野田コウノトリの里
野田コウノトリの里では、未来を担う子ども達へ自然環境を残したい・・・と云う取り組みから
東京動物園協会の協力を得て、多摩動物公園から2羽(コウくん コウちゃん)のコウノトリを譲り受けて・・・
生まれて育てて、親離れした頃 放鳥・・・
2015年は三羽(一羽事故死) 2016年は二羽放鳥 2017年は一羽放鳥されました。
・・・野田コウノトリ里の情報・・・
2018年2月10日から23日までに6つの産卵を確認され、1・2卵目は、親鳥のオスが巣外へ放棄してしまった為、
3卵目以降の卵は、親鳥の元から離して、ふ卵器で生育をし、親鳥は、擬卵を抱卵していました。
その後、親鳥は、擬卵を交代で抱卵するようになった為、3月12日にふ卵器で生育していた卵と擬卵を再度交換し、
交換後、コウノトリの様子を見守っていた所、3月24日に1羽目、25日に2羽目、26日に3羽目のふ化を確認され
3羽ともに元気な様子を見せています。
生まれて一か月 コウノトリの里へ見に行ってきました。
入ってすぐのモニターを見て 元気な姿です。
野田コウノトリの里の小屋の様子
コウノトリの親は交代交代に面倒を見ています。
ヒナの姿
もう一羽の親
コウノトリの一年(繁殖のサイクル)
産卵 : 2~6月に、1~2日おきに1個ずつ、合計4~7個の卵を産みます。
孵化 :30~34日、オス・メスが交替しながら卵を温め、孵化します。
巣立ちは:飼育下では、58~64日するとヒナは巣を出入りします。
子別れ:親の繁殖期が始まる晩秋~初冬に、親とヒナは別れをします。
ずっと無事に過ごして欲しいですね。
野生ではないのですがメヒコと言うレストランではフラミンゴを飼っています。
http://stk1031.blogspot.jp/2018/04/moikkacafe4.html
sugiさんの所からは守谷店がお近いでしょうか。。。
はい今年も生まれ、まだ巣から離れていませんが、もう少しで巣離れしてからまた放鳥される予定です。フラミンゴは見ていて癒されますね。ご紹介有難う御座います。
守谷は時々 行っていますので是非行って見たいと思っています。