花展の後のお稽古

大ベテランの生け花です。

紀代氏の作品です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紀　代　氏


　　　　　　　　　　　　　　　トルコキキョウの後ろの蕾が珍しく咲いています。

　　　　　　　　　　　　　　丸葉ルスカスはまだ蕾がないようです。にぎやかです。


奈那甫さんの作品です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　奈　那　甫


　　　　　　　　　　　　　　　　お疲れのようです。


伊藤さんの作品です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　伊　藤　氏

　　　　　　　　　　　　　　　　初めてのお稽古です。とりあえず自由に活けて頂きました。

　　　　　　　　　　　　　　　日ごろからお花が大好きなご様子。お庭が花で一杯です。


紀代氏の作品です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紀　代　氏



　　　　　　　　　　　　　　　　かわいく出来上がっています。

　　　　　　　　　　　　　　　アルストロメリアの体がさわやかです。




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花展に出瓶の作品です

当教室の生徒さん、先生の作品です。

季節が暑いのか寒いのか良く分からないまま当日になりました。

お花も予定していたものではなくなりました。


加納先生の作品です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　健　児　甫



奈那甫さんの作品です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　奈　那　甫


　　　　　　　　　　　　　準備した沢山のお花から指示したことはカラーを体にということです。

　

百花甫さんの作品です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　百　花　甫


千年甫の作品です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　千　年　甫　


尾張に根付いている花道家元未生流の生け花です。少し前までは花嫁の必需品、お茶は松尾とされていました。　




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春の風の心地よさ

形で表してみましょう。長く寒い冬は雪に代表される静寂と閉塞です。

春は未だ頬に触れる風は冷たくても心地よいものです。


美恵子氏のの作品です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　美　恵　子　氏


　　　　　　　　　　　　　　　　　素直に風を感じます。



奈那甫さんの作品です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　奈　那　甫


　　　　　　　　　　　　　　　　　もう中学生です。新しい風が吹き抜けています。


紀代氏の作品です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紀　代　氏


千年甫の作品です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　千　年　甫

　　　　　　　　　　　　　　　　　同じ花材です。



今回は麦が入っていました。４０年ほど前まではこの辺りの畑でも植え付けされていました。

大麦、小麦が珍しくもありませんでした。茎はストローにしていましたがもうお話の領域です。

時の流れを実感しています。

皆さんのお稽古も時とともに代わるものですね。




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春の風を感じる

すっかり春になりました。さわやかな季節です。

体中に風を感じましょう。


奈那甫さんの作品です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　奈　那　甫

　　　　　　　　　　水盤一杯に風がさわやかにとおっています。




千年甫の作品です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　千　年　甫


　　　　　　　　　　既に生けてあるお花を生け直ししました。

　　　　　　　　　　投げ入れにも挑戦しました。





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花展が近づいています。その準備に気がせいてきました。