll belong together/マライアキャリー
CMもあけてまずはみなさんにちゃんと御報告をせねばということがあるので、
話したいと思います。
もう年末ですね、発表したのは。
御存じの方もいらっしゃると思いますが、
僕松本潤が映画主演することになりました。
タイトルは、僕は妹に恋をするっていう作品でございます。
公開は来年、来年じゃねーや、今年です。
まだ正月気分ですね。
まだ年を越したことを脳が理解できてないんですが。
公開がですね、今年の秋頃になる予定だったと思います。
撮影に入るのは今年の3月くらいですかね、
から始まるようなことになると思うのですが、
簡単にストーリーを説明しますとですね、
高校生の男の子と女の子の二卵性の双子ですよ。
が、お互いに双子の兄と妹を好きになってしまうというストーリーなんですね。
あの、ずーっと小さな頃から思い出が一緒であるわけじゃないですか、
二卵性の双子ですから。
その2人がずっと昔から想っていて、
ある時そのそれこそ中学とか高校とか、高校生の話なんですけど、
その話自体が、
それまでずっと兄貴の方はその気持ちを我慢して、
伝えないように伝えないようにというふうにずっと我慢してきた想いが、
妹のことが好きだという想いが、
高校生になってある時にその気持ちを抑えきれなくなってしまい、
その気持ちを伝えるというところから話が始まっていくんですが、
どういった結末になるんでしょうか?
ある感じなんですよ。
あの、そんなストーリーでございます。
あの、そうそんなこんなでたくさんこうメールなんかも頂いてるんで、
紹介したいと思いますが、ラジオネーム夢の人から頂きました。
「映画主演決定おめでとうございます。(潤:ありがとうございます。)今回も漫画原作でしかもかなり色っぽいストーリー。花男をやるときは漫画喫茶で一挙に読破した松本伝説を作りましたが(潤:作ったのかこれ?)今回も僕妹を一気読みするんでしょうか?ちなみに私もドラマ見た後、3日間かけて花より男子を読み寝不足で死にそうになりました。」
というメールがあったりですね、
松本さんちのあいちゃんから頂きました。
僕んちにあいちゃんはいないんですけど。
「今日HPを見ていたら潤くんが、僕は妹に恋をするに出ると書いてありました。本当なんですか?私は前に雑誌のアンケートのこの映画のこの役を○○さんにやって欲しいっていうものに、僕は妹に恋をするの頼役に松本潤さんって書いて出したんですよ。だからすごく驚きました。本当に出演するならば頑張ってください。ちょっとエッチな漫画だけど東京タワーの潤くんの様にきっといい演技をしてくれると思います。是非頑張ってください。」
というメールがあったりとかですね。
結構メールは頂きましたこの作品に関する。
でね、結構その見てると中にあったりするのは、
すごく批判的なものがあったりして、
っていうのが、まあ、見る人によってだとは思うんですけど、
原作で結構エッチな描写があったりとか、
なんて言うんですか、ま、正直、近親相姦ですよね、
に当たるその描写が描かれているところとかがあって、
そういうのがなんか、
そういうのは見たくないですっていう人がいたりとか、結構したんですが、
あの、今回僕らが映画をつくるにあたって、
あまりその過激な表現というのはなかったりとかするんですよね。
どっちかって言うと、その安藤監督という方が監督をやられるんですが、
安藤さんのその作品のタッチっていうのが、
すごくゆっくり流れる時間の中ですごく綺麗な画を撮るような監督だったりとかするので、
実際僕も本を、脚本を読んでる段階なんですが、
脚本を読むとそんな流れではなくて、
人間のその気持ちの深いところにある心理描写とかそれこそ双子の、
結局はその二卵性であっても血が繋がってるわけで、
その2人がくっつくことは出来ないっていうその気持ちの流れが、
それがある上で2人がどういうふうに想うかとか、
その禁忌を犯しちゃいけない?
その犯しちゃいけないものに対してどういうふうに気持ちが動くか?
