(一恵甫 作)
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春の優しい陽射しが
まるで幼い頃の
母の優しい歌声のようです
時間は容赦なく進み
わたくしはもう
幼子ではなくなりました
母の顔はとうに見えなくなりましたが
白い肌 透き通った声は
生涯忘れることはないでしょう
時は親切にも
日々追われれるがごとく忙しくて
一瞬でもあなたを忘れさせてくれるのです
でも、こんな優しい
春の陽射し包まれますと
あなたの優しかった
笑顔や透き通った声を
思いださずには
いられないのです
花材・・アルストロメリア(ピンク)
スィートピー(ピンク)
アラン(緑)
羽(白)
☆ 右斜め上の緑は、アルストロメリアの茎の葉です
(この詩は作品者には全く関係なく美由紀甫の創作です)
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4歳の幼子がある日ガンに侵され、日々苦しい治療の中で唯一
輸血をすると体が楽になるので、子供心にそれを「アンパンマンのエキス』と
名づけ、病と闘いましたが・・。輸血が如何に人助けになるかの感動の動画です。
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