時のうてなに立ちて風を感ず。

To the happy few (Henri Beyle)

戦場の現実は 明日の吾身となるのか

2022年11月28日 | 考察メモ


◆ 世界に善意はある。しかし、今の西側支配層では、悪意が力を持って国々を動かし人民を蹂躙しているのではないか。いつでも割を食うのはヒエラルキーで一番下っ端の人達でありましょう。


今日これを見逃すなんて
編集が信じられない
この12分間のビデオクリップは
ロシア軍の塹壕に
ウクライナ軍の兵士が
無惨な自爆攻撃を敢行した様子を
撮影したものです
.. Su-25、歩兵、重迫撃砲、戦車、MLRS に
打ちのめされ
Su-34 の爆撃で終わりました


閲覧注意 教育的配慮は有りません



今へルソンには電気もガスも水道も
まともに供給されなくなりました
明るい未来はどこに行ってしまったの?

生きる為にロシアからの人道援助物資を受け取った人が
反逆者として逮捕されたり処刑されたりしている
映像も流れているけれども
主流メディアには出て来ない
ウクライナまで行って大本営翼賛記事を書く
国営ではない私企業メディアに
どんな力が働いているのか




主流メディアは
平和で安寧な生活を求めている
一般の庶民にとって
主権者である庶民にとって
最も必要で大切な情報は
伝えなくなってしまった


◆ ペンタゴンでの机上シュミレーションでは、現在の戦力で中国と交戦すれば20回中18回は中国が勝ち、米海軍も日本の海上自衛隊も殲滅されると云う。軍の専門家は、本気で中国と衝突するのは避けるでしょう。米下院議長のペロシ氏が極東を歴訪している頃にペンタゴンからホワイトハウスにそのような報告があったそうです。

北朝鮮のミサイルの技術は随分と進歩しており、軌道変更型の極超音速弾道ミサイルは今のアメリカでも落とせないそうです。

そのような状況であるにもかかわらず、日本では、平和と善隣友好ではなく、軍事増強の話ばかりです。その行き着く先は、ウクライナが身をもって私達に教えてくれています。ウクライナの本当の姿を知れば、米の鉄砲玉になって砲弾の餌食になるのは御免被りたいと、誰であっても心に思うだろう。だからこそMSMは本当の事を伝えようとしないのです。

WAR IS HELL …… 地獄を見るのはいやなのです。