っていうことがメインの作品になるんじゃないかな、
と僕は現時点で思っているんですが。
なんかね、ちょっとストーリー自体も、
その漫画を原作としてその漫画通りに描くというよりは、
その漫画の持ってる世界観を使わせて頂いて、
その僕は妹に恋をするっていう安藤さんの撮る作品になるんじゃないかな、
というふうに僕は今思っているんですけど。
その点はこうどうなんですか?
って言ってる方々には安心して頂けるんじゃないかなと思ったりもしますし、
逆にそのこの僕は妹に恋をするっていう原作、
すごい好きな方も楽しんで頂けるような話であると思うし、
そういうキャストになってる思うのでその辺は楽しみにして頂きたいなと、
そんなふうに思います。
まだ作品のそのなんて言うんですかね、全体像はまだ見えてなかったりとか、
もちろん撮影もまだ入っていないので、
どういう感じになるかなあというのは僕も楽しみにしている段階なんですが、
まずひとつ目の紹介でございました。
♪ファラバックガール/グランステファニー
そしてみなさんにはもうひとつ報告することがあります。
今年の5月に舞台をやることになりました。
作品の名前、白夜の女騎士(ワルキューレ)というですね、
野田秀樹さんの脚本に世界の蜷川ですよ。
蜷川幸男さん演出のものをですね、
今年の5月にやることになりました。
すごくプレッシャーだらけでございます。
あのー、なんて言うんですか、
もうね、すごい話だと思うんですよ正直。
野田さんですよ。
野田さん1人でものすごいのに、
野田さんの本を蜷川さんがやるっていうなんか、
とてつもないことになってきたなっていう、
すごく僕は思うんですけど。
あの、すごい簡単に話を説明すると、
人間は空を飛ぶために四足歩行から二足歩行に変わったというふうに言っていて、
人間は空を飛べるんだと信じている少年の話なんですけど。
すごく簡単に言うと。
その作品をやることになりまして、
共演者もね、すごいいいっすよ。
二宮くんと仲が良かったりする勝村さんとか、
鈴木杏ちゃんも出るし、あとは杉本哲太さんとか、六平ちゃん、むさかさん。
山口さやかさんが出たりとか。
もうそうそうたるこう、舞台人ですよ。
舞台をすごく、それも蜷川さんをやり慣れてる方達の中に入り、
なぜそこに僕が?みたいなところがあったりもするんですが。
ね、本当に今年は大変だなって思ってるっていう時期ですよ。
まあ逆にそういう時期だからこそ、
今こういう話を頂いたのかなというふうにも思ったりするんですが。
まぁ、舞台をねぇ、やるっていうのは通算4本目ですか?
1本やって2本やって3本でしょ。
4本目なわけですよ。
近年に至ってはストレートプレイでやるのが2本目ですから3本目か。
3本目で、近年久々にまあ、去年ストレートでエデンの東やってそれ以来なんで、
1年ぶりになるんですけど、
まあ、すごいたぶんものすごい壁だらけな、
なんか四方八方壁だらけみたいな、
そういうところに送り込まれるような印象なんでございますが、
まあその壁を何個越えられるかなあなんて今は思いつつ、
怖いなと思いつつ相当楽しみな現場になるというふうに思うので、
本当にあの、稽古場とかでは、
けちょんけちょんに言われる画がもうすでに僕の頭の中には想像ついているので、
それに負けないように突っ張っていこうかなってそんなふうに思います。
それが5月ですね。
5月スタートの白夜の女騎士という作品がありますので、
是非そちらの方も楽しみにしていて欲しいと思います。
そんな感じでございます。
♪Sitting Waitng Wishing/ジャックジョンソン
ちなみに5月7日から始まる、30日までですね。
5月7日から30日まで渋谷のBunkamuraシアターコクーンの方でやります。
白夜の女騎士頑張りたいと思います。
よろしくお願いします。
♪WISH/嵐
先ほども言いましたが、
僕は妹に恋をする、
そして白夜の女騎士、3月4月5月、死ぬ気で芝居します。
頑張っていきたいと思います。
ってことで、このJUN STYLEでもこんな情報もちょくちょく入れていきたいと思うので、
是非楽しみにしていて欲しいと思います。
では今のうちにゆったりとした時間を過ごしていたいと思う松本潤がお送りしました。
また来週聴いてください。
失礼します。
大学受験の方々は今日明日とラストの頑張りといった感じだと思いますが、
またその周りの方々も頑張ってこられたと思います。
いい春になるといいとは思いますが、
えー、頑張ってる方々は頑張って欲しいと思いますし、
おうちなんかで見守っている方ももう一踏ん張りという感じでございますね。
はい。
♪Gold Digger/カニエウエスト
ね、大学受験ということで、
あのー、ね、すごく大変なことだとは思うんですが、
こういうときってさ、2通りのパターンの人がいると思うんですよ。
それこそ今日は受験の日だと思って、
さ、勝負するぞ!っていうタイミングに、なんかすごくなんて言うの、
力がこもって、力もちゃんと入ってよし行ける!
