バイクは125CCが一番

維持費も安くて取り回しもよく、パワーもそこそこある。バイクは125CCが一番!

PCXで甲州街道

2010年09月25日 | PCX

最近めっきり涼しくなってきましたが今日は久々のポカポカ陽気
で,PCXでちょっとだけ遠出してきました。PCXも既に1000㎞を越えてエンジン全開。取説を見ると500㎞までは慣らし運転で1000㎞で初回オイル交換となってますが,500㎞まではおとなしく慣らしをしましたがオイルは518㎞で初回交換。そして今週月曜日に1048㎞になったので2回目のオイル交換。取説上1000㎞を越えたら次は6000㎞ごとの交換となっていますが,自分は2000~3000㎞ごと交換していこう

 さて,どこへ行こうかと思いましたが,この4月からアドレスでもPCXでも主に西方や南方ばかり行ってます。たまには東方にも行ってみようということで甲州街道(R20)を山梨県方面へ向かうことに。茅野市へ入って市街地に寄り道をして最近見つけた上海餃子屋で昼食。マーボー豆腐定食を食べてから再び甲州街道へ。この道は昔から車で良く通りましたがバイクでは6月にアドレスで通って以来今回が2回目。PCXではもちろん初めて。車の流れも良く気持ちよく走ります。しばらく走ってから県境が見えてきたので好例の県境前の記念撮影。

甲州街道って南信の人間にはすごくなじみのある道なんです。何しろ東京都中央区を起点として長野県の下諏訪町(R20は塩尻市)まで伸びてきている道だから東京方面へ下道で行こうとすれば必ずこの道を通らなければなりません。江戸時代も五街道の一つとして幕府が整備していただけあって由緒ある道ですね。

と言っても,長野県から東京までずっと下道を使って行く人はあまりいないでしょう。大概は鉄道や高速道路を使って行くと思いますが,若いころは深夜都心までこの道を車でひたすら走った記憶があります。

なんて感慨にふけながら気持ちよく走ると富士山が見えてきたのでまたまた記念撮影。

諏訪からも場所によってはかすかに見えるのですが,さすが山梨県まで来ると結構迫力があります。ところで,富士山は静岡と山梨の両県にまたがっていますが,どちらが綺麗に見えるでしょう?自分静岡県側からは見たことがない(あるかもしれないが記憶にない)のですが,なんとなく静岡県側は表富士,山梨県側は裏富士と言ったイメージがあります(山梨の方ごめんなさい)。でも自分的には散々見ている山梨県側の富士山が好きです。

さて,甲府の手前の甲斐市というところまで来ましたが,好天で気温がかなり上昇してきました。厚着をしてきたのですごく蒸れて息苦しい。時間も午後3時となってきてそろそろ帰ろうと思い,せめて甲府までは行けたらと思ったが泣く泣く引き返してきました。

帰宅後,まだ時間的余裕があったのでアドレスのオイル&フィルターの交換をすることに。前回は今年の4月にオイル交換しました。そのときは3656㎞でしたが,今回は6006㎞。5か月ぶりの2350㎞での交換でしたがどす黒いオイルがドバーっと出てきました。フィルターは確か1000㎞のときにバイク屋で交換してもらって以来ですが,こちらも鉄粉がびっしり。初めて自分でフィルター交換しましたが結構面白いですね。アドレス&PCXのオイル&フィルター交換方法はこちらのHPを参考にさせていただきました。

さて,PCXも走行距離1000㎞越えました。ざっと簡単に感想をまとめてみると

・走行中の安定感がよい(特に60キロ以上の高速域)
・長距離走行でも疲れない(シート上のコブは案外使える)
・ライトが明るい
・マフラーが静か(特にエンジン始動時は静か過ぎてバイクとは思えない)
・メーターが見やすい
・取り回しはイマイチかな(自分が慣れていないのかも)
・加速もイマイチ(40キロ~60キロ付近が弱い)
・ブレーキの利きが悪い(アドレス並み?)
・サスペンションが硬すぎる!(マンホールなどの窪みでもケツにすごい衝撃が走る)
・すり抜けしにくい
・シートの閉まり具合が悪い。
・ウインカー音が小さい(よく点けたまま忘れる)
・フラットフロアーではないので乗り降りの際真ん中のコブ?に足が当たる。
・燃費も普通。
・燃料タンク容量が小さく(アドレスとほぼ同じ)給油回数が多い。
・収納スペースが狭い(シート下もリアボックスも狭い)
・アイドリングストップ機能はイマイチ(発進は問題ないけどバッテリー上がりが怖いので使ってません)

アドレスと比較して良い点
・高速域で安定感がある(アドレスでは80キロ以上出すのは怖いけどPCXではまあ平気)
・低速域でも安定感がある
・長距離走行でも疲れない(アドレスは腰とケツが痛くなるがPCXはアドレスほど痛くならない)
・ゆったり走れる(アドレスはなんとなくあくせくしながら走る)
・ライトが明るい
・エンジン音が静か

アドレスと比較して悪い点
・加速が悪い(特に0~60キロまでは完全にアドレスの勝利)
・登坂車線でのパワーもアドレス以下
・収納が全然ダメ
・取り回しはアドレスが断然上
・燃費はどっこいどっこい
・フラットフロアーじゃないところ
・段差や窪みの衝撃はアドレスとさして交わらず(14インチタイヤのメリットはどこに?)
・すり抜けしにくいので常に車の後を付いていくしかない(かえって安全運転かも?)
・盗難防止アラームがアドレスだとキーの位置がOFFではなくハンドルロックのところでONになるので,キーをOFFにしたままいろんな作業ができるがPCXの場合キーをOFFにしてから1分後にアラームがONになるのでそれまでに作業を終えなければならない。これを回避するにはブレーキを握ったままキーをOFF→ONにして「ピーピー」と2回アラームを鳴らし,さらにOFFに戻さなければならないが,これだと給油時等常にこの解除作業をしなければならないので面倒

等々挙げればキリがありませんが,決してPCXを買って後悔はしていません。アドレスは通勤&近所の買い物用。PCXは長距離用と使い分けて行こうと思います。


アドレスV125S試乗

2010年09月21日 | アドレスV125G

昨日アドレスV125Sの試乗会に行ってきました。
スズキのホームページで試乗会を開催していることを知り,県内の開催店を見ていたら先月2年点検をしたスズキ店でも行っている模様。先週早速申込みをして昨日行ってきました。

店に行くと早速Sが店頭に置いてありました。う~んさすが新型だけあってスタイルはかっこいい
私のGと比べ全体的に凹凸感を出してスタイリッシュになっています。特にシート下部付近はGより肉付きを良くして重厚感を与えていたり,フェンダーもGは▽の形状がストレートに下に伸びているだけですがSは多少凹凸感を与えているなど,タイヤのサイズや車体の大きさはGと変わらないものの,外観は明らかにGより良くなっています。

さらに特筆すべきは給油キャップがラチェット式になって四輪車並みに豪華になっていた!Gのキャップは全体的に厚みのない薄いプラスチック製で,強く閉めるとキャップ自身がパキっと真っ二つに折れそうですが,Sの場合全体的に厚みを増すなど丈夫そうにできていて,キャップを閉め続けてると「カチカチッ」と言って一定のトルク以上締め付けられない構造になっていました。これはG時代に二度も給油キャップでリコールを出した教訓を生かしたとのことですが,SはGと比べある点を除けは確実に進歩しています。

さて,ウンチクはここまでにして早速試乗します。キーを周してセルを押すとエンジンが掛かりました。あれ?エンジン音がGと違う。う~ん何というか軽いというか,カブとまでは言わないものの,なんとなくよわよわしいような音だ。
Gの場合(私のK7),セルを押すとボボボッという力強い,いかにもパワーがありそうなエンジン音が聞こえてくるのですが,今回試乗したSはポポポッというかパタパタッというか,明らかに私のアドレスとは違うエンジン音で,それまでの新型アドレスを見ていた高揚感からちょっと違和感を覚えました。

そしてシートにまたがって早速試乗。アクセルを回して発進。ん,ん~やっぱ出だしは遅いな~何というかもう一押し足りないというか,私がGを買って最初にアクセルを回して発進したときの感動とは全く違う,以前乗っていたレッツⅡスタンダードを彷彿させるような発進です。
Gの場合,スタートからグイグイ引っ張られるようなパワーがあり,車体がエンジンの出力についていけないような力強さを感じるのですが,今回試乗したSはむしろ車体が重くてエンジンがヒーヒー言っているような感じです。それでもこれはあくまでGに比べての話で,決してSが他の125バイクと比べて非力だというわけではありません。

事実,Sも60㎞まではスムーズに加速してくれ,車の流れに綺麗に乗れます。ただ・・・やはり60㎞以上出そうとすると少々苦しい。アクセルを強く回してもなかなかスピードが上がりません。今回試乗したSは自分が最初の試乗者で,乗り出しでオドメーターが2㎞でしたから,エンジンが完全に調子良いわけではありません。しかし,Gを購入して乗った時はオドメーターが0㎞からグイグイと80㎞辺りまで引っ張っててくれたあの時の感覚とは全く違いました。走っていてもエンジン音が明らかに違う。外観や給油キャップやメーター周りが格段と向上したにも関わらず,肝心のパワーが落ちてしまっているのは非常に残念です。

と,言っても,これはあくまで私の個人的感想で,これからSを検討している方をガッカリさせてはいけません。パワーが落ちていると言ってもそれはあくまでGと比べての話であって,現行125スクーターの世界でもSはトップクラスのパワーを保持しています。
私は125CCのスクーターにはこれまでGとPCXと小型二輪教習時に乗ったホンダスペイシーの三車種しかありませんが,スペイシーと比べればはるかにSの方がパワーがあります。
また,PCXと比べても,PCXもようやく慣らしが終わったところですが,加速はSとほとんど変わりません。加速の速さの順番で行けばG>PCX≧Sと言ったところでしょうか?ちなみに今Sを買うとリアボックスがサービスで付いてくるらしいです。しかもこのリアボックス,Gの純正品と比べても容量が大きくていっぱい荷物が積めるとのこと。軽量コンパクトで軽快に走るというアドレスのコンセプトはしっかりと受け継がれています。

試乗後にタオルをもらいました。タオルと呼ぶにはあまりにも小さ過ぎますが,記念にアドレスのシート内にでも入れておこうと思います。


PCXでプチツー

2010年09月20日 | PCX

皆さんこんばんは。連休いかがお過ごしですか?
実は今月初旬,ついにPCXを購入しました。買おうかどうか迷った挙句,店主の「これを逃すと次回入荷は年明けだよ」という言葉に惑わされて衝動買い(笑)9月7日に仕事帰りに店に取りに行きましたが,あいにく台風接近中でその日の夜には大雨さらに翌日も引き続き雨で思いっきり濡れまくったPCXでしたが週末はからっと晴れて絶好のツーリング日和り
で,話は随分さかのぼりますが,9月11日(土)に慣らし運転を兼ねてプチツーをしてきました。

オプションは「リアボックス」「グリップヒーター」「盗難防止用アラーム(イモビなし)」を付けました。リアボックスは車体が白なので箱も白がいいとう店主のアドバイスを強引に断って黒に。グリップヒーターは寒い信州では必須のアイテム。アラームは当初イモビ付を検討しましたが,たいがい電子制御モノというのは不具合が生じやすく,そのためにエンジンが掛からなくなるようなことが起きるのはイヤなのでアラームのみに。さらに契約時はアラームのオプションのインジケーターランプも購入しましたが,ネット上でこれを付けている人のHPを見ると何とも野暮ったく感じたので,店主に取り付けを断りました(しかしホンダから取り寄せ後だったので単体は購入することに)。

メーター周りです。PCXはコストカットのため時計やタコメーターといったものは付いていません。だからアドレスで使用中の時計をメーター中心にワンタッチテープで取りつけました。

さて,早速PCXに乗って南下します。住んでいる諏訪からR153をひたすら南下。伊那~飯田と来て昼食を取りさらに南下して下伊那郡平谷村まで来て道の駅で一休み。この日は天気も良く。県外からツーリングの団体がたくさん停まっていました。その中に△マークの原二バイクに乗ったカップルも。△バイクを見るとなんだか嬉しくなります。

そしてさらにR153を南下して下伊那郡根羽村まで来る。長い下り坂をエンジンブレーキを利かせて下っていると対向車線から何とアドレスV125の集団が!ものすごいスピードで長い上り坂を疾走して行きました。う~ん自分のアドレスはあんなにスピードでないぞ~

県境を越えて愛知県に入ってしばらく進んでからUターンし,再び根羽村に戻って役場前で記念撮影。

長野県最南端の村ですが何もありません。元来た道を帰るのではつまらないので茶臼山方面へ向かう。小戸名渓谷を通り過ぎてしばらく進むと茶臼山のふもとへ到着。そこで記念撮影。

写真中央部が茶臼山です。そう言えば昨年の夏にもここへ来て同じ場所で撮影しましたね。そのときはENで来ました。この駐車場の脇に建物があるのですが,そこはうどん屋と様変わりしてました。写真に見えるのぼりには「うどん」と書いてあります。

さて,あまり時間もないので早々に引き返すことに。今度は根羽村方面へは下らず下伊那郡売木村方面へ下る。この4月に諏訪へ引越ししましたが,地元飯田が近くなってちょくちょく顔を出せるようになったのはホントうれしいです(といっても諏訪からでも結構遠いですが)。

売木の中心部まで下ってきてさらにひと山越えてR151へ。ひたすら北上し飯田→伊那→有賀峠と走って帰宅。まだ慣らし中だったのでアクセル全開とはいきませんでしたが,このプチツーでPCXの基本性能を体感することができました。具体的なことについては,これからボチボチとアップしていきます。(走行距離292㎞)


9月に入っても暑いですね。

2010年09月06日 | その他
どうしちゃったんでしょうか?この気候。
去年,おととしと比較的過ごしやすかった夏でしたが,今年は極端に暑い。この猛暑は1994年以来とのことです。
1994年の猛暑も記憶にあります。あの時もあまりの暑さに寝苦しかった日が続いていました。確かその前年は冷夏でコメが不作のため,タイ米が流入していました。

ここ長野県は高地高冷で他県に比べ比較的過ごしやすいと言われていますが,それでも日中も夜もヒジョーに暑い!職場で「暑い暑い」と言っていたら新潟県出身の後輩に「新潟の暑さはこんなもんじゃないから結構過ごしやすいと感じてますよ」と言われてしまった。信州人は贅沢なのか?

この暑さ,気象庁の発表では間違いなく異常気象とのこと。その原因の一つに地球温暖化も含まれているとのことです。
地球温暖化,確かに進んでいると思います。その要因の一つに人類が生産活動で吐き出すCO2が含まれると言われていますが,確かにそれも要因の一つだと思いますが,それが決定的かつ最大の要因だとはイマイチ思えません。

なぜなら地球は太古の昔から温暖化と寒冷化を繰り返している訳で,ちょうど現在の地球は人間が生産活動等で吐き出すCO2とは全く違ったとこでの温暖化が進んでいるのだと思うのです。

よく言われる学説として,日本の中世から19世紀前半までの時期は世界的にも小氷期と言われる比較的寒冷な気候が続いていたようです。

はるか昔の氷河期ほど寒くはないのですが,この数百年間の時期は現代の気候よりもずっと寒かった。
それが19世紀中ごろになって小氷期が終わり,温暖化へとシフトした。日本で言えば江戸時代末期の黒船が来航したころで,このころから世界的にも気温が上昇し始め,それと同時に世界の人口も爆発的に増えていった。

地球軌道の変化等によって気温が上昇して作物の収穫量が増えて人口も増加し,さらに産業革命で工業化が進んで人々の生活が豊かになってCO2の排出量も増えて温暖化に拍車を掛けたというのが実際のところではないでしょうか?私は学者でもなんでもないので単なる個人的感想に過ぎませんが。

で,なんでこんなことを言うのかと言えば,バイクは車よりもはるかにエコな乗り物で,アホみたいに排ガス規制を強化してその結果エンジン出力を低下させて車重を重くして燃費を悪化させて販売価格を上昇させてユーザーの魅力を低下させてバイク需要を低下させる愚策は,決して地球環境に良いとは言えません。

どこかのおバカな元首相が何の国民的合意もないまま勝手にCO225%削減を国連の場でぶち上げてしまいましたが,今やCO2削減は錦の御旗となってこれに逆らう者は賊軍の汚名を着せられ,社会人として,ひいては人間として非常識な奴だというレッテルを貼られかねなくなってしまいました。

これは人間社会にとって大変危険な風潮です。CO2削減が本当に温暖化防止に効果があるのか否かはっきりとは分からないのに,人間は自分で自分の首を絞めて優越感に浸っているのです。

何事もやりすぎというのは決して良くないことであって,資源維持のためにも省エネは心がけなければなりませんが,これを強調するがため人間生活が不幸になってはいけませんし,CO2削減に固執しすぎて人間の生産活動を停滞させてはいけません。

バイクの件でもそうですが,バイクの排ガス規制もある程度緩和してユーザーの購買意欲を刺激してバイク需要を高めて車からバイクへシフトさせるような政策を打ち出せば,その方がよっぽど省エネにもCO2削減にも寄与します。

あんまり暑いんでダラダラと書いてしましましたが,眠くなってきたのでそろそろ寝ます。

PCX見てきました。

2010年08月27日 | その他
仕事帰りにPCXを見てきました。
去る7月中旬ころ,近くのHONDA取扱店に片っ端に電話したらどこもかしこも入荷は未定とのこと。
その中に一店舗だけ「ああ今月末か8月上旬には入荷しますよー」っと言われ,これは早速見に行かなきゃと思い,入荷したら電話もらうよう頼んでおきました。

が,しかし,8月に入っても待てども電話なし。我慢できず8月中旬ころ電話したら「入荷が遅れてましたが17日か18日には入荷します。入荷したら電話しますんでもう少し待ってください。」と言われ,再度待つことに。
が,18日になっても電話は来ないしまた遅れてるんだろうな~何度も電話したらウザがられるかな~と思いつつ,居てもたってもいられず今日電話したら「ああもう入荷してますよ」
な,なに~~~電話くれるんじゃなかったのかよ!!!

腹の中では怒りが頂点に達してましたが自分もいい中年のおっさん。職場で十数年も二枚舌三枚舌を駆使して生きてきただけあってそうは簡単に本性を現しません。
「ああそうでしたか,それでしたら現物を見させていただきたいので夕方にでもおじゃまします。」
そういって仕事が終わったら早速アドレスに乗ってバイク店へ。
いや~店の入り口のすぐそばにPCXを置いているじゃぁないですか。
実は自分6月に県内のドリーム店へ行ってPCX見てきたんです。そのときはまだ未契約車が1台あったんですが色が赤でイマイチだったしまだ踏ん切りがつかなかったので購入はしなかったのですが,今日見てきたのは好みの白。

う~ん,2か月振りに見たけどPCXって結構大きいな~さすがに教習所で乗ったシルバーウィングとはダンチだけど125クラスではビッグサイズ。
シートに乗ってみると意外と車高が高い。もちろんアドレスより高い。
乗り心地も良さそう。それにタイヤもやや細いけど14インチと大き目だからアドレスのような轍や窪みに悩まされることも少ないかも。
シートを開けて中を見ると・・・ん~意外と収納スペースは狭いかな~ヘルメットがようやく入るくらいかな~なんとなくアドレスの方が収納し易いかも。

でも,総合点で90点以上はいってるPCX。これを逃すと次回入荷は年明けか早くても12月だとか。
早速見積を出してもらうよう頼んで帰宅。