++おさんぽ日和+++

都内在住の栄養士。
2歳・ノンとの毎日を綴ります。
育児photo川柳、離乳食、日々思うコトetc

見覚えのある車。

2009-06-29 | そとごはん
幼なじみと代官山さんぽ。
ホントは私のお気に入りのお店に案内するはずが、いつの間にかクローズしていた・・。

どうしよっかーと途方に暮れていたところに、賑わってるハワイアンカフェを発見して入ってみることに。
皆さんの装いも完全に夏ですな。

ロコモコを食べました。

オープンエアが気持ちよくて。
でもこれ以上暑くなったらムリかも。
オープンエアぎりぎりの気候の中で、ただいま~おかえりなさ~いの乾杯。

フリードリンクでした。
ジュース、コーヒーはもちろん、コンソメスープなかもあった。
そしてワインも!太っ腹!!




通りに止まってる車も、なんか機嫌良さそに見える。

おっ。
左の水色の車、同じものをジャカルタで写真撮った覚えアリ。
ブログにのっけたことある~!



音のフシギ

2009-06-17 | 日々のできごと
アンジェリーナのモンブラン。
これは「今月のモンブラン」というもので
塩キャラメルモンブラン!
メチャメチャ美味しい。

さて。
川畠成道さんというバイオリニストの公開録画コンサートに行って来ました。
自由席だったので、最前列ド真ん中のかぶりつきシートをゲット。

二胡とバイオリン。
種類は違えど同じ擦弦楽器。
ビブラートをよぉぉく観察しようと思って。
小指のビブラートに苦戦中なので。。

タイスの瞑想曲、グノーのアヴェマリアetc有名曲ばかりで楽しいコンサートでした。

肝心のビブラートは、、多彩だった~!

「ビブラートの練習方法を教えて下さい」という会場からの質問に(ナイスな質問!)、
「その曲に合ったビブラートを研究して追及して、練習するのみ」
とのお答え。

練習以外に王道ナシってことですね。やっぱり。

目の前で優美な音のシャワーを浴びながら、今日もふと考えました。

形の無い音が空気を伝って鼓膜から耳に入り、感動する。

この一連の現象は一体なんなんだろうって。

今一番話題のピアニスト辻井伸行さんの演奏も、心を鷲掴みにされるような感じ。

説明出来ない音のフシギな世界。。

私もビブラートの練習、ぐわんばりますっ。




島とうふ

2009-06-14 | 日々のできごと
帰国後初映画館@テアトル銀座。
「夏時間の庭」を見てきました。
オルセー美術館が制作協力してる。

連日SOLD OUTのミニシアター作品。
日本人て、つくづくフランス好きだなって思う。

パリやフランス田舎町といった景色はとーってもキレイだったけど、
カメラマンが走って撮ってるような、わざとブレてる画像がしんどかったー。

最近流行ってるんでしょうかねぇ。この撮り方。
よく見かける。

観客の目線で撮影、ていうのが狙いなのかしらー。
目が疲れちゃうんだよな~。

乗り物酔いに近い感じになってしまい、ちょっと目をつぶって休憩・・と
思ったら、7分程ウッカリ寝てしまいました。。

その後はスッキリして(?)しっかり見れたけど、
映画館で寝ちゃうのって初めてかも。。

映画の後有楽町の沖縄県アンテナショップへ行きました。
ソーキソバのレトルト、黒糖、沖縄野菜、シークワーサージュースなどなど
沖縄食品が買えちゃう。
地下には泡盛、工芸品なんかもあった。

珍しい赤オクラを買ってみました。
茹でると緑になります。

あと、私の好きな黒糖くるみ。
すーごく美味しい♪

そして島とうふ!

どっしり重いお豆腐。

水炊きに入れてもちっとも崩れない。
食べ応えアリアリ。

アンテナショップもいいけど、やっぱり
リアル沖縄に行って沖縄料理食べたーい



子供と大人の転勤事情。

2009-06-06 | うちごはん
更新滞ってごめんなさい。。

6月に入って、アメリカンチェリーが店頭に並ぶようになりました。

顔に似合わずチェリー好きの夫。
彼の会社では、どういうわけかアメリカンチェリーを大量に安く入手出来るらしく、結婚前突然
「アメリカンチェリーを注文するんだけど、欲しい?」と聞かれたことがある。

よく分からないまま
「う・・うん」と答えてから数日後、袋いっぱいのアメリカンチェリーを
届けてくれたのでした。
それも満面の笑みで。
「俺ってコレが大好きなんだよね~」

夫にとって、チェリーはスペシャルなフルーツらし。

そんなにチェリーラブなのに、ジャカルタに居た6年間はほとんど食べられなかった。

その分も、今年は思う存分チェリーを食べておくれ!!



一方、私は桃キチガイ。

日本の食べ物は何でも美味しいけど、フルーツは本当ーに美味しい。
四季折々のフルーツを、今年は楽しみたいと思いますっ。

さてさて。
同じ時期にジャカルタから帰って来た友達が、帰国後初めて電話をくれました。

お互いの近況報告をつらつらと。

そして、ゴミの分別や電車の乗り継ぎなど、日本の暮らしで感じるハードシップを
語り合った後、彼女が
「大人がこんな状態なんだから、子供はもっと大変そう」と。

彼女には可愛いお嬢さんが二人いて、小学校に通う上のお嬢さんが
日本の学校生活で色々な壁を感じているのだと語ってくれました。

感受性の強いお嬢さんなだけに、何気ない他人の言葉などにも
ストレスを感じてしまっていたり。

そうなんですよネ。
大人よりも子供の方がずーっと海外転勤というのは大問題。

頭が柔らかい分、環境に慣れるのはもちろん早いけれど、
大人の事情であっちに行ったりこっちに帰って来たり、子供は振り回されてるんですよネ。

その都度、全身全霊を掛けて人間関係を作って
必死に生きてるんですよね。

ゴミの分別なんて、ちっとも大したことじゃない。。

しっかりしなくちゃー!!