って自分が自信持ってスタートできる状況で、スタート出来る人と、
なんか今日は体調が悪いなあとか、急に風邪っぽくなったなあとか、
体調が崩れたりとか普段起こらないことがいきなり起こっちゃって、
なんか今日はやな日だなあとか思いながら、
試験を受けたりしなきゃいけなかったりとか。
そういう人もいると思うんですけど、
あの、結局ね、センター試験とかもそうだけど、
なかなか1年に1回とかもうこっから先は絶対ないぞ、
ということが僕も経験上あったりとか、するんですけど、
たとえばうーん、ライブの初日とか、
あけるときになんて急になんかそういうことを考えたりすることがあったりとか、
なんか一発勝負っていう瞬間に、
あーなんか体がだるいなっていうふうに思うこととかすごいあったりとかするんだけど、
もうこればっかりはね、しょうがないんですよね。
でね、なぜそんなことを考えたか、話してるかというとですね、
今年ね僕すごい運が悪いんですよね、たぶん。
知り合いの人に、今年ハワイ行ってきたんですけど、
ハワイ行くときに喉を気をつけなっていうふうに言われて行って、
風邪とか含めて喉をやられやすいから喉をしっかり気を付けた方がいいと言われていたら、
もう案の定なんですけど、
年末もちょっと風邪気味だったんだけど、
年越してハワイに行くときの飛行機の中乗って飛行機で寝たんですよ。
寝てハワイ着くちょっと前に目覚めたらもう喉が痛かったの。
とか、ずっと最近してたロザリオのネックレスがあったんですけど、
それがハワイで切れて飛んでっちゃったりとか、
ハワイでそのかわりに買ったネックレスとかあったんですけど、
そのネックレスが気がついたらなくなってたりとか、
それはもう2日前とかの話なんですけど。
全然帰ってきてから全然経たないうちにネックレスが、
そしてそれはロザリオのかわりに、
自分の中ではかわりに着けようと思って買ったものだったので、
それがなくなったのがすごい僕としてはショックなんですけど。
あと、こないだまごまご嵐でロケに行ったら、
おみくじ引いたら凶が出たりとか。
まあ今年は本当に良くないんだなとか思ったりとかするわけですよ。
そんな中でちょっと仕事が立て込んでおりまして、
僕もそういう試練のタイミングなんだなと思いつつ、
でもま、いい仕事を出来るよう自分は今年は苦しむ年なんじゃないかな、
っていうふうに思ったりもするんですが、
そんな中で結果を出したりとか、
みなさんとうまくやっていくことが今年のなんて言うんですかね、
テーマだったりするのかなあなんて思っているので、
是非ともこの試験を受けてる方だけじゃなく、
なんか壁にぶつかってる人はそういう時もあるさと思い、
前向きに進んで頂ければと思ってこんな話をしようと思ったわけです。
♪We'll belong together/マライアキャリー
CMもあけてまずはみなさんにちゃんと御報告をせねばということがあるので、
話したいと思います。
もう年末ですね、発表したのは。
御存じの方もいらっしゃると思いますが、
僕松本潤が映画主演することになりました。
タイトルは、僕は妹に恋をするっていう作品でございます。
公開は来年、来年じゃねーや、今年です。
まだ正月気分ですね。
まだ年を越したことを脳が理解できてないんですが。
公開がですね、今年の秋頃になる予定だったと思います。
撮影に入るのは今年の3月くらいですかね、
から始まるようなことになると思うのですが、
簡単にストーリーを説明しますとですね、
高校生の男の子と女の子の二卵性の双子ですよ。
が、お互いに双子の兄と妹を好きになってしまうというストーリーなんですね。
あの、ずーっと小さな頃から思い出が一緒であるわけじゃないですか、
二卵性の双子ですから。
その2人がずっと昔から想っていて、
ある時そのそれこそ中学とか高校とか、高校生の話なんですけど、
その話自体が、
それまでずっと兄貴の方はその気持ちを我慢して、
伝えないように伝えないようにというふうにずっと我慢してきた想いが、
妹のことが好きだという想いが、
高校生になってある時にその気持ちを抑えきれなくなってしまい、
その気持ちを伝えるというところから話が始まっていくんですが、
どういった結末になるんでしょうか?
