子供の頃、非日常の夏休み。新しい経験で自分がえらく大きく変わったなんて感じ、2学期の始まるのが楽しみだった事があったのを思い出します。
〇桜も4月からの保育園生活の日常から初めての夏休み。コンビニでさっそくかごを持って、あれもこれもと迷いながら買い物です。
今年は中耳炎で悩んで保育園の水遊びもままならず。すっかり完治して〇磯へ。水を入れるのも待てずにカラプールへ。というより大人たちが里〇のビキニを先に見たくて順番を間違えただけ。
こちらは3日連続照が崎プールで大躍進の〇太朗。自分の背の立たないところでもバタ足で前進。顔付けも大丈夫です。
そして課題の海。今日は波もなく嬉しそうに少し海に入る。大躍進かと思われた。しかいテトラポットを徘徊するフナ虫の出現で大騒ぎ「虫怖ーい」。かにさんの出現に「カニ怖ーい」。コブが足に付いたら「ヒャーこわい」とSに抱きついて足を下ろしません。やれやれだっこでプールへ戻りました。
しかし去年から比べれば総合的には大躍進の倫太〇君でした。来年はライバル〇桜(海を全く恐れず、波をかぶっても、鳥肌を立てても「もいっかい」を繰り返すたくましさでした)と海岸で勝負ですね。
〇子は連日の暑さと倫太〇の攻めにグロッキー。ゲポの繰り返しで大好きな骨っこも食べずにのびていましたが、ちびたちの帰京で嘘のようにすぐ回復しました。相当なストレスだったんですね。お疲れ様でした。