Subang Jaya より

「人生は冒険だ」の言葉に痛く共感し飛び出した日本。その後はどうなったか?

キナバル登山 3

2019年08月17日 | キナバル山
 下山5日目 筋肉痛も治まり、普通に歩けるようになった。
 
 
 
出発の前日の夕方になって、
やっと製品の出荷を見送って、
私:Lさん、明日は何時にどこにいればいいの?
(飛行機を含めた全ての予約はLさんに任せっきりだった)
L:明日、会社に集合し9時半に出発できるように来てください。
 
その日は早めに帰って、やっと荷物の用意、パッキングをしたのだった。
会社に集合し、車1台でKLIA2へ
 
 
このころは元気いっぱい
 
 
私の荷物は、機内持ち込み上限の7kgをわずかに下回る6.7kg。サイズも規格内。数か月前にキナバルに行ったR君の情報、「行きも帰りもステッキの機内持ち込みOKでした」を信じ、ステッキはリュックに付け機内持ち込みした。
 
約2時間半のフライトで、ボルネオ島のコタ・キナバル空港へ。
 
空港でツアー会社にピックアップしてもらいバンに乗り約2時間でふもとのKINABALU PARK LODGE 着。
ここまでが1日目、ほとんど歩いていない。夕方6時着。
 
 まずは、早めの夕飯
 
コテージ風の客室
 
今夜はここでゆっくり休む。
 
一夜明けて元気いっぱいのS君、
 
朝食を食べて、8時半出発。この後登録を済ませ我々を担当するガイドのジャスティンさんと会う。
 
 
朝食の後、入山の登録をし、各自昼食の弁当と500㏄の飲料水を受け取る。
この時3人の荷物は
私:8.3㎏
S君:10.0㎏
Lさん:12.0㎏ に達していた。
これがその後の明暗を分けることになる。
 
 LODGEからさらに10分ほどバンに乗り、登山口についた。
ここから登山が始まる。
 
 
 
 
 
 

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