ある感じなんですよ。
あの、そんなストーリーでございます。
あの、そうそんなこんなでたくさんこうメールなんかも頂いてるんで、
紹介したいと思いますが、ラジオネーム夢の人から頂きました。
「映画主演決定おめでとうございます。(潤:ありがとうございます。)今回も漫画原作でしかもかなり色っぽいストーリー。花男をやるときは漫画喫茶で一挙に読破した松本伝説を作りましたが(潤:作ったのかこれ?)今回も僕妹を一気読みするんでしょうか?ちなみに私もドラマ見た後、3日間かけて花より男子を読み寝不足で死にそうになりました。」
というメールがあったりですね、
松本さんちのあいちゃんから頂きました。
僕んちにあいちゃんはいないんですけど。
「今日HPを見ていたら潤くんが、僕は妹に恋をするに出ると書いてありました。本当なんですか?私は前に雑誌のアンケートのこの映画のこの役を○○さんにやって欲しいっていうものに、僕は妹に恋をするの頼役に松本潤さんって書いて出したんですよ。だからすごく驚きました。本当に出演するならば頑張ってください。ちょっとエッチな漫画だけど東京タワーの潤くんの様にきっといい演技をしてくれると思います。是非頑張ってください。」
というメールがあったりとかですね。
結構メールは頂きましたこの作品に関する。
でね、結構その見てると中にあったりするのは、
すごく批判的なものがあったりして、
っていうのが、まあ、見る人によってだとは思うんですけど、
原作で結構エッチな描写があったりとか、
なんて言うんですか、ま、正直、近親相姦ですよね、
に当たるその描写が描かれているところとかがあって、
そういうのがなんか、
そういうのは見たくないですっていう人がいたりとか、結構したんですが、
あの、今回僕らが映画をつくるにあたって、
あまりその過激な表現というのはなかったりとかするんですよね。
どっちかって言うと、その安藤監督という方が監督をやられるんですが、
安藤さんのその作品のタッチっていうのが、
すごくゆっくり流れる時間の中ですごく綺麗な画を撮るような監督だったりとかするので、
実際僕も本を、脚本を読んでる段階なんですが、
脚本を読むとそんな流れではなくて、
人間のその気持ちの深いところにある心理描写とかそれこそ双子の、
結局はその二卵性であっても血が繋がってるわけで、
その2人がくっつくことは出来ないっていうその気持ちの流れが、
それがある上で2人がどういうふうに想うかとか、
その禁忌を犯しちゃいけない?
その犯しちゃいけないものに対してどういうふうに気持ちが動くか?
っていうことがメインの作品になるんじゃないかな、
と僕は現時点で思っているんですが。
なんかね、ちょっとストーリー自体も、
その漫画を原作としてその漫画通りに描くというよりは、
その漫画の持ってる世界観を使わせて頂いて、
その僕は妹に恋をするっていう安藤さんの撮る作品になるんじゃないかな、
というふうに僕は今思っているんですけど。
その点はこうどうなんですか?
って言ってる方々には安心して頂けるんじゃないかなと思ったりもしますし、
逆にそのこの僕は妹に恋をするっていう原作、
すごい好きな方も楽しんで頂けるような話であると思うし、
そういうキャストになってる思うのでその辺は楽しみにして頂きたいなと、
そんなふうに思います。
まだ作品のそのなんて言うんですかね、全体像はまだ見えてなかったりとか、
もちろん撮影もまだ入っていないので、
どういう感じになるかなあというのは僕も楽しみにしている段階なんですが、
まずひとつ目の紹介でございました。
♪ファラバックガール/グランステファニー
そしてみなさんにはもうひとつ報告することがあります。
今年の5月に舞台をやることになりました。
作品の名前、白夜の女騎士(ワルキューレ)というですね、
野田秀樹さんの脚本に世界の蜷川ですよ。
蜷川幸男さん演出のものをですね、
今年の5月にやることになりました。
すごくプレッシャーだらけでございます。
あのー、なんて言うんですか、
もうね、すごい話だと思うんですよ正直。
野田さんですよ。
野田さん1人でものすごいのに、
野田さんの本を蜷川さんがやるっていうなんか、
とてつもないことになってきたなっていう、
すごく僕は思うんですけど。
あの、すごい簡単に話を説明すると、
人間は空を飛ぶために四足歩行から二足歩行に変わったというふうに言っていて、
人間は空を飛べるんだと信じている少年の話なんですけど。
すごく簡単に言うと。
その作品をやることになりまして、
共演者もね、すごいいいっすよ。
二宮くんと仲が良かったりする勝村さんとか、
鈴木杏ちゃんも出るし、あとは杉本哲太さんとか、六平ちゃん、むさかさん。
山口さやかさんが出たりとか。
もうそうそうたるこう、舞台人ですよ。
舞台をすごく、それも蜷川さんをやり慣れてる方達の中に入り、
なぜそこに僕が?みたいなところがあったりもするんですが。
ね、本当に今年は大変だなって思ってるっていう時期ですよ。
まあ逆にそういう時期だからこそ、
今こういう話を頂いたのかなというふうにも思ったりするんですが。
まぁ、舞台をねぇ、やるっていうのは通算4本目ですか?
1本やって2本やって3本でしょ。
4本目なわけですよ。
近年に至ってはストレートプレイでやるのが2本目ですから3本目か。
3本目で、近年久々にまあ、去年ストレートでエデンの東やってそれ以来なんで、
1年ぶりになるんですけど、
まあ、すごいたぶんものすごい壁だらけな、
なんか四方八方壁だらけみたいな、
そういうところに送り込まれるような印象なんでございますが、
まあその壁を何個越えられるかなあなんて今は思いつつ、
怖いなと思いつつ相当楽しみな現場になるというふうに思うので、
本当にあの、稽古場とかでは、
けちょんけちょんに言われる画がもうすでに僕の頭の中には想像ついているので、
それに負けないように突っ張っていこうかなってそんなふうに思います。
それが5月ですね。
5月スタートの白夜の女騎士という作品がありますので、
是非そちらの方も楽しみにしていて欲しいと思います。
そんな感じでございます。
♪Sitting Waitng Wishing/ジャックジョンソン
ちなみに5月7日から始まる、30日までですね。
5月7日から30日まで渋谷のBunkamuraシアターコクーンの方でやります。
白夜の女騎士頑張りたいと思います。
よろしくお願いします。
♪WISH/嵐
先ほども言いましたが、
僕は妹に恋をする、
そして白夜の女騎士、3月4月5月、死ぬ気で芝居します。
頑張っていきたいと思います。
ってことで、このJUN STYLEでもこんな情報もちょくちょく入れていきたいと思うので、
是非楽しみにしていて欲しいと思います。
では今のうちにゆったりとした時間を過ごしていたいと思う松本潤がお送りしました。
また来週聴いてください。
失礼します。