時のうてなに立ちて風を感ず。

To the happy few (Henri Beyle)

人間性の羅針盤

2023年11月23日 | 考察メモ
◆ この Caitlin Johnstone さんの主張は、私達にとても大切な事を訴えています。

今ガザで、イスラエル軍によるパレスチナ住民の大量虐殺とも言える行為が進行しています。

阻止しようとしている様ですが、それでも、数多くの犠牲者や家族の死を嘆き悲しむ人達の映像が伝えられています。

年のせいか、そんな映像を観るとモニターが滲んできます。

でも、それは人として正常な姿だとも思います。
人権や倫理 道徳等は、この人としての寄り添う心と共感が原点ではないのかと思うのです。

『私は、健全な世界がどのようなものであるかを知り、正気とはどのようなものであるかを知り、物事がどうあるべきかを知り、この文明の病が起こると自然に不快に感じる…』

この、ケイトリンさんの言葉は平易ですが、実際にはとても難しい困難な作業だと思います。民主主義と同じ様に、常に理想を掲げて参照し、現実の不備を修正し続けることが求められるでしょう。

困難ですが、荒れ狂っている現在の世界ではこの人間性の羅針盤はとても重要で必要なものである事は間違いないでしょう。




(googleによる機械翻訳のままです。)

帝国の堕落に衝撃を受けずにはいられない

私の友人は、バイデン政権が戦闘の一時停止によってガザに入るジャーナリストがイスラエルの犯罪を世界に示すことを可能にすることを懸念しているという私の記事を共有し、この異常者たちがいかに邪悪であるかに驚かないことは分かっているが、どういうわけかまだ彼はそうしていると述べた。は。

私は、実はそのようなことに驚かされ続ける能力を意識的に養っていると彼に話しました。世界で最も権力のある人々が、世界を普通の人間にとってより悪い場所にするために常に新しい革新的な方法を見つけているのを見て驚かなくなるなら、それはあなたのシステムの中でそれが何らかの形で常態化していることを意味します。それは、彼らが私たちの世界に与えた他のすべての恐ろしい悪に加えて、彼らはあなた方の人間性の重要な部分も盗むことに成功したことを意味します。

帝国の残忍さにショックを受けなくなったということは、低体温症の後期段階に陥って体の震えが止まったときや、低体温症の後期段階で空腹感が消えたときなど、何か不健康なことが起こっているという直観に反する兆候である。飢餓。これは、システムが拒否すべき条件を強制的に拒否しなくなり、代わりにあきらめてエネルギーを節約しようとするようになったという兆候です。

私は毎日一日中、帝国軍の機械の最も醜い部分を見つめて過ごしていますが、そのせいで鈍感になることはお断りします。この怪物たちは世界から非常に多くのものを奪っていますが、私は彼らにそれも奪うことを拒否します。私は彼らに私の人間性をそのように奪われることを拒否します。

私は、健全な世界がどのようなものであるかを知り、正気とはどのようなものであるかを知り、物事がどうあるべきかを知り、この文明の病が起こると自然に不快に感じる炎を自分の中に灯し続けることを神聖な義務だと考えています。自らを明らかにする。

私はこれを普通のこととして受け入れることを拒否します。帝国の虐待によって私が、新たな怪物が出現するたびに世界にうんざりしたため息しか出せない、たこで疲れ果てた人間の抜け殻になってしまうことを、私は断りません。それは今でも私の中に真っ白な怒りを呼び起こすと確信しています。きっと今でも白く熱い涙が目に浮かびます。

彼らにそれを奪われるわけにはいきません。彼らに心をかたくなにさせたり、目を暗くさせたりすることはできません。私たちは、健全で健全な世界のために、私たち自身のためではないにしても、私たちの子供たち、そして私たちが出会うことのない将来の世代のために、その炎を燃やし続けなければなりません。

私たちの支配者の行動にまだショックを受け、動揺しているのであれば、それは非常に健康的な兆候です。それは彼らがまだあなたを捕まえていないことを意味します。それは彼らがあなたの炎を消すことに成功していないことを意味します。

私たちは何としてでも自分の感性を守らなければなりません。私たちは狂気に対する本能的な拒絶を維持しなければなりません、それが私たちを家と呼ぶものだからです。それが私たちを健全な世界に導くのです。それが、私たちがそこに向かって戦うときの指針となり、一度に小さな、ほとんど取るに足らない勝利を一つずつ積み重ねていくことになります。

今日彼らがまだあなたの炎を消し去っていないとしても、それは人類にとっての小さな勝利です。それは健康への小さな一歩です。


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