今から15年ぐらい前庭先にグレープフルーツの種を植えました。
芽が出て5年ぐらいで1メートルぐらいに成長、実がなるのを楽しみにしていました。
ところが真夏ぐらいに葉がみんな何者かに食われ、丸坊主になるのです。グレープフルーツの木も必死に秋までには何とか葉を元どうりに回復するのですが、又春先から犯人はアゲハ蝶だったのです。アゲハ蝶が春先に卵を産み、さなぎがその葉っぱを食べつくすのです。
そういうことを5年ぐらい繰り返したいましたが、頭に来たので2本の木を根元から切り倒しました。これですっきりしました。
話はここで終わりません。なぜかアゲハ蝶はグレープの木がないのに通ってくるのです。そしてプランターの野菜の若芽を食べつくすのです。家を記憶しているのですか、アゲハさん。
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