映画「GUNTZ」で話題の二宮和也さん主演でドラマになっていた本。
「フリーター、家を買う」 有川浩
原作が読みたくで読んでみました。(ドラマはさわりの部分だけ・・・)
これは、作者自身がダメダメだった頃の自分を思い出して書かれたそうです。
本の中でだんだん意識が変わり、責任感が芽生え、どんどん成長していきます。
これはグッドなアイデア!
私も、今から、(特に思い出すのも恥ずかしい若者時代を)
本の中でどんどん成長させてもらって、
未来図を描いてみたらいろんな成長シュミレーションができてイイカモ。
「だいこん」山本一力
この本も、一人の女性が、持って生まれた料理の才能と商才を発揮して
どんどん成長していく話。17歳で自分のお店を出します。
17歳!
本当に見てきたかのようにそれぞれの仕事を描く、
この作者さんはいつもながら素晴らしい!
おいしそうな料理がいっぱい出てきて、ごはんを食べたくなる本です。
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「だいこん」は本のソムリエも推奨の本です。