今年もこの光景が🍠✨
三宅島の古き良き時代からの風物詩的な光景。
みんな大好き『さつまもち』のもととなる『つまみ(ほしっこ)』を干しているところ。
干し始めのつまみ(ほしっこ)
てっぱつに晒して乾燥し始めたつまみ(ほしっこ)
細くなり色味が黄色から濃くなってきました。
西のてっぱつ(冬に吹く風速10m以上の西風の季節風)が吹き始めたら島のおばさまたちが
こぞって作り始めます💨💨💨
今年はさつまいも🍠が獲れたところとそうでない農家さんがあるようで、やっぱりみんな年末年始には
さつまもちを贈りたい。。。
そんな気持ちに応えるべく、義母はお友達と連日大忙しです💨💨💨
ものすごく手間のかかるさつまもち。
一度ミンチ状にしたこれを、蒸したもち米と混ぜるときには再び蒸しなおして混ぜる。
九州のさつまもちと違うところですね💡
それでもこの光景がいつまでも三宅島で見られますように...🍠✨