コモンスペース はだし

以前、何かの本で樋口可南子さんが

家から外出する際、近くのコンビニならこの服でOK、スーパーなら着替えて、それ以上の外出なら・・と自分でドレスコードは決めていて絶対なあなあにしない、

と話していて、その美意識？自意識？に
さすがだなーと思ったことがあります。

昨夕、私は初めて「これは家かテラスで洗濯物干すときだけ」と決めていた服装で、
家から50メートルのスーパーまで行ってしまいました。
樋口可南子さんの姿がどんどん見えなくなっていく。。。

話は変わりまして、
コレクティブハウスに住んでいると
自分の住居とコモンスペースの境界線づくり、人それぞれ考えていると思います。

以前、スガモンズで行なったワークショップで、
「自分にとってコモンスペースって？ 」
を考えたことがあります。

「外」と「ウチ」との中間にあるもの。

そんな考え方をしているスガモンズが
多かったように覚えています。

一方、わがやの小3男児などは、何度言っても、家からコモンリビングや廊下に出るときに、家の延長とばかりに靴を履かずに出てしまいます。

わが家の小3男児にとっては、コモンスペースは、かなり「ウチ」に近いものではないかと感じます。
あるいはふらりと行って遊び仲間と
出会える場所。

コレクティブハウスでの暮らし、
いろいろ考えることがありますね！


先日、足利市民にもらいました。
本文とか関係ありませんね。。


yo