「うららかな春の日差しのもと 木々の若芽も次第にふくらんでまいりました。」
小学5年生の時読んだ、「卒業生を送る言葉」の冒頭。
この後私が「6年生の皆さん ご卒業おめでとうございます」と言うと、5年生全員が続けて
「おーめーでーとーうーごーざーいーまーす!」と声を合わせて唱える。
こんな風に私が音頭取って(?)その後皆が続ける送辞が、延々続くのでした。
「全員揃うまで練習すべし」と言い渡されるも、簡単に声が揃うハズもなく・・。
お調子者のコが、わざと大幅にズラして唱えるのを「コンニャロー」と睨みながら
来る日も来る日も練習。
あまりに何度も唱えたために、もう何十年も経ってる今でも諳んじてる。
特にこの「うららかな春の日差しのもと」という一文は、毎年春になると必ず思い出す。
うららか。
春のフワフワした空気を表すのに、これほどふさわしい言葉が他にあるでしょーか。
桜のつぼみが今にもはじけそうに膨らんで、「スタンバイオッケーですぜ」て顔してる。
待ち切れず、フライングで咲いちゃってる花も見かける。
今くらいが、一番イイ。
咲いちゃうと、あとは散るだけなんだもん。
これから咲くぞ~~~~と待ち焦がれてる、この高揚感!
春ってイイナと思えるベストシーズン。
舞台見に行くときも同じ。
前日に「明日の今頃、開演だぁ」と思ってるのが、最高に幸せ。
幕が開いちゃうと、あとは幕が下りるだけ。当たり前だけど。
フィナーレの辺りは「あー終わっちゃうよー」と、ちょっとしたお別れ気分になる。
写真は、コブシと梅が重なり合って咲いているちょっと珍しい光景。
コブシの花びらが、日に透けてとてもキレイ。
うららかな春の日差しのもと。
二胡の先生のライブに行って来ました。母を連れて。
春をテーマにした曲が多く、楽しかったー。
うららかな春の日差しのもと。
今年はどんな桜が見れるでしょーか。
ほんとに楽しみ。
小学5年生の時読んだ、「卒業生を送る言葉」の冒頭。
この後私が「6年生の皆さん ご卒業おめでとうございます」と言うと、5年生全員が続けて
「おーめーでーとーうーごーざーいーまーす!」と声を合わせて唱える。
こんな風に私が音頭取って(?)その後皆が続ける送辞が、延々続くのでした。
「全員揃うまで練習すべし」と言い渡されるも、簡単に声が揃うハズもなく・・。
お調子者のコが、わざと大幅にズラして唱えるのを「コンニャロー」と睨みながら
来る日も来る日も練習。
あまりに何度も唱えたために、もう何十年も経ってる今でも諳んじてる。
特にこの「うららかな春の日差しのもと」という一文は、毎年春になると必ず思い出す。
うららか。
春のフワフワした空気を表すのに、これほどふさわしい言葉が他にあるでしょーか。
桜のつぼみが今にもはじけそうに膨らんで、「スタンバイオッケーですぜ」て顔してる。
待ち切れず、フライングで咲いちゃってる花も見かける。
今くらいが、一番イイ。
咲いちゃうと、あとは散るだけなんだもん。
これから咲くぞ~~~~と待ち焦がれてる、この高揚感!
春ってイイナと思えるベストシーズン。
舞台見に行くときも同じ。
前日に「明日の今頃、開演だぁ」と思ってるのが、最高に幸せ。
幕が開いちゃうと、あとは幕が下りるだけ。当たり前だけど。
フィナーレの辺りは「あー終わっちゃうよー」と、ちょっとしたお別れ気分になる。
写真は、コブシと梅が重なり合って咲いているちょっと珍しい光景。
コブシの花びらが、日に透けてとてもキレイ。
うららかな春の日差しのもと。
二胡の先生のライブに行って来ました。母を連れて。
春をテーマにした曲が多く、楽しかったー。
うららかな春の日差しのもと。
今年はどんな桜が見れるでしょーか。
ほんとに楽しみ。