写真で綴る気ままなすぎさん

野鳥・花・祭り・生活など気ままに撮り歩いた写真の紹介

東京レインボーブリッジを歩いてみました・・・

2017年06月09日 07時37分10秒 | 散策・日記

お台場海浜公園で、祭りを見に行くのに時間が早かったので、時間つぶしに歩いてみました。
最初は、これだけ大きな橋なのだから自動車や電車しか通れないのかと思ったいましたが、
ちゃんと歩道も付いているんです。しかし、自転車に入れますが・・・乗っては通行はできません。
私は、新橋から「ゆりかもめ」で、芝浦ふ頭で降りて、

案内の道を約五分で、芝浦ふ頭側入口に

レインボーブリッジ 展望台・遊歩道の案内板に沿って歩くと入口に案内の人がたっています。
ここで、自転車持ち込みの場合は、専用のキャスター付きの台車を付けて手押しで通行し、
エレベーターで7階まで行きます。
エレベーター施設屋内にはトイレ・自販機、ベンチもあり、休憩できます。

今回、初めてのレインボーブリッジ通行でしたので・・・どっちが良い風景か聞いてみました。
ノースルート(北遊歩道)が東京の景色が見れるという事で遊歩道へ

北側ルートの景色は・・・東京港付近に立ち並ぶビル群・芝浦ふ頭・東京タワーなど

東京スカイツリー、晴海ふ頭公園や晴海客船ターミナル、東京港付近に立ち並ぶビル

左が東京港晴海ふ頭

ノースルート 吊橋58m地点です。

車道は、ダンプ、トレーラー、大型車両、バス、乗用車、バイク・・・そしてユリカモメも・・・
スゴイ勢いでビュンビュン走っていて、遊歩道まで響きうるさいぐらいです。

自転車は専用のキャスター付きの台車を付けて手押しで・・・・乗って運転しながらの渡橋は禁止されています。

ここは出っ張っていて、金網も無いので、東京港見物には最高にイイ場所で絶景です・・・・
再度 日の出桟橋などが綺麗に見えます

晴海ふ頭 東京港の灯台と晴海のビル群

水上バス ヒミコHIMIKO
漫画・アニメ界の巨匠・松本零士氏がデザイン。宇宙船のような「ヒミコ」は、「ティアドロップ(涙滴)」
をイメージ・コンセプトに、「子供たちが乗ってみたいと思ってくれる船」として、デザインを手がけられました。

レインボーブリッジ 空も綺麗で

渡り切る少し前に南側ルートへ 地価を通っていけます。

南側ルート
海上の孤島になっていて立ち入りできない第六台場や砲台跡のあるお台場公園、
そしてお台場海浜公園やフジテレビ社屋や複合施設の景色など

レインボーブリッジ 出口が近いです。

渡橋時間は、芝浦ふ頭~お台場海浜公園まで、ゆっくり景色を撮影しながら30分くらいでした。
片道約1.7km、約30分程度の絶景散策スポット 
もちろん無料ですから・・・・レインボーブリッジからの眺めをのんびりと楽しむなら、遊歩道が一番。
皆さんもどうですか?
レインボーブリッジの開場時間
夏期 4月 1日 ~ 10月 31日 ・・・ 9:00 ~21:00 
冬期 11月 1日 ~3月 31日 ・・・ 10:00 ~ 18:00   ※最終入場は閉場の30分前まで
定休日 第3月曜日(祝日の場合は翌日)、12/29~31、東京湾大華火祭開催日など


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