2日目は今回の研修旅行のケインイベントであるドルフィンスイム
しかし、学生が46名もいると一度にいけないため、裏表の行程でドルフィンスイムの
裏では大路池トレッキングを楽しみました
学生たちと一緒にイルカに行きたかったけど、suggerはずっと陸での
張り付きだったので、午前午後ともにトレッキング担当
ドルフィンスイムは島内のショップさんにお願いして、この日もがっつり
島の自然に浸ってもらいました
大路池湖畔を一周し、初夏の森の様子や海岸性気候の温暖多雨な気候の中で
育つ植物たちの面白いお話などをしながら1時間半ほどトレッキング。
そして、アカコッコ館ではレンジャーというお仕事についてのお話や三宅島での
環境保全活動や環境普及活動についてのお話を伺いました。
お昼は四葉のクローバーを探してみたり、組み立て体操のピラミッドを作って
遊んでみたり・・・^^若いっていいね~って思ちゃった(笑)
そして、三宅島でのラストナイトも出し物班の企画で盛り上がったそうな^^
最終日はまさかの雨・・・
郷土資料館にて、火山や産業、神社、流人、人々の暮らしなどの歴史文化を
学びました。
そして、まだまだ見どころいっぱいのジオスポットを巡りながら様々な年代の
火山景観を堪能
振り返れば、あっという間の3日間で学生たちも「帰りたくない!!」なんて
嬉しい嘆きを言ってくれる子も
かめりあ丸が遅れて入港したおかげで、あっという間に離岸^^;
学生たちは荷物を置いている間に船はみるみるうちに岸から遠ざかっていく・・・
意外にあっけない港送りになちゃったけど、10名ほどは出てきてくれたので、
いつものように「バイバーイ!!!」って手を振って関わったスタッフで見送りました。
手配や調整などは自身でやりとりを続けてきたが、実働はほんとうにたくさんの
自然を愛する、三宅島を愛する仲間に助けられた。本当に感謝感謝です
人は一人では決して生きていけないのだとしみじみ感じて、泣きそうになる。
見てくれている人、助けてくれる人、支えてくれる人、すべてのみなさんのおかげさまで
46名を無事に返すことができました。
本当にありがとうございましたm(_ _)m
来年も続いていく予定なので、初回でのことを活かして2回目はさらによいものを
提供できるような形にしていけたらいいな!!
WE ARE・・・