今年もこの事業がやってきました^^
みどり体験交流事業 三宅島キッズサマースクール2011
今年はチーフリーダーを降りて、プログラムディレクターとしてスクール中の
プログラムの企画・構成・指導をさせてもらいました。
去年のサマースクールに参加したキッズがかなり多く、定員を超えて抽選に
なってしまうくらい大好評となりました。
今年は、初年度と去年のよいところをうまく活かしてプログラムを構成。
まずは、みんなおそろいのTシャツを着て開校式。
事前に「ロック~わんこの島~」を見てきてくれた子もいたので、実行委員長であり
ロックの飼い主であるKっちゃんを平野村長が紹介しているの巻。
(みんな、どの人だろ~?って必死で見てる感出てるでしょ(笑))
そして、この開校式で島出身の若者リーダー(以下島リーダー)と合流し、帽子を
配られて初めて何チームかが分かるしくみ。
班リーダーは前夜の引率から分かっているが、島リーダーとは開校式でご対面。
その後、午前中は今まで巡ったことがない場所ということで、新澪池、雄山中腹にある
七島展望台へ。雲の中にいるような幻想的な光景にビックリ!
みんなカメラ片手に撮りまくりー^^
午後は伊ヶ谷大船渡でフィッシュウォッチング♪♪
すみません・・・
プログラムを担当していたので、画像ありません・・・m(_ _)m
でも、みんなとてもたくさんの魚をみることができました!!
振り返りでは、しおりに子供たちの観察した魚種を載せているので、親御さんは
そのしおりを見て子供たちから色んなお話を聞いて下さっていることでしょうね☆
このみどり体験交流事業三宅島キッズサマースクールでは、ただ色んな体験を
させるだけでなく、東京都が掲げる地球温暖化防止プロジェクトの一環として
三宅島では「生命が共存する三宅島で自然の保護と再生の大切さを学ぶ」という
環境保全学習に力を入れてきました。
そして、今回は各チーム(紫チーム、オレンジチーム、黄緑チーム)にそれぞれミッションを
与えてみました。
「アカコッコ」、「三宅島の葉っぱ」、「溶岩」をそれぞれのチームが最終日の閉校式で
発表してもらうことにしました。これにはチームワークが大切!!
子供たちは必死にリサーチしてくれました。
2日目のアカコッコ館、大路池散策では色んなヒントや答えが隠されているため、ガイドや
レンジャーに色んな質問がきました。
紫チームは「アカコッコ」についてがミッションだったので、アカコッコ館スタッフでもあり
我がキュルルのガイドでもあるAさんにしっかり聞いてメモを取る姿が見られました。
つづく・・・
いつもありがとうございます☆
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