気ままに〜しげブロ

山歩き・サイクリング・街探検、その他何でも感じたことを自由に書き綴ってます。

2018志賀高原スキー

2018年01月17日 | アウトドア




2018年1月6日〜1月8日
数年ぶりに志賀高原スキー場にやってきました。
友人2人と一緒に、志賀高原のパウダースノーに触れたくて・・。



朝9時に奥志賀高原スキー場のセンターハウスに到着。
一面の雪景色と、舞い散る粉雪に歓声!


長旅の疲れも吹き飛びます。
車を降りた瞬間に感じる雪の感覚。

志賀の雪はやはり違う。
私達の求めていたものが目の前に・・。


1日目は、午前中は晴れ間も見えましたが午後は曇りでした。
奥志賀高原スキー場から焼額山スキー場へ向かう様子。↓





2日目は、午前中曇りでしたがお昼頃から晴れ間が広がり最高のロケーションとなりました。
東館山スキー場と寺子屋スキー場付近↓


東館山神社の鳥居が雪で埋もれています。↓


一の瀬方面に向かう林間コースです。↓


焼額山山頂の風景。
樹氷がこんなにもきれいです。↓






空が青いとホントに気持ちがいいです。

この季節、青空が広がるのはラッキーなのかもしれません。
みんな、写真撮影をしています。↓






焼額山山頂からプリンス西館へ向かうパノラマコースの風景です。↓
雪はパウダースノー、雪煙が舞うとはまさにこのこと。

スキーも軽く最高のコンディション!







尾根を滑るコースなので晴れたときの眺めは最高!


ここから遠くに北アルプスの山々が見えます。
なんとあの槍も・・見える。↓





スキーの感覚は言うまでもありません。とにかく軽い!
この感覚を知ったら、スキーもやめられなくなってしまう(笑)↓










ゆっくりと休憩をしていると、もう日が傾いてきました。
そそそろ、奥志賀方面に戻る時間です。






おまけ・・ゲレンデで見つけました。今年は戌年ですからね。↓


2日間ともに天気は晴れと曇り、風もなく最高のコンディションでした。

他のスキー場も結構行きましたが、やはりここの雪が一番です。
志賀高原の雪を感じてしまうとまた来たくなる、そんなスキー場です。

最後に・・
今回の宿は奥志賀高原スキー場のペンションでした。
話し好きなご夫婦がよくしてくれました。
茨城から来たと知ると東日本大震災の事を気遣ってくれたりとか、また普段の志賀の魅力を私達に教えてくれました。
手作りのおかきや干し柿が懐かしく美味かったなぁ〜。

ペンションや民宿には、大きなホテルにはない魅力があります。
あったかくなりますね。

ペンションのご夫婦、そしてアウトドア好きの友人ご夫婦のおかげで、とても楽しい時間を過ごす事が出来ました。
今年は幸先がいいですね!(笑)


<行程>
行き 自宅(3:40)→圏央道・関越道経由→横川SA着(5:45)発(6:27)→小布施PA(7:33)発(7:52)→奥志賀高原スキー場着(9:01)

帰り 奥志賀高原スキー場(9:05)→横川SA着(12:09)発(12:49)→菖蒲PA(14:12)発(14:21)→自宅着(15:13)

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