新譜という最高の贈り物

まだ音楽家として活動をする以前は、自分の大好きな音楽家が新曲を出す度、その曲を耳にして歓喜していたなぁと。このワクワク感は、自分が幼少期、親戚のおじさんおばさんが来訪してきた時に買ってきてくれるお土産（漫画本やらプラモデルやら）に匹敵する、もしくはそれ以上のものだったと思いますね。

今、自分も、その音楽家達と底辺ながら同じ立場に立ち、自分の曲を作り始めて20年くらいかな？自分の曲に対して、幼少期の自分と同じ様な気持ちを抱いてくれる人が一人でもいてくれたら嬉しいなぁ、と思う今日この頃。

先ほどYouTubeで『Mr.Big』のポールギルバートの演奏を久しぶりに観て、そんなことを思